ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

日曜日。これからのライフスタイルを考えています

2007年04月22日 11時49分56秒 | Weblog
日曜日ですが、明日からの遠征に備えて体力温存。
それでも、会社の経営計画やら資料とデータ整理をしながら溜まった洗濯物を片づけてからスーパーへ行って食糧調達。

団塊の世代ですから一般的にはこれからの人生、時間的にも経済的にもゆとりを持ってすごす人が多くなるのでしょうが私の人生はこれからますます忙しくなりそうです。

仕事が忙しくなってきました。クライアントの層も変わってきました。
当社業務やコンテンツはキャラクター的な要素も高いためスタッフに任せることができない仕事も多く営業活動に関しては自分に対する負担がますます重くなっています。

お客様の期待感の大きな高まりを感じています。嬉しいことです。

しかし、これからも自分自身のモチベーションをキープできるような工夫も必要だと感じています。

気分を変えるために、会社の仕事が一段落したら住宅環境やライフスタイルを変えて気分一新してみようかと考えています。

通常は出張から帰って楽に休める新幹線の駅のそばのマンションでも用意して、週末は山の中の「男の棲家」でひっそりと過ごせるような生活に戻ろうかと考えています。

実は数年前までは、軽井沢の山の中でそんな生活を送っていたのですが、ここ数年は殺伐とした生活になっています。

私は山の中で一人で住む事が大好きです。他人が見るのと大違いで孤独が好きな性格なのです。

アイデアを練ったり本を読んだり、好きなゴルフをしたり、オートキャンピングなどのアウトドアも一人で楽しみます。

以前は、キッチンやバスルームまで備えた大きなキャンピングカーでスキーやゴルフに遠征したものです。

アウトドアで一人で「男の料理」を作っては楽しんでいました。
これからは、また、そんなライフスタイルで目線が一致する「友達」でも探してみようと考えています。

こんな事を考えながらビジネスアイデアを練っていると、仕事の辛さも吹っ飛びます。まだまだ、元気で生臭い「チョイ悪オヤジ」なのです。

再びラリーにも参戦してみようか!!
ゴルフのシニア競技にも参戦してみようか!

すでに完成している、「次のビジネスアイデア」を具現化するための活動開始はいつ頃がいいかな?

その前に「人間ドック」に定期的に入って健康チェックでもしておきましょう。

仕事

2007年04月21日 07時53分07秒 | Weblog
仕事に取り組む姿勢として

「仕事に追われる」ようでは疲れますね、やはり「仕事を自ら創って追いかける」ようなモチベーションを常にキープしなくてはなりません。

さりとて、仕事が楽しくなければ「やる気」もキープできません。

自分の仕事に具体的な夢を持てるようになると仕事が楽しくなります。

実際にそこまで行くのが大変なのです。

よく言われることなのですが、

家庭や家族を最優先にするために仕事を二次的に考える人もいます。
ひとそれぞれの価値観です。

しかし、よく考えると男というものは「家族や家庭を幸せにするために」自己犠牲を払ってでも仕事をしなくてはならない時もあるのです。いつも家庭で家族とくつろいでいたのでは、家族で餓死してしまいます。家を創りたい、子供を教育しなくてはという夢や目的があったら仕事をすることが家族や子供のために最低限必要な条件です。

時間的にも経済的にも「ゆとり」を持てるようになるためには、必要な時に為すべき努力を一生懸命にしなくてはなりません。その努力により「ゆとり」が生まれます。

そんな素敵で快適な「ゆとり」の時間と空間と環境を創るために人は一生懸命仕事をしています。それ生きがいというものでしょう。

しかし、快適な環境を創っても仕事をせずに快適な時間や空間ばかりを過ごしていると経済的に行き詰るはずです。

だから、一生懸命に仕事を続けなくてはいけません。

これから団塊の世代が退職して、毎日遊んでいる事が「仕事」になってしまったら、本当の「仕事」をするのが楽しくなるのかも知れませんね。

ですから、自分でなすべき仕事や「仕事に夢を持てる」人はありがたい事だと思わなければいけませんね。

やはり、『自分で仕事を創れる人』にならないといけません。

「職を探す」という感覚の人間では「負け組」になってしまう時代なのです。

これからは、「夢のあるスタッフ」とともに、プライベートも会社もそれぞれの夢であったライフスタイルを具現化するために努力することにしましょう。

そんな「夢のある」スタッフと一緒に楽しく仕事をすることが大切だと思っています。

今年も遠征開始

2007年04月21日 06時52分50秒 | Weblog
月曜日に出発して兵庫県から広島に伺い、都内での打ち合わせ、その後は東北と今年も忙しい長距離の遠征が始まります。

毎年灯油シーズンが終了すると同時に全国から案件が発生します。

ご要望がある限り、全国どこでもサポートとプレゼンテーション活動を行います。

来月には、ゼンセキのSS見本市。その前に東北の某銀行系企業のセミナー、大手企業からの要請も消化しなくてはなりません。

プレゼン資料作成やら、フローチャート制作、見積書から、納品活動、大規模な拡張開発もありますしスタッフ全員で全開作業です。

体調に気を配りながら、全力でスケジュールを消化する予定。
結果は後から付いてくる。

今はただ頑張るだけです。

週末から日曜日は友人の母親の葬儀に出席して、後はゆっくり休養です。

マッサージ機にかかりながら本でも読んで過ごします。

「雪ん子」はSSビジネスの拡張性に貢献します

2007年04月20日 10時53分29秒 | Weblog
灯油ビジネスは燃料転換などで減販だという声をよそに、本年度の「雪ん子」に対するオファーは非常に好調です。

灯油配送体制が構築されている企業は暖冬の中でも灯油収益がだいぶ経営に貢献しているようです。

暖冬とは言いつつも、4月のこの頃になって九州で雪が降るという気候ですから、来期はどのようなことになるか、まさにお天気次第といったところです。

「油外収益」で申しあげたように、SSを起点とするデリバリー(配送)のビジネスフォームの可能性は季節変動を超えてまだまだ拡大していますからこれからの展開が楽しみです。

これからは、アイデアと行動力の時代になりそうですね。

「天然水」ビジネスやら、介護用デイケア用と品の定期配送、なかにはケータリングビジネスの企画などもありまして「雪ん子」も非常に多彩な活用が模索されています。

こんな時代ですから、我々も創造的なSS企業の皆さんと共にいろいろ考えたり、模索をしています。

これからのSSは中古車や車検販売など「車関連」の切り口から、現在の顧客データを活用して地域ニーズや独自の経営スタンスでの広い視野に立ったビジネスフォームが試行される事になるのでしょう。

早くも、当社で提案している「雪ん子」の「携帯電話WEB受注」に関する応用の提案なども寄せられています。

ビジネスアイデアは創造力と企画力があれば無限ですね、あとの課題は行動力だけです。

チョッと飲んだら・

2007年04月20日 06時24分11秒 | Weblog
私は最近ほとんどお酒を飲みません。
別に禁酒を意識しているわけではなくて、単にそれ程飲みたいと思わないからです。

先日テレビで「週に数日は休肝日を・・」ということで、毎日お酒を飲んでいる人の寿命が短いという内容の番組がありました。「別にそんなに長生きをしたくて酒を飲まないわけじゃねえよ・・・」なんて独り言。

それでも、大好きな江戸時代小説などで主人公がうまそうに酒を飲んでいる描写などがあるとたまには「俺も飲んでみよう」なんて思い、冷蔵庫の中の酒を引っ張り出して飲んでみますがそんなにうまいものでもありません。

昨日は、当社ソリューションの販売に積極的な某システム会社の方が来訪されまして、近くの居酒屋でビールと焼酎を飲みました。

そんなに飲んだわけでもないのに、頭がクラクラしてマンションまで送ってくれたA君から「その辺で寝てしまわないように」なんて注意されました。

某社の担当者が偶然私の親友の会社のシステムを担当していまして、話が弾みました。

システム屋同士の話題は、ERPによる基幹業務統合に関する営業提案活動のポイントでしたが、彼らも大変勉強していることが理解できました。

とにかく、業務省力化やコストダウンというのは、現在ほとんどの経営者にとってどうしても避けて通れない経営課題なのですが、そこで働く人たちにとっては業務領域を失う可能性もある訳で「リストラ」の懸念や新しい知識吸収のための努力が必要となるケースもある訳でモチベーションの低いスタッフから抵抗を受ける場合もあります。

営業販売するスタッフも導入する企業もその辺が大変なのです。
いつの間にやら、ソリューションビジネスの内容は大きく変化しているようですね。

昨夜は、風呂にも入らずに早く寝てしまいまして今朝は早く目覚めました。まだ酔いがさめていないようです。そんなに飲んだわけでもないのに・・酒が弱くなりました。

ゆっくり朝湯に浸かって、頭をスッキリとしましょう。

いよいよ5月から上げですよ!!

2007年04月19日 13時22分24秒 | Weblog
ガソリン、来月は5円上昇 バイオ混合は27日から試験販売

ガソリンはいよいよ、5月から本格値上げですね。

冗談抜きで。。今回の値上げで出遅れると本当に大変なことになりそうです。

こんな記事が出ていましたよ。

石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は18日の会見で、5月出荷分のガソリンなど石油製品の調達コストについて、現在の原油価格や為替が月末まで続いた場合、新日石では前月比で1リットル当たり5円前後上昇するとの見通しを明らかにした。3月に比べて原油価格が上昇していることに加え、為替も円安に振れており、調達コストが大きく上昇する。

 石油情報センターによると、レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、16日現在)は前週に比べて0・6円上昇し、130・6円と10週ぶりに130円台に乗った。調達コストの上昇がそのまま上乗せされれば、最大需要期であるゴールデンウイークに、ガソリン価格の大幅な上昇が避けられないが、渡会長は「コスト上昇をわれわれがのむという状態にはない」と述べ、消費者に理解を求めた。

 一方、渡会長は植物からつくられるバイオエタノールを混ぜた「バイオガソリン」の試験販売を今月27日から始めると正式に発表した。バイオエタノールを加工した添加物「ETBE」をガソリンに7%混入し、首都圏50カ所のガソリンスタンドで販売する。

 ただ、環境省はバイオエタノール3%をガソリンに直接混合する「E3」という方式を推進しており、渡会長は「同じ国で2つの方式が出るのは残念」と述べた。

ブログのアクセス数

2007年04月19日 08時34分10秒 | Weblog
私はPCを使用するのが職業ですから、作業の合間に手を休めてはブログを書きます。「手を休めても」PCに向かっているわけですから一日何時間ぐらいPCと向き合っているのか考えると約十時間以上ともいえるでしょう。

その時々のアイデアなどもPCに保存していますし、会社の業務管理からスケジュール管理、業務メール、問い合わせメールへの対応など、もはやPCが生活と体の一部のようになってしまいました。

ブログの向こうでご覧の皆様の顔が見えないのは残念なのですが、アクセス数も増えていまして、これだけの皆さんが毎日読んでいらっしゃると思うとある意味での責任感も感じています。

最近では、全国各地で石油業界の皆様から「ブログ、読んでますよ!、体調は良くなりましたか?」なんて声をかけていただく事も多くなりました。そんな時には自分は相手のことを全く知らないのに、お相手は私のことをよく知っている訳ですから変な気持になりますね、でも、嬉しいのが本心です。

ご覧になる目的はいろいろでしょう。
石油業界情報は勿論、私のような人生経験からビジネス展開に興味をお持ちの方も多いようです。なかには、同業者による開発情報チェックまであるようです。

昔の友達や仲間。そしてビジネスで触れ合った色々な人達も多いようです。

これからも
俺はこんな風に生きてるぞ!!

という、メッセージを送信し続けていきたいと思っています。

私のブログは、書き始めてからすでに3年以上になりました。
ほとんど毎日書いていますから、すでに膨大な人生の日記になりつつあります。

仕事に関して言えば、現在大きなターニングポイントを迎えています。
良い意味で、激変の時を迎えていまして大切な時期だと思っています。

これから、ようやく自分の人生設計やライフスタイルとビジネスの「融合」の具現化を目指しながら「志のあるスタッフ」とともに素晴らしい企業を創り上げたいと考えています。

仕事も遊びも一生懸命。
夢のある楽しくて快適な職場創りを目指します。

人間、夢がある限り、いつまでも青春ですからね。
頑張りましょう。

グリッピング・ポイント

2007年04月18日 11時20分46秒 | Weblog
モータースポーツの経験がある方なら『「グリッピングポイント」』という言葉をご存じでしょう。

ゴルフでしたら、トップオブスウィングでの「溜め」ということになります。

コーナーに飛び込む時に、なるべく我慢してブレーキを掛けるポイントを遅らせるポイントの事を「グリッピングポイント」と言います。

ある程度「我慢して、我慢して・・・」極限まで我慢してブレーキを踏みながら次には一気に「ヒル&トゥー」でシフトチェンジしながらパワードリフトでコーナーを駆け抜けます。

我慢も度胸も勇気も必要です。

オーバースピードだとアンダーステアで曲がり切れないためフロントから突っ込んでしまいます。度胸がなくて早くブレーキを踏んでパワーオンしていたらオーバーステアでケツを振っているだけで実はコーナーを早く回れません。

「スローイン・ファーストアウト」というのが安全なのですが、競技ではやはり極限までの「我慢」が勝負の明暗を分けます。

ラリーでこんなドライビングテクニックばかりとらわれていると「シンヤクン」のようにミスコースばかりしてしまいます。(俺のことか??)

自転車と同じように自然に体が動くようになれば一流です。自転車は二輪なのに子供が乗っても転びませんね、経営も同じだと思います。私の人生のようにコーナーを回らずに「早道」ばかりをしているとコースアウトします。(笑
(おれたちの頃は、コーナーを廻り切れずにコースアウトすると「早道をする」といってましたね)

理屈では判っていても、なぜか競技になると焦ってしまいます。一度は筑波でニュートラのままでアクセルを吹かしても車がスタートしなくて慌てました。本当に我ながら馬鹿だなと痛感した次第。なぜかそんな時でも他のことを考えていたりするのです。馬鹿だね。

私はなぜか、ジムカーナやダートラで歩いてのコース試走と実際のコースのイメージが一致しなくて頭がクラクラしてミスコースばかり、よく加勢に大笑いされたものです。(奴は俺の車で優勝したのです・・・)

話が、それましたが、

人生でもビジネスでも「グリッピング・ポイント」があるようです。遅まきながら私もなんかわかってきたようです。ギリギリまで我慢するところは我慢して、一気にコーナーを抜けて相手を抜き去る技術。

何度も、何度ももコースアウトしたからわかる、人生と経営のポイントです。

そろそろ、当社もアクセル全開のパワーオンといきますか!!

価格乱高下への対応

2007年04月18日 09時00分56秒 | Weblog
昨年から、今年にかけての石油製品価格乱高下の影響でSS経営者の方は、最近再び価格動向にナーバスになっていらっしゃいます。

どなたも同じように「下げるのは簡単だけれど、上げはきついね・・・」といわれます。

確かに、上げを早くして、下げをゆっくりにしたら収益的にはいいのでしょうが、市場での販売戦争を考えたらとてもそんな悠長なことは言ってられません。
早く仕切りの上げに見合った安定的な収益価格帯を模索しようと考えていますが、今度は上げのタイミングを遅らせる「我慢比べ」のような状態にジレンマを感じていらっしゃる様です。

これは、どうも競争の激しいSS店頭ビジネスの宿命のようです。
仕切り価格の動向を模索しながら販売価格を同時に考えるわけですから神経も疲れますね。

こんな時に小手先の各種販売支援ツールや過剰なインセンティブに頼ろうとすると、余計にコストやエネルギーを要します。

昨日も、某大手ディーラーの管理部長様との打ち合わせの際、業務改善や省力化を実行するために要する社内的エネルギーの大きさを嘆いておられました。
現場スタッフは仕入れ価格や市況はともかく、売り負けないように努力しているという論理に立っているわけですから価格対策も大変なようです。

収益価格帯をキープするよう指示すれば、必ず現場スタッフから販売成果の伸びない理由に挙げられてしまうと嘆いておられました。難しいものですね。

エリアのシェア率が高いほど市況形成の大切さは認識していらっしゃるわけですが、すべての業者が同じ視点で考えているわけではありませんから、なかには「熱い湯に浸かって我慢」(値上げを遅らせる)してわずかな拡販を狙っているセコイ業者もいるはずです。

私に「どうしたらよいのだろう?」と聞かれても本当にどうしようもない事なのですが、こんな時の地域一番店のあり方としては、まさに「プライスリーダー」として価格を引っ張り上げるしかないと思います。

こんな時には「王道」の経営で行きましょう。

その分、質の高い配送サービスや外販ビジネスの模索など新たなビジネスフォームによる収益手法を模索したり総合力で勝負することが大切です。

アイデアはいっぱいありますよ。

その前提として、社内管理コスト軽減は必須条件となっています。
単なる「経費削減」だけでは経営の機動力が低下してしまいます。
業務スキルを向上させながらの省力化がポイントなのです。

しかし、この作業には大変なエネルギーが必要だと思います。

問題は「人的資質」ですね、これからは本社にまるで公務員のような古い体質や考え方の社員を多く抱えていらっしゃる経営者はあたまが痛いですね。相当な「改革の決断」と意志の強さを求められます。

まさに、経営者としての正念場なのです。
頑張りましょう!!

スケジュール管理も大変です

2007年04月17日 18時28分45秒 | Weblog
灯油配送システムとしての「雪ん子」の知名度は結構高まってきまして、最近では全国各地の有力なシステム会社さんが販売窓口となって案件照会やらプレゼン以来などが結構増えています。

なにしろ特殊なソリューションですから自社でみずから営業して販売構築することが前提なのですが、最近では石油業者の方が「指名」で「雪ん子」のプレゼンを出入りの業者に依頼することも多いのです。

ご承知のとおり石油業界向けのソフトウェアは系列や後方処理、業態などによって非常に多様です。特に軽油税対策などになると普通のシステム屋さんではまったく理解できていないようです。なにせ、課税方式が特殊すぎますよね・・

大手特約店でさえも一部の担当者しか理解していないケースもあります。

期末ですから、ベテラン担当者の退職や配置換えなどで、軽油税申告業務が混乱している特別徴収義務者の企業も多いようです。

誰でも可能な作業に平準化しておく必要があるのですが、やはり、問題が発生してからの対応が多いので忙しくなります。

多くの場合、代理店さんが中に入ってやり取りできるような内容ではないので、我々が即時対応することになりますが、納税都道府県が多かったり納税金額が大きかったりすると構築にも時間が掛かります。

規模や業態によって作業の内容やボリュームが大きく変化しますから、予算面でも大きく変動することになります。まさに「オープンプライス」の世界なのです。

簡単にインストールして納入作業が完了できるパッケージ物とは違います。
さりとて、社員を増やしても納税処理まで覚えるのには相当な時間を要しますから即時対応は不可能なのです。構築のスケジュール管理が大変です。