ボイボイ日記・ダバオリターンズ

南国フィリピン南部の街ダバオで
はっぴぃな定年ライフを満喫する為の生活情報発信

ペット犬

2012年02月22日 | 海外ロングステイ

市内の主だったモールの中にテナントとして出店しているペットショップ、<Pet Co.>の前を通るといつも足が止まってしまいます。
昔から犬が大好きな私は子供の頃に「秋田犬」、「柴犬」、「シェパード」を飼っていました。
家の中で飼う小型犬よりも屋外で飼う大きな犬が好きで、初めてダバオ暮らしを始めてから3年目の2002年の年末に念願のジャーマンシェパード犬を飼うことが出来ました。
<血統書>付きの純粋なジャーマン・シェパードで、生後2ヵ月で我が家にやって来て「MUSASHI」(ムサシ)と名付け、当時借りていた家にはそこそこ広い庭があったので、そこで放し飼いをしていました。
         
当時のことを思い出していますが、生後2ヵ月で我が家にやって来たムサシは僅か体重3kgの可愛い子犬でしたが、それから10ヵ月後の満1歳の誕生日を迎えた時には体重33kgの大型犬に成長して驚いたものでした。
そのムサシは残念なことに満4歳半の時に病死してしまい、以降チェンマイ暮らしをしていた時にも犬を飼いたいと言う気持は余り沸いて来ませんでした。
ところが最近ペットショップの店先で可愛い子犬たちの姿を見る度に<犬を飼いたい>と言う欲望が再び沸き上がっています。
犬と暮らすこと、犬との触れあいによる癒し効果は科学的にも立証されていて、一説によると犬の癒し効果は人間同士の触れあいの2倍で、認知症にも効果があるそうです。
今回はペットショップの店先で売られている純血犬に特に拘らず、友人、知人の伝手で生後3ヵ月くらいまでの子犬を手に入れようと活動を開始しました。
 ※下の写真は今は天国にいるありし日のムサシ(満3歳)