広島県山県郡安芸太田町津浪と安芸太田町中筒賀を流れる太田川に架かる廃線可部線の「第六太田川橋梁」です。
※2003年12月1日廃線になったJR可部線田之尻(たのしり)駅~津浪駅間にあった鉄道橋です。
※6径間、上路ガーダー桁橋です。
*第一から第六まで見て来て、この第六橋梁だけが灰色(のさび止め色?)でした。
他は茶系統の色でした。
ことしの黄金週間、息子が撮影に付き合ってくれた今回の“(廃線JR可部線)第六太田川橋梁”から“宇賀大橋”まで17橋を、
撮影とは逆に下流側・宇賀大橋から頁を編集し、このブログでも紹介してきて、この(廃線)第六太田川橋梁で終わりです。
太田川の橋々もここまで遡って来たかと楽しみながら頁を編集してきました。
(裕編集の)(廃線可部線)第六太田川橋梁
※2003年12月1日廃線になったJR可部線田之尻(たのしり)駅~津浪駅間にあった鉄道橋です。
※6径間、上路ガーダー桁橋です。
*第一から第六まで見て来て、この第六橋梁だけが灰色(のさび止め色?)でした。
他は茶系統の色でした。
ことしの黄金週間、息子が撮影に付き合ってくれた今回の“(廃線JR可部線)第六太田川橋梁”から“宇賀大橋”まで17橋を、
撮影とは逆に下流側・宇賀大橋から頁を編集し、このブログでも紹介してきて、この(廃線)第六太田川橋梁で終わりです。
太田川の橋々もここまで遡って来たかと楽しみながら頁を編集してきました。
(裕編集の)(廃線可部線)第六太田川橋梁
7月12日(安芸区のわが家付近)天候:(雨あった)くもり
太田川に架かる橋を見せて戴きながら
橋も一辺倒では無いことを学ばせて頂きました。
地の特性を考えながらその当時の最良の方法で造られていたのでしょうね。
橋は単なる橋で無くなりました。
ご苦労様でした。
わたしが建築屋として入社した半世紀前、本店で研修していた時に、
まだまだ着工もしていない工事なのに技術局で本州四国連絡橋と青函トンネルを検討する部局がありました。
土木屋は、せせこましい気持ちでは務まらないだろうなと思ったものでしたが。
いまは、これから如何にインフラを維持管理していくかのだろうかとの思いがあります。
今回撮影した橋々の頁を編集していても、どうかなと思うときもありました。