裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

父為25 ~見えた!!

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
昨日は午後から日曜日仕事した分の代休とったので、
昼間の車学は空いているので、2時間も乗れた。

残り 5時間!

「やっとです~ なんかゴールが見えてきました。」

長かったッス~ トホホッス~。

今夜1時間乗って、その次は2時間連続で最後のシミュレーター
をやって、更に1時間+2段階のみきわめ1時間。

そして、とうとう卒業検定となります。
自動車学校内で検定が受けられるのですが、うちの学校の場合、
毎週水・土の午後2時からと決まっているため、
その日までの予定を全部予約してくれました。

Xデーは、11月8日(水) 卒業検定日決定!!

思えば入校日は、8月4日 まだ蝉が鳴く真夏でしたが、
あれから3ヶ月!
鈴虫もすでに鳴かぬ初冬と言ってもいいくらいの季節。

キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!

最後まで気を抜かず気合入れてがんばります。


バイクメンの皆さん 初冬の11月ツーリング
心の準備をお願い致します。

orz.....


P.S
16で取った原付の免許を失効していたことを、
昨日初めて知った。
教官が免許証を確認しながら、
「ん?原付乗ってたって言ってたよね~?でも普通自動車しか
持ってないじゃない?」
「え?そんなことはないですよ~」
って、見たらほんとに取っていないことになっていた。

免許書換え時に何かの手違いなのか?・・・

20年前の記憶を辿っていくと・・・普通自動車免許を取得した時に
原付も乗れるからって、更新を拒否ったような気がしてきた。
んん、確かに薄っすらそんな記憶が・・・。

皆様、面倒がらずにせっかく取った免許はたとえ原付であれ、
きちんと更新することをお薦めします。

今度は「大自二」免許は、苦労した分、
「ぜって~消さないぞ~」と、
(まだ取ってもいないのに)固く心に刻むのであった。

卒検難しいのだろうか~ ちょっと今からドキドキ・ドキドキ。

Radio Magic

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
現場事務所でFMラジオを聞きながら仕事をしている。

ん?仕事?・・って、こんなの書いてるのと、
どっちが本当の仕事なんだかわからなくなっていますが、
もちろん、ブログの方が本気に決まってまんがな~(笑)

TVと違ってラジオはいい。

仕事(ブログ書き?)など、他の事をしながらでも、
まったく邪魔にならない。
流行の音楽事情も知ることもできるし、
ニュースや話題も実に空気のように入ってくる。
東京からの番組もあれば、地方の番組もあって、
広域~ローカルまで広い情報が得られ、しかも「無料」。
いつでもどこえもスイッチをいれるだけでよいのだ。
FMなら十分、音質も良い。

今は、TVやパソコン、活字・・・
とにかく「目」からの情報ばかりで、ものすご~く疲れる。

耳ってのは聞き流すことや、必要な部分を
詳しく聞き分けることなどが
容易で、その切替もスムーズで楽。

インターネットが普及してく過程では、ラジオの存在意義が
薄れてくように想像していたが、実際は似て非なるメディア。

ネットの双方向性は確かに便利で「必要な情報を調べる」には
ネットは最適のようだが、ラジオは情報の一方通行?
いや、いや、リスナーからの投稿と強く結びついてるため、
より広く、かえって双方向性が高くて深い内容までに言及できてる。
TVより、よりフレンドリーでパーソナルなメディアだ。

若い頃、聞いた深夜などのラジオ番組の想い出は、
TVで見てた番組より強烈で、強く残ってる気がする。
それは、個と個の結びつきが強いので、親密感があるせいだろう。
パーソナリティーが、身近な親戚のおじさん、おばさんの感覚なのだ。

突然、ごきげんな曲が掛ると、とてもハッピーになれる。
そんな宝箱ってなかなか無い。

7.13水害 そして、10.23中越地震の時に実感した。
「元気があれば何でも出来る!電気がなくてもなんとか聴ける!」
そんな、災害時も大活躍

♪レディオ マ~ジック~ 君の声が~♪(@アースシェイカー)

ラジオっていいな~。

父為24 ~400cc体験

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
自動車学校へ着くまでは雨降ってなかったのに、
講習の時間になってバイクを外に出したとたん雨。

決して、「雨男」ではないのだが、
車学に到ってはなんだか雨の日が多い。
「多い日も安心」・・ユニチャー○なら良かったのに~。

今回は「急制動」を学習。

大型750ccと中型400ccのバイクでの
ブレーキの違いを実体験するために、
初めて400ccに乗せてもらった。
当然、パワーもあって、車重の大きい750の方が止まらない。

「全然~感覚が違う~。」

発進からして、思いっきりアクセル回さないとエンスト。
トルクの違いなんでしょうか?
見た目のバイクの大きさはそんなに変わりがないと思っていたけど、
パワーもブレーキペダルも乗った感じもまったく違う。
「自転車みたい~」なんて言うとオーバーだが、
なにもかもが、it's a small worldなのです。

実際乗ってみて、初めてこんなに差があるとは・・・驚いた。

断然、750の方が良い。
「大きいことは良いことだ!」

廻りの友人達が1000cc以上のモンスターな
リッターマシンに乗る意味がわかった気がしました。
一度、大きなのに乗っちゃうともう後には戻れないのだ。

2段階の10時間が終了。

(順調にいけば)残り7時間。ラッキーセブン~。

冬を目前にバイクの生徒が急増。
女性の方も3人くらいいるし・・・。
毎日乗ればあと7日なのだけど、そうもいかないようだ。

卒検は11月の声を聞きそうだ。

昨日と今日がくっついてる世界で~♪

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
♪塩を舐め 乾きだけを潤せ~♪

(C)オザケン

若かりし頃、2年ほど正社員として
コンビニの店長をしていた事があったのですが、
その頃は週末は完全に仕事で、
夜勤明けの平日に休みをとっていた。

でも、次の職は絶対に土日休みの仕事にしたいと
強く思っていたのです。
独りで行動する分には、どこにお出かけしても混まないし、
ワイドショーや教育tvを見ながら、朝から酒を飲むのも悪くない。
良い面も沢山あるのだが、
なかなか、仲間や子供達のスケジュールが合わなくて、
結構、孤独感が耐えられない。

だって、寂しいと死んでしまうのだ・・・
(うさぎ か? おまいは うさぎ か?)


また今の現場は週末に解体作業などをするので、
仕方なく平日休みをとることになった。
最近の建築の仕事も新しい建物を建てることは少なく、
改修の仕事ばかりだ。

平日休みも慣れれば、同じっちゃー、同じなのでしょうが、
土日~月曜日ってのは、気分的に
昨日と今日がくっついてるようで、切替えが難しい。

それでも休めるだけいいのかも知れない。

今回は相棒と二人なので、交替で休めるから、
随分と気持ちが楽だ。

と、言っても新人なので休みでも携帯は鳴りっぱなし。
結局、休みでも休めない。

う~、ゆっくり温泉にでも行きたいニャ~。

LIFE IS JOURNEY

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
「LIFE IS JOUREY・・・人生は旅だ!」

「ラスベガスを作った男」というのが、昨夜のTVで
インタビューを受けていた時に、この話をしてた。

まったく僕も同じ事を考えていて、激しく同感した。

目的地に辿り着くことだけが旅ではない。
寧ろ、それは旅じゃなく単なる移動でしかない。
その過程で出逢った人や風景、感じた事、話した事、
見たもの、聞いたこと、事故や事件・・・

そういうものをひっくるめて旅というのだろう。

だから、面白いし、楽しいし、苦しいけど意味がある。
そして、人生は旅に例えることができるのではないか?

いや、結果を出してる成功者が言うからこそ、
その重みと説得力があり共感が生まれるのだろうけど・・・。

旅は人生・・・

どこへ向うかは自分自身で決めなくてはいけない。
どこを目指しているかによって、得るものも失うものも
違ってくるはず。

歩き疲れたり、病に倒れたり、
時には食うや食わずの時もあるかもしれない、
でも旅をするチャンスは1回こっきりしか
与えられていなのだ。

しかも、いつその旅が終るかは誰も知らない。

同じ旅なら、風景を楽しみ、
出逢った人となるべく多くの言葉を交わし、
励ましたり、励まされたりしながら、
旅を楽しむことを心がけたい。

才能

2006年10月28日 | ひとりごと・日記
以前、「前略、公園にて」で、

「子供の潜在能力ってすげ~な~・・」

みたいな事をエラソに語ってしまいましたが、
この前のバンド練習で更にその「子供の力」を
「目のあたり」と書いて、
「まのあたり」にしてしまった。

(めのあたりってのは、眉毛か?まつ毛か?)


「うちの子が、ドラムを叩きたいって言うんだよ」

高校の時の友人と久しぶりに飲んだ時に、
「今度、ドラム教えてね」って言われ、
「なら、毎週スタジオでバンド練習してるから、
子供連れて一回遊びに来たらいいよ」って約束したのだ。

そしてその約束は今週の水曜日のことだった。

スタジオに現れた子供は小柄な翔太君(小6)

「えー、手をクロスさせて、ハイハットを「ツツツツ ツツツツ」で、
スネアをこうやって「ツツタツ ツツタツ」
そして、足のバスドラをドンドンドンドン。

基本の8ビートをほんの少し説明しただけで、
いきなり叩けた。

「ウッソ~~~~ン・・マジ?」

普通は両手が違う動きをするだけでダメで、
更に足を入れると最初はギブアップするのが普通。

なのに、この子はきちんとリズムキープまでしながら、
いきなり、8ビートを叩いちゃった。
しかも、きちんとその8個が正確なんだ。

「おおおおお!君 すげ~!絶対ドラマーになるべき!」

他のメンバーも、その8ビートに合わせて、
ギターやベースでJAMる。

これも初めてだったら、遠慮っていうか腰が引けちゃうのが
普通なのに、まったく初めてなのに、ちゃんと合わせて叩く、叩く。
爆音の中であれだけの度胸にはまいった。

「天才や~! あんた 天才や~!」

友人の子という贔屓目が、
まったくないとは言えないかもしれないけど本当に感動した。
「才能ってのは本当にあるんだな~」って、涙が出そうになった。

そして次に 「なぜ ナゼ 何故 ?」と疑問が・・・。

類稀にみるリズム感、そして正確な8ビート。

「ほんとにこれは、俺みたいなのが教えるなんてレベルじゃなく、
逆に俺が教えてもらわなきゃいけないくらいだわ~、
でもなんであんなに叩けるの?」

すると、親である 友人曰く




「ずっと小さい頃からゲームの太鼓の達人で遊んでたからね~」



一同・・・ガ・ガ・ガ・ガッテン・・ガッテン・・・ガッテン・・・!!!!!



けど、「今度、オジサンにも太鼓の達人貸してね~」・・・なのだ。


そんなものに勝る、彼に可能性と才能を感じた。

絶対、立派なロックンローラーに育ててみせるぜ!

・・・その前に、翔太と入れ替わりで、
僕がバンドをクビになりそうです。・・・ライバル現る?

全ての子供達に必ず何かの才能が詰まっていて、
それに気づく、気づかないってのは、
廻りの大人たちの役目なんだなーと、つくづく感じました。

子供ってスゲ~。

最近は「表」書いてます。

2006年10月25日 | ひとりごと・日記
えー、いつもご訪問ありがとうございます。

トド怒っていました・・・
いや、滞っておりました音楽話を中心とした、
「表ユキヒロック」の更新を最近は頻繁にしております。

宜しかったらセットで読んでいただけますと、
至極、ありがたき幸せ。

表ユキヒロック

i-Podの中身を頭から順番に紹介していく新コーナーを企画しました。
題して「i-my-Podと書いて、あいまいPod」

いつも、「あいまい」な解説で終始しておりますが、
必ずや何かのご参考になることが・・・あるのかな?ないのかな?


父為23 ~初めての昼間乗り~

2006年10月21日 | ひとりごと・日記
週末が完全にお仕事なので、
これからは休める時の平日に代休をとるパターンに変えました。

で、さっそく昨日の午後から代休をとって、
「昼間さぼって来なさいね、来なさいね」と
しつこく言われてので、ようやくその時がきました。

そして、その意味がよ~~~くわかりました。

いつもの夜の教習所と、昼間の教習所では、
まったく別物ってくらい大きく違っていました。

もっとも、大きな違いは、「ランプ」

・・・アブラカタブラ~ 

いやいや、魔法のランプではございません。
バイクについてる何速にギアが入ってるのかとか、
前輪と後輪のブレーキとかがひと目で教官にわかるように
ついてるトラック野郎のデコトラ調のランプがあるのですが、
そのランプが日中だとあかるすぎて、全然見えない。

つまり、自分で今、何速にギア入れてるか、
覚えていないと判らなくなっちゃうのです。

当然、市販のバイクに乗ればそんなことは、
当たり前なのですが、夜ばかり教習を受けてる僕のような
のは、すっかりそのランプに頼って、
な~んも考えずに変速しちゃってる訳です。

「お~まい~が~!」

しかも、卒業検定は昼間限定なのです。

いや~、卒検前に昼間に乗っていて良かったッス。
「昼間に来いってのは、なるほどな~、そうゆう意味だったのか~」って、
納得してしまいました。

昼間はコースがよーく見えて、気持ちいいな~なんて、
最初はお気楽だったのですが、そんな落とし穴があったとはな~。

昼講習もすごく役に立ちました。

そして・・残り8時間であります。
ハチ。エイト。パー。末広がり~~~ナリ~!

父為22 ~十戒・・・アンビリバボー~

2006年10月21日 | ひとりごと・日記
昨夜は、ようやく22時間目に乗ってきました。
全32時間-22時間乗った=10時間終了で、残り9時間。

プ・ラ・ス 2段階で補習が1時間。

2段階で補習が1時間「確定、確定」って言ってたは、
2段階の7時間目にして、6時間まで合格のハンコが押されていないので、
1時間補習しないと、決められた内容をクリアしてないことに
なるのですが・・・

アンビリバボー!!!!!まさに奇跡がーー!

今回の8時間乗った時点で、「7~8合格!」のサインと
ハンコが押されました!

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!

巻き返し成功です。

ユキヒ君 まさかの大逆転!

コースを覚えるのが早かったからか、
はたまた開き直ったのが良かったのか?

この2~3回で急成長できたようで、
先生も誉めてくれました。

「うちのユキちゃん やれば出来る子なんです~。
誉められて育つ子なんです~。」

残り、9時間・・・いよいよ一桁台ですぞ。

長かったこの「お父さんのための大自二免許取得講座」
も、残念ながらいよいよ残り少なくなって参りました。

人間頑張れば なんとかなんだなー。

奇跡ってば、信じて努力すれば あるんだなー。

モーゼって呼んでもいいよ。

十戒ってやつですなー。海は割れないけどねー。(^_^;)




そして、そろそろ
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!・・・も古いなー。

前略、公園にて

2006年10月21日 | ひとりごと・日記
この前、今月、3歳になる甥っ子を連れて、
公園に遊びに行った。

自分の子はもう、中1と小4なので、
こんな小さい子を連れて歩くのがなんだか新鮮だ。

歳から言えば、まだまだこのくらいの子供がいても、
全然可笑しくないのだ。
最近は、皆さん晩婚だから、寧ろ他の子連れの親子を見てると、
俺も、まだまだ若いお父さんの方じゃなかろうか?
(そうでもないだろ?36歳)

その公園には、近未来風のUFOみたいな
ちょっとイカした遊具があって、
甥っ子が、そこへ登りたいけど、怖くて登れない・・・

という状況を、後ろでじっと見てた。

すぐに手を貸したりする親もいるが、
僕はその子が自分の力で克服するのを、
じっと見ている。

出来るだけ「頑張れ」とか「よくやった」などと、
誉めたり、宥めたりしない方がいい。

けど、しっかりとその場に居て、じっと見ててやるのが大事。


「あきらめるのも自分。挑戦するのも自分。」


そして、子供って成長が早いから、何度か挑戦していると、
突然、登ることができるようになる瞬間がある。
自分の意思で克服したことで、本人の喜びもひとしお。

そして、その喜びを共有できた時に、
「あー、親になって良かったなー」と思う。
(あ、甥っ子だから、自分の子ではないのだけど・・。)

「たったそれだけのこと」

なのだけど、その「乗り越える」瞬間ってのは、
大人になればなるほど、なかなか味わうことが困難になっていく。
ほとんどの事に言い訳をくっつけて諦めてしまうのです。

・・・言う程、子供好きな訳でもなく、
普段は自分の子供も然り、ほとんどかまってあげたりしないけど・・・。

ありきたりの言葉でなんですが、
「子供ってのは与える事より、与えられる事の方が多い」ってのは、
実感として正しいと思う。

ただ、子供をペットのように可愛がる親を見ると、
見てるこっちがちょっと恥ずかしくなる。

そして、そういうお父さんが増えてる気もする。

草々

未来は僕らの手の中

2006年10月21日 | ひとりごと・日記
数年前の大水害からようやく立ち上がりはじめた我が町。

避難していた方々も落ち着き先が決まり、
プレハブの仮設住宅もすっかり片付き、
暴れた川の改修工事も軌道に乗った。

そんな折、地元の市長が任期を残し、
(健康上の理由もあったようだが)急遽、引退を表明した。

水害や地震などの自然災害を連続で経験された
現市長の心労を考えれば、誰しも「お疲れさま」の
声があって然りだと思うのだが、その功績の評価や、
引き際にあたって賛否が二分されている。

まだまだ、やり残している事も沢山あり、
その責任の取り方、そして親心からだろうか?
「後継者」という形で、国から派遣され、
災害復旧に手腕をふるい、現市長を盛り立てた
キャリア組の関東出身者の34歳を指名。

一部の議会や有力者などは、
「地元出身者にもっと優秀な人材はいないのか?」
と嘆いているようだが、これと言って有力な
対抗馬も今のトコ声が聞こえない。

もともと、地域性として、
「よそもん=他所の人」と言う考え方が強い土地だ。

方言で「者」を「もん」って発音する時は、
少し否定的な意味が含まれる。
よそもんを「これだから他所から来た人はダメだ」
と訳しても差し支えないと思う。

かと言って保守的かと言えば、
結構、新しもの好きなのだが・・・少々飽き易い。

将来も安泰の国家公務員の立場を捨て、
何かの間違いで、この田舎町に赴任した若者が、
「妻や子を呼んで、この町で市長として頑張りたい!」
と、言ってくれるだけで、もの凄く有難いし応援したいと思っている。

残念ながら我が町が、利権渦巻く、
うまみのあるオイシイ市政財政で、あるはずがない。
将来は悲観的にならざるをえない。

「同世代」と言っても良い、彼の志は尊敬に価するが、
本音は「お気の毒」としか言いようがない。
本人の将来を考えると、もの凄く申し訳ない気持ちになる。

いや、その申し訳ない気持ちが少しでもあるのならば、
微力ながら大いにバックアップするべきだ。
特に同世代の僕等が少しでも、
彼が持ってる能力を最大限発揮できる環境を与えるべきだと思う。

もしや、日本一の若者の市政が誕生するかもしれない。
基本的に思いやりのある正直で人の良い「おぼっちゃま」な
僕らの世代は、結構、「楽しく新しい住み良い町」を、
いとも簡単に作っちゃうような気がする。

いつでも未来は無謀だとか、馬鹿者とか言われた
若者が切り開いていくのだ。

まだ選挙まで時間があるので、
どうなるかわからないが、いずれにせよ政治家は、
高い「志」を持った者が選ばれるべきであり、
それは何よりも尊く代わりの効かないものだと思う。

♪未来は僕等の手の中~♪

そして、握ってるだけじゃダメなのだ。

そろそろ、その手で未来を作る番なのだ。

鈴多食堂

2006年10月21日 | ラーメン
えー、ここが栃尾の鈴多食堂であります。

山を越え、谷を越え、僕らの町へやってきた。
ハットリくんがやってきた。

そんな山に囲まれた町でひっそり営むラーメン店。

なのに全国区で有名らしいッス。

とっつぁバイク A GO! GO! (栃尾編)

2006年10月21日 | ラーメン
あまりにも天気が良かったので、
バイクの練習がてら(あんましならないけど)
MY SUPER CAB 50(通称 とっつぁバイク)にて、
またもや、ラーメンひとり旅へ。

前回は海だったので、今回は山道の
ワンディング・ロードを攻めてみたくて、
栃尾の有名ラーメン店の「鈴多食堂」へ行って参りました。

http://www.tochio-inshokuten.jp/omise/19_suzuta.html

横浜の新ラーメン博物館にも期間限定で出店したことが
あるらしいです。

栃尾市内なのですが、市内はなかなか狭い道なので、
バイクの方が探し易かったです。

あっさりしょうゆのシンプル イズ ベストな支那そばって感じ。

しかーし!スープを一口、口に運んだ瞬間

「ほぉ~~~~~!」

などと、唸る程の美味さ!

鶏・豚・魚のバランスのとれたあっさりの中に深みのある、
澄んだ黄金のスープに、軽く縮れた中細麺。

チャーシューじゃなく、
豚の三枚肉の脂身の柔らかさと甘みがちょっと良い感じ。

どっちかというと、和風で日本ソバのダシっぽいかな?
天ぷらが似合いそう(実際にメニューにもあった)
庶民的で優しい味で良い仕事してました。

お昼時間帯でしたが、あんまし混んでなくて、
ちょっと穴場です。

わざわざ、原チャで来たかいあったわー。

最寄の際は、一度行ってみても損はないです。

ちなみに、山道・・・原チャじゃ無理です。
40キロがやっとでした。
攻めるとか攻めないの問題外。

あ、運転手の重さに問題があったのか?

俺が問題外やーん。

今年、もう一回くらいバイクでラーメン旅に行けるかな?

し・か・も・・・今度は400ccかぁー?

全ては免許の取れ次第であります。(^_^;)

父為20+21(残り10時間+補習1時間)

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
いやー、今週は毎日乗ってしまった。

残り、10時間なのだが、すでに補習1時間確定なので11時間。

ここまで来てから言うのもなんですが、
なかなか、大型自動二輪への道は厳しいッスわ。

完全に舐めてたなー。

ナナハンと言えども、重いし、馬力あるし、
なかなか体力が必要です。

正直、もっと歳とってから取得しようとしても、
なかなか難しい。

バイクに興味のある30代の皆様に強く言いたい、

「取るなら今しかありません!」

是非、早めにとることをお薦めいたします。

取得時期としては、8月~9月は学生が自動車免許をとるのに、
ものすごーく混むので、お薦めしません。

結局、毎日乗れる10月から通い始めた人と、
卒業時期が一緒になりそうです。

中免持ってない人は特に急いだ方がよろしいかと・・・。

今週はかなり高度な技を要求されたので、
心も身体もヘトヘトです。

「これが出来なきゃ、免許とれないからね~」

と脅され、折れそうになった心も、

「やるっきゃね~んだ!」

と、ある意味、開き直って頑張るしかないことを悟りました。

なんか、スポ根モードに突入です。

残り、11時間 もう少しだと自分に言い聞かせ、気合で乗り切りたい。