『炎の中で、水を求めながら、亡くなられた方々のため、(広島)市内16箇所から集めた清水を(毎年、原爆忌の8月6日、通称・原爆死没者慰霊碑のまえに)捧げます。』と、
通称・平和記念式典の式次第のパンフレットの表紙の裏に「献水」の事が印刷されていました。
2010年パンフレットを見直すと、その記事がありませんでした。
目を通していたつもりのわたしは迂闊というか愚かなことにいつから記載が無くなったのか、いままでのパンフレットを見直しました。
2008年より記載が無くなっていました。
どうしてだろうと思いましたので、今頃になりましたが「原爆忌における献水」の頁を編集しました。
(原爆忌の)献水
広島ぶらり散歩「無知からはじめた豆知識集」編
通称・平和記念式典の式次第のパンフレットの表紙の裏に「献水」の事が印刷されていました。
2010年パンフレットを見直すと、その記事がありませんでした。
目を通していたつもりのわたしは迂闊というか愚かなことにいつから記載が無くなったのか、いままでのパンフレットを見直しました。
2008年より記載が無くなっていました。
どうしてだろうと思いましたので、今頃になりましたが「原爆忌における献水」の頁を編集しました。
(原爆忌の)献水
広島ぶらり散歩「無知からはじめた豆知識集」編
御霊を慰めるのに水はよいなと思います。
原爆被災者だけでなく、全国各地での
空襲被害者も水を求めて最期を遂げた
方々は多かったと思います。せめて一口
の水をと言う思いはごく自然です。
原爆忌での献水は、自然発生的に遺族の方々が毎年やっておられたのを、当時の市長が知り、1974年8月6日から市主催の通称・平和記念式典に行われるようになったと聞きます。
昨日、東区牛田新町天水の献水の水をみに行ったのですが、横に「この水は飲めません」との標識がありました。
都市化して周りが住宅地になっているからでしょうが・・・
被爆65年の歳月を考えながら撮影しました。