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勇士会

安全・安心パトロール

交通事故

2009年10月09日 | すけさん
毎日毎日、交通事故が起きています。県下で交通事故が多発しているのですが、鹿屋警察署管内では前年同期比プラス15と酷い状態です。歩行者の皆さん…道路を横断する時は左右、巻き込みの確認を十分に行いましょう・斜め横断や車の直前、直後の横断は危険ですから絶対にやめましょう・夕暮れ時や夜間外出する時は、夜光反射材を多用しましょう・ヘッドフォン着用はやめましょう。運転手のみなさん…交差点での一時停止、安全確認を徹底しましょう。・日没30分前の「早めの点灯」をしましょう・愛車の点検整備をしましょう・標識や停止線が無くても見通しの悪い場所や住宅街などではスピードを控えましょう。飲酒後の事故も起きているようです。これだけ違法だし危険行為だと言われているのに何故わからないのでしょう?周りにそんな人がいたら注意指導して下さいね。

研修会

2009年10月08日 | すけさん
集団下校を終わらせ、鹿屋市役所に行き、14時から「防犯ボランティア団体リーダー等研修会」に参加しました。犯罪のない安全で安心なまちづくり県民会議と県警と県防犯協会が企画したものです。思ったより参加者は少なかったですし、居眠りしてる人や別な書き物をしている人などに呆れました。内容は鹿児島県内の犯罪や事故状況についてや、「鹿児島県犯罪のない安全で安心なまちづくり防犯指針」や「犯罪をなくす県民運動要綱等説明」や「防犯ボランティア・マニュアル等説明」でした。最後に意見交換となりましたが皆沈黙。俺は防犯パトロールのステッカーの管理(貼ったままパチンコをしたりするのはおかしい。パトロールする時としない時はちゃんと区別して管理すべき。盗まれて悪用されたらどうするのか?)について話をしました。県警生安課の方はそんな事はない(管理できている)と思うし、前例がないような話をするのでイラつきました。仙台で起きた事件も知らないレベル。他にも言いたい事が山程ありましたが、この人達には理解できない事が解ったので時間の無駄だと思い、止めました。地域への思いや防犯ボランティアとは何か?何をすべきか?
を考えてしまいましたし、勇士会とは全く異なる事を感じました。ドッと疲れが出るのを感じながら、「自分の安全は自分で守る」「地域の安全は自分達で守る」という意味を感じました。

集団下校

2009年10月08日 | すけさん
昨日は台風接近の為に12時30分に集団下校となりました。前回より更に進化した下校となりました。保護者の方々も協力的で、駐車場に車を止めて車外に出てお迎えをして下さる方もいました。一般の方々も児童達の横断を優先させてくれました。子供さんを歩いて迎えに来て下さっている方もいました。児童達は「傘が役にたたないよぉ~」「傘折れちゃった」「寒いよぉ~」「助さんは濡れても大丈夫なの?」「いつもありがとう。また明日ね」「風邪ひかないでね」「最悪~」などと言っていました。先生方もびしょ濡れになりながら児童達を守っていました。熱意を感じて嬉しくなりましたし、その行動に感謝せねばなりませんね。勇士会いさおと勇士会ゆうやも子供達を無事に帰宅させる為に奔走していました。うちのメンバーながらカッコいい大人の背中だと俺は思いました。無事下校させる事ができて良かったです。

台風18号

2009年10月07日 | すけさん
台風が接近しています。強風と大雨に注意せねばなりません。状況次第では集団下校となる可能性もあります。我が子かわいさはわかりますが、冷静な行動をお願いします。学校周辺に車を駐車すると死角を作る事になります。子供を探しながらの運転も視界が狭くなるので危険です。車を急停車して子供に声をかけ、道路を横切らせ乗車させる…後続車や対向車がいるのに…。一時停止に止まりながら乗車させたり、交差点を曲がりながら乗車させる保護者もいます。非常に危険です。よく考えて行動してほしいです。それと大雨となりましたら、濡れたくはないでしょうが是非児童達(他人を)を見守って下さい。冠水した場所で足をとられ転倒する児童もいますし、側溝との区別がつかなくて落ちる児童もいます。のぼり旗が折れたり倒れてくる可能性もあります。大人の目がそこにあれば被害を少なくできると思います。協力をよろしくお願いします。

ばんそうこう携帯

2009年10月07日 | すけさん
家庭での救急対策についてのアンケート調査(20~50代の母親対象)では、6割近くが家族のケガの備えとして「ばんそうこう携帯」を挙げていたそうです。「家族のケガに備え心掛ける事」との質問の回答は「ばんそうこうを持ち歩く・持ち歩かせる」が57.3%。「近くの病院を調べておく」が43%。「救急箱の中身の確認」が32.5%なども挙がったそうです。「特にない」が21.1%もあった事に驚いてしまいました。傷の手当ての方法を誰から教わったか?という問いには、「母親」が73.5%で圧倒的に多く、学校の養護教諭が17.5%、祖父母が9%でした。皆さんはいかがですか?何を常備されていますか?期限切れのものはありませんか?家庭で役立つ書籍などもありますよ。もしもの時の備えをしておきましょう。

自然災害に便乗…2

2009年10月06日 | すけさん
便乗商法の例をいくつか上げてみますね。「当社と被災家屋の修理契約をすれば、行政から補助金が出る」などと虚偽の勧誘を行い、壊れた住宅の屋根や壁の修理契約を勧誘する。「ボランティアで損傷した屋根にブルーシートをかけている」と言って訪問し、その後で「応急処置が必要な箇所がある」「ブルーシートをかけるより、今すぐ補修をした方がいい」と不安をあおり契約させる。公共機関を思わせる名称で「家屋の耐震診断をします」というチラシを配布し勧誘する。「清掃にきました」「何か困っていることはありませんか?」などと公共機関を装ったり、無料で行うサービスのように近付き、後で法外な料金請求をする。「被災地に送る為にボランティアで古い布団を集めている」と訪問し、布団を寄付した人に「いい布団なのでもったいない。打ち直しをした方がいい」と高額な布団のリフォームの勧誘をする。などがあります。引っ掛からないようにしなければいけません。気を付けましょう。

県警あんしんメール

2009年10月06日 | すけさん
鹿屋市新川町の路上で発生した下校途中の小学生女児が,見知らぬ男から後をつけられた事案。子どもたちには,不審者への対応要領「いかのおすし」を繰り返し指導してください…とメールが送信されてきた事でしょう。勇士会では現在のところ、「きょうはいかのおすし」を推奨しています。「きょ」は距離を取る…知らない人や車とは、両手を開いたぐらいの距離を取る。「う」は後ろに気を付ける…背後の気配や音に気を付けて、何か変だなと感じたら迷わず行動をする。「は」は早めに帰る…急いで帰ると事故の心配があるので気を付けねばなりませんが、早めに遊びを切り上げ帰宅する…です。後はイカのおすしと同じです。季節の変わり目は色々とあります。気を付けさせねばなりません。『きょうはイカのおすし』をまず覚えさせて下さい。

自然災害に便乗…1

2009年10月05日 | すけさん
スマトラ沖地震被災者救援金募集が始まりました。こういった地震や台風などの災害に便乗した悪質商法が多数発生しているので、気を付けなければなりません。義援金はたしかな団体を通して送るようにして下さい。振り込み口座が団体の正規のものである事を確認して下さい。義援金詐欺の例です。日本赤十字社や中央共同募金会の名を語り、担当者個人と称する銀行口座に義援金を振り込む依頼のハガキや電子メールを送りつける。公的機関を思わせる名称で、自宅を訪問したりハガキを送るなどして義援金のお金を求めるなどです。善意につけこむ卑劣な奴等に引っ掛かってはいけません。よく確認をして下さい。

看板設置

2009年10月05日 | すけさん
先日、旭原で車同士の衝突事故がありました。無線でケガ人が出たのは聴いていたのですが、勇士会ゆうやが応急処置に行ったとの事でした。次の日に事故現場を見に行きました。ブロック塀が壊され、血の跡がありました。家の方が居られたので話をしました。つい最近も塀を壊され、前もやられたそうです。警察に標識や停止線の設置をお願いしたが「順番がある」と言われたと困惑されていました。そこで俺が考えている看板設置を提案した所、快諾していただきました。それから少しずつ看板作りをやりました。木曜日に通ったらブロック塀は改修されていたので、これは待った無しだなと思ったので、運動会から帰ってから、女房に協力をもらって設置に行きました。慣れてきたので1時間程で設置終了。これで事故が防げればよいのですが…。まだまだ設置したい場所があり過ぎる状況ですが少しずつやっていきたいと思っています。皆さんも安全運転をしてくださいね。

北小運動会

2009年10月04日 | すけさん
寿北小学校の運動会。昨年とは違い、晴天のもとで行われていました。テント禁止と聞いていましたが、そのおかげか子供達の姿が見やすいと思いました。低学年児童のダンスや徒競走を見ると入学時を思い出してしまい、涙が出てしまいました。保護者に手を引っ張られながら涙を流して登校していたあの児童や宇宙人に見えたあの児童がこんなにも成長して…。登下校時と違う真剣でキラキラした表情が見られて本当に嬉しかったです。新しい発見もさせてもらいました。火曜日から感想を児童達に伝えたいと思います。明日は休みですが、事故に遭わないように気をつけて遊んでほしいです。保護者の方々は児童達に注意指導をお願いします。

解離性障害

2009年10月04日 | すけさん
「解離性障害」…この病気が若者に増えてきついます。耳が聞こえない・言葉が出てこない・歩けない…などが代表的な症状です。脳や神経を検査しても異常が見られないことや、患者のほとんどが小学校高学年から中学校の女子である事が特徴です。保護者にも本人にも原因がわからない事も多いのですが、ある一例では、親からの言葉によるものがあったそうです。保護者は子供のしつけの為に厳しく接したり、注意をしたりしたようですが、子供はそう感じられず体調を崩す。それをまた注意してしまう。そして子供は症状が出始め…。子供を入院させ、思っている事を話させたところ、症状は快方へ向かったそうです。しつけはとても大事な事ですが、行動や発言をよく観察して、言葉には注意をせねば思わぬ病気を引き起こしてしまう。子供の心情もよく考えてしつけをしていかねばなりませんね。

運動会

2009年10月03日 | すけさん
金曜日の朝、女子児童が「今何分ですか?助さん聞いてよ。マジ運動会意味がわからない。早朝に集まりとか、毎日毎日走らされて、今日はテント張りとかの準備だって…。マジいやだ!」ぶつぶつ不満を口にしました。「お父さんが来てくれるんだよ」「私リレーに選ばれたんだよ」「僕より速い人がいるんだよ。どうすれば勝てますか?」「走るの苦手なんだよね」「イヤだなぁ~、見られたくないなぁ~」「助さんは何組ですか?」「見に来てね。絶対」「助さんのお弁当はないから、自分で持って来てね」などたくさんの声を聞きました。足を痛そうにしている児童や疲れた表情の児童もいます。明日の運動会では楽しく精一杯頑張って、いい思い出を残してほしいと願っています。

昨日

2009年10月03日 | すけさん
金曜日はパトロール時間が長くなるし、雲行きが怪しくなってきたいたので気が焦っていました。そこに勇士会ゆうやから下校時間変更のメール。慌てて飛び出す事に…。パラパラと降ったり止んだりから、突風が吹き大雨が降りました。女児の傘は突風で何度直しても使い物にならないぐらいでしたので建物の横に避難させました。北小に電話をして状況を伝え、今から下校をする児童達に指導するように要請しました。そこに女児の保護者が迎えに来られたので、北小付近へ戻りました。車での迎えが多かったですが、徒歩の児童達に突風についての指導をしながら誘導しました。「家まで送ってぇ~。一緒に帰ってぇ~」という児童が多かったです。遠くから「助さ~ん」と連呼する紙袋を持った児童が来ました。「どうした?」と聞くと「傘に入れてあげようと思って」。「大丈夫だよ。それより紙袋濡らしちゃダメだよ」と言った途端に底が抜けて荷物が散乱しました。すぐ自転車を降りてレジ袋を渡して処理しました。雨が降る日の紙袋は控えてほしいです。よくあり事なので…。風の抵抗が強く17時前には足がパンパンになりました。登下校時間帯は雨が降らないでほしいも
のです。

少女援デリ

2009年10月02日 | すけさん
「少女援デリ」って知っていますか?出会い系サイトに個人を偽装して売春の書き込みをし、女性を派遣する風俗の事です。全国に増殖している為に警察が本腰をいれ対策に乗り出したので摘発が増えています。9月2日に横浜で摘発されたグループは、13歳からの少女ばかりでなんと総勢約100人以上が所属していました。少女達が稼いだ金が暴力団の資金源となっており、売春を続ける精神的ハードル(安易に入り込んでしまった為、脅されたり罪悪感がつきまとう)をクリアする為に、薬物までに手を染めてしまう。性病の蔓延まで引き起こしています。まさに少女犯罪の温床となっているわけです。しかも今や「市場は中学生」となっているようです。警察の摘発が進んだ事により、業者は摘発対策マニュアル(補導時の口止めや密告をさせないようにする方法や営業地を移動させたり営業時間の設定など)を作ったりまでしていて…。家出少女を使う場合は捜索願いを出させないようにする為の手段が細部まで考えられていて…。そんな売春最前線を皆さんはご存知でしたか?

薬物汚染

2009年10月01日 | すけさん
衝撃を与えた芸能人の薬物汚染。実状は芸能界という特殊な世界だけの問題ではなく、一般人にも広がっています。外国人密売組織という言葉は聞いた事があるのではないでしょうか?携帯番号をバラまき、連絡が来ると指定場所で覚醒剤や大麻などを手渡しで現金と取引をしており、住宅街などでも昼間でも一般人相手におこなわれている。ネット上でも掲示板上に隠語を使って取引が行われています。前述した「闇サイト」にアクセスし、金の為に「運び屋」や「売人」に手を染める者もいます。リスク軽減の為に、借金返済や遊ぶ金欲しさや生きる為のお金を求める者を利用するのです。そこは学生でも必要とされる場所となっています。薬物…特別な世界にあるものではなく、密輸するのも、運ぶのも、売るのも、使用するのも一般人であることが現実である事を見落としはいけません。皆さんの周りにも、子供達の周りにもあるのです。