月9はどうした？

春ドラマ話で書き忘れてたのですが、
キムタクの総理大臣になるとかどうとか・・の月９って
撮影トラブってるのか？
いっこうに始まらないのは、どうしたんだろう？
オカシくない？
・・・それだけです。

春なのに・・・暇田暇男の独り言。


あ！調べてみたら・・・嘘か誠か？↓
http://netallica.yahoo.co.jp/news/29985


後出しジャンケンでも、勝てばいいのか・・・姑息と思うか？
戦略と思うか？

勝てば何をしてもいいってのは、最初から負けてる気がするけど。

'08 春ドラマ

お仕事が暇なので、どうしても家でTVを見る時間が増える。

・・・なのですが、この春のドラマはこれと言って目星のドラマがない。

話題作、大作は多いのですが、キムタクの月９は鼻っから興味ないし、
「ごくせん」は、まぁ～無難だけど新鮮味がないし、
渡鬼は引き続き・・・あ！あの久子が帰ってきたのは俄然、面白いけど（笑）
渡鬼には極悪なヒール役が絶対に必要なのに、最近不在だったからね。

韓国映画好きとしては、日曜劇場の「猟奇的な彼女」は、
ちょっと見ておきたい。
逆は多かったけど、とうとう日本が韓国映画をリメイクの時代なのですね。

個人的には、「結婚できない男」の続編のような「無理な恋愛」。
結婚できない・・の時の夏川さんの演技と、
今回と・・・違いがいまひとつわかりにくですが、
堺さんの芸達者ぶりはもちろんですが、
ムッシュかまやつさんも出ていて、かなりツボ。
チュートの徳井さんもなかなかの演技派でしたね。

昨夜の「ラスト・フレンズ」が意外と面白かったです。
娘が見てたので、ついつい一緒に見てしまいましたが、
短髪の上野樹里ちゃん・・・可愛い～♪

・・・ってそれだけです（笑）・・・それが何か？

天海さんのAround40・・・初回見逃したので、今日は見ようと思う。

この前も少し触れたけど、絶対彼氏のもこみちさんの棒読みぶり、
サイボーグに成り切った迫真のギコチない動きも演技の域を超えてます。
コメディアンとして、別の意味で楽しめますね。

蒼井優と上戸彩の若い女優さんを全面に持ってきた日テレ・・・
蒼井優・・・最近、なんだかすんごく面倒臭そうなイメージがあって、
あまり好きではなくなりました・・・あくまでイメージですけどね。
いずれにせよ、漫画原作って難しいし・・・ちょっと飽きた。

新しい時間帯のドラマ土曜8時「ROOKIES」はどうなんだろう？
佐藤隆太主演で大丈夫なのか？
こちらも初回見逃したので、明日にでもチェックですね。

って・・・全部見る気かよ～！

・・・って・・・しかも「何様」批評だよ～！

すんません・・・だって暇なんだもの。

週刊少年バンジージャンプ

先日のプロサーファーの中里さんの
講演会を拝聴させていただき、
なんとなく浮かんできた詞です。

シュールですが、決してふざけてる訳ではありません。（笑）

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「週刊少年バンジージャンプ」

カウントは　幾つ数えただろう？
そろそろ飛べよ　バンジージャンプ
お前を待ってる　世界があるさ
地図で見るより　デカイぜ地球

チョモランマから　こんにちわ
赤道は赤いのか　黒海は黒いのか　
地球儀　あんなに丸いのに　
何故に世界は　歪んでいるのか

飛び方なんて　飛んでから　
Don't think, feel it !
墜ちるんじゃなくて　Fly away !
（ワン ツー　1.2.3.4！）

週刊少年バンジージャンプ　×3
未来はあなたの手の中


出来ないと　思えば出来るはずがない
飛べよ少年　バンジージャンプ
旅に出るのに　理由はいらぬ
海賊王に　なるのもいいさ

ナイアガラから　こんばんわ
眠る石ころ　ダイヤに変えろ
地球儀　あんなに丸いのに　
何故に世界は　歪んでいるのか

飛び方なんて　飛んでから　
Don't think, feel it !
墜ちるんじゃない　Fly away !
（ワン ツー　1.2.3.4！）

週刊少年バンジージャンプ　×4

週刊少年バンジージャンプ　×3
未来はあなたの手の中

ユニクロ×kawasaki コラボTシャツ 2008

昨年に引き続き、今年もユニクロとkawasakiのコラボTシャツを発見。

ラブラ万代のユニクロ店で見つけたのですが、
不思議とユニクロのホームページにも載っていない。
ネットで探してもこの記事探せなかったです。

もしや？超レア？

バイク関係のTシャツなんて安くても3000円くらいするのに、
新品1500円はお買い得！（更にまとめ買いは、もっとお得！）

デザインには異論反論あるかと思いますが、
なかなか貴重なダブルネームもの。

ユニクロTシャツは品質も許せるし、いいでしょ？これ？

Kawasaki ユーザーは　お早めに！

トランスフォーマー

最近、会社が完全週休二日なので、
心も身体もゆったりさせていただいております。

心はともかく、
「お前の身体はいくらなんでも・・ゆったり過ぎるだろう！」

・・・で、映画です。・・いや、DVDです。
ツタヤです。貧乏人の心の友です。
半額でしたので見たかった「トランスフォーマー」借りてみました。

結論としては・・・

「映画館の大画面で観たかった・・・・いや、観るべき！でした。」

ストーリーとか、もうどうでもいいんですね。
あのカチャカチャとよく動く、トランスフォームぶりを観て、
「おお！すげ～！」って言えばいい映画だったのですね。

あれだけ映像が凄いので、ストーリーとかも、
もっと凝ってるのかと思いきや、そこは原作がアニメだけに、
そんな面倒くさいのは必要ないのでした。

トランスフォーマー・・・

「朝起きてみたら、虫になっていた」
のは、カフカの小説「変身」ですが、

「虫は嫌だな・・」と思いつつ・・・
でも変身できるなら、何に変身したいか？

うーん・・・絶対彼氏の「もこみち」・・・セリフ棒読みは演技か？
って・・・そんな話はどうでもいいけど、
サイボーグってのはちょっと憧れる。

でもラーメン食べれないってのは、ちょっと嫌だな。（笑）

「鳥になって空を飛んでみたい」ってのもいいね。
カラスみたいに嫌われ者でなく、出来ればタンチョウとか？
人間から保護されてる鳥がいいね。

かと言って、朱鷺のように繁殖の為だけに生かされてて、
自由に空を飛べない鳥ってのも可哀相だと思う。

魚・・・食われてしまう・・ライオン・・オスは寝てるだけだしね。

あ！パンダ！パンダいいんじゃない？
やたらチヤホヤされるし、でんぐり返しとかしてて、
のんびり楽しそうじゃん。

「そだ、そだ、パンダになろう！」

・・・って、もう充分、人間以外の姿に変身してるじゃん！！

「豚に・・・」ってか？´ (´(●●)｀)｀ノぶひ♪

・・・自爆スイッチ☆ON！！

心強く生きる （講演会 レポ）

異業種交流会の三条エコノミークラブ
2008年4月定例講演会に行ってきました。

会員以外の一般の方もOK！
しかも入場無料！！という太っ腹企画。

昨年の秋に引き続きですが、今回は
「子供達に聞かせるといいらしい」とのことでしたので、
小６の娘をやや強引に誘って寄らせていただいた。

プロウィンドサーファー　海洋冒険家の中里尚雄さんを講師に、
「心強く生きる～決してあきらめないでほしい　一度きりの人生だから～」
というテーマでの講演。

講師は芸能人などの友達も多く、自身もテレビにも出てるようですが、
個人的にはまったくと言っていいほど事前情報がないまま、
まっさらな気持ちで聴いてみようと思って出かけた。

最初は簡単な開会式の後、講師の半生を綴った
ビデオが30分ほど放映された。

これで、講師の生い立ちや今までの活動などはなんとなくわかる仕組み。

そして本人が紹介されて現れたのは、ロン毛（死語か？）で、
顔の彫の深いちょっと良い男・・いわゆるイ・ケ・メ・ン。
僕と同じイケメン。（笑）

俺の場合は、「イケテル男」でイケメンでなく、
「人に見せちゃイケナイ」の方の「イケメン」ですけど・・・

・・・それが何か？

なんか、喋りだすと、チャラチャラしてたら嫌だなぁ～と思ってましたが、
壇上にあがると、正座をして深々と丁寧に頭を下げられた。

チャラチャラどころか、何か厳しい修行をしてきた
僧侶のような振る舞いでした。

一番最初にテレパシーみたいな実験を会場で行なった。

海の波の音やイルカの声（もちCDですけどね）を聴きながら、
講師が捻を送って、それが何を言いたいかを当てる・・・
少し胡散臭いネイチャリングみたいで、大丈夫なのだろうか？
・・・と先行きが少し不安になったが、
要するに何を伝えたかったが大事でなく、それを受け止めようと、
自分が心を開くことが大事だということを言いたかったようだ。
「Be Water」水のように形に拘らず、いろんな形になれる柔軟性、
水のように生きれたらいいと言うことも言ってました。

これは、海に出て自然を感じて、今日は危険だからやめておこうとか、
そういう「感」というか、エネルギー、波動みたいなものを
得ることから感じたが、仕事でも、家庭でも、恋人でも、
全てに於いて、心を開いてみるともっと良い関係が築けるのではないか
・・・というようなお話をされた。

もうひとつは、平原綾香さんの「ジュピター」を全員で聴いて、
一番心に残った歌詞、言葉をそれぞれに思いながら聴く・・・
って実験もしてみました。
学校関係の講演会が多いそうで、
ある小学校では、子供達の大多数が同じ歌詞に反応したそうです。
（ちなみに・・・夢を失うより悲しいことは、
自分を信じてあげられないこと・・・だったそうです。）

講演することが本職ではないので、言葉だけでは
なかなか伝わりにくい点もあったが、
高校生からハワイに渡り、プロサーファーとして
活躍し、その後、日本に戻りスノーボードの輸入業を起業したが、
どうしても海に戻りたくなり、30歳近くになってから再プロデビュー。
うまく行きはじめた矢先に自動車事故、治療費の借金、離婚・・・。
事故で歩ける確率５０％と告げられたが、そこから奇跡の再起。
奇跡と言うより、努力での再起なのでしょう。

ストイックに自分の夢に向かっていつもチャレンジしてきたからこそ、
今の自分がある・・・夢に向けて一歩を踏み出す勇気・・。
それは自分だけが特別にあるのでなく、皆が持ってる力。
「Walk'n on＝歩き続けること」この言葉が好きだと言ってました。

どんな苦しい事をも、乗り越えられたのは
「夢」があったから・・・そんなことを照れもなく言い切れるのは、
世界でプロとして生きてきて、恐らく誰も経験したことのない
壮絶な世界を体験してきて、実践してきたからこそなのだと思います。

そんなに大きくない身体付きが、一回りも大きく見える
オーラみたいなのを発してる魅力ある人っていますよね。
今回の中里さんもそう思いました。

今回の講演会をお願いした経緯は、一通のメールだったそうです。
過密なスケジュールだったけど、
「よし、行こう！逢いに行こう！」と思わせる手紙だったそうです。
本気でぶつけた思い、言霊・・気持ちってやっぱ伝わるものなんでしょうね。

今回の企画運営に携わった主催者側の方々が、閉会の挨拶などする時に、
みんなして感極まっていて、もう少しで泣きそうになってる姿が
すごく印象に残りました。

その感動の涙をこらえてる姿が、今回の講演の内容とリンクしていて、
「熱くなってもいいじゃない！」「熱く生きてもいいじゃない！」
と凄く思わせてくれる良い演出（本人達に他意はないのでしょうが・・・）
効果になっていたような気がします。

歳のせいでしょうか？思わず・・貰い泣きしそうになりました。

Coolに生きることがカッコイイみたいな風潮が続きましたが、
本当のクールさってのは、熱い気持ちを持っていて、
それに努力を惜しまず、直向に頑張ってるからクールなんであって、
何もしないうちから諦めたり、口先ばかりで誤魔化そうとしてること
では決してないと思うのです。

海外で何のハンディもなく、対等に渡り合ってるスポーツ選手の姿を
見てると、「もう時代は変わった」のだと思います。
物は満たされた世の中・・・今こそ自分の夢に向かって
「心強く生きる」必要があるのでしょうね。

ちなみに、娘に講演会の帰り道、
「どの話が一番印象に残った？」と尋ねましたが・・・

答えはひとことで終わりました

　「・・・寝てた。」

確かに、講演会の冒頭で、海の音やイルカの鳴き声のCDをかけてる時に
「眠むってもかまいませんよ」とは言ってくれてましたが・・・。

♪Every day I listen to my heart～♪　ひとりじゃない～♪

二人で行った講演会・・・聴いてたのは「私・・ひとりじゃない？」だった訳ね。
　
♪チャンチャン

講演会のお知らせ

詳しくは知らない人なのですが、
すんごく人気のある講演会らしいです。

特に学校関係を廻り、生徒達に共感を得る話をされるそうです。

プロスポーツの世界では特にですが、
日本人が、要らないプライドや、気負いなく、
「国際人」として、対等に自分の持てる能力を
発揮して活躍してる姿を、見てるこちら側も何の贔屓目なく
普通にテレビで毎日のように見ることができると、
「ああ、もうすっかり価値観というか、時代は変わったなぁ～」と思う。

これからは、もっともっとグローバルな技術や能力、
人間性みたいなのが求められるのでしょうね。

ぜひとも、4月19日（土）のこの講演会は、
子供を連れて行こうと思ってて、楽しみにしています。

お近くの方、お時間のある方は是非！

入場無料！！　ありがたい！！　

会場にはもう少し余裕があるそうですよ。
駐車場も大丈夫だと思いますが、乗り合わせられる方は
お乗り合わせの上・・・エコにもよろしいかと。

一杯引っ掛けてるくらいが丁度良い

自動車免許は、「要　眼鏡等」なのですが、
運転時以外はあまり眼鏡をかけません。

公的には
「世の中には見なくてもいいことが多すぎるから・・・」
という理由にしてますが、・・・本当はメンドクサイから。

（他人のことは言えませんが・・・）
多少外見に不都合がある異性も、綺麗に見えると言う利点もございます。（笑）


普段の生活の中で、ある程度、近眼でも
まー、なんとかなるし、大きな支障はない。

眼だけでなく、普段の「心持ち」もそんくらいの
「鈍感」さがあってもいいのかも？・・・と、最近思います。

実際に飲む飲まないは別として、
「酒を一杯引っ掛けてるくらいが丁度いいのかも？」って思います。

常に警戒して、ある種の緊張状態の中にいないと、
危なくて生きていけないような世の中になってきてますが、
その結果、逆に随分と損をしてる部分も多いと思う。

特に人付き合いにおいて、常に自分が見えない壁を作ってると、
絶対に相手も入ってきてくれない。

意外と「出来る営業マン」って有能で優秀で完璧な人物でなく、
ちょっとどこか抜けてて、
「なんだかこの人を放っておけないなぁ～」くらい
お茶目で可愛らしい人の方が、営業成績良かったりしませんか？
（釣り馬鹿の浜ちゃんみたいなイメージね）

同じように、常に
「この人、昼間っから一杯引っ掛けてるんじゃなかろうか？」と、
思わせるくらいの無防備さを持てたら、もっと自分も相手も
楽に生きてけるのではないでしょうか？

「楽に生きる」って昔は、「怠け者」とか「ダメな人」とか
否定的な言葉だったかもしれませんが、本当はみんなが
「楽に生きる」ことが出来たら、一番良い事だと思うのです。

そんな訳でこれからはなるべく、
いつも一杯引っ掛けてるくらいの気持ちでいることを心がけたい。

あ！・・・あくまで、気持ちね、キ・モ・チ。

SPILT MILK

後ろを振り返るな　そこには道などない
前にしか進めない　そいつが掟（ルール）だ

人生はゲームじゃなく　リセットボタンもない
立ち止まっても　時間は止まらないから

向こうからやって来ないなら
こちらから行くしかないぜ
こぼしたミルク　嘆いてる暇はない
自分が思うほど　人生は長くない

Walk This Way !　この道を往け！
信じた道にだけ　光は差し込む

Walk This Way !　この道を往け！
信じた人にだけ　夢は叶うのさ



取り残されてくのは　どんな気分だ
自分を変えることを　恐れてはいけない

戸惑うことはあっても　逃げてはいけない
人生は逃げた分だけ　追いかけてくるから

向こうからやって来ないなら
こちらから行くしかないぜ
こぼしたミルク　嘆いてる暇はない
他人（ひと）が言うほど　人生は悪くない

Walk This Way !　この道を往け！
信じた道にだけ　光は差し込む

Walk This Way !　この道を往け！
信じた人にだけ　夢は叶うのさ

京都は今日と・・・明日は奈良

中３の息子が修学旅行で、京都・奈良に出かけた。

受験とかの関係でしょうか？
新学期早々・・・今の修学旅行は早いんですね。

いまもし自分が行くなら、風情のあるお寺や神社など、
歴史と文化を感じながら、興味深く散策したいと思うが、
（本当に興味あるのは舞妓haaaan！の方だろ？）

中学生くらいだと、京都＆奈良なんて・・・どうなんだろう？
つまらないような気がしますね。

逆にそんなとこが大好きな「落ち着いた中学生」ってのも
なんだか嫌だなァ～とも思うし。（笑）

自分事ですが、中学はもちろん、高校生の時も何故か？
岡山＆京都＆奈良が修学旅行だった為、
記憶が物凄くゴチャゴチャになってます。

いずれも、修学旅行中に悪いことをして捕まってしまい、
自由行動を制限されていたような気もしますし・・・トホホ。

いま一度、修学旅行に行けるなら、俄然張り切って、
グルメ処を徹底的に調査して食い倒れてることでしょう。
ラーメン屋とか入念に・・・。

「夜の地域交流が大事やー！」とか叫びながら、
・・・いや、やっぱメインは夜の街だろうなァ～☆ウフ

今や、この超メタボ体型では、あの奈良の大仏の、
「柱の中は通れないだろうなァ～」と、
柱に身体がはさまったまま抜けない自分の惨めな姿を想像・・・

・・・orz

自分が行く訳でないのに、余計な思いを巡らせているのでした。


ところで、映画「舞妓haaaan」を先日DVDを借りて観ましたが、
あの内容を、サダヲさんのハイ・テンションだけで、
最初から最後までよくまぁ～引っ張れたなぁ～と、
別の意味で感心しました。

だいたい、白塗りされて誰だかわからない
柴崎コウ・・・必要だったのだろうか？（笑）

・・・いや、うちはそれでも・・・

なかなか　おもろかったどすえ～♪

陽気なギャングが地球を回す

洋画のギャングモノは大好き。

ですが、何故か邦画でやっちゃうと、
妙に湿っぽい暗いモノか、「お笑い」になってしまうのが、
残念だと思っていましたが、
この映画は、率直にその「？」を解決してくれている。

最初っから最後まで、余計な部分を排除した、
クールなJAZZアルバムを通して聞いてるような感覚。

そのスイング具合、ビート感が心地良い。

アイデアとしては、どっかで見たこと、聞いたことのある
寄せ集めで、あまりオリジナリティーは感じられませんが、
日本の映画でも、このジャンル・・・可能なのかも？
と思わせる小気味良さが痛快。

評判が良かったのでずっと、観てみたいとは思ってましたが、
週末のツタヤが半額だったので、手を伸ばせました。

佳作的一本なので、そんなタイミングで観るのがいいのかも？

余談ですが、
今まで「日本人にサングラスって似合わない」
という意見に賛成でしたが、この映画を観て、
「いや、日本人もサングラス似合うようになって来たじゃない？」
と、認識が少し変わりました。

「陽気なギャングが地球を回す」　公式ホームページ

全面禁煙

この4月から社内が全面禁煙になった。

世間的には遅いくらいの対応なのでしょうが、
うちらのような田舎の弱小建設業界では、ちょっと珍しいかも。

おかげさまで、部屋の空気は綺麗だし、
なにより、吸う本数が減った。

考えながら図面を書いてる時とか、ちょっと苦しい時もあるが、
食後以外、なんとか我慢できる。

・・・っても、以前から家の中ではほとんど吸わず、
日に10本～20本程度なので、
ヘビースモーカーでもないのですが、
会社でもほとんど吸わなくなったので、
飲み会でもない限り・・・朝、昼のみ・・・10本以下になった。

もしや、このまま吸わなくなるかも？・・・くらいの勢い。

煙草が減ると、確かに食事が美味い。

今度は、体重増加がネックかな？

・・・どっちが健康的なのかよくわからない。


っても、食わなきゃいいだけの話ですね。（笑）

桜 2008

昨夜、会社帰りに桜の写真を撮ってきた。

良かったら観てやってください。

写真倉庫↓
http://pics.livedoor.com/u/yukihi69/

ハルノユキ

真夜中の公園にて
青白い外灯に照らされた
桜はじっと　こちらをじっと
般若のように睨むのです

僕は急に恐ろしくなって
慌てて自転車で逃げたのに
どこまでも追いかける
アスファルトの花吹雪

春は苦しく切なくて　
僕等は　どうして　どうして　どうして
別れなくてはいけないの

サヨナラは春の雪　新しき君に出逢う為
桜の花は春の雪　涙の代わりに散るのです
雪のよに　舞う花びらよ　
儚（はかな）さ故の美しさ
春は何処からやってきて　何処へ消えて往くのかな


綺麗だなんて誉められて
人が集まる時　僅（わず）か
散った花など何処知れず
ゴミの山とて知らん顔

聴こえては来ないだろうか
桜の体はキリキリと震え
散りゆく痛み　堪えながら
花冷えにただ身を曝（さら）す

春は悲しく泣きたくて　
僕等は　どうして　どうして　どうして
別れなくてはいけないの

サヨナラは春の雪　新しき君に出逢う為
桜の花は春の雪　涙の代わりに散るのです
雪のよに　消える花びらよ　
またいつか 春の夜に
恋は何処からやってきて　何処へ消えて往くだろか

雪桜

いよいよ、新潟の遅い春が到来。

桜が満開になってきた。

週末あたりが花見のピークかと思いきや、
明日から雨模様。
気温も下がるようなので、新潟での花見は難しい。

遺伝子組み換えで「散らない桜」なんてものが出来ても
人気ないだろうなぁ～。

散るからこそ人気があるのだろうな。

「雪のよに　消え去りしかな　散り桜」

　～ユキヒ心の俳句～

・・・桜の花びらって雪みたいに消えるよね？

何処へいっちゃうのか不思議に思いませんか？

いいおっさんが、柄にもなく
ちょっとメルヘンチックな気分になるのも

春の陽気のせいでしょうか・・・。