居酒屋「呑ん気」はセブを本拠地に事業展開している居酒屋チェーンで、セブのマンダウエ本店, SM店, マクタン空港店, バナワ店に次いで, ダバオ店がオープンしたのが2010年2月で、既に3年以上が経っています。
「呑ん気」は居酒屋風和食レストランで、日本食でお馴染みの「寿司」、「刺身」、「天麩羅」、「蕎麦」、「うどん」、「ラーメン」の他に、「焼き鳥」、「串焼き」、「煮物」、「焼き物」、「揚げ物」、「鍋料理」などなど、数多くのメニューがあります。
店に入ると「いらっしゃいませ!」と、元気な声で挨拶してくれます。
どの料理も日本で食べる味と変わらず、フィリピン人のお客さまが多いにも関わらず「日本の味」をかなり忠実に提供してくれるところが有難いです。
店主はセブに住む日本人ですが、1ヵ月のうち2週間程度はダバオに来て、板前や料理人、接客係の指導や味の確認をしているそうです。
広い店内ではゆったりと落ち着いて食事を取ることが出来、掘り炬燵式の座敷席は適度なプライベート感があり、ビジネスやプライベートに最適で、約20人程が入れるパーティルームもあってきめの細かい配慮が感じられます。
特にウエイトレスたちの教育が徹底していて、いつも笑顔で応対してくれて癒されます。
また、いつ訪れても同じ味が楽しめるようにと、料理ごとに調理担当が決まっているそうで、『今日はいつもと味が違うな?』ということが無いように、気をつけているそうです。
「ランチメニュー」も豊富で、250ペソ~300ペソで「寿司・刺身・天麩羅セット」、「中落ち丼・たぬき蕎麦セット」、「とんかつ弁当」、「サバ塩焼き弁当」などがいただけます。
飲み物はサンミゲルの生ビール、そして日本酒、焼酎の種類も豊富で、特に最近日本で売上トップに躍り出た話題の芋焼酎「黒霧」がリーズナブルな価格(ボトルキープ:1,000ペソ)で飲むことが出来ます。
「居酒屋 呑ん気」ダバオ店
Autobile Bldg., F.Torres St.,Laurel Ave. Bajada Davao City
Tel:(082)226-3058
居酒屋は、好きな一品が選べ値段も安心でき、ホットする雰囲気がありますね。
やはり、数多くのメニューの味が安定しており、美味しいことがリピーターの獲得につながると思います。それから、季節の食材を使った料理の提供などを意識していることも店の流行に影響するでしょう。
居酒屋「呑ん気」の客層は約8割がフィリピン人の方々で、2割が日本人と韓国人と言った感じで、圧倒的に地元の方々の支持を得ているところが特長で、繁盛している所以だと思います。
トピック外の質問で申し訳ございませんが、ダバオではスマートとグローブ、どちらのキャリアを選ぶのが良ろしいでしょうか?(つながり易さ、シグナル受信範囲等、ダムゴン様の経験上で結構です)
「呑ん気」で寿司を握っている板前も料理人も全てがフィリピン人というところも驚きです。
お問い合わせのあった携帯電話の件ですが、やはりGLOBEがベストだと私は思います。
場所によってはSMARTの方がアンテナが勝っているところも稀にありますが。
私の場合はDUAL SIMの携帯を使っていて、アンテナの立ち具合によって使い分けています。