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西区:楠木の大雁木

2006年09月27日 22時13分01秒 | 被爆建造物等
雁木(がんぎ)
群れて飛ぶ雁の列のようにジグザグの形をしたもの、からいろいろと使われる言葉です。
ここ楠木町の雁木は、道から川原などにおりるための、石などを積み重ね(埋め)て作った階段で船着き場の階段です。
満干潮がある広島では桟橋としての階段で使われていました。
爆心地から≒1320m

楠木の大雁木

裕がみてきた被爆構築物一覧

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2 コメント

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Unknown (nakamura)
2006-09-28 07:32:39
おはようございます。

こういう施設は味があって良いですね・・・。昔の船が横付けされている・・そんな風景が見えてきそうです。
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大きい・・・ ()
2006-09-28 15:17:09
こんにちは、nakamuraさん。



この雁木のところまで横川駅から貨物列車が来るように鉄道が敷かれていたと聞きます。

大きな雁木で、広島は河川利用の運搬が重要な位置を占めていたことがわかるこの雁木なのです。
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