台風一過の軽井沢。
報道などでは長野県の被害が大きく取り上げられていますが、
幸いなことに、当社周辺は森に囲まれているので、台風の影響も少なくて一安心。
倒木などによる停電の心配をしておりましたが、周りの森が防風林の役割を果たしてくれました。
軽井沢の一部では倒木による停電が発生しておりました。
これからは、どんな災害が発生するのかわかりません。
サポートセンターやデータセンターとしての機能を確保するためには、
今回の台風の教訓も考慮しながら、立地条件を改めて考え直す必要があると思います。
当社の隣接には、大手IT企業も施設を作るために工事が始まりそうです。
また、近くには来春の開校を目指してインターナショナルスクールも建設中です。
今回の台風は、降雨量が多かったので今後は特に水の流れについて配慮する必要性を感じました。
まず、土地の整備と建物の基礎工事がポイントだと感じました。
当社はRCの鉄筋コンクリート造りで基礎部分が1mほど上がっているので問題ありませんでしたが、
近隣の土地の低いところでは、水が溜まってまるでプールのような状況となっておりました。
今後も大規模な災害やアクシデントに影響されないような施設維持に努めていくことの大切さを感じました。
大都会や密集地で仕事をしなくても、条件の整った地域で安心して仕事ができることのありがたさを感じています。
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