ここ広島市中区基町(もとまち)の中央図書館の南北両入口に行くのに階段を上る設計ですので2階にあたる廊下壁(ホールロビーと云える場所)を飾る陶板壁画です。
いままで何となくみて通り過ぎていましたが、
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編を編集していますので、2011年になりましたが作者はと思ったのです。
陶板壁画の下側をみていると南側に「1974 重高」と焼かれた陶板をみました。
帰宅後陶芸家、重高とNET検索し、年代的にも加藤重高で間違いないだろうと思いました。
父にあたる・加藤唐九郎の陶板壁画が1985年とこの作品の後年にあたりますが、広島県民文化センターの1階ロビーを飾っていることから加藤重高である事であろうと思いました。
加藤重高作:中央図書館陶壁画
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編
いままで何となくみて通り過ぎていましたが、
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編を編集していますので、2011年になりましたが作者はと思ったのです。
陶板壁画の下側をみていると南側に「1974 重高」と焼かれた陶板をみました。
帰宅後陶芸家、重高とNET検索し、年代的にも加藤重高で間違いないだろうと思いました。
父にあたる・加藤唐九郎の陶板壁画が1985年とこの作品の後年にあたりますが、広島県民文化センターの1階ロビーを飾っていることから加藤重高である事であろうと思いました。
加藤重高作:中央図書館陶壁画
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編