広島市安芸区上瀬野に建立されている「(大山おおやま刀鍛冶の)鍛冶場跡」碑です。
※伝・中世の刀工大山鍛冶跡”の石碑が、2005(平成17)年2月東寒山さんによって建立されています。
※“大山刀鍛冶場跡・墓所”の説明板が、2014(平成26)年12月瀬野川流域郷土史懇談会解説で設置されました。
刀鍛冶場の説明板には、
『大山では、鉄が産出され、燃料の松・雑木が無尽蔵にあり、水も豊富で、作刀する条件が揃っていましたので、
建武(1334-1338)のころ、筑前の左守安が大山峠で作刀を始めました。・・・』
旧西国街道から(奥の)お宅に行く途中
石碑が建立されています。
(裕編集の)(大山鍛冶)刀鍛冶鍛冶場跡碑
※伝・中世の刀工大山鍛冶跡”の石碑が、2005(平成17)年2月東寒山さんによって建立されています。
※“大山刀鍛冶場跡・墓所”の説明板が、2014(平成26)年12月瀬野川流域郷土史懇談会解説で設置されました。
刀鍛冶場の説明板には、
『大山では、鉄が産出され、燃料の松・雑木が無尽蔵にあり、水も豊富で、作刀する条件が揃っていましたので、
建武(1334-1338)のころ、筑前の左守安が大山峠で作刀を始めました。・・・』
旧西国街道から(奥の)お宅に行く途中
石碑が建立されています。
(裕編集の)(大山鍛冶)刀鍛冶鍛冶場跡碑
6月5日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
20.3℃、63%
以前奥出雲地方の刀鍛冶屋さんが放映されていたのを思い出します。
広島も中国山地を挟んでお隣同士の県
あの辺一帯で鉄を作っていたのでしょうか。
其れにしても郷土史の探訪に多くの人が参加されるのですね~。
わが家近郊に鉄が産出していたことはまったく知らなかったのです。
わが区が主催する旧西国街道を歩く会で、初めて教わったのです。
コロナ禍で中断しているようですが、また再開すると思いますが。
わたしは、一度参加させてもらいましたので、
あとは自分のペースで自分に興味あるものを久しぶりに見たので、頁を更新しました。
この近くの(馬頭)観音堂の場所は、
参加した会の時は、教えてもらえずわからなかったのですが、息子がグーグルマップで見つけてくれて訪ねることがでたので、編集頁には地図を付けました。