裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

涼しい

2014年08月30日 | ひとりごと・日記
いやはや、今年は残暑厳しくなくて、デブには助かります。

もう少しすると、今度は寒い、寒いと言い出す訳で・・・

人間ってとっても我儘。



我儘と言えば、最近、驚いたのが「黒子のバスケ」の脅迫事件の犯人。

事件自体が物凄くイカれていて、許されざる犯罪なのは間違いないのですが、

本人の陳述の文才には驚きました。

その力を別の分野で使っていたら、世の中の役にどれだけ立てれたかと思うと、

勿体ないなぁ~。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/

あんな事件を起こさなくても、物書きとして多くの若者を救える存在になり得たのかもです。

久しぶりに、読み応えがあった文章でした。








アナ雪、観た。

2014年08月26日 | 映画・TV
アナと雪の女王



ようやく観た。

なんでしょう?このスピード感。

全編、早送りで観てる感じ。

飽きやすく、ゲームで反射神経の鍛錬を積んでる今の子供達にとっては、

このくらいのスピードで丁度いいんだろうか?

なんか、すごくカルチャーショックだった。

悪い意味で。

これからはこんな早送りなストーリー展開で行かないとダメなんだろうか?

おじさん、ついてけないかも。


もうひとつ気になったのが、主題歌。

ありのままに~♪ Let it go。

あれって、アナの歌じゃないし、「ありのまま」じゃダメなところで歌ってる歌じゃんね。

なんで、あれが主題歌なん?

なんか、凄く納得いかない映画でした。

でもあれだけ売れたら、やっぱ続編あるのかな?

やっぱあるんだろうなぁ~。


光合成

2014年08月24日 | ひとりごと・日記
食べても、食べても、太らない人っていますよね?

逆に、食べなくても太る体質。

完全に後者のわたくしですが、

最近、ようやくある答えにたどり着きました。

水と光があれば太れるような気がします。

人はそれを光合成と呼ぶ。

新しい人類の進化の第一歩かもしれません。



・・・ミュータントって言うんですか?


避難勧告より避難指示の方が上

2014年08月22日 | ひとりごと・日記
人間は危機的な状況になればなるほど、

自分に都合の良い方、見通しが甘い方、甘い方に考えるようで、

「まさか?!」 とか、 「こんなことになるとは・・・」

・・・で、いつも被害者が増えてるように思います。

よくどっちかなぁ~?と迷うのが、避難勧告と避難指示の違い。

避難準備情報<避難勧告<避難指示(避難命令)


「避難指示」と言う言葉が弱いので、「避難命令」と言う言葉を使うところもあるみたい。

私は「避難命令」の方がわかりやすいと思いますけど。

それはともかく、指示(命令)から強制力があるようです。


基本的に災害に関しては、市町村の長が出す仕組みになってるようですが、

が、

「勧告」より「指示(命令)」の方が上ですのでお間違いなく。


ドリームハイ2

2014年08月19日 | 韓流ドラマ
もうこうなったら、「TSUTAYAさんの韓流コーナー制覇!!」と言う野望を掲げて、
見まくってやる覚悟でございます。




ドリームハイの続編と言っても、1を見てなくても大丈夫なくらい出演者も別モノ。

よほど良い出来でないと、前作を超えることはできないのが続編の宿命ですが、

これはたぶん・・・成功していると思う。

Greeみたいに学生たちの「歌って踊って」部分が圧倒的に「2」の方が多い。

ストーリーもバトル・勝ち抜き戦的な主軸があって退屈させない。

これは面白い。

ただ、最終回の英語の先生のオーディションのクダリさえなければ・・・。

あれ、必要? 絶対に要らないと思うけど。

「1」もそうだったけど、最終回が妙に残念。

もっと気持ちよく、大団円で歌って踊って終わるようにならないもんだろうか?

とは言え、かなりの高得点ドラマでした。





奇跡のリンゴ

2014年08月18日 | ひとりごと・日記
ストーリーも、ほぼほぼタイトルから連想されるそのままだし、

何がどうってこともないのですが、

「俳優 阿部サダヲ、女優 菅野美穂で魅せる!!」って感じでしょうか?

他の俳優さんだとこの映画は成立できなかったような気がします。

阿部サダヲ先生「泣かせる」と「笑える」の紙一重さが上手いと思います。

言い換えれば、「クドさ」と「爽やかさ」の間とか、

ちょっとした表情のタイミングひとつで、ニュアンスが変わってきますが、

そこが実に自由自在で巧み。

非常にバランス感覚が良い映画でした。




舟を編む

2014年08月17日 | 映画・TV


もう少し難しい映画なのかと思いきや、

かなりシンプルで、思ってたより軽かった。

むしろ、コメディー色強め。

悪くはなかったし、どこかじんわりと心に残るのですが、

ストーリーを誰かに説明すると、「辞書をつくる映画」であり、

なんかもうそれ以上でも、それ以下でもない。

まるで映画みたいに、上手く行きすぎ感が否めない。

ま、映画なんだけどさ。





佐渡牛乳

2014年08月15日 | ひとりごと・日記


佐渡 こぼれ話。

佐渡牛乳の紙パックが可愛い。

朱鷺のデザイン。

あけ口がくちばしになるところが秀逸と思う。

フェリーの自販機に売っていて、おもわずポチった。

奥さんのお土産にあげたのに、

「賞味期限切れとるやないかーい!」

これがほんとの

「朱鷺は金なり?」

あー、時は金なりか?


もっと感激してもらいたかった・・・

いや、せめて・・・一口でも飲んで

いただきとうございました。





私の期限は49日

2014年08月14日 | 映画・TV
もう、日本の地上波なんぞ温くて見てらんない・・・

韓流スパイラルから抜けだせずにおりましたが、なんかお盆にピッタリな感じのドラマ。

「私の期限は49日」




「華麗なる遺産」の脚本家とのことで、、、期待大。

主演の「お姉さん」の方の演技が美味すぎる!!

憑依した時と、しない時の演じ分けが完璧すぎる。

スケジューラーの設定がご都合すぎるけど、まぁ~そこはファンタジーだし許します。

最後の大どんでん返しは、さすが加齢なる遺産・・違った、、、華麗なる遺産。

そういう終わり方?みたいな。

悪くはなかったです。










ブラジル式ハンモック

2014年08月12日 | ひとりごと・日記
(重くなりすぎて)寝てると身体が痛いので、何か良いものはないかと

ずっと探していたら、「ブラジルはハンモックで寝る!」という話を聞いた。

「ハンモック」なんか・・・精神上も良さそうだなぁ~。


ただし、耐荷重が大問題。

自分の体重でも大丈夫なのを探していたら、バイヤーオブメインというメーカーのパラシュートの素材で出来たハンモックを見つけた。



値段も6千円くらいとお手頃。

我が家は吹き抜けになっていて、真ん中に丁度良い梁があるので、そこに吊るすことにしようと、

さっそく購入。すぐさま取付。



・・・てか、部屋が乱雑。(笑)

説明書を読むと、ブラジリアンハンモックは「弓なり、V字型」に寝るのではなく、ななめ、直角になるように寝るのだそうです。

さすが、パラシュートの素材・・・ぱっと見は「エコバック」と違いがわかりませんでしたが、120キロもの巨漢にも全然ビクともしない強靭かつ、軽やか。蒸れそうですが、案外通気性良し、肌触りもOK。

最初は少しコツがいりますが、自分の身体が楽な方に、楽な方に動かしてゆくと、自然と収まりがよくなります。

なんでしょう? 海に浮いてる感じに近いです!

なんか、癒されます。 重力から開放されます。

身体の力が抜けて、精神安定状も良さそう。

ただ、やっぱ狭かった。 足がはみ出てます。

後で、

XXLサイズが8千円であることがわかったのですが、もう一個買うと奥さんに怒られそう。


↑こっちにしとけば完璧だった。


また・・・こっそり買っちゃおうかしらん。

ブラジリアン・ハンモック! 

激☆オススメです!!

佐渡旅行2014年8月 その2

2014年08月10日 | ひとりごと・日記

雨が心配でしたがなんとか保った。唯一の海水浴をした佐和田の海水浴場。欲情しちゃ、ダメよ~、、、ダメダメ♪




昔、子供を金山に連れて行った時に、蝋人形のセリフ・・・「馴染みの女にも会いてぇ~な~」が我が家で大流行したことがあった。他にも金山に行ったことがある人からもこのセリフを聞くことがあるので、相当な名台詞であることは間違いない。最優秀主演男優賞ものだ。



二日目の昼めし。相川のパーラーつるや。本当は佐渡のソウルフードなんて呼ばれている「肉スパ」というスパゲティ+ご飯+とんかつとか・・・トルコランチみたいなのが有名のようですが、敢えて・・・モツカレーライス。これもなかなか旨し!ボリューム満点のお店でした。今度は肉スパ・・・ちゃんと食べてみたい。


結局・・・なんか、食べ物ばっかだな。(笑)




二ツ亀からの大野亀


そしてこっちが二ツ亀



2泊目は「はじき野フィールドパーク」のバンガロー。「バンガローで頑張ろー!」「エイエイオー!」



映画「喜びも悲しみも幾年月」の弾崎灯台。灯台守の夫婦の像だぞう。今度、映画借りてみてみようかな。




両津に戻って、最後の昼飯。
このラーメンが凄かった!!新潟ラーメンで一番好きだった伝説の「中華の来味」に似ていたのです!!すっごく煮干しが効いてて、麺は低加水の現代風。かなりレベル高かったです。何故?このラーメンが話題にならないのか不思議。「ひぐち食堂」激推しです。




両津の船乗り場にてお土産選び。以前はもっとお店が並んでいて、賑やかで商品も多かったような記憶がありますが、だいぶ寂しい感じです。


これを面白いと思って商品化しちゃセンスがつまらなすぎて笑えない。


行きは今年の春に新しく造船された「ときわ丸」でしたが、帰りは昭和のかほりが漂う旧来のカーフェリー。



どんだけキケンが危ないのか?って言う注意看板。(怖!)


「またアイツら来たぜ!」と思ってるのは、人間だけでなく、カモメ達も思っているのではないかと思う。


さようなら佐渡。

またいつの日か!!

佐渡旅行2014年8月 その1

2014年08月10日 | ひとりごと・日記
3年前になるようですが、「バイクで佐渡一周をしてみよう!」という企画で行った以来。

当時、佐渡一周線が大野亀の辺りでがけ崩れの為、通行止め。

両津を出て1時間も走らないくらいで敢え無く、その野望は海の藻くずとなって消えた。

今回は自動車ではあるけど、そのリベンジを目論んでいましたが、

結果は・・・さぁ~?どうかなぁ~・・・さ~ど~かな?・・・佐渡かな?


いえいえ、実は相川~大野亀、二ツ亀 バイクの時とは逆ルートですが通れました!!

3年越しの夢が叶った瞬間でもあります。


途中、自損事故を起こした老夫婦と遭遇。
車から出られずに「助けて~」と手招きされました。(怖)
なんとか救出し、救急車を呼んだという大事件がありました。
幸い命に別状はなさそうですが、車はおそらく全損でしょう。

軽ワゴンでしたが、まだ新しくてエアバックが2個ともでてました。あれ、エアバックなかったらと思うと・・・。居眠り運転だと本人が言ってました。下りのカーブを曲がりきれず・・・ブレーキ痕まったくなし。

後は写真での報告でお楽しみください。


恒例のかもめのジョナサンズのお見送り。やつらは「かっぱえびせん大好きっ子さん」で、かなり沖まで並走してきます。ヒッチコックの鳥を彷彿とさせます。


さらば、新潟! いや、佐渡も新潟か?




デッキなんか、デッきれー!(大嫌い!) 


取り付く島は・・・あった。




おそらく、北海道産。(笑)到着してすぐのお昼ごはんに2,500円のいくら丼を頼んだ同行した小学3年生。。。知らないって恐ろしい。


まずは、小木港へ。これが有名な「たらい舟」。重量オーバーで乗せて貰えなかった。(嘘)乗っても大丈夫か聞いたが担当じゃないと、あっちこっち回された。
これが本当の「たらい回し」とか?



「写真の友」という手持ち看板が用意されていた。うん、これはナイスアイデア!!
アナログだけど、単純に楽しい写真が撮れる、撮れる。



一泊目のお宿の夕飯。民宿で一泊7千円くらいですが、この食べ切れないほどの料理が民宿の醍醐味。さすがに佐渡産間違いないのは「イカ」。美味しかった、、、美味しいかった、、、美味しイカった。


母の実家のよしみで、刺盛りをサービスしていただいた。ありがたや、ありがたや。


宿の朝食ってなんであんなにご飯をお代わりしちゃうのだろう?



・・・つづく




私も花!

2014年08月04日 | 映画・TV
韓国ドラマ・・・まだずっと観てます。(^^ゞ

ほぼほぼ、毎日 韓国ドラマ漬け。

そろそろもう、スピードランニングみたいに、

韓国語の読み書きソロバン?が出来ても可笑しくないくらい観てますが、

日本語吹替えで観てるので・・・まーったく覚えられてません!!(悲)


そんな訳で「私も花!」です。

「私の名前はキム・サムスン」キム・ドウ脚本。

キム・タック主演?

・・・いえ、キム・タック役のユン・シオンが出ています。

あ、「私も花!」ってくらいだから、「花」である主演は女性の方でしょうね。

これがまた美人。

イ・ジアさんって言うんですね。美術の専攻だったそうで、洋服のデザインもされているとか。

最初は軽いコメディーと思って見ていたら、最終話が近づくにつれてえらくシリアスで文学的な感じになってしまい、正直、、、戸惑いました。

話の進展もあまりなくて、個人的には今一歩、二歩、三歩?

製パン王の時の素直で前向きな好青年の印象が強すぎて、ドラマの途中で

「俺のキム・タックがぁ~! 俺のキム・タックがぁ~!」

と、何回か心の中で叫びました。(笑)

どうなんでしょ? 女性目線からすると共感できるドラマなのでしょうか?


はたらくおじさん

2014年08月01日 | ひとりごと・日記
「すき家」のブラック企業・・・アルバイトが酷使されて問題になっていますが、
確かに「すき家」の接客は、深夜ひとりで対応してるお店があって、お客さんに何を言われても全く対応出来ないくらい、てんやわんやな状態を目にしたことが一度ならずあります。

食券にするとか、水はセルフとかもっとシステムを見直すべきだと以前から思ってました。調理時間、提供の早さの短縮はお見事だと思うので、もっと接客も自動化すべき。

すき家に限らず、これからは絶対的に働く人が居ないのだから、低賃金で過酷な業務、条件悪い仕事は大変でしょうね。

建設業界などは特に利益追求のみで必死でしたので、、工事の管理者は居ても、誰も現場で動けない状態になることが必至。職人さん不足や、技術の継承など皆無・・・です。

もともと、役所相手のお仕事は「安全第一」というより、職員の責任を回避したい一心、、、「保身第一」だから、深夜に数台しか通らない道路でも交通誘導員を24時間立たせたり、過剰な労働無駄使いが多いと思う。

・・・てか、「お前一回やってみたらいい!」です。

やりがいや、達成感のない労働は、卑屈で屈辱的な気持ちになると思います。

根本的に「金出してんだから、何でも言っていい、何をしてもらって・・・当然。」と思ってる人が多すぎると思う。

労働は奴隷ではないのです。

働く・・・はたらく・・・はたを楽にするから、はたらく・・なんて上手いことを言う人もいますが、労働とはそういうことかも。

そして、その働きに対して、・・・感謝の言葉、思い、気持ちが対価になるのだと思います。

逆に、売り手市場になれば、労働者が優位なので「働いてやってる、条件の良いところを渡り歩く」・・・働く側の傲慢さ、モラルの低さも同時に生まれるかもしれませんね。


「お互い様」という考えがなくなった現代の弊害ってやつでしょうか?