高齢化が進んでアルツハイマー病など認知症患者が増えている昨今、脳が鍛えられるというドリルやゲームなどが人気ですが、最新の予防研究によると、体をよく動かし、旅行や料理などの活動に励むと「ボケ防止」につながるそうです。
私は父親譲りの性格もあって、「料理」は結構好きな方で昔から良くやっています。
自分自身の一日の食事の内容は少しユニークな方だと自負していて、朝食と昼食が毎日の食事の中心になっています。
昔から「早寝早起き」の習慣が身についているので、夕食をいっぱい食べるとなかなか眠れなくなってしまうからです。
一日の食事内容(カロリー)の配分は朝食40%、昼食50%、そして夕食を10%程度に抑えています。
昼食はほぼ毎日「外食」ですが、朝食は毎朝自分で料理します。
「和朝食」がメインで、ご飯、味噌汁、焼き魚、納豆などなど、日本で食べていた時とメニューはほぼ同じです。
そして週に1回程度は「麺類」か「パン」の朝食にしています。
料理をすると言っても「揚げ物」はキッチンが汚れたり、調理後の「油」の始末など手間がかかるので、天ぷらなどの揚げ物だけはやりません。
そんな中でつい先日大型スーパー<MAKRO>で見付けたのが写真の冷凍「かき揚げ」です。
パッケージに日本語表示があることから、ひょっとすると日本向けの「輸出食品」なのかもしれません。
パックの中に6個の冷凍かき揚げが入っていて1パックが120バーツ(約325円)とリーズナブルな価格です。
このかき揚げ、玉ねぎと肉厚の「海老」で作られていてなかなかの味です。
自然解凍した後、オーブンで軽く温めると揚げたてのようなカリっとしたかき揚げが出来ます。
下の写真が今日の朝食にいただいた「かき揚げ蕎麦」です。