クラブハウス探訪６ 浦和レッズ

Jリーグの各クラブのクラブハウスや練習場を実際に見学し、感想を書くクラブハウス探訪のコーナーの第6弾。今回は浦和レッズのトレーニンググラウンドとなっているさいたま市浦和区の大原サッカー場を紹介したいと思います。



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この日は12月12日。浦和が日本体育大学とトレーニングマッチを行うということで、夜に都心へ向かう予定の前に浦和レッズのトレーニンググラウンドとなっている大原サッカー場に行ってきました。さいたま新都心の駅で降り、首都高速埼玉新都心線に沿っててくてく歩いていくとのどかな風景が広がります。小川の横を歩いていくと見えてきたのが…



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浦和レッズのクラブハウス。横浜のほど大きくはないものの、それでも立派で綺麗な十分すぎる施設にみえました。クラブハウス前に立っていた警備員さんはカラフルな赤の制服に身を包んで仕事されていましたよ。



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2階のサポーターズカフェも覗いてみました。すでにTMが開始されていた時間だったのでここにいた人は疎らだったのですが、展示物を見たり飲食コーナーの自動販売機を利用している方もいました。ヴァンフォーレもトロフィーや記念品を身近に眺められるこのような場所を作ってほしいなぁ。



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フットサルコートが見える脇の道を抜け、目に飛び込んできた光景がこちら。フェンスの前に大勢のギャラリーがすでに場所を占拠していました。




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横には約200人が座れるスタンドが併設されているのですが、このように満席。2階のテラスからグラウンドを眺められますが、こちらも2重＆3重の列ができていました。改めて浦和レッズの人気の高さを感じられましたね。今回は大学生相手でしたが、タイトルがかかっている時期や有名クラブが対戦相手だったらなお見学者の数が凄いんだろうなぁ。



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フェンス越しからの眺め。ピッチは青々と芝生が生え、良質なピッチコンディションでした。TMメンバーの入れ替え時には水を撒くなど入念な準備がされていましたね。



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綺麗な虹も発生♪






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選手を間近に見られるのが練習見学の大きな魅力ですね。



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ドン発見！ドッシリ構えて戦況を見守っていましたよ。



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練習場から周りの風景を見ると、グラウンドの横に高架橋があったり畑が広がっていたりと静かな環境が広がり、どこかしらヴァンフォーレの練習グラウンドの一つになっている山梨大学医学部グラウンドの雰囲気に近い気がしました。コートが2面あるなど、この良い環境で毎日練習ができる浦和の選手たちが羨ましいですね。ヴァンフォーレにもぜひ早期の専用練習場の計画＆設置をよろしくお願いします！





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