中区袋町の頼山陽(らいさんよう)史跡資料館にある「被爆したクロガネモチ」です。
※爆心地から410mの位置でした。
原爆の爆風で幹が折れましたが、根元から生えた新芽が成長したものだそうです。
2004年に編集しましたが、新しい白色の被爆樹木標識になりましたので、撮影して頁を更新しました。
(裕編集の)(頼山陽史跡資料館)クロガネモチ
※爆心地から410mの位置でした。
原爆の爆風で幹が折れましたが、根元から生えた新芽が成長したものだそうです。
2004年に編集しましたが、新しい白色の被爆樹木標識になりましたので、撮影して頁を更新しました。
(裕編集の)(頼山陽史跡資料館)クロガネモチ
7月8日(安芸区のわが家付近)天候:続く雨
日頃から丈夫な木だと思っていましたが、根が生きていれば再生も可能なのですね。
この被爆したクロガネモチを2004年みて”ひこばえ”と云うものを知りました。
爆心地から410mという至近距離で被爆したのですから強いものですね。
このクロガネモチを見るたびに根回りをいつもじっくりみるのですよ。
ことしは苔がはえていました。