裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

別れの季節

2006年03月31日 | ひとりごと・日記
なんだか3月の終わりに再び真っ白になっちまった新潟。
寒っむ~! こんなん「なごり雪」じゃねー。

そんな3月ですが、3月は「別れの季節」ですね。

僕も担当していた現場事務所をたたんで、
久しぶりに会社のデスクに戻ってきました。
戻ったと言っても、まだまだ残工事と手直し工事が残っていて、
なんつっても書類や写真整理が半分も終ってないので、
なんだかバタバタしております。

いざ、会社からこの書き込みをするってのは、
(家で、やりゃーいいじゃん・・・か~)
なかなかタイミングと勇気が必要でして、
なにせ、背中に会社の「社長夫人」がおりまして、
ちょっとドキドキしながら文字を打ってるですが、
「感」を取り戻せばまたいつものように厚顔無恥な
エンジョイ・ブログ・ライフに戻るでしょう。(笑)

ということで、今夜は現場で一緒だった
電気屋さんと設備屋さんたちとの打上げ飲み会です。
(電車で帰んなきゃいけないから、最終乗り遅れないように飲まなきゃ)

半年は長かったようで短かったな~。
いい人たちに恵まれて、ほんと良かったッス♪

「袖 触れ合うも 何かの縁」と言いますが(言うよね?合ってる?)

たとえ半年でも、毎日顔を合わせていた人たちと別れる
というのは、ちょい寂しいね。

今回は国の仕事だったのですが、施主側の担当者も明日から転勤で一応、
今日でお別れです。至らぬ点ばかりで申し訳なく思う訳で、
いっぱいの「ご配慮」有難く思う訳で。

建築の仕事ってのは、もちろん技術職なのですが、
基本的に職人さんや施主さんとの人と人の繋がりを強く感じる仕事なのです。

別れがあって出会いもある訳で、学生の頃みたく、
涙ぐんじゃったりはしないけど、「なんだかな~」
じんわりと寂しさを抱えてしまう訳ですよ。

今宵は沢山飲んで、そんな滅入った気分も暫し忘れることにしよう。

(って、いつも忘れてる気がしないでもないけど・・・)

国立~千葉の旅⑨

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
えー、普通の人はこの成田のホテルに泊まってから、
こっから海外旅行などに行く「旅の始まり」な訳ですが、
僕らの家族は、このホテルに泊まるのが旅の目的な訳で、

例えるならば、海を回遊して、自分の生まれた川を
やっとの思いで遡上してきたのに、
思いを達する前に、クマかなんかに
食べられてしまうシャケな訳ですよ。

「え?俺たち ここで終わり?」みたいなさ~(笑)

よかです、よかです。

帰りますよ~、そのうちお金持ちになって自腹で来るよ~、
そして海外旅行なんかにも行っちゃうよ~・・・
などと負け惜しみ&捨ゼリフを残しつつ、月曜は帰路へ。

子供は念願のテレ東の「おはスタ」をガン見しつつ、
なんで月曜の朝に「しまじろう」やってんだー!という
子供の素朴な質問に答えつつ、一応、観光名所らしいとこも
廻ろうと、成田山 新勝寺を見学。

ま、ただのデカイお寺なのですが、平日で時間も早かったせいか
あんまし混んでなかったッス。

帰り道は、昨日の渋滞の経験から、印旛沼経由で、
三郷西ICで「東京外環」に乗って関越道で新潟へ。

関越道からは運転を奥さんに代わってもらったので、楽々でしたが、
いつもの家族旅行は極力、高速道路を使わないのですが、
さすがに今回は走行距離800キロメートルの大移動だったので、
宿泊費浮いたはずなのに、結構お金を使ってしまった。

ま、「モノより想いで」って言うもんね。

懐かしの国立、そしてスタ丼食えたし良かった良かった。
成田で外国旅行気分も味わえてしね。

実は、今年は会社の旅行も予定されています。
沖縄あたりかな~♪

36歳の今年は、「旅行の当り年」のようです。

とりあえず会社を追い出されない程度に頑張らなきゃね~!




国立~千葉の旅⑧

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
ま、僕的にはこの「スタ丼」がこの旅のメインイベントだった訳で、
すっかりもう満足しちゃってる訳で、
つまようじで歯の間もほじっちゃう訳で、
シッとかチッとか言っちゃう訳ですが、
こっから宿泊先の千葉県成田市まで行かなくてはいけない訳で、
地図もあんまし詳しいのを持って無い訳で、
マピオンの地図をプリントアウトしただけな訳で、
ま、どうにかなるだろうと、
甲州街道を新宿方面へひたすら走った。
日曜日の新宿はいつも以上に人がでてたのか、
「何祭り?」「お神輿は誰が担いでんの?」くらいの人、人、人・・・

新宿から一路、東京駅へ。

先々週も行った霞ヶ関あたりを通って、
ほんとはもっと埼玉寄りで成田に向う予定だったのだが、
何故だか葛西の臨海公園へ出てしまった。

夢の島あたりを夢心地で通過し、千葉鼠園、
ロッテマリンスタジアム経由で千葉方面へ向う。
千葉の国道って1車線で結構、狭くて混んでるのですね。
新宿あたりよりかえって渋滞してました。

なんとなく成田へ到着。

前にも何度か書いたけど、今回の旅行は日本旅行のキャンペーンで
当選した「ホテル日航成田」のペア宿泊券で出発することになったのです。
で、何をしに「成田へ?」という本末転倒な旅だったのです。
ついでに「懐かしい国立市を廻って行こうぜ!」ってことでしたが、
ようやく成田に到着。

ホテルの場所を確認した後、夕飯は市内に戻ってステーキを喰らう。

えー・・・ステーキだけに素敵でしょ?(笑)(いや、笑えない)

食事の後、空港通りを行き過ぎて、
物々しい検問中の成田空港まで行ってしまい、
警備中の警官2・30人に取り囲まれてしまった。
「す、すんません、ホテルに行きたかったのですが、来すぎてしまいました~」
と警察官に説明すると、優しくUターンを誘導してくれたんだけど、
その誘導が仰々しくてさ~、「これまた失敬!!」って
思わず敬礼してしまうくらいに、警察官に熱い歓迎を受けてしまった。

「お巡りさん! ご、ご、ご苦労であった!!」


さすが、日本の玄関口「成田」
ホテルには世界中の人たちが集まっていて緊張しましたよ~。
いろんな国の言葉が聞こえてきて、頭こんがらがってしまい、
俺も思わずオーバーアクションで「アハン?」とか「イエース」とか
子供達に言ってました。

「お父さんの英語って、アハンとイエスとノーしか言わないじゃん!」

いや、シットもファックも言えるんだけさ~(笑)
殺されちゃうといけないからね~♪

えー、いつものことですが、窓の外から聞こえる
成田空港の飛行機の爆音よりも、僕の鼾の方がデカイ訳で、
イビキ選手権ってのがあれば、堂々の世界一は俺のものな訳で、
「鼾で金!!」みたいな~。

ホテルは、さすがで外国人向けにベッドやらバスルームやらが
一回り大きくて、すんごく僕向きでした。
英語は喋れなくとも、体型だけは世界基準なのよね~(笑)



国立~千葉の旅⑤

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
国立駅の南口を出て、左側の通り(富士見通り)を少し行くと
僕が通った専門学校があったのですが、なんと!?
フィットネスクラブに様変わり。
建物はそのままなんだろうけど、外観もすっかりリホームされてました。

かなり、ショック!

世田谷や中野にも校舎があったので、きっと統合されてしまったようです。

にしても、よりによってフィットネスクラブになってなくても
よさそうなのに・・・なんとなくそれも運命のようなものを
感じずにいられませんでした。

あれから20キロ以上も太ってしまった、
俺に対する、嫌味か~?当て付けか~?みたいな。(笑)

と、言いつつその学校前で、よく食べていた「スタミナ丼の店」
で懐かしの「スタ丼」を喰らう。

小金井や国分寺、立川あたりに点在する「知る人ぞ、知る」みたいな
安くて大盛りで有名な「スタ丼の店」
10年ぶりに喰っちゃったな~。

国立店はすっかりお洒落になっていてビックリ。
ただ、味は変わってなかった、いや寧ろ美味くなってた気がした。
簡単に言うと「豚丼」なのですが、ニンニクたっぷりで大盛り。
「ミニ」と歌ってるサイズで普通盛りなのです。
学生さん向けのファーストフードでして、
特に、一ツ橋大学の学生の強い味方ですね。
(いや、俺が一ツ橋大学出なんじゃ、ねーけどさ)
スタ丼もいいけど、実はチャーハンが美味くてね~、
昔はメニューになかったけど、今回行ったら、すっかりメニューに載ってた。

あ、写真撮ったんだけど・・・(つづく)





国立~千葉の旅④

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
国立の南西の方にある南武線の「矢川駅」の裏が、
最初に住んでたアパートとか、子供を0歳児で預かってもらってた
幼稚園とか懐かしい場所を散策。

「この道をお前をおぶって歩いたんだよ」って言っても
全然覚えてる訳ないんだけどさ、いろんなことを思い出してきて、
良かったッス。(涙)

残念ながらアパートはすでに無かったのですが、
国立駅の方に戻り、通ってた学校やアルバイト先、
そしてお昼御飯は絶対食いたかった「スタミナ丼の店」を探す。
途中、RCサクセションの曲で有名な「多摩蘭坂」を迂回。
国分寺と国立の境にある小さな坂なのです。
(わかりずらいけど、奥の坂がそれ・・写真参照)

実際、清志郎さんはここら辺に住んでたそうです。


国立~千葉の旅③

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
旧 百恵邸です。

ちょうど、あの頃にこの家に刃物を持った不審者が押し入った事件があって、
僕んちの前は報道陣がいっぱいでさー、
ワイドショーのTV中継とかあって、物々しい感じだったことがありました。

あ、その不審者・・お、お、俺じゃないよ。(笑)

国立~千葉の旅②

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
えー、国立市の桜通りの写真です。

最初に上京した時は、9万円くらいのロフト付きのアパートに
住んでたのですが、半年ほどで、この通りに面した
公営住宅の申込抽選ってのに当選して引越しました。
たしか家賃が4万円くらいだったと思う。
ボロボロだったけど、すご~く助かったのでした。

今は引っ越されたと聞きましたが、通りを介して、
山口百恵さんの家の前だったのです。
たまに、友和さんや百恵さんを見かけました。

桜通りは、3分咲きくらいだったでしょうか?
駅前より少しピンクかかっておりました。

夜桜とかすっげ~綺麗でさ~、
夜中にバイトの帰り道とかチャリで走るの楽しかったのです。
ちょっと妖艶な、けど少し怖いくらいの桜でしたね。

国立~千葉の旅①

2006年03月28日 | ひとりごと・日記
ただいま~~~~!!
昨日、無事、千葉より帰ってまいりました!

実は午前中に、さっさと書いてアップする予定でしたが、
今朝、ボ~っとしていて、会社の車の燃料がないことに気づき、
セルフのガソリンスタンドで、給油しようとしたら、
旅行中はガソリン車に乗っていたので、
ついつい、レギュラーガソリンを7リットル程、
ディーゼル車の会社の車に詰めてしまったとこで、
スタンドの兄ちゃんが慌てて「違いますよー!」って飛んできた。

軽油とガソリン間違ってしまったのだ。
ご丁寧に、この車は車体の下から油抜くとこなくて、
後部座席のシート外して油抜くしかなく、大変、大掛かりなことになってしまい、
午前中はまったく役立たずの徒労を・・・。

ま、自業自得なのですが・・・もうセルフのスタンド行かな~い!


つーことで、ただいま国立~千葉旅行記の執筆中なのですが、
仕事はしなくて良いのか?

・・まー、今日は多めに見てもらおう。

ほら、旅行で疲れてるし(笑) そして開き直り!!

写真その1は、国立駅前の写真です。

関越自動車道を新潟から所沢までぶっ飛ばして3時間弱。
(ほんとは所沢で降りる予定だったが、練馬まで行ってしまったのだけど)
さいたま経由で、我が第2の故郷「国立市」へ。

22歳から24歳まで、国立には2年ほど住んでいた。
(かれこれ、12年前ですな)

(結婚してから)建築の専門学校へ進学するために国立へ上京。
で、この春、中学生になる息子を妊娠、出産。

う~ん、説明が難しいね。

つまり、新潟の高校を卒業し、一旦地元に就職してお金を貯めて
東京の建築の専門学校に行くことにしたのだが、そん時に付き合っていた
今の妻と相談の結果、「結婚をしてから一緒に東京に行く!」
ということになってしまい、僕は学校に行きながらバイト、
彼女は東京で就職してくれて一緒に暮らしていたのですが、
ホラ、新婚じゃない、ついつい・・学生の身分で子供を授かってしまったのです。

ということで、その学生であり、新婚でもあった2年間を過ごしたのが、
この国立市だった訳です。
ドラマや映画でも時々撮影に使われるのですが、国立駅前の
一ツ橋大学前の大通りや、山口百恵さんの自宅のあった桜通りなのどは、
桜並木が続いていて、春はすごく良い所なのです。

今回も、東京の桜の開花宣言が早かったので期待して行ったのですが、
まだ2・3分咲きといった所で、もう1週間早かったな~。

それでも桜の雰囲気だけでも少し味わってきました。

チバって来ます

2006年03月25日 | ひとりごと・日記
いよいよ、明日から1泊2日で千葉への旅行を決行予定。

1日目は僕の第2の故郷、国立市を散策し、2日目は成田山か
房総の海岸線を暴走。

関東地方は早速の開花宣言も出ているようですし、
桜が見れるかな~♪
ちょっとした「逆・桜前線の旅」って感じでしょうか?
楽しみだな~♪

ということで、また火曜日まで暫しお休みです。
帰ってきたら、千葉旅行レポートしますので
お楽しみニン!!

一体、何を卒業すると言うのか~♪

2006年03月24日 | ひとりごと・日記
いよいよつーか、やっと本日、長男の小学校の卒業式です。
子供の成長は@言う間ですねー。シミジミ。
ついこの前まで、オムツを変えてたと思ったらもう中学生です。
(そんなにはあっと言う間ではないだろう?)

学生服でなく、ブレザーな中学校に行くため、
ネクタイの結び方を教えてあげたのですが、
普段はネクタイしてないので、正しい結び方なのか半信半疑でした。
てか、対抗して俺も春からネクタイしちゃおうかしらん。
いや、俺の場合、ネクタイじゃなく、
せいぜい、「ネクター」を美味そうに飲むくらいだな。
(たま~に飲みたくなっちゃうよね? ネクター)

卒業式くらい父親として出席してみるのも・・どんなものか?
泣いちゃったりするのだろうか?
などと思ってはみたが、子供の方から「丁重にお断り」されました。

「お父さんの体型じゃ、体育館のドア狭いから入れないと思う。」

みたいな~(って、そこまでは言われてないが・・・)

卒業文集とか読んだら、将来の夢は「建設家」って書いてあったりして、
「自分で設計した家に住みたい」だってさ~、
やっぱ「お父さん」の背中を見てくれてんだな~、
「お父さん、泣かせんじゃね~よ。」って、
なんて柄にもなく、じ~~~んときちゃったぜ。


「・・・・ん?って待てよ・・建設家って何?」
みたいな~。

それを言うなら「建築家」でしょ?(爆)

「ハーイ!残念 もう一回 小学生からやり直し~!」

ま、父親の仕事はたしかに「建築家」でなく「建設家」の方が正しいけど。

どうせなら、「建築家と呼ばれるような、立派な一級建築士」を
目指してほしいと2級建築士の父は思う訳で・・・(悲)

ま、そういう生まれ持った天然ボケもまた味があって
良いではないか、よ、よ、良いではないか~。
(お殿様~ご戯れを~お、お、お許しくださいまし~
って、襖を開けると布団がひとつに枕がふたつ みたいなね。)

・・・卒業式で一番「おめでたい」のは僕のようでした。

ま、職業とかどうでもいいけど「味のある男」になれたらいいね。
できれば世界に出ても物怖じしないようなさ。

あんまし過度な期待は無いが、
中学行っても自分で自分を由とできるように、
がんがってください!!

俺もがんがるよー!! つーか、まだまだ 負けねーぞー!!

チョモランマ・カツカレーの真実

2006年03月21日 | ひとりごと・日記
とくダネ!!(オグラ・ズラのネタちゃうで~)
今明かされる!衝撃の!!
チョモランマ・カツカレーの真実!!

ちゅーことで、前に感動のあまり紹介した
旧中ノ島町の大盛りカツカレー有名店
「しんじゅく」で、また喰らってきやした。

写真撮ったんだけど、店内暗くてさ~。
かといって、フラッシュたく程じゃ~ないじゃない。
お店の人もビックリするだろうしさ~。

で、あがった写真をみたら・・

何?・・・オーラの泉?

先生!なんか、カツカレー全体から、
変なオーラが見えるんですけど~!
僕だけでしょうか?
みたいな~(笑)

えー、見えますね~。
オーラの色は黄色かかった白です、
これは高貴な色なんですね~。

後ろについてる?

ん、お婆ちゃんですね、白い割烹着を着てね~、
え~、いつも見守ってくれてますよ。
(そりゃ、店員のおばちゃんやろー)

前世は、牛と豚と野菜と米とパンと玉子と
小麦粉とカレー粉ですね・・・

・・う~ん・・・これ言っていいのかな?

ずいぶんと酷い目にあってますね~、
切り刻まれたり、煮たり、焼かれたり、
油の中に入れられてる姿が見えます。

「でも心配しないで、あなたはちゃんと美味しくなれるから」と
ご先祖さまもおっしゃってられます。安心してください。

これからはお仏壇でなく、テーブルの上に
冷たい水の入ったコップをお供えしてあげてくださいね。
ずいぶん味が濃いですからね。

って、もっかいちゃんと写真撮ってきますわー。

楽しみにしてた方々には申し訳ないっス!
す・ん・ま・せ・ん でした!
(楽しみにしてた人、いる訳ねーじゃん)

そんな わたくしめに!
もう一度、チャンスを下さい!
・・・ただ、もっかい喰いたいだけなんですけど。(w

涙のバースデーケーキ

2006年03月20日 | ひとりごと・日記
誕生日だった、土曜日の夜はひとりぽっち。
奥さんは会社の飲み会で、子供達は昨夜から妻の実家にお世話になっていた。

なんとか、通常業務はこなしたのだが、東京出張の疲れ?・・・

・・なんて言うと、

なんだか、偉く仕事したみたいな口ぶりだが、
下記のレポートのごとく、只の食べ&飲み疲れ。
久しぶりに履きなれない革靴で東京砂漠を歩き回ったので、
足の裏に水ぶくれができたり、筋肉痛で家に着いたら速攻ダウン。

ご近所さんからせっかくの「飲み」のお誘いであろう
電話も掛けなおす気力がなかった。

こたつの上に置手紙

「冷蔵庫にケーキ はいってます!」

(お?!すげー!奥様 気が利くじゃーん!)

「やっぱ、なんだかんだ言っても愛されているのかな~俺。まいったな~」

とブツブツ、冷蔵庫を開けるとそこには、後光射し鎮座するケーキの箱。

子供の頃とか、ケーキの箱を開ける時って嬉しくなかった?
久しぶりのドキドキ・ワクワクな気持ちに思わず童心に返ったね。
震える手と、荒ぶる気持ちを抑えつつ・・・いよいよ、箱を開けてみました!

「え?まさか?これって?・・・しゅーくりーむ?じゃないよね?」

すっげー確認しました。目を擦って何度も見なおしちゃったもん。

「ま、ま、まさかのバースデー・シュークリーム?」

ガーン orz

「シュークリーム」は「ケーキ」って言っちゃってよいのだろうか?
ケーキ屋けんちゃんも真っ青だ。

♪ガソリンスタンドで働く~ 油まみれの俺に~
誕生日にあの娘からケーキが届く~
嬉しくて~嬉しくて~涙が出た~
工業石鹸で手を洗い そのバースデーケーキの箱を
開ける俺の手は 少しだけ震えていたっけ~

勇次~! 聞いておくれよ その中身は
順子~! 聞いておくれよ その中身は

ケーキじゃなく、シュークリ~ム~だった~♪

シュ・シュ・シュークリームはケーキじゃネーよな~!
シュ・シュ・シュークリームはケーキじゃネーんだ!YO

ガキの頃から俺は~ ケーキ屋に売ってるが、
ケーキじゃネー、シュークリームの事を憎んでいたんだー♪
シュークリームの事を恨んでたんっだー♪

(サビ)

でっけ~ まんまるの
シュークリームみてな~お月さんが~
そんな俺を見て 笑ってら~

シュークリームみてな~ 月がヨ~ 
この東京ってクソみてぇ~な街の 月がヨ~♪


・・・思わず長渕風に歌っちゃう僕。(誰か曲つけてくれよー)

あ、タイトルは長渕でなく、ハウンドドッグなのだが、
どっちかというと浜省みたいだなー。

「もうひとつの土曜日はシュークリーム」ってタイトルでも良かったか?
「悲しみはシュークリームのように」「ケーキなき疾走」
「路地裏のシュークリーム」でもいいけど。
あ、Jじゃなく「シューBOY」もいいな~。

・・・う~ん、まー、どっちでもいいやー。(笑)

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決して、長渕さんとか、浜省さんを馬鹿にしてる訳ではありませんので、
怒っちゃヤーよ。