勇士会

安全・安心パトロール

30日から

2022年08月31日 | すけさん
政府は孤独や孤立に関する悩みを24時間受け付ける無料の電話相談を、30日午前10時から始めました。番号は全国共通で「#9999」です。夏休み明けに増える傾向がある子どもの自殺の防止などを念頭に置く。9月6日午前10時まで開設されます。電話をかけると、いったん自動音声で案内。その後に「18歳以下の方」「孤独・孤立で悩んでいる」「死にたいほどつらい」「生活に困窮している」などといった相談したい内容を選ぶと、各分野に詳しい支援団体につながる仕組みです。孤独電話相談の試行は、7月の前回に続き2回目。1回目は約1万4千件の相談があり、相談を受ける団体に接続するまでの間に切れるなどした分を除き、約3800件の相談に応じたそうです。1回目の結果を踏まえ、特に相談が多かった分野は、対応する団体や接続回線を増やし、態勢を手厚くして取り組むそうです。相談してみましょう。

7月中

2022年08月30日 | すけさん
7月中の寿交番管内の事件事故発生状況です。「窃盗…5件」「器物損壊…3件」。交通事故は「人身事故…10件」「物件事故…84件」でした。鹿屋警察署管内では「未払いのお金があります」などと語る、うそ電話詐欺が発生しています。銀行員や市役所職員を名乗る者から、電話でお金に関する話があった際は、油断せず、信頼できる人や警察に相談しましょう。

還付金詐欺

2022年08月29日 | すけさん
《還付金詐欺にご注意ください》
 市役所の職員を名乗り、保険料の払い戻しがあるなどと持ちかけて取扱金融機関を聞き出し、ATMへ誘い出す詐欺の相談が鹿児島市内を中心に寄せられています。ご注意ください。
【注意点】
★市役所職員などを名乗り、「還付金がある」、「ATMで手続ができる」、「着いたら電話して」などと電話があったら、それは詐欺です!
 ATMで還付金は受け取れません!
★「手続は今日まで」などと急がされても、慌てず電話を切り、まず相談しましょう!
★家族や身近な人たちに必ず知らせてください!
 

今週2

2022年08月28日 | すけさん
24日。会話をしながら蛇行をしていた自転車男児。ヘルメットはかぶっていた。昨日に続き、近隣住民が迷惑している電線にもかかっている高枝を切りにいく。上を向き、不安定な体勢でやらねばならないので筋肉痛が酷い。本当に迷惑。片手にスマホを持ち自転車に乗っていた高校男子。マスクをして自転車に乗っていた高校女子。熱中症が心配。26日。帽子をかぶって自転車に乗っていた女児を注意。連れはかぶっていた。「忘れてて、今取りに行くところです」と言う。ちゃんとかぶるんだよと言うと「はい!」と言って、大きくうなずいていた。28日。通学路に伸びて草や枝を切りに行く。妻も手伝ってくれたが2時間もかかった。自転車女児が挨拶してくれた。ヘルメットをちゃんとかぶり、左側走行していた。追っかけていた自転車男児はノーヘルだったので注意。アイスの空容器を持っていてサジを咥えていた。学校へ入って行った。電柱脇の草を切ると駄菓子の容器が捨てられていた。よくないなぁ。害虫がいる。何故、気付かない?。想いが無い。

今週1

2022年08月27日 | すけさん
23日。安全担当から不審者対応訓練の内容について提案を聞く。やりたい事は理解できたが、現状を伝える。生安課はやりたがっていたので喜ぶでしょうが、一番大事なのは掴まれたり触られたりしないこと、その場から立ち去ることと俺は思っているので伝える。勇士会が動きだしてからは北小は「きょうはいかのおすし」ですから。参考になったようで、検討されるそうです。転勤される職員さんから挨拶を受ける。安全担当をされた時に何度も話し合ったし、協力した。お褒めの言葉をいただき、俺を忘れない、忘れられないと言っていた。次校でも子ども達のために頑張ってほしいです。北小が水難の恐れがあるとしていたフタの無い側溝にフタがかぶせられた。落ちた人がいると聞いていたので良かったです。夜、教頭と不審者対応訓練について情報意見交換。現状を聞いて驚かれていた。協力要請されたので意見を出したいと思います。

5人に1人

2022年08月26日 | すけさん
乗用車に子どもを置き去りにした経験がある人が5人に1人に上ることが7月21日、子どもの置き去り検知システムなどを扱う専門商社「三洋貿易」の調査で分かりました。検知システムは、車内の上部に設置するとレーダーが動きを感知し、子どもを発見できる仕組み。子どもを乗せたことがある20~69歳の運転者を対象に5月にインターネットで尋ね、2652人が回答しました。「ここ1年で車内に置き去りに関して経験したこと」との質問(複数回答)に対し、「子どもを残したまま車から離れた」が22.0%と最多。「車に子どもだけが残っているのを見た」「子どもが運転席に座っているのを見た」が続いた。車に子どもが残されているのを見た人のうち、87%は「そのまま通り過ぎた」と答えた。「置き去りはなぜ起こると思うか」という質問には、73.3%が「保護者の意識が低いから」と回答。次いで32.2%が「用事を済ませる間に子どもを見てくれる人がいないから」と答えた。年齢別にみると、子どもを見てくれる人がいないと答えたのは20代が最も多く38.3%で、共働き世代の育児負担の多さがうかがえる結果となっています。しかし、熱中症のリスクなどがある車に残すリスクを、保護者だけでなく全ての人が理解すべきだし、気付いたら様子を見て不安を感じたら店員に教えるなど行動を起こしましょう。

4割経験

2022年08月24日 | すけさん
乳幼児の育児経験がある人のうち約4割が、窓やベッドから落ちたり、抱っこひもをすり抜けたりするなど子どもの転落事故を経験していたことが7月20日、消費者庁の意識調査で分かりました。担当者は「落ちるまであっという間。事前の対策が大切だ」と呼びかけています。消費者庁は7月、全国5000人を対象に意識調査を実施。育児経験がある2201人のうち約4割が子どもの転落事故に遭っていました。医療機関を通じて消費者庁に寄せられた14歳以下の事故情報をみると、2017年度4月~22年3月に入院を必要とする転落事故は412件。0歳が102件で最も多く、5歳以下で約7割を占めてます。発生場所は0歳はベッド、1…5歳は階段や椅子が多いです。危険予知をして、対策をとりましょう。

戦後最少更新

2022年08月23日 | すけさん
今年上半期(1~6月)に全国の警察が認知した刑法犯は前年同期に比べ0.8%減の27万5033件だったことが7月26日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かりました。20年連続で減少し、戦後最少を更新しました。路上強盗などの「街頭犯罪」は前年同期比3.0%増。5、6月の増加幅が大きく、前年は各地で新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言などが出ており、今年は行動制限がなかったことが影響したとみられます。「侵入犯罪」は7.7%減少。全体の7割近くを占める窃盗犯は0.5%減。殺人などの「重要犯罪」は3.4%増の4419件。未遂を含め罪種別でみると、増えたのは放火(10.6%増)、強制性交等(6.6%増)、強制わいせつ(6.4%増)。殺人はほぼ横ばいで、強盗、略取誘拐・人身売買は減少する刑法犯全体で、摘発したのは7.2%減の11万9545件、人数は4.8%減の8万849人。近年上昇傾向だった検挙率は3.0ポイント下落し、43.5%でした。鹿児島県は111件減の2163件でした。犯罪に巻き込まれないように自己防犯していきましょう。

夏休み

2022年08月22日 | すけさん
夏休みも残り少なくなりました。声かけ等の被害に遭わないように、次のポイントを再度指導しておきましょう。①家族と「行き先、遊ぶ相手、帰る時間」を約束してから出かけるように習慣づけましょう。②「まだ明るいから」「夏休みだから」などと油断しないで、帰る時間は遅くならないように気をつけましょう。③外出する時は防犯ブザー、防犯ホイッスルを持たせましょう④近所の子ども110番の家や逃げ込める店舗や民家をお子さんと一緒に確認し、いざというときに駆け込めるようにしておきましょう。家に帰った時に他の家族が留守の時は、周囲に人がいないか?確認し、「ただいま」と言って家に入り、すでにカギをするようにさせましょう。また、留守番をさせる場合は、戸締まりをしっかりとし、誰か来ても簡単にドアを開けないように、お子さんに教えましょう。

今週2

2022年08月21日 | すけさん
19日下校時。追い越す瞬間、挨拶してくれた高学年男児。「焼き鳥弁当ください」と大きな声で言う女児。バス待ちの児童達は元気良く挨拶してくれた。車の迎えが多い。「いつもありがとうございます」と言ってくれた男女児童。点滅しているのに走り抜けた自転車中学男子。徒歩中学女子2人組の挨拶が良かった。フェンスから伸びた草を刈る作業が行われていた。今頃?。信号機の無い交差点で安全確認不足だったので大人数を注意。ドライバーが見ているのに見向きもしない。意思表示をするように言い、ドライバーとアイコンタクトを取るようにいう。1人の6年男児が手を上げて横断を始めると、連れは苦笑いをしながら後をついていった。何故か?同方向に進む車に頭を下げた女児。ドライバーも下げていた。止まればいいのにランドセルを開けて手を入れゴソゴソやっていた男児。極狭ゾーンで広がっていたので注意。立ち止まって水筒ゴクリの男児に「ずるい!」と言っていた男児。3人横並びだった中学女子は俺に気付くと避けてくれた。礼を言うと「助さん、久しぶりぃ~!」と言う。元気にやっているそうです。途中、霧雨が降ってきたので急いで帰るように声をかける。バイパス沿いの店舗の見通しを悪くしていた草が刈られていた。狭い交差点角の見通しを悪くしていた土手の草が刈られていた。畑から道路に伸びた草も刈られていた。しかし、もう伸びてきていた。どれも定期的にやって、この状態をキープしてほしい。「助さん、聞いてください。学力落ちちゃって…」と中学男子。俺に言われても…。「助さん、いるかなぁ?」と女児2人組が来たそうです。妻が「パトロールに行ってるよ」と言うと「ありがとうございます」と歩いて行ったようで…。誰だろう?。

今週1

2022年08月20日 | すけさん
17日。通学路にある垣根が荒れているのが気になっていたので確認に行く。枝も草も酷い。道具を取りに戻り、作業開始。ノーヘルの自転車女児が凄い勢いで走ってきたので注意。止まらず一時停止を無視し交差点に進入。再度怒鳴ると止まった。しばらく挙動不審となり、歩道へ押しながら移動し進んで行く。顔を見せない。ずいぶん離れてからまた乗った。同方向から歩いてきた女児を見て、さっきの女児がわかった。学校前で合流していた。グランド沿いの歩道を男児3人組が歩いてきた。横断歩道側へ移動せずに斜め横断しようとしたので注意。何をやってるんだ?。しばらくして自転車男児が同方向から来た。ヘルメットはかぶっていた。一時停止を無視し交差点に進入。注意すると止まって自転車を触りだす。歩道へ移動し走り出し、先ほどの3人組と合流していた。作業を終え、教頭に報告する。18日。手や首筋がやられて広範囲が毛虫皮膚炎になっていた。ガード着けて作業後すぐに洗い流したのですが…。やっぱり切っておいて良かったと思った。子どもにこんな思いはさせたくないので…。本当に迷惑。明日に備え、自転車の点検をする。雨が降らなきゃいいのですが…。19日朝。車が待っているのに気付きもせずに横断していたので多数を注意。安全確認ゼロ。見ないのだから頭を下げることもない。車登校が多い。病院駐車場に車を止め、同行する姿も…。何なんだろう?。元気な挨拶が続く。大量の作品や荷物を持っている。それでも手を上げて横断しているので褒める。横断歩道前で立ち止まり安全確認をした高学年男児を褒める。靴ヒモがほどけていると指摘すると横断後、すぐに直していた。爆笑していた姉妹。仲がいいなぁ。269号線の信号機の無い横断歩道前に立つ女児2人組。車が止まらず横断できずにいた。みっともない大人。一時停止を無視した自転車中学男子を注意。すぐ後ろに車がいるのに気にもせずに立ちこぎで蛇行したので再度注意。返事だけはいい。児童の動線を見ていて垣根を切っておいて良かったと思った。スムーズに流れていた。

減少傾向

2022年08月18日 | すけさん
文部科学省は7月13日、2021年度の学校保健統計調査を発表しました。身長別標準体重などから算出した肥満度が20%以上の「肥満傾向児」の出現率では、小6が10.98%(20年度比0.40ポイント減)、中2が9.70%(同0.70ポイント減)などとなっています。ですが、ほとんどの学年でコロナ禍前の19年度の数値には戻ってません。痩せすぎに当たる「痩身傾向児」は小中高の全学年で20年度より減少。新型コロナウィルスにより家にとじ込もって生活リズムが乱れるような状況が改善しつつあるとみられます。鹿児島県で「肥満傾向児」の出現率が最も高かったのは、小6の13.51%(20年度比1.74ポイント増)。次いで中1の12.03%(同0.27ポイント増)、中3の11.61%(同2.71ポイント増)などでした。「痩身傾向児」の出現率が最も高かったのは、高1の3.45%(同0.30ポイント増)。次いで中1の3.36%(同0.83ポイント減)、中2の2.78%(同0.34ポイント増)などでした。新型コロナウィルスによる一斉休校のあった20年度に悪化した太りすぎや痩せすぎの割合は減少傾向となっています。爆発的に感染が進んでいますが気をつけなければなりませんね。

不審なメール

2022年08月17日 | すけさん
《心当たりのない未払い金に関する不審なメールにご注意ください》
 県内で、国の省庁をかたる未払い金(税金など)の支払い請求等に関するショートメールについての相談が複数寄せられています。
【注意点】
★心当たりのない未払い金の請求等は詐欺を疑い、メールに記載されたURLにアクセスしたり、送信元の電話番号に連絡しないようにしましょう。
★誤ってURLを開いた場合でも個人情報など入力することは,絶対にしないでください。
★お金に関するメールや電話に対しては,一人で判断せず、手続きをする前に相談を!
★うそ電話詐欺に関する情報は、家族や身近な人たちに必ず知らせてください!
 

約3倍

2022年08月16日 | すけさん
大隅肝属地区消防組合管内で、熱中症により緊急搬送される人の数が昨年の同時期と比べると約3倍になっています。また、熱中症の発生場所は自宅が63%、職場が19%、学校等11%、その他7%となっています。熱中症は、命を落とすことや重い後遺症が残る場合がありますので、次の熱中症対策のほか、体調が優れない場合はためらわずに119番通報してください。「熱中症のリスクが高い高齢者、子どもへの声かけ」「のどが乾く前に、こまめに水分をとる」「暑い日の外出はなるべく控える」。気をつけましょう。

60.28%

2022年08月15日 | すけさん
文部科学省は7月13日、2021年度の学校保健統計調査を発表しました。裸眼視力が1.0未満の中学生は60.28%で過去最多。小学生の36.87%と、高校生の64.41%も近年の結果から大きな改善はなく、子どもの視力低下が深刻な状況が浮かぶことに…。視力0.1未満を学年別にみると、小1で23.04%、小6で50.03%など。中高でも学年が上がると悪化する傾向です。「裸眼視力0.3未満」も調べると、小学生10.64%、中学生28.23%、高校生33.18%となり、中学生が過去最多。スマートフォンやタブレットなどの利用で、目に近い距離での作業が増えたことが影響したこと判断されています。目から30センチ以上離したり利用時間に決まり作ったり、休憩をとるなどしなければなりませんね。ちゃんと話し合っておきましょう。