2018年印象的なゴールベスト5～5位～

今年もこのコーナーを展開する時期となりました。その年のヴァンフォーレのベストゴールを決める『印象的なゴールベスト5』。2018年のヴァンフォーレはJ2リーグを戦いましたが、今シーズンチームが挙げたリーグ戦での総得点数は ‘56’ でした。その56得点の中でも特に素晴らしいと個人的に感じた5つのゴールを厳選し、ランキング形式でこれから発表していきたいと思います。それでは2018年シーズンのヴァンフォーレのベストゴールを紹介する『2018年印象的なゴールベスト5』の第5位はこのゴール！



【公式】ゴール動画：ジュニオール バホス（甲府）46分 ＦＣ岐阜vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命Ｊ２リーグ 第7節 2018/4/1


◇ゴール採点◇
テクニック：★★☆☆☆
シュート難易度：★★☆☆☆
スピード：★★★★★★
個人プレー：★★★★★


今シーズン11得点を挙げて一気にヴァンフォーレのエースに登り詰めたブラジル人のFWジュニオール バホス選手。開幕前はリンス選手＆エデル リマ選手＆ジネイ選手に次ぐ第4の外国籍選手扱いの彼でしたが、ルヴァンカップでアピールしたこととジネイ選手の不調＆負傷が重なり、リーグ戦でも出場機会を掴むようになります阜戦での先制点は彼にとって今シーズンリーグ戦初ゴールでもあり、チームが求める高い得点力や今後やってくれそうな雰囲気を漂わせるそんなゴールだったと思います。なによりDFが前にいる状態から驚異的なスピードで相手を振り切って突き離し、置き去りにするような速さは圧巻の一言でしたね。ジュニオール バホス選手の良さが詰まっているゴールだと思います。




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