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クラブハウス探訪8 湘南ベルマーレ

2017-04-10 | クラブハウス探訪



Jリーグの各クラブのクラブハウスや練習場を実際に見学し、感想を書くクラブハウス探訪のコーナーの第8弾。今回は湘南ベルマーレのトレーニング施設がある馬入ふれあい公園サッカー場を紹介します。




近くにある平塚市立の体育館‘ひらつかサンライフアリーナ’。とても大きな建物で、中ではバスケットやバレーボールの試合も行われるようですね。




この体育館の外側にはバスケットゴールがあり、子供たちが無邪気に遊んでいました。広場には家族連れもたくさんいて井戸端会議をしており、ほのぼのした空間でしたね。




壁面の半分はガラス張りで太陽光が差し込むような設計になってました。その裏側には立派なサッカーコートが。しかしこちらで練習はしていませんでした。




サッカー場の管理棟もあります。




一直線に繋がっている並木道を横切り…




その近くの土手を上がると…




河川敷にサッカーコートがありました。選手たちもいます。湘南ベルマーレのチームトラックも止まっています。






芝生のコートが2面。広々とした環境で練習をしていました。でも向こう側の横には柵がないから、川ポチャシーンはよく起こるのかなぁ。




狭いエリアで激しくプレスがくるその中で、うまくパスを回すトレーニングを入念に行っていました。この日は2部練習の午後練でしたが、個人的にはその激しさに圧倒されていましたね。訪れた日は開幕戦の前でしたが、練習のピリピリムードは高まっていました。





激しく厳しい口調で選手たちに指示を送るチョウ・キジェ監督。彼の存在感は圧倒的でトレーニングをピリリと引き締めていました。湘南の強さの秘訣はこの練習内容にあると見ていて個人的には思いましたね。




ヴァンフォーレから移籍してきた下田選手の姿を見ることができました♪




ボードを使っての説明を真剣に聞く選手たち。練習中常に緊張感が張り詰めていた印象でした。




自然豊かな河川敷で練習する地方クラブの良い印象を持ちながら、限られた練習環境の中で効率的なトレーニングをみっちりしてレベルアップを図ろうとするチョウ・キジェ監督の指導力、それを信じて全力で練習メニューに取り組んでいく選手たちの意識の高さを今回感じることができました。‘湘南スタイル’という言葉が自分の中で一人歩きしていましたが、今回の見学でその真髄の一部を知ることができました。個人的にはとても有意義な時間となりました。みなさんもその雰囲気を味わいたければ、湘南ベルマーレの練習場に足を運んでみてはいかがでしょうか?




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