ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

2024年シーズン日程発表

2024-01-24 | Weblog
Jリーグは2024年シーズンのJリーグ日程を発表しました。ヴァンフォーレ甲府の年間日程は次の通り。


【2024年 明治安田生命J2リーグ ヴァンフォーレ甲府日程】

1節(2月25日・日) 14:00 徳島 アウェー ◯△✕△◯ 吉田達監督、島川選手
2節(3月2日・土) 14:00 水戸 アウェー △✕△◯◯
3節(3月9日・土) 14:00 栃木 ホーム ◯△✕◯✕ 土肥選手
4節(3月16日・土) 14:00 山形 アウェー ◯△◯✕✕ 松本凪選手
5節(3月20日・水祝) 14:00 いわき ホーム −−−◯△
6節(3月24日・日) 14:00 長崎 アウェー ◯◯✕✕△
7節(3月30日・土) 13:00 山口 ホーム ◯△✕◯✕
8節(4月3日・水) 19:00 鹿児島 アウェー −−−−−
9節(4月7日・日) 14:00 清水 ホーム △✕✕◯△ 蓮川選手、中村選手、吉田選手
10節(4月14日・日) 14:00 熊本 アウェー ◯△△✕◯ 大木監督
11節(4月20日・土) 14:00 群馬 ホーム ◯◯△✕✕
12節(4月27日・土) 14:55 愛媛 アウェー ◯−−−−
13節(5月3日・金祝) 14:00 大分 ホーム ◯△✕✕◯
14節(5月6日・月祝) 14:00 秋田 アウェー ◯△◯◯◯ 吉田謙監督、小柳選手
15節(5月12日・日) 16:00 千葉 ホーム △△△✕✕
16節(5月19日・日) 14:00 岡山 アウェー ✕✕✕◯△
17節(5月25日・土) 16:00 横浜FC ホーム ✕◯✕−−
18節(6月1日・土) 14:00 藤枝 アウェー −−−◯◯ 須藤監督、岡西選手
19節(6月8日・土) 18:00 仙台 ホーム ◯✕✕✕△ 小出選手
20節(6月16日・日) 16:00 いわき アウェー
21節(6月22日・土) 18:00 愛媛 ホーム
22節(6月29日・土) 19:00 大分 アウェー
23節(7月6日・土) 18:00 徳島 ホーム
24節(7月14日・日) 18:00 長崎 ホーム
25節(8月3日・土) 19:00 群馬 アウェー
26節(8月10日・土) 18:00 藤枝 ホーム
27節(8月17日・土) 18:30 清水 アウェー
28節(8月25日・日) 19:00 栃木 アウェー
29節(8月31日・土) 18:00 鹿児島 ホーム
30節(9月11日or25日) 熊本 ホーム 
31節(9月14日or15日) 横浜FC アウェー
32節(9月21日or22日) 仙台 アウェー
33節(9月28日・土) 山形 ホーム
34節(10月5日・土) 岡山 ホーム
35節(10月19日・土) 千葉 アウェー
36節(10月27日・日) 山口 アウェー
37節(11月3日・日祝) 秋田 ホーム
38節(11月10日・日) 水戸 ホーム

※9月以降のキックオフ時間は未定。なおACLのノックアウトステージで蔚山に勝利し準々決勝に進出した場合は第3節栃木戦が4月10日(水・19:00〜)に変更される可能性があります。またACLの勝ち上がり状況によっては第11節群馬戦&第15節千葉戦の日程が変更されます。ご注意ください。

○△×は直近5試合の対戦成績(一番右が直近)。愛媛は2021年に対戦した結果&鹿児島は2019年以降対戦がないので直近成績は省かせていただきます。選手&監督名は過去にヴァンフォーレに在籍していた選手。ただし見落としてる可能性もあるので、その時はどうぞ大目に見てください。


【ACLノックアウトステージ・ラウンド16日程】
第1戦(2月15日) 19:00 蔚山現代 アウェー
第2戦(2月21日) 18:00 蔚山現代 ホーム(国立競技場)

【2024YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝】
第1戦(9月4日)、第2戦(9月8日)
※開催場所&対戦相手は未定。ヴァンフォーレ甲府はACLでグループステージを突破したため、1stラウンドとプレーオフラウンドは免除され、プライムラウンド(決勝トーナメント)からの参加となります。



ヴァンフォーレはJ2リーグ戦の前にACLのノックアウトステージラウンド16を戦います。2月15日に韓国に移動し試合を行い、21日に東京の国立競技場で第2戦。そこからJ2開幕戦が徳島とのアウェー戦→第2節もアウェー戦(水戸戦)ということで、スタートダッシュを決めるためには開幕日前後の選手のコンディション調整が重要になります。シーズン開始直後は日々のルーティンもあまり定まっておらずまだ体も重いと思うので、どう選手たちを動ける状態に仕上げるのかが第一のポイント。また長距離移動によって見えない蓄積疲労なども溜まりやすくなっているので、パフォーマンス力を下げずにチームのクオリティを高い状態で維持するためにも新任のジョゼ・フェルナンドフィジカルコーチを始めとした各トレーナーたちの腕の見せ所だと思います。

以前の記事にも書いたようにホーム開幕戦は第3節栃木戦。ACLの結果によってはそうならない可能性もありますが、ここに来るまでである程度は勝ち点を稼いでおき、挨拶代わりに大勢のサポーターが集結するホームゲームでヴァンフォーレらしさを爆発させてほしいです。注目の ‘富士山ダービー’ 第1戦は4月7日第9節ホームゲームで清水を迎え撃ちます。第2戦はお盆時期の8月17日にアウェー日本平で開催。激しいバトルとともに秋葉監督命名の ‘シノサンダービー’ としても注目されそうですね。ゴールデンウィーク期間中は始まりと終わりがアウェー戦になっているので、祝日5月3日第13節大分トリニータ戦が唯一のホームゲーム。特別なイベントも企画してたくさんの集客&新規客が見込めるように努力してほしいと思います。

今年からJ2リーグは20クラブとなったので、第20節いわき戦がシーズン後半戦のスタートになります。そしてパリ五輪が開催されることもあり、第24節終了後の7月14日から第25節が始まる8月3日までの約3週間が中断期間となります。ここの3週間の使い方が後半戦へ向けての鍵となりそうで、選手のリフレッシュのための期間にするのか、それとも短期キャンプを組んでさらなるチーム強化のための時間にするのか、シーズンの明暗が分かれる期間になるかもしれませんね。そして第27節からラストの第38節までの12試合、ホーム戦2連続&アウェー戦2連続が交互に続く変則パターンの日程になります。この特殊な日程のリズムに選手たちがうまくコンディションを整えて波に乗ることができれば、自信をつけたまま最後まで突っ走れる確率が高まると思います。J1昇格がかかる個人的なターニングポイントだと思うのは終盤の第35節&第36節のアウェー戦。千葉と山口に連勝を飾ってJ1昇格王手といきたいですね。ちなみに今シーズンのJ2は20クラブなので第38節が最終節となります。


昨年のグループステージ突破によって勝ち取ったACLノックアウトステージの舞台。そしてルヴァンカップでシード権となるプライムラウンド(決勝トーナメント)からの参加。まだまだ天皇杯優勝の特需は今年も続くことになります。クラブにとっての夢の舞台(ACL&ルヴァンカップの決勝トーナメント)と現実の舞台(J2リーグ)で両方とも全力を尽くし、それぞれの目標が達成できるように頑張ってほしいと思います。




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