中区：被爆したアオギリ 2011年7月

1945（昭和20）年8月6日、爆心地から約1,300ｍで被爆したアオギリです。
わたしは、2004年からですがこのアオギリをみています。

今月（2011年7月）は、アオギリの花（蕾が多いようでしたが）目立っていました。特に二世のアオギリは若いだけに？花の数も多く目立っていました。

7月14日立ち寄ったのはお昼でした。
7月12日に亡くなった沼田鈴子さん（このアオギリがもともとあった逓信病院で被爆され大けがを負ったが、アオギリの生命力に生きることの大切さを教えもらっったと・・・反核平和運動・被爆証言活動をされていた）を思いながら、
このアオギリの前（平和記念資料館・東館）の日陰になっている椅子に座り、アオギリを見ながら持ってきたおにぎりを食べました。

（被爆した）アオギリ2011年

広島ぶらり散歩「平和記念公園の草木達」編

JR玖波駅

大竹市小方地区の亀居公園・詩の坂道で石本美由紀の歌碑等をみてから、時間的に合えばバスに乗ろうかとも思いましたが、次のバスまで30分以上もありましたので、ぶらり散歩しながら玖波地区に行くことにしました。
玖波地区では、まず、広島新四国八十八ヶ所霊場の2番明王山・法泉寺をお参りすることで、
次に、明治30年9月25日開業したというこの玖波駅を撮影して、駅附近の旧西国街道の残り香を見てから、ここJR玖波駅から帰宅しました。

JR玖波駅

広島ぶらり散歩「ＪＲ駅舎」編

7月20日、曇り。