昨日(7月8日)TV報道などで『中国紙に「原爆キノコ雲」外相が厳重抗議へ』という事を知りました。
『共産党の青年組織、共産主義青年団系の新聞「重慶青年報」で、最新号の4頁目全体を使い日本地図の広島と長崎に原爆のキノコ雲のイラストを載せています。(わたしはTV・ニュース画像でみました)
記事は「日本が再び戦争を望んでいる」とのタイトルで、隣の紙面には「これまで我々は日本に友好的すぎた」などと日本の集団的自衛権の行使容認を批判する社説も掲載されている。』という報道でした。
広島市と友好都市である重慶市の青年たちがいまだ心を閉じ、
69年前に原爆で起きた惨劇を繰り返さないようにと願い重慶市民と共に平和を追求していこうとしていた努力が報いられていないむなしさを感じる報道でした。
広島出身の岸田外相が『「日本批判の記事の中でキノコ雲をイラストとして使うことは被爆者の感情を逆なでする」などと非難。その上で、「唯一の被爆国として許せない」として厳重に抗議する方針を示した。』という処をTV画像でみましたが、
抗議は日本国としてなさなければならないでしょう。
しかし、首脳会談さえ出来ない現状を打破する方策を考えるのがいまの政府に求められている事ではないのだろうかと(わたしは)思っています。
画像は広島市重慶市友好都市提携を記念して造られた渝華園(ゆかえん)です。
『共産党の青年組織、共産主義青年団系の新聞「重慶青年報」で、最新号の4頁目全体を使い日本地図の広島と長崎に原爆のキノコ雲のイラストを載せています。(わたしはTV・ニュース画像でみました)
記事は「日本が再び戦争を望んでいる」とのタイトルで、隣の紙面には「これまで我々は日本に友好的すぎた」などと日本の集団的自衛権の行使容認を批判する社説も掲載されている。』という報道でした。
広島市と友好都市である重慶市の青年たちがいまだ心を閉じ、
69年前に原爆で起きた惨劇を繰り返さないようにと願い重慶市民と共に平和を追求していこうとしていた努力が報いられていないむなしさを感じる報道でした。
広島出身の岸田外相が『「日本批判の記事の中でキノコ雲をイラストとして使うことは被爆者の感情を逆なでする」などと非難。その上で、「唯一の被爆国として許せない」として厳重に抗議する方針を示した。』という処をTV画像でみましたが、
抗議は日本国としてなさなければならないでしょう。
しかし、首脳会談さえ出来ない現状を打破する方策を考えるのがいまの政府に求められている事ではないのだろうかと(わたしは)思っています。
画像は広島市重慶市友好都市提携を記念して造られた渝華園(ゆかえん)です。