手水舎は、なんとなくわかる。
『てみずしゃ』と読むのだろうなといままで思っていたのです。
辞書を引いてみるとこれがまず『ちょうずや』とよんでいる、説明文の中で『てみずや』ともいうと
てみずしゃではなかったのだな~と妙に寒心していたのですが。
(財)広島市文化財団文化科学部文化財課の資料をみれば『てみずしゃ』となっていました。
裕編集の広島東照宮・手水舎
この手水舎の蟇股中央の円の中に「波に兎」の図を描かれているという、
蟇股?「波に兎」?
裕編集の広島東照宮・手水舎の頁でみていただければ・・・
『てみずしゃ』と読むのだろうなといままで思っていたのです。
辞書を引いてみるとこれがまず『ちょうずや』とよんでいる、説明文の中で『てみずや』ともいうと
てみずしゃではなかったのだな~と妙に寒心していたのですが。
(財)広島市文化財団文化科学部文化財課の資料をみれば『てみずしゃ』となっていました。
裕編集の広島東照宮・手水舎
この手水舎の蟇股中央の円の中に「波に兎」の図を描かれているという、
蟇股?「波に兎」?
裕編集の広島東照宮・手水舎の頁でみていただければ・・・
広辞苑を引いてみました。
ちょうず【手水】テウヅ
(テミズの音便)
(1)手・顔などを洗う水。
(2)社寺など参拝の前に、手・顔を洗い清めること。
(3)厠(かわや)。また、厠に行くこと。
(4)大小便。
―‐どころ【手水所】テウヅ‥
―‐の‐ま【手水の間】テウヅ‥
―‐ば【手水場】テウヅ‥
―‐ばち【手水鉢】テウヅ‥
―‐ばん【手水番】テウヅ‥
―‐や【手水舎】テウヅ‥
―‐ゆ【手水湯】テウヅ‥
むかし、
手水鉢というのがありました・・・古いですねえ・・・(笑い)。
落語に出てきますね手水鉢・・・
澡盥(そうかん)という言葉ご存知ですか?・・・
ソウカン・・・、難しい言葉を出してくられましたね・・・(笑い)。
広辞苑にも載っておりませんから、さすがです。
澡盥(そうかん)という言葉も、ワープロで出てきませんですよ・・・。
むかしの漢字辞典にありました。
ははは・・・、このような言葉を出してくる人は、どのような生き方をされてきたのか、聞いてみたいものです・・・(笑い)。
続きがあるのです。
夏目漱石に続く・・・
今日編集してこのブログにも掲載しましたので見てやってください。