裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

父為28+29+30+31 ~卒業試験前夜~

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
えー、とうとう講習は全て終了しました。

最後の方は、
砂利道や段差のあるとことかを、
ずんずん通ってく練習をしたり、
シミュレーターをやって、それについてディスカッションをして、
安全に気をつける点などを確認したりしました。

30・31時間は火曜日に、
第2段階の「みきわめ」は、大雨強風注意報の発令されてる中で
行いました。

防風雨の大荒れの天気。

10月・11月は残念ながら半分くらい雨でした。

「あ~あ、最後まで雨かぁ~」

しかも、その雨の中、
最も苦手な急制動の練習中、
最後の最後で、急ブレーキかける「急制動」で、
路面が滑って止まれなくて強くかけすぎて、
危うく転びそうになってビビッた。

(・・・これが後の卒業試験の布石に・・・)

「卒業試験もこの調子でやれば大丈夫!
緊張で頭真っ白になるなよー!」

とアドバイスまで貰い、
1段階で受けさせられた補修1時間分を足して、
更に卒業試験の費用も足して、209,000円弱の請求書が来ましたので、
それもきちんといつもニコニコ現金払いをして、
いよいよ、昨日の水曜日に卒業試験を受けました。

結果は・・・

つづく・・・続きは来週!

(ごめんなさい、仕事が忙しくて途中になってしまいました。)

ミニマルBBQ

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
11月5日 いよいよ3連休最終日。

今日はイベントらしいイベントが・・・。
友人と「曲を作って遊ぼう!ついでに天気も良いしBBQやろう!」
と言うことで、朝からソワソワ。


子供が長岡で(石野)卓球の試合に送っていったり、
BBQ用の炭を買いに行ったりしてバタバタ。

すると、子供から電話・・・1回戦でみごと敗退してしまったらしく、
迎えに来て~とまたもやイソイソと長岡に戻ったりして、

ようやく、お昼前に友人宅へお迎えにあがりまして、
さっそくBBQ開始~!

肉 ヨーシ!

酒 ヨーシ!

炭 ヨーシ!

指先呼称をしつつ、モクモクと肉を焼き始める。

つっても俺と友人と子供の野郎3人。

「侘しい~ 寂しすぎだぞ~。」

なんとか、その寂しさを紛らわせるかごとく、
急ピッチで酒をあけ始める。

「うちの子、最近、音楽に興味出てきたみたいで、
スピッツなんぞを聞き始めたのです」

「なぬ? 弾いてやるから 歌ってみる?」とギター持ってきた友人。

などと、BBQが一転、即興のギター合戦。

ても、僕はギター弾けないのでウクレレで参戦。
いつの間にやら、ダンス付きでエアーギター大会に・・・。

酔ってるから庭へ頭からぶっ転んでたりして、
ものすごいことになっていきました。

平穏な住宅団地の一角で、異様に盛り上がる3人の男ども。

「ここは沖縄?ねぇ~ オキナワじゃないよね?」

飲んで歌って踊ってBBQ

・・・凄く楽しいBBQになってしまいました。

じゃ、そろそろ夕暮れで寒くなってきたし~・・・と、
家の中に入っても、お酒飲む、飲む。

もともと、作曲しようって主旨はどこへやりゃ・・・

一応、サビだけ作って録音はした・・いや、したような気がする。
ん、たぶん・・・はて・・・したっけな~?

久しぶりにベロンベロンになってしまった。

この前、リコールで部品を交換した後、
どうも自家用車の調子が良くなかったのですが、
修理に朝、寄って載って行ってくれてた友達も
直った車を届けてくれてそっから更に合流。

もう、何を喋っていたかも定かではございませんが、
異常に楽しかったのだけは覚えてる。


ということで・・・3連休明けの月曜日は二日酔いで死んでました。

・・・き、き、気持ち悪~~~~~。

もう少しで「今日も休もうか?」・・・勝手に4連休にするとこでした。

結局、せっかくの3連休だったのに

楽しかったけど・・・全然、休めた気がしね~。

小さな秋~♪

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
4日もお休み。

はて~、今日は何しようか?

溜まってるビデオを観てしまおうとか、いろいろそれなりに
やることはあるのですが、せっかくの小春日和なので、
お昼ごはん食べに、ちょっくらスーパーカブ号で
お散歩がてらお買い物へ。

お昼ごはんは当然・・・ラーメン。

地元情報誌のラーメン特集に出ていた、
タンメンが有名だという見附市の「東華飯店」へ。

原チャでブルル~ン====ooO

えー、1時過ぎてたとは言え、もうすでにお客0。

怪しい?・・・実に怪しい。

悪い予感が走る。

そして大抵の場合、悪い予感ってのは当ってしまうもので、
写真は無茶苦茶美味そうですが、
スープの味なし。

お湯の中に麺を入れて、味薄めの野菜炒めを突っ込んだ感じ。
いっくら薄味っつってもさ~、こんなに薄くしなくても~。
野菜はタップリなので身体にはいいのかも?

でも、二度と来るかーーーーー!

最大の売りは安さ。このタンメンで450円ッス。
食券が昔懐かしい駅のキップみたいなのも、
ちょっと楽しい。

でも、二度と行くかーーーーー!


超ヘルシーなお湯割りタンメンを食べた後、
激安スーパーで明日のBBQの食材を買いに廻った。

さすが激安。
よーく焼けばなんとかなるだろうって
牛肉 半額が更に半額って危ない肉を買いあさり、
お酒は明日の気温が寒いかもしれないと思い、
ビールでなく焼酎を買う。焼酎ならお湯割りでいけんじゃん。

TSUTAYA行って、「月刊Gooバイク」を買って、
必死に中古バイクを紙面に穴があくほどガン見。

お目当てのバイク YAMAHAのV-MAXは、ピンキリなのだな~。
100~30万だ。

う~ん、一年くらいお金貯めないと買えない。
買ったとしても維持費がなぁ~。

・・・なんて、取らぬ狸になっていました。

カメラを持って出かけたので、ちょっと小さな秋でも
撮ろうと思ったがなかなか良い被写体に恵まれず、
「にわか鉄道マニア」になって、電車などを撮ったりしてた。

どこが小さな秋やね~ん。

そんなこんなで日が暮れて、
またもや貴重な休日を棒に振るのであった。

ラーメンぶらり一人旅 ~新発田・村上編~

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
順調に行けば、現場は大忙しの週末3日間

・・となる予定だったのですが、
鉄骨の製作が遅れてしまい今週末まで延期。
ポッカリと3日間も休まざるをえなくなってしまった。

休みの無い時は「ああ~たまにゆっくり休みてぇ~な~」
なんて言う癖に、いざ休みができちゃったらできちゃったで、
「はて~ 何すっべか?」
退職した初老のサラリーマンの老後のような3日間でした。

とりあえず、「中古CD屋巡りとラーメンの旅」はしておきたい。
と思い立ち、11月3日は車でドライブ。

ドライブ?・・・家族や恋人と行く楽しそうな言葉ですが、
・・またもや ひとりぼっちッス。(^_^;)

とうちゃん 悲しい~。グスン
でも負けないわ~ だって男の子だもん~。

もう子供達は各々部活とかクラブ活動とかあって、
おとうちゃんになんか誰も付き合ってくれないのです。

「もう俺、帰らないかもしんないから~」
(この捨て台詞も随分使い果たしている)
失踪を臭わせながら家を出たのだが、

「ふ~ん、別にいいよ~」

「別にいいよ~」って「何と何の別」なんだろう?

♪さよならは 別れの言葉じゃなくて~
ふたたび会うための 遠い約束~♪

~カ・イ・カ・ン~

ニュー・セーラー服と機関銃の長澤まさみちゃん、
セーラー服はカワィイ~んだけど、見る角度によって、
顔ぶちゃいくな時ない? 俺だけか?
疲れてんのかな?撮影大変そうだもんな。

・・・あ、話は大幅に横道にそれてしまいましたが、

車は順調に17号線を
北へキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!

新潟市よりも北にある「新発田」と言うところに
大きなショッピングセンター街ありまして、
むか~しむか~し、この仕事をしたての頃、
ホームセンターの鉄骨を建てに行かされたことがあったのです。
入社したてで仕事まったくわからない頃だったので、
酷く、鳶さんに虐められた苦い思い出のある場所。

ブックオフの新潟本部があるので、ここの中古CDの
品揃えはなかなかだ。
ただ、今回は残念ながらピピピと来るアルバムに出会えなかった。

すっかり夕暮れになってしまい、新発田のラーメン屋を探す。
目指すお店は「ラーメン 梟(ふくろう)」

ナビもついてない車なのに、ラーメン屋を探すのはやたら得意。
やっぱ臭いでわかるのだろうか?
(^(●●)^)ぶひぶひぶひ

うっかり「こってり」を注文してしまった。
(嘘です、確信的にこってり頼みました)

お店には店名どおりフクロウの置物や小物が沢山飾られていて、
小奇麗な新しいお店。

麺は中太ストレート麺で、とんこつ*魚貝系のダブルスープ。
ひと昔前に大流行した吉相系。

「いやはや、なかなか美味し!」

バランスが良く、丁寧なお仕事で非常に好感の持てるお店でした。

お冷に、さりげなくレモンが入っていて、
脂っこいらーめん食った時には、
ありがたいお心遣いだと思いました。

せっかくここまで来たのだから、もう一杯ラーメンを・・・
と思い、村上まで足を伸ばす。

村上の手前の神林にある「一平」という、あっさり支那そば系の
有名店を目指したのだけど、見つけられずに断念。

気合いを入れなおして、山形・秋田までこのまま走っちゃおうか?
なんて思いながらアクセルを踏んでましたが、
だんだん、夜も深まって寂しくなってきて、
「う~ん、やっぱおうちに帰ろう!」
ってことにして、村上の瀬波温泉街を素通りして
帰り道は海の方から帰宅。
真っ暗い海が更に寂しさを倍増。

またもや、プチ失踪失敗。

「ただいま~」

「帰らない言うたじゃ~ん、なんで帰ってきてんだぁ~!?」

子供に軽く切れられてやんの・・・俺~。

そんでも、ありきたりですが、
我が家が一番ってことで・・・。