裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

責任の取れない責任者

2009年07月30日 | ひとりごと・日記
「責任者 出て来い!」

・・・なんて言ってたのは昔の話。

今は「責任」の取れない「責任者」ってのが沢山存在している。

何故か、そういう奴が出世してたりするから大変だ。
周りはどんどん、責任を取って居なくなったりするから、
益々、責任の重い役職に就いてたりする。

世の中ってのは、そういう仕組みになってるらしい。

組織の中で、変なところで、正義感や男気なんか出しちゃうと、
責任とらされて、それじゃ~バイバイ~サヨウナラよ~♪

あいつらに理屈は通らない。
奴等は自分の保身で逃げ回るだけだ。
話の落とし処を知らない。 
いや、最初っから最後まで、まったくまとめる気が無い。

人の話・・聞いとんか?ボケ!

今まではずっと、「誰かが」「どうにか」してくれて来たのだろう。

こうなったら、こっちも徹底的に責任とらねーぞ!

話をまとめねーぞ!

そうやってれば、いつか「一番困る人」が、
なんとかするしかなくなることでしょう。

責任のとりたくない奴に、
今度こそ 責任をとらせてやるぜ! 覚悟しとけよ!

・・・あ、一番困るのは、俺自身だったりするのか?

なんで俺が、あんな馬鹿野郎のケツ拭かなきゃいけないんだろう?

文字通り クッソー! だな。

(すんません、愚痴です。お食事中の方、ごめんなさい。)

フジロック'09 土産話

2009年07月29日 | ひとりごと・日記
↑GOD忌野清志郎「ひとはたウサギ」がお出迎え。

7月26日(日)フジロック最終日。



弟ファミリーと仲間たちは、苗場へ行ってきた。

朝のうちは雨だったらしいが、その後はなんとか持ちこたえたようだ。

「子連れ」のハンディーは大きいようで、
「GREEN STAGE」というメインステージから離れられなかったようだ。

基本的に、元ブランキーの浅井健一、BRAHMAN、Weezerを
観ただけで、サニーデイサービスのステージに途中まで向かったが、
子供がグズって断念したらしい。



ベンジー(浅井)は、ブランキー時代の曲も演ってくれて、
ディズニーランドが懐か良かったらしい。



「ブラフマンは・・・アガッたねぇ~!」

5歳の甥っ子も、モッシュでノリノリだったようです。



WeezerのMCは、全編、片言の日本語だったようで、
サービス満点だったようだ。



ソウルフルでアゲアゲの最近、私もお気に入り
「ベースメント・ジャックス」を、
最後に見てから帰ろうと思ったらしいですが、
子供達が寝てしまい、断念。

メリーゴーランドのある、「KIDS LAND」も用意されているようですが、
さすがに、子連れには限界あったようです。

でも、子供達も弾けて愉しんでたらしいので、
ある意味、強烈なロックの洗礼。
ロックンロールな幼少体験が植え付けらてたのかもしれません。

行けば良かったかなぁ~。

せっかく、新潟でやってるのに、未だ行ったことのないフジロック。

来年こそは!

海の日BBQ '09

2009年07月28日 | ひとりごと・日記
翼の折れたエンジェルの三連休 最終話。
(話が長くなってすみません。長文、駄文失礼しました。)

三人展を観おわった午後、今度は明日の海BBQの買出しです。

食品から玩具まで、何でも揃う大きなホームセンターへ。

なんと!?参加予定者(子供も合わせて)30人分の買出し。

気が付けば、知らないお客さんに「馬鹿じゃね?」と指を指されるくらい、
満タンのカートが約3台。

「いくらなんでも俺一人で、飲み食いする分じゃありませんから!」
という、無言の意思表示を辺りに撒き散らしながら、
レジに並んだ瞬間・・・「レジ中止」の札を出されました。

必至で、レジを通すレジ打ちのおばちゃま。

それを必至で袋に詰める俺たち。

土用の丑の日も近いと言うことで・・・
1万、2万、3万、4万・・・レジの表示はウナギのぼり。

・・・ちょっとした配送センター並みの仕分け作業でした。(笑)

心配なのは、天候・・・買出し時も、どっさり雨模様。
天気悪くて、参加者減ったら・・・どうすんだ?この食材・・状態。

更に、肉は精肉店にキロ単位で発注済。

買い物が終わると、この夜はスタジオでバンドの録音。

実は、あるコンテストに参加することになり、
その応募用の音源と動画を録る必要があった。

いつもコンスタントにやってる同級生のバンドでなく、
少し年上のご近所さんとやってるバンド。

平均年齢40歳以上がエントリーの条件です。
結果はどうなるかわかりませんが、地区予選まで出れたら御の字。
ベーシスト脱退の為、ベースレスの変則バンドですが、
来月には結果をご報告できるかと思います。

翌朝・・・7時集合、出発。

タイトなスケジュールですが、遊びは別腹。

カチっと目覚めて、海へGo!!
海へ近づく度に、天候は回復の兆し。
もともと、自称:晴れ男なので、こういうイベント毎に、太陽を出す自信アリ!!

年に1度か2度しか海の上に浮かばない可哀想なジェットスキーも、
この日は晴れやかに海上に乗り出したのはいいが、
波が高く・・・なかなか厄介な状態でした。

発電機&コンプレッサーで火熾しを行う程、機材も充実の大BBQ大会!!

肉10キロ超えを、この日の朝5時までさばいてたうちのシェフの甲斐もあるくらい、
太陽SUNSUN!すばらSEA!海の日になりました。

ファミリーで参加の方が多く、大はしゃぎの子供達でしたが、
岩場で滑ってしまったのか、1時間も経たないうちに、頭を切った子供が、
途中で医者に行くハプニングはあったものの、(医者に行ったら、大丈夫でした!)
1日中、海岸で飲めや、歌えやの楽しい海の日を過ごすことができました。

あ、波があったお陰で、今年初のサーフィン(もどき)も出来ました。
(残念ながら、ボードが重みに耐えられず、沈むんだけどね・・w)

「せめて、もう一回くらい 皆で海で遊ばないとねぇ~!」って感じで、
この夏の先取り感は十分満たされました。

広げた傷だらけの翼を格納・・・ 「ウィ~ン(もしくは、プシュ~)」

翌日は、通常営業でしたが、詰め込み過ぎの三連休で、
身はボロボロになるまで弾けましたが、心はリラックス&デラックス気分。

いや~、皆様のお陰です、仲間っていいなぁ~、有難いなぁ~。

感謝です。

・・・とは言え、夏本番は、これから これから!
短い夏が終わっちゃう前に、
もう1、2度、格納された翼を伸ばさなきゃなぁ~♪

「飛べない豚は・・ただの豚だ!」

・・・その為には、お仕事もがんばらNIGHT!
現実は厳しいのです。 エイエイ・・エーイ!!

36度7分 微熱展

2009年07月27日 | ひとりごと・日記
栃木から帰ってきた翌日。

夜中3時頃家に着いたばかりなのに、朝、10時出発で、
弟と一緒に、弟の仲間のヤマクラコウジ君の個展、
いや、今回は三人展「36度7分 微熱展」というのを観に行った。

以前も、個展を開いたことのある、
長岡市呉服町の「ギャラリーmu・an」。

http://www.mu-an.net/muan/index.html

今回は、どういう繋がりなのかわかりませんが、
飯塚富久+笠原もなか+ヤマクラコウジの三人による
合同の展覧会。

7月23日までだったので、 この日を逃すと、
観に行く日程がとれなさそうだったので、
眠い目をこすりながら、行ってきた。

作品は、イラスト(絵画)と、版画と、写真・・・
三人三様の表現方法だったが、
繊細で、恥ずかしがり屋さんで、
暗闇の中でポッと灯されたロウソクの灯りのような作品という面で、
三人、共通していたように思う。

ヤマクラ氏のモノクロの写真は、
「光の中の闇」でなく、
「闇の中の光を印画紙に焼き付ける」行為のように思っていたが、
最近の作品は、どうも、光が強すぎるせいか、
以前より、キツさが少なくなってしまったように思える。

技術や、作品性は高くなってるように思うが、その分、
今までの「闇」がどこかに消えそうになってるのが残念だった。

ヤマクラ君に送ったこの展覧会の感想メールを抜粋すると、

---------------------------

人間の内には宇宙があって、
それぞれに沢山の輝く星を持っている。

残念ながら、周りの人達には、
暗闇の中でないと、その輝きが見えないのです。

沢山の孤独や、痛みを知った者ほど、その闇は深く、
一際輝いて見えるのではないかと思う。

ヤマクラ君の作品は、ずっとその闇の中の光を、
印画紙に焼付けてるのではないかと思います。

出来るだけ、深い闇の中の光を僕等に見せてください。

・・・な~んてな。

-------------------------------
(ま、メール打ってた時、酔っ払っていたのですが・・・すんません。)


ゲイジュツの世界・・・何事もそうかもしれませんが、
初期衝動の表現したい事が、技術力より上回ると、
「やりたいことはわかるのだが・・惜しいね~」なんて言われ、
少し上手くなると、こんどは「面白くない」と言われちゃったりして、
なかなか、難しいと思いますが、所詮シロートの意見ですので、
気にせず、どしどし自分の道を突き進んでいただきたいと思います。

余談ですが、確か、中島みゆきさんで、
「36.5℃」ってアルバムがあったと思いますが、
自ら「ご乱心時代」と読んで、自虐にしていますが、
弾き語りから、シンセや打ち込みなどを多用し、
海外のアレンジャーを起用したロック調の曲が多かった時代。
今となっては、音の古さを感じてしまいますが、
この「ご乱心」があってこそ、今でも中島みゆきさんが、
現役でいられるのではないかと思います。


「変化を恐れていてはいけない!」

ヤマクラコウジ君の次の作品展を心から楽しみにしております。

って、思っていたら、来月・・・今度は個展をやるのね。

ヤマクラコウジ写真展 「サキオ」
8月17日(月)―8月23日(日)

良かったら、皆さま足を運んでやってください!!

(冒頭の写真=撮影 ヤマクラコウジ)


プシュ~ (後編)

2009年07月23日 | ひとりごと・日記
宇都宮ナイツの1軒目は、「吉田ホルモン」というお店。

一品ALL500円で、宇都宮ホルモン界を震撼させた!
的な・・・ふれこみでしたので、期待は高まっておりました。

駅から市役所側のコリアン街のような細い小路だったので、
煙が目にしみるようなホルモン屋さんを想像していた僕等は、
お店の外観を見て驚いた。



シックでお洒落な外観、ビートルズ・ナンバーが流れる店内は、
ショット・バーのようなカウンターがあり、ライトアップされた多様な
焼酎の瓶が飾られていた。

黒いむき出しの無煙の煙突が無ければ、イタリアンか何かが出てきそうな雰囲気。

料理も飲み物もオール500円だが、肉の質はかなり高級で、
ホルモンの癖を逆に生かした、凝った味付けがされていて、
「こんな上品なホルモン食ったことねぇ~!」
ってくらい、何を食べても美味い!



特にレバ刺し、ハツ刺しはかなり上級。

「ハチノス」とか、レアな部分はいつも臭いものなどがあって、
倦厭してしまうこともあるが、吃驚するくらい美味しい内臓で、
目を丸くしてしまった。

店員が焼き方のレクチャーをしてくれて、脂の乗った白モツなど、
いつもファイヤーして、脂を網の下に全部落として食べるのが常だと
思っていたが、逆に、脂を上にして焼いて、脂の部分は軽くあぶる程度に
して食べると良いことを知った。

噛めば噛むほど味の出るホルモンなので、ビールなどでは、
薄すぎて負けてしまうので、臭いくらいの芋焼酎を
ロックで呑みながら食べると、実に美味い。

ただ、500円だけに一品一品の量もそれなりだが、
味があるだけに、量を食べる・・・というお店ではないようだ。

意外と、ワンコインだからと安心してると、結構な清算になりそうだったので、
腹八分目くらいで退散することにした。



宇都宮の夜はこれからなのだ!!(Yes! We Can!)



今まで最強と思ってた福島県の郡山にある「元祖ほるもん道場」
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006664442/
は、量や安さ・・満腹度は抜群だが、この「吉田ホルモン」の上品で、
心底美味いホルモンも系統は違えど、西の横綱、東の横綱・・・くらい・・
言ってもいいかもです。

次に向かったのは、宇都宮駅の表通りを地下道で渡って、
アーケードのある商店街へ。

今はあまり聞かなくなった「屋台村」があるそうで、
連れて行ってもらいました。

でもこの商店街・・・
数年前に、宝石店にガソリンをまかれて火をつけられ、
若い女性の店員が数人亡くなったという、痛ましい事件のあった辺り・・・

「暴力団のドンパチもたまにやってるよ!」と笑顔で言われると・・・

油断してるちょっと危ない街なのかもしれないが、この夜はお祭りだったようで、
ハッピにふんどし姿の勇ましいお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、
数グループでお神輿を担いで賑やかだった。

ちょうどほろ酔い気分に、祭りの威勢の良さが気持ちよい。

思っていたより本格的な「屋台村」で、
何度か行ってるという「台湾」の屋台へ連れていかれた。



本場の台湾美人が二人でやってて、
10人座れないくらいの小さなカウンターのみのお店。



まずは、台湾ビールとお通しのシジミの醤油漬けで乾杯!!

元気の良い台湾美人の作る台湾料理と、大きな亀の中に入った
呑みやす~い紹興酒(たぶん、老酒)のロックが美味い、美味い。

ただでさえ、知らないま~ちを~歩いて~みた~い~♪なのに、
台湾の屋台で呑んでると、もうここは何処で、俺は誰で、何をどうしてるのか、
まさに、トリップした状態になる。

・・・でも、楽しい~♪

3軒目は、以前から仲間内では話題になってた、
古ぼけたお寿司屋さんの前まで、連れて行かれた。



このお寿司屋さん・・・
ドリフの「もしもシリーズ」で出てくるような、
手の震えたおじいちゃん(志村)が、注文きいても・・・
「あんだってぇ~?」って何度も聞き返すけど、清算はしっかりする・・・的な
コントのような寿司屋のリアル版のお店だそうだ。

「いや~、話しだけで十分だわ~♪」

怖いもの見たさで、2回くらい行ったことのある仲間から、
とりあえず、入ってみませんか?・・・と誘われたが、
とても恐ろしくて入る勇気がなかった。
(後で考えたら・・・後悔してます、次回リベンジを強く心に誓うのであった。)

最後くらいは、宇都宮餃子の1皿や2皿食べナイト。

地元の方でもよく知らない餃子屋さんでお腹いっぱい餃子を食べて終了!!

結局、この夜はここで解散。

「呑まずに、今夜中に帰りたい!」という仲間がいたので便乗して載せてもらい
無事、新潟へ帰還したのは夜中の2時半頃だっただろうか?

1時半出発だったので、25時間戦えますか?状態でしたが、
・・・楽しかったッス~♪

ありがとう!モテギ! ありがとう!宇都宮!
そして、誘ってくれた仲間と、案内していただいた地元のキャプテン!

楽し過ぎて・・・

ごめんね ごめんね~♪(By U字工事)

・・・な宇都宮ナイツでした。


プシュ~

2009年07月22日 | ひとりごと・日記
自分なりに見事にタイトなスケジュールをこなした3連休。

歌にするとこんな感じ・・・

「3連休+1の歌」

♪土曜日は仕事をさぼり~(代休だけど) 夜中から栃木にむかう~

チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュララ~♪
チュラ チュラ チュラ~ラ~♪

♪日曜日はギャラリーに行って 写真展を見て感動だ~

チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュララ~♪
チュラ チュラ チュラ~ラ~♪


♪月曜日は海へ出かけ~ 肉とビールを飲んでいた~

チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュララ~♪
チュラ チュラ チュラ~ラ~♪

♪火曜日は寿司屋に出かけ~ ネタを見すぎて目が廻る~♪

チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュララ~♪
チュラ チュラ チュラ~ラ~♪


(・・・と、言うことで昨夜は、廻る寿司屋で目が廻るほど、
寿司を食ってしまいました。)


この前書いたとおり、この3連休は遊びを詰め込みすぎるくらい
詰め込んでしまった。

話は金曜日の夜からスタートしますが、
スタジオに入って19日のオーディション応募用の録音前の練習をした。

家に戻って、荷物をまとめ、夜中の1時半に栃木に向かって出発。

車内ではi-Podを操り、「曲当てイントロ・ドン!」の大DJ大会と化す。

真夜中効果のハイテンションで、
僕等のワンボックスカーはハイウェイを疾走する。

「ポコチン立てて~! あの娘に会いに行こう!」
(By オナマシ ラブワゴン)

下品且つ、崇高なパンクロックが流れる。

熱唱に次ぐ、熱唱。

途中、「佐野らーめんを食いたい!」と無茶を言い出す肥満児が約一名。

高速のパーキングに寄ってもらったら、まんまと早朝から
やってました!佐野らーめん!
佐野地方ってのは、小麦の収穫に適した土地だったようで、
それで自家製麺が発展したそうです。
プリプリとした平打ちの縮れ麺は、どことなく喜多方にも
似てるようで似ていない感じ。
確かに小麦の香りがするような気がします?・・・したか?

高速のパーキングエリア 早朝4時のラーメンとしては、
上出来だったように思われます。

そんなこんなで、車中、眠ることなく、
あっと言う間に栃木へ着いてしまった感覚でしたが、
モテギ到着は朝6時半頃だったように思う。

高速は2本乗らなきゃいけなかったので、残念ながら1千円ポッキリとは
いきませんでしたが、週末の高速が最大1000円になって、
初の恩恵を受けました。

それが本当に経済効果として正しいのかわかりませんが、
実感として・・・嬉しいもんですね。

ツインリンク・モテギのピットには、もう早速、
マシン管理をしている宇都宮のスタッフが、
マシンの点検をしていました。



8時半から始まる予選の前に車検があります。

車検ではバイクの排気音や、排ガスなどを調べているようです。
安全性も重要なので、バイクの他に、ヘルメットやツナギなども
入念にチェックされます。

天候は、雨のち曇り・・時々、雨が降っています。

予選の直前に、雨が強くなり、急遽レインタイヤに履き替え。

その手際の速さを見てるだけで、少し緊張してきますが、
前日の練習走行などのタイムが良く、マシンの調子も良いとのことだったので、
本来は、晴れの天気を望んでいただけに、残念。

予選は、レインを履かなかったチームのマシンがタイムを出したようで、
我がチームは、15位スタートとなりました。

6位入賞が目標(もちろん、優勝が本来の目標ですが・・)だっただけに、
少し難しい順位でした。

本戦はお昼頃・・・

天候も回復し、スタートダッシュも上手く行ったようだが、
最初のコーナーでコースオーバーをしてしまったようだ。

すぐに復帰し、なんとか下げた順位を取り戻したが、
結果は残念ながら16位に終わってしまった。

応援する方としては、事故じゃないければ、大成功!なのですが、
選手からすれば、調子が良かった分、相当悔しがっていました。

この日は、耐久レースなどもあり、レース数が多いので、
ピットを早めに次のチームに渡さねばならないようで、
急ピッチで撤収作業が行われた。

宇都宮で佐野実の弟子が始めたという、醤油ラーメンのやっていないお店。
「心麺」というラーメン店で、少し遅い昼食。
http://ramendb.supleks.jp/shop/4681



イチオシの塩ラーメンをいただいたが、
たっぷりの鶏と野菜の旨味の出た出汁に、上品な塩加減。
麺は極細なのに、小麦の香りとコシのしっかりしたストレート麺で、
横浜のラーメン博で食べた佐野実のお店の麺に似てました。



スープは自分の狭い味覚からすると、
新潟で言えば「丸木屋」に似てると思いました。

レースマシンのメカニックをしてくださってるショップのオーナーが、
ラーメン好きの私に「一度、食べさせてみたい!」と言ってくれただけあって、
さすがに、美味しかったです。


↑ネギ味噌らーめんの図

醤油はないのに、味噌はあったのですが、
少しわけてもらい、食べさせてもらいましたが、
断然「塩らーめん」の美味しいお店でした。
具にワンタンの入ったメニューもありましたが、
確かに、ワンタンも合うようなくらい、
すっきりしつつ、しっかり旨味のある塩スープでした。


食べ終わった後、一旦解散し、
宇都宮駅近くの「スーパー銭湯」で汗を流し、夜の呑み会まで暫し休憩。

今夜は、ネットで下調べをしてくれた地元で最近
大人気だというホルモン屋さん「吉田ホルモン」へ、
(牛だけに) 闘牛の如く、突進あるのみ!!

楽しかった宇都宮ナイツのお話は・・・

・・・つづく。

ちなみに、平成生まれの息子に聞いた、
背中の翼の広がる擬音は「プシュ~」でした。

>って、普通じゃん!



コンタクトとバレーボール

2009年07月21日 | ひとりごと・日記
3年前からバレーボールを始めた娘は、
中学生になっても部活をバレーボールに選んだ。

小学生の時のクラブチームの監督から、「眼鏡をかけろ!」という
話があった時に、かなり抵抗感を示した話を書いたのですが↓
http://blog.goo.ne.jp/yukihi69/e/f3bc7c187618f37749278a48934052e9

結局、バレーの時は使用するが、普段はあまり使わないという、
超法規的処置によって、眼鏡の使用を許可したが、
今度は、中学生になったら、眼鏡は割れたり壊れたりして危険なので、
「コンタクトにせよ!」・・・と言われた。
中学生くらいになると、球威も強く、本当に危ないとのこと。

うちの奥様によると「常識・・当たり前なんだそうな!」と言われたが、
眼鏡より更に目に負担をかけるコンタクトにしてよいものかどうか・・・。

悩んでるって訳でなく、もう仕方ないとは思っているし、
出来れば割高だけど一番衛生的と思われる、
ワンデイタイプを使わせることくらいが、
「親にできることかなぁ~」とは思うのです。

が、

今、ちょうど読みはじめた忌野清志郎が、
TVブロスという雑誌で連載してた関係で、
追悼特集のような臨時増刊号のインタビュー記事に載ってたのですが・・・。



清志郎も同じく自分の経験上、
子供達には絶対に眼鏡をさせたくない!
「眼鏡反対派」だったというの読んで、
益々、「本当にこれで良かったのだろうか?」と疑問に思い始めた。

眼鏡を許可した時には、バレーの監督の意見でなく、
眼科の意見を聞いてから決めよう!ということになり、
結局、眼科の先生は、きちんと合った眼鏡をかけることにより、
「近視を矯正する効果もある!」という結論で、買って与えることにしたが、
コンタクトって、本当に大丈夫なのだろうか?

異物を目の中に入れる・・・自分自身は怖がりなので、
あんなもん絶対にしないけど、
・・・かといって、大人になってからでも、
今はそれこそ常識になってるレーシック手術を行えば、
視力も戻っちゃったりする訳で・・・。

娘は可哀想なくらい勉強は出来ないが、
バレーボールに対しては、ほんとうにストイックに向かい合ってるようなので、
それもまたいいのではないか? いや、むしろ全面的に応援したいとは、
思っていますが、コンタクトをさせることに対しては、
やはり抵抗感があるんだよなぁ~。

自分も自動車を運転する時は、ギリギリ「要眼鏡」となってるくらいの
軽い近眼なのですが、運転以外はほとんど眼鏡をかけない。

どうしてだ?と聞かれれば、

「世の中には、はっきり見えなくてもいいことが多すぎるから・・・」

と答えてます。(苦笑)

更に言えば、多少、難がある女性も、
3割増しで美人に見える効果もありますし・・・(笑)

だいたい、自分の太りすぎた体形は、
目をつぶって見ようともしない癖に、眼鏡やコンタクトに拘る資格なしか?

息子が高校生、娘も中学生・・・
普段は、すっかり、かっきり、親離れ、子離れな感じではありますが、
やはり、いつまでたっても娘は可愛いものなんだろうか?

ま、本人はバレボールが好きらしいので、
好きなことを思いっきりやらせてあげるのが、
一番いいことなんだろうと思うようにすることにします。

ウィ~ン

2009年07月17日 | ひとりごと・日記
明日から待ちに待った久しぶりの三連休。

土曜は、久しぶりにツインリンク・モテギで、
バイクレース応援!!

もちろん、入賞を祈願しつつ、
でも・・・事故だけなきゃそれで十分でございますです。

今回は、連休と言うことで、ゆっくり1泊して栃木観光の予定。

餃子食いまくり~♪

ひ~さ~し~ぶ~りに~弾けちゃうぞー!


翌日の夜は、NHKの熱血オヤジバトルのバンドの
エントリー用の録音&撮影。
夢は小さいけど、とりあえず地区予選にでも出れたら
面白いのになぁ~♪

種は蒔かなきゃ、収穫はないのだ。


20日(月)の海の日は、海へ行きます。

大BBQ大会と、ジェットで海を満喫!
波次第ですが、今年、初のサーフィンもやらせてもらえるかも?


♪Wooo~! 翼の折れたエンジェール♪


普段は折りたたんでいる肩の中に格納されてた翼が、
開いていく音が聞こえそうです。

翼の開く音を想像すると、どうしても「ウィ~ン」なのですが、
多分、昭和生まれの想像する古い擬音なのではないかと思われます。

家に帰ったら、平成生まれの息子に聞いてみようっと・・・

栃木へは、深夜か朝方出発予定。

「土産は 無事故でいいのよ お父さん」

安全第一で楽しみましょう!!







韓国ドラマ スポットライト

2009年07月14日 | 映画・TV
NHKで金曜10時から放送している
韓国ドラマ 「スポットライト」↓
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/spotlight/index.html

大好きな「ソン・イェジン」が主役なので、
見ない訳にはいかない。

結構、今までとは違う役に挑戦しているので、
ファンとしても魅力を感じる。

米国ドラマの「ER」風で、
展開も速く、なかなかスリリングで面白い。

エンディング曲「Stand 4 U」という曲が、
タイトルはプリンスっぽいのはさておき、
美メロのUKっぽくて、なかなかカッコイイなぁ~と
思っていたが、どこかで聞いたことのあるような・・ないような・・

他の方のブログを見たら、答え合わせがありました。

T-REXの「The Slider」によく似てます。

youtubeのリンクを貼っておきますのでご確認いただければ・・・。

↓Stand 4 u
http://www.youtube.com/watch?v=5qdU1hAbUo0

↓The Slider
http://www.youtube.com/watch?v=2m9XLGhEu3U


似て蝶~♪(By TVブロス)


人気があったのか
・・・うちは、BSないので、地上波で放送してもらえるのが一番ありがたい。

「最近の日本のドラマはつまらないからなぁ~」と、お嘆きの方へお奨めです。

良かったら、観てやってください。

そういえば、かかさず見てるドラマが、
「天地人」と「スポットライト」のみになりそうだ。

子供の頃、NHKばかり観てる親に不満を抱いててたのに、
気づいてみたら、その自分が見てるTVはNHKが多くなってしまった。

全てを歳のせいにしたくはないが、つまりそういうことなのだろうな。


1万時間

2009年07月10日 | ひとりごと・日記
一万時間。

丁寧に言えば、「一 御万時間。」 (笑)

・・・いや、シモネタではありません、今日は真面目な話です。

「人がその道のエキスパートになるには、1万時間が必要」

・・・なのだそうだ。

↓に詳しく各著書を簡略に解説されていますので、参考にどうぞ。
http://ch12255.kitaguni.tv/e1107545.html

簡単に1万時間と言うが、仮に「石の上にも3年」を実践するとなると、
祝日と土曜日も働く週休1日で年間300日で1日11.2時間働くと、
年3360時間*3年で10,080時間。

結構、タイトに頑張らないと3年で一人前になる事は難しい。

昔の丁稚奉公なら、3年で一人前も可能かもしれないが、
現代の週休2日祝日休みで1日8時間労働、
更に有給休暇10日~20日もとって良いという
今の世の中では、6年も7年も掛かってしまう計算になる。
「10年やってやっと一人前」が、
現代には当てはまってるのかもしれません。


逆に言えば、本業でなくとも、趣味などで、
すでに1万時間以上を超えてるものはないだろうか?

先日、東京で10年以上、プロのバンドマン目指して、
ベースを弾いてたうちのバンドの仲間が、
「ベースはこうやって弾くものだ!」と、普段見せない
真顔で本気演奏を少しだけ披露してくれたのだが・・・

やっぱり・・といおうか、やはりといおうか、
人生の大事な時間を、貧乏して、苦労を買ってまで、
プロを目指してただけのことはある・・・。

恐らく、すでに1万時間はクリアしてると思うし、
技術的にはプロのレベルなのも間違いない。

(デビューできたり、それが収入に繋がるかは、また別の問題。)

普段、友人と思ってる同年代の身近な人から、
すぐ目の前でそんなもん見せつけられただけに、
ただただ、驚いたのだが、
この「1万時間説」からすれば、当然のことだったのだ。

自分もドラムを中1の頃から叩いているが、
キャリア的には長いけど、毎日、何時間もコンスタントに叩いてる
訳ではないので、叩いた時間を算出すれば、
1万時間に到達してるとは到底思えない。

「誰かと比べて得意だ・・・不得意だ」という相対的なことでなく、
「何時間やりました!」という絶対的なものが大事だったのだ。

そこに、凡人とか天才とか、運や不運など、
神のみぞ知る的要素はあるにせよ、
「1万時間やるだけ」で、人間はある程度のレベルまでには
到達できることを信じれば、

「・・・なんだか いけそうな気がする~♪」

何事にも挑戦する勇気が沸いてきませんか?

まったくのゼロからスタートするより、
子供の頃に習ってたことや、好きだったことを、
今から再開する方が、効率が良いことにもなりますね。

毎日のように、しかも複数・・・ブログを書いてますが、
思ってること、感じてることを文章にまとめる・・・・
上手になってるかはわかりませんが、書くのが楽になってるのは事実。
続けること・・・やはり日々の鍛錬になってると思います。


一万時間の意味を知ったら・・・丁寧に言いたくなったでしょ?
さぁ! 今こそ 大きな声で その気持ちを 伝えよう!

(せーの!)  

一御万時間=3

赤星

2009年07月08日 | ひとりごと・日記
ラーメンブログのオフ会へ。

今回で2回目の参加になります、
でも・・・今回は地元の方だけ、こじんまりと、
サッポロ・ラガービール(赤星)の飲める店にて。

ネットが広まり、文字だけの世界で、
相手を知ってるような錯覚に陥りやすいですが、
やはり、人間は会ってみないと、
その本当の面白さ、人柄はわからないものだ。

百聞は一見にしかず・・とは言いますが、
やはり、一見が大事ですね、大事。

またもや、抱腹絶倒の、本音や裏話の迫力に押されっぱなし!

その人の持ってる個性・・・エネルギー・・パワーに感動すら覚えます。

私は、どっちかと言えば、喋るより文章の方が得意なタイプと
思いますが、文章にエネルギーを感じる人は、
やはり会ってみると面白い人は、やっぱ面白い人が多いんだなぁ~と、
前回も思いましたが、今回は確信に変わりました。

同じような趣味・・・「趣味がラーメン?」ってのもヘンだけど、
そういう共通点はありつつ、
利害関係は特になく、育ってきた環境も、年齢も違うから
面白いのかもしれません。

食べ物の話って、身近な話題だし、真剣に酒や食べ物の話が
出来るのって、それだけバイタリティーに溢れてるってことかもしれない。

沢山の面白い話を聞いたが、
そのほとんどは書けないのが非常に残念だ。(笑)

「呑んだ時の話」ってどう後から説明しても伝わらない。

やはり、呑み会はLIVEじゃないと♪

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 「破」

2009年07月06日 | ひとりごと・日記
現在劇場公開中の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」。

さすが、ニルバーナを大音量で子守唄として聞かせていた
今や高一の息子。

当然と言っても仕方のないくらい中学生の頃、
エヴァにハマっていた訳で、
息子としては、本当は友人と観に行く予定でしたが、
(親としても、その方が健全に思う)
学校の試験期間と重なってしまい、ある意味「仕方なく」
父親と一緒に映画館ってことです。

「ま、どうせ騙されに行くんだから、一人でも二人でも同じ・・・」

・・・と、このまえテレビでも地上波初でオンエアされましたが、
前回の「序」のDVDを観た時の期待と落胆ぶりに、
負け戦とわかっていながら、映画館に向かう二人

・・・だったはずが・・・。

結論から申し上げますと・・・

「少なく見積もっても、1800円は安い!!
迷ってるなら映画館に行くべき!!」

(あんなに、駄目だろう、たぶん駄目だろうだって言ってた癖に!)

二次元のキャラクターではありますが、あの時の役者とスタッフで、
同じモチーフを使って、また別の映画を撮ってしまったような感じです。

ネタバレになってもつまらないので、
詳細はぜひ観ていただきたいのですが、
シンジ・レイ・アスカ・・ミサトも赤木博士も加持君も、
トウジやケンスケまでも・・・役者としても少し成長し、
演出も監督も・・そして観客も
「みんなが少し大人になったエヴァ」
・・・とだけ称したいと思います。

「記憶に残すには脳に何かしらの傷をつけること」

どこかのエディターが言ってましたが、
更に強い刺激を求め続けるのが民衆の心理。
表現がどんどん過激になってくのは仕方がないことではありますが、
残り2作品・・・かなり心配です。(良い意味で・・・)


息子に「え~! どこで!?」

・・・って言われましたが、2回くらい泣いてやんの、俺。

オジさんになると・・・涙もろいねん。

そんなにコアなファンではない私がいうことなので、
話半分以下でかまいませんが、
暇と時間に余裕があれば、映画館に行って観ても損はないと思います。


・・・いや、迷ってるなら行くべきなんじゃないかな?




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観てきた人だけに
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「どこまでを・・・ミスマッチと呼んでいいのか?」という選曲と、
(俺は有り!だったですが・・・)
「最新のはずの3Dが、一番古臭く見えるのは何故?」というのと、
「新キャラ・・・出来上がってねぇ~」というのが感想と言えば感想です。

パノラマ・レントゲン

2009年07月06日 | ひとりごと・日記
毎年、かならず「定期健康診断」のことを日記に書くが、
いい加減・・・「俺の身体・・・どげんかせんといかん」状態に。

自分自身のことではあるのですが、
何が楽しくて、こんなに毎年、毎年、
ブクブク太っていくのか意味がわかりません。

昨年比 体重およそ5キロ増。

腹廻り 6センチアップ。

もう満で言えば40歳なのに、まだまだ「育ち盛り」って
どういうことなのでしょう?

昨年は、お医者様に、心臓の肥大・・・心筋梗塞の説明をいただき、
「あんた50で死ぬよ!」宣言をされたのですが・・・

逆にその余命宣告で、更に開き直った自分がおり、
「じゃー、もうダイエットなんかしてる時間が無い!
沢山美味いもん喰って、呑んで、楽しんだもん勝ちやー!」と、
自棄を起しておりましたが、
今回の結果を見て・・・最後のお医者様に懇々と有り難い
お説教いただきました。

「奥さんは? 子供は? 何人いるの?」

「子供もいるのに、なんて責任感のない身体をしてんだあんた!」

・・・的なことを言われ、確かに・・・いや、寧ろもう子供達は、
オヤジが死んだら死んだで仕方ないと思ってると思うんですけど~・

ま、生命保険は子供が20歳になるまで、食いつなげるだけの
保障は掛けていますが・・・アッサリ死ねるならまだいいけど、
いざ、入院や治療などとなると、生き地獄は免れません。

去年は「死んじゃうよ!」というある意味、脅しでしたが、
今回の先生は、責任感のなさを突いた後にこうおっしゃった。

「検診の結果の数値を見ても、まだあんたの身体は壊れていないから、
今からでも間に合うよ!健康管理しなさい!」

そうなのです!! こんな体型の割りに、
案外どこもそんなに悪い数値がでていません。

自分でも以前から「俺は健康デブなんだ!」って主張してましたが、
お医者さんに、面と向かってそう言われると、
半分嬉しく、半分・・・だっったら今からでも遅くはないんじゃないかと、
本気と書いてマジに思えてきました。

よーし!2009年の後半戦は、なるべく健康に気を配るぞ!

エイエイ オー!


・・・と、毎年この時期になると思うのですが、
その思いは半年持たないのよねぇ~♪

いや、今回はなんだかいつもより、やる気が出てきました。

「やれば出来る子」を実践したい。

「なんだか・・・いけそうな気がする~♪」

それはそうと、ここ数年・・・

レントゲン撮影が僕だけ2枚になってるのですが、
今年は、思いきって撮る人に聞いてみたら、

「はい!写真に入りきれないので、身体の大きい人は
右と左の2枚撮ることになってます・・・」だってさ・・・。

毎回、写真撮影をしくじってると思ってたのに、
本当は故意に2枚撮られていました。

「・・・レントゲンのパノラマ写真って見たことありますか?」


もうすでに「人間やめますか?」状態なのであります。
来年はせめて、レントゲン撮影が一枚で済むようになりたい!!

映画撮影 「手のひらの幸せ」

2009年07月06日 | ひとりごと・日記
歌手の布施明さんが書いた童話を原作とした
映画「手のひらの幸せ」の撮影が新潟県・・・特に、県央地区と呼ばれる
僕等の町で撮影がスタートした。

http://www.kenoh.com/2009/07/01tenohira.html

何かしらうちの会社と縁があるスタッフがいるようで、
昨日、我が社の事務所でも撮影が行われたのである。

「ここから、こういう風に撮影しますので、机の上を片付けておくように!」

・・・事前に、連絡はあったが、その「ここから」が、僕の机がド真ん中!

「主役は俺の机じゃないか?」的・・・カット割り。

いつも汚い机の上が、一瞬でもまっさらに綺麗になったのも、
映画撮影のお陰だ。

台詞付きで我が社の社長婦人も出演しております。

僕の机のシーンはカットになってるかもしれませんが、
出来上がった映画が楽しみだ。

私の机も出演してる(かもしれない)この映画、
来年の1月末 全国の100館くらいの公開予定だそうです。

よろしかったら観てやってください。

世間知らズ 暑さ知らズ

2009年07月02日 | ひとりごと・日記
昨日、書いてた富士ロック関連で、
今日になって、「渋さ知らズ(オーケストラ)」のメンバーが
大麻所持で逮捕のニュース。

アララ・・・恐らく、富士ロック出演中止ですな。

日本では、大麻は非合法・・・子供でも知ってるのではないかと思います。

「渋さ知らズ」でなく、「世間知らズ」と改名をオススメします。

会場でも、今年あたりは警察も本気になって、
大きな取締りがあるような予感がします。

皆さま・・・人間やめないよう・・・お気をつけください。




もうひとタイトル「暑さ知らズ」の方ですが、
視聴率的には低空飛行で終わった、
阿倍(寛)ちゃんとポニョの大橋のぞみのドラマ
「白い春」ですが、オドオドした阿倍ちゃんが大好きなので、
最初から最後まで、しっかりチェックしてました。

・・・が、最終回で「幽霊が映りこんでた!?」に関しては、
まったく気づかなかったです。

ニコ動より↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7474632


マジ?!



「こ、こ、怖いよ~♪」

・・・仮にお店の中にいたおばちゃんの顔が見切っただけだと
しても・・・下半身が映ってないじゃん~~~~~~~!!!!!!!!


ホラ? 少し寒くなってきたでしょ?



クワバラ・クワバラ・・・クワバラ・オバタ♪