裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

明日、わたし離婚します。

2017年07月31日 | ひとりごと・日記
ASA-CHANGさんのライブの帰りに、そのライブのポスターを貼ってもらった

お店に顔を出して一杯呑んで帰ろうと立ち寄った。

お店は混んでいて一席だけ空いてたので、カウンターに座らせてもらったんです。

隣で、そうですね、歳が30歳前後かな?って男性がひとりで黙々と呑んでいたので、

「せっかく、隣同士になったんで話しましょうか?」

・・・と、軽い気持ちで話しかけたのですが、軽い世間話で終わるかと思ったらいきなり

「明日、わたし離婚します。」

「え?!・・・ええ?! 重いよー、BARのカウンターの隣に座った人から聞く話にしちゃ、重いよー (TдT)」

聞いてくと(聞くのかよ)本当の話だったんですが、今さっきまで、嫁さんとその話をして来たんです・・・

みたいな。

「酒場放浪記とか好きで~す♪」と軽い気持ちだったんですが、「この料理が美味い!この酒が美味い!」みたいな、世の中はあんな表面上の話で成り立っていないんだよね。

青島刑事だったら叫びますよね。

「事件は会議室でおきてるんじゃない! 酒場でおきてるんだー!」(おこ、現場ね、酒場でなく、現場!)

生々しい話でしたが、所詮 初めて隣になった者同士なので、逆に話しやすかったりしたのかも?

貴重な体験でした。

「人は出会いの数だけ、別れがある・・・」 ・・・な~んてな!(和久さんの声で・・・)


「無」は、「無理」。

2017年07月28日 | ひとりごと・日記
腹が立ったり、悩んだり、落ち込んだり、
あとになって思えば、そんなに怒らなくても良かったし、悩む必要もなかったってことあるよね?
たぶん、これらは自分の受け取り方の問題。
恐らく、必要以上に物事や言葉を「過剰に受け取ってしまう。」からだと思う。
相手は全くそんなつもりもないことや、冷静に考えたら大したことはないことでも、
自分で強く受取り過ぎてしまい、うまく処理できない状態?一種のパニック状態なんだと思います。

そういう時には、自分の感情や気持ちをなるべく差し込まずに、
「無」として受け入れみると良いのではないかと言う話を聞いた。

「なるほど」・・・と思ったので調べてみたら、、、



お坊さんに、こんな相談をしてる人がいた↓

私は、トラブルや目の前でバッと突如自分にとって嫌な言葉、
事柄が起きると焦ってしまい、あーでもないこーでもないと無意味な不安が増大していきます。
それが何日も続き思い悩み、生き苦しくなっていました。
そこで一回立ち止まりたいです。
無になって、事柄を咀嚼して焦らず一歩外から見れたらと思います。
無になる方法はないでしょうか?


お坊さんの答え↓

脳は常に動いているので、心を無にすることはできません。
例えば、「心を無にしよう」と思ったとしたら、心の中は「心を無にしよう」
という気持ちでいっぱいになってしまいます。
私たち曹洞宗のお坊さんは、坐禅中、心を無にするのではなく、
「受け流す」ことをしています。心に浮かんだことにつきあわず、
そのまま受け流しています。

ご質問の内容は、心を無にする、というより、いかに気持ちをリセットさせるか、
いかに心を切り替えることができるのか、ということだと思います。
私は、部屋の片付けやお掃除をお勧めします。体を動かすので運動になりますし、
部屋が片付いたり、きれいになったりしていると、新しい気持ちになります。
あまり「無」の事や、事柄の咀嚼などは、意識せずに、ただひたすら、
片付けと掃除に取り組んでみてください。そうすることで、頭がスッキリしますよ。



更に「なるほど」だ。・・・偉いお坊さんでも「無」になるのは「無理」なんだね。

でもこのお坊さんの言うように、そのまま「受け流す」ことは出来るのかもしれませんね。
「右から来たものを、左へ受け流す。」の歌とかって、案外深いのね。

「片付けと掃除」は、集中できて、終わったあとの達成感もありますしね。

部屋も綺麗になるし、心も綺麗になるし、、、確かに、いいかもしれない。


俺たちには「うな次郎」が、、、あるじゃないか!

2017年07月26日 | ひとりごと・日記
今年の夏土用で鰻を食べれた喜びに感謝。

しかも、今年は前日・・つまり、土用イヴに購入し、残りは土用当日に食すと言う・・・

うなぎ2DAYSであった。

二倍! 二倍! ってやつです。

もう、高級すぎて・・・そのうち食べれなくなってしまうのかも知れませんが、

安心して下さい! 「うな次郎」がありますよ!



我が新潟の蒲鉾屋さんが開発した「うな次郎」は、かなり頑張っています。

とかく、皮の部分の再現が秀逸!

ただ、うなぎだと思って食べたら、野暮ってもんですよ。

その努力は、讃えたい。 拍手 パチパチパチ!

寧ろ・・・うなぎが苦手な人でも大丈夫かもしれない。

代用品と言うより、新ジャンルとして受け入れたい。

フリューゲル ホルンに、うっとりな夜

2017年07月21日 | ひとりごと・日記
「フリューゲル ホルン」と言う、ホルンなのだけど、トランペット・コルネットみたいな形をしてる楽器。



写真はイメージです。

こないだ、初めてその楽器の音色を聴きました。

ジャンルは、JAZZなのですが、とても哀愁漂う音色で、旋律を吹いていましたが、

管長が短いので、相当な肺活量が必要と思われ、機構も単純なので「唇」の操作など・・・とても難しそうな楽器でした。

わが町、新潟県三条市の出身のTOKUさん(っても、年齢は少し後輩にあたりますが・・・)って方が、

日本のフリューゲルホルン奏者の中でも有名で、更に歌まで歌うそうです。

「・・・そうです。」って、聴いたことないのですが・・・。(^_^;)

今回は、そのTOKUさんと、日本フリューゲルホルン界の双璧をなす、土濃塚隆一郎さんのコンサートでした。





しかも、ディナーショーなので、美味しいお料理とビールやワインなどを楽しみながらのコンサートです。

もう19年続いてるそうですが、今年、初めて伺わせていただきました。

ハーモニカのような、日本人の心情に響く感じ・・・トランペットやコルネットと音域は同じらしいですが、

より太く深みを感じる円やかな音色でした。

中学生の時に、吹奏楽部だったのですが、初めて聴く音色に暫し、、、うっとり。

楽しい夜でした。

蜘蛛を掴むような話

2017年07月19日 | ひとりごと・日記
夜、会社の玄関のとこに大量の蜘蛛たちが巣を張っている。

朝になるといなくなってるが、先に会社に来た人が取ってるにかしら?

まるで蜘蛛を掴むような話で恐縮です。

あ、・・・それは雲か?・・嗚呼、くも違い。

調べてみると、夜に巣を張って、朝には回収する蜘蛛もいるらしい。

なかなか、礼儀正しい仕事師じゃのう。

写真を撮ってみたけど、なんだか顕微鏡写真みたいになった。






立ち飲み屋

2017年07月15日 | ひとりごと・日記
こないだラジオで聞いた「ナオユキ」と言う、

芸人さんの「飲み屋ネタ」を忘れないうちに書いておきます。

「立ち飲み屋では、みんな立って呑んでいるけど・・・目は座っている。」

から始まって・・・

えーっと、あとは・・・

えーっと、えーっと・・・

シラフだったけど、全部忘れてしまった。(*´∀`*)

アメリカン・ジョークのように、酒場のネタをだみ声で漫談をする方で、

なかなか、おもしろかった。

詳細は忘れてしまったけど。

youtubeに音声だけですが、あがってたので、良かったらどうぞ↓

https://www.youtube.com/watch?v=PXrgOuAsIAk

カーキ色って何色?

2017年07月14日 | ひとりごと・日記
40数年間も生きてきて、今日始めて知った。

「カーキ色って何色?」

自分の中では、「くすんだ緑色」(「オリーブ色」とかとも言いますよね。)



↑だと思っていましたが、



↑こんな「くすんだ茶色」もカーキ色なのですね。

調べてみたら・・・

「カーキ=土埃」の意味で、もともと軍服を目立ちにくくする「土染め」したもので、

「アースカラー」全般を示すのだそうです。





↑これ全部・・・カーキ色

緑っぽい色もあれば、茶色っぽいのも、あずき色っぽいのも・・・全部・・・カーキ色。

「マジかー!知らんかったー!」

アパレル業界では主に「オリーブ色」をカーキ色って示すことが多いようですが、
そうでない場合もあり、どちらも間違っていない。

銃弾で射抜かれたような衝撃・・・ミリタリーだけに。


イニシエーション・ラブ

2017年07月07日 | 映画・TV
イニシエーション・ラブ。 原作の小説を読む前に、映画版を観ました。

・・・デブじゃないよ、ラブですよ。(一応ね、一応。)

原作を読んでから、観たほうがもっと面白かったのかも知れないが、
「最後から二行目で全く違う物語に変貌する。」の驚愕の結末を文章で読むべきか?、映像でみるべきか?
の違いなので、映像の方がインパクトあるような・・・いや、文章の方が凄かったんかな?

もう、映像でみてしまった以上、小説読んでもわかっちゃうしなぁ~・・・でも、読みたくなるよね?

悩める子豚を救い給えですな。(やっぱ、ラブでなくデブじゃねーか!)

もっと、ホラーなんかと勝手に思ってたけど、、、おっと、何も知らずに観るべし!



80年代後半の物語なので、ファッションとか、音楽とか、リアルタイムでドンピシャ世代には、
なかなか、堪らない。 青春特有の恥ずかしさも含めて・・・ね。

小説の各章が80年代の曲名になっていて、映画でも同じ曲が使われて、とてもグッとくる。

side-A
揺れるまなざし (小椋佳)
君は1000% (1986オメガトライブ)
Yes-No (オフコース)
Lucky Chanceをもう一度 (C-C-B)
愛のメモリー (松崎しげる)
君だけに (少年隊)

side-B
木綿のハンカチーフ (太田裕美)
DANCE (浜田省吾)
夏をあきらめて (研ナオコ)
心の色 (中村雅俊)
ルビーの指環 (寺尾聰)
SHOW ME (森川由加里)

作中で男女七人夏、秋物語が出て来るが、
映画のキャスティングで片岡鶴太郎と手塚理美が夫婦役で出てくる
ところも、なかなか憎い演出。

ちなみに、映画のコンピレーション・アルバムは下記(※印が劇中に使われた曲)
Disc:1
SHOW ME(森川由加里)※
初恋(村下孝蔵)
約束(渡辺徹)
揺れるまなざし(小椋佳)※
君は1000%(1986オメガトライブ)※
ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-(杉山清貴&オメガトライブ)
街角トワイライト(シャネルズ)
Yes-No(オフコース)※
フレンズ(レベッカ)
秘密の花園(松田聖子)
Lucky Chanceをもう一度(C-C-B)※
すみれ September Love(一風堂)
NEVER(MIE)
Never Say Good-Bye(小比類巻かほる)
愛のメモリー(松崎しげる)※
あの夏のバイク(国生さゆり)
君だけに(少年隊)
CHA-CHA-CHA(石井明美)

Disc:2
木綿のハンカチーフ(太田裕美)※
SACHIKO(ばんばひろふみ)
Rain(大江千里)
DANCE (浜田省吾)※
激しい雨が(THE MODS)
哀愁のカサブランカ(郷ひろみ)
夏をあきらめて (研ナオコ)※
シャイニン・オン 君が哀しい(LOOK)
そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸)
摩天楼ブルース(東京JAP)
心の色 (中村雅俊)※
恋人よ(五輪真弓)
思い出は美しすぎて(八神純子)
恋におちて -Fall in love-(小林明子)
ルビーの指環 (寺尾聰)※
悲しいね(渡辺美里)
イヴの夜(野本直美)
SHOW ME(REPRISE)(森川由加里)※

なかなか、良い選曲ですよね、欲しいかも。