中区袋町の頼山陽史跡資料館の「爆心地から≒410mで被爆したクロガネモチ」です。
このクロガネモチは、古くから庭内にありましたが、
1945年8月6日米軍投下の原爆で被爆し根株だけを残して焼けたそうです。
しかし、5年目の1949年に不思議にもその株から芽を吹き、以来成長を続け現在では約5mの高さに茂っています。
(頼山陽史跡資料館)クロガネモチ
このクロガネモチは、古くから庭内にありましたが、
1945年8月6日米軍投下の原爆で被爆し根株だけを残して焼けたそうです。
しかし、5年目の1949年に不思議にもその株から芽を吹き、以来成長を続け現在では約5mの高さに茂っています。
(頼山陽史跡資料館)クロガネモチ
3月21日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
木は長く生きていて、守り神のように
歴史を経てきていますから、
この写真からもパワーを感じました。
ひこばえと云う分身で生き返るクロガネモチ・・・
生命の力強さをみる人に与えてくれているようにわたしも感じます。
英語だけならお手上げのわたしですが、訳文が付いていますので拝読させていただいています。