裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

バード

2017年08月24日 | 映画・TV


Jazz好きのクリント・イーストウッド監督の「バード(Bird)」ようやく観ました。

1988年の映画なんですね。

「バード」もしくは「ヤードバード」こと、ジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの伝記。

「どうしても撮りたい!」という思いと言いますか、熱意、愛情が伝わってくる映画でした。

イーストウッド映画は、機会があれば片っ端から観てます。

どの映画も独特の「重み」と言うか、「いぶし銀」のようなワビサビを感じます。

この映画で、ダーティーハリーだったイーストウッドが映画監督として認められた作品と言うのは頷けます。

「バード」よりも前に、2014年作品の「ジャージー・ボーイズ」

(「フォー・シーズンズ」の経歴を基にしたトニー賞受賞ミュージカルを映画化したもの)を先に観たのですが、

比べると、ミュージカル映画だから良い意味で力の抜け具合が「ジャージー・ボーイズ」にはあって、

光と影、陰と陽のような対になった関係

アンサーソングみたいな関係になってるのかもしれません。

サンマでなく、2.5ンマ。

2017年08月23日 | ひとりごと・日記


初物のサンマだと言うので、ベリーベリー期待してい臨んだ夕飯。

大量の大根おろしも準備したってのに・・・さ。

ぜんぜん脂も乗ってなく、小ぶりで痩せてて、

正直・・・サンマし美味しくない。(あ、あんまし・・・か?)

まだ早いのかなぁ~? 今年はハズレ年なのかしら?

今年は夏の気候も変なので、海水の温度とかの関係で、サンマに悪影響を与えてるのかも。

まだ、サンマに成りきれてないのもね。

3ンマでなく、2ンマ?(ニンマ?)

2.5ンマ(ニーテンゴンマ?)

やせ菌 ウシジマくん

2017年08月21日 | ひとりごと・日記
語感としては、「闇金」みたいですが、「やせ菌」の話をこないだ聞きました。

痩せてる人と、太ってる人では、腸内細菌に違いがあるそうな。



腸内の「バクテロイデス菌=やせ菌」「ファーミキューテス菌=デブ菌」



やせ菌とデブ菌の比率が6:4になることが望ましいのだそうですが、

そんなに上手いこといくのかな? 1日でバランスが変わるみたいなことも言われてますね。

菌の移植もできるみたいですが、手術みたいなの・・・こわ~い。 無理無理。

結局、食生活の見直し・・・食べ物から、やせ菌育成。

やせ菌の餌になるものは、

水溶性食物繊維・オリゴ糖・発酵食品・乳酸菌

とのこと。

そういうのがいっぱい入ってる食べ物って、基本的に低カロリーだから、

そんなんばっか食べてれば、菌に関係なく自然に痩せるような気がしますけど・・・

で、調べてたどり着いた先には、食べ物で摂取は難しいから

「やっぱサプリメント!」・・・もれなく、サプリメント販売広告に到達します。(笑)

まー、消費カロリー以上に、喰いすぎてりゃ、痩せるはずがない! 

「そんなにいっぱい食べてりゃ・・・菌も処理できね~!」

・・・と言う、足し算と引き算が出来ればわかる・・・結論に回帰してゆくのであった。

結果、ムダ知識がまたひとつ刷り込まれました。


「同情するなら、 やせ菌をくれ!!」

ギャラクシー街道

2017年08月17日 | 映画・TV
三谷幸喜さん、、、Dr.スランプなのかしらねぇ~?



映画を撮るって、凄く大変なことなんだと思うのですが、

どうしても、映画にしなきゃいけない、映画にしたいかどうか?

舞台だから面白いんだったら、舞台でいいじゃんと思う。

なんなんだろう?「どうか、撮ってくださいよ~」って頼まれるから仕方なく撮ってるのかな?

キャラの説明で終わった感じ。

少なくともドラマだったら、まだなんとかなったのかも?

ゆっくりお盆

2017年08月16日 | ひとりごと・日記
山の日・・・よくわからないけど、8/11と言う絶妙なタイミングですね。

お陰で、長いお盆休み。

特に大きなイベントを入れずに、ゆっくりと過ごせました。

天候もそんなに悪くなく、気温も控えめで涼しいお盆。 

精神的にも、体力的にも、リカバリーできたような気がします。

って、また余計な脂肪は増えたのかも。

・・・もー、欲張りなんだからぁ~♪



結婚式場にて、食べ放題呑み放題のビアホール?のような企画に参加。

総勢、200人の大宴会? 主役のいない披露宴?・・・的な感じで楽しかった。

グラスホッパー

2017年08月10日 | 映画・TV
伊坂幸太郎さんの文章は、とても不器用だと思う。

でもその不器用なところが、最大の魅力なのかもしれない。

映画になった作品はほとんど観ているけど、今回は原作を先に読んでから映画を観たので、

とても複雑な気分。

親切心からなのか? 映画はとても説明的で、せっかくの不器用な部分の「解説」がクドい。

「蝉」のキャラの広げ方はとても良かった思うし、鯨とか、難しい役だと思うけど、割りと違和感なかった。

とにかく、最後の方で全部「実は・・・」って説明するシーンは蛇足であり、

台無しにしちゃってると思う。

いくら冷凍してあるにせよ、一年後のスープ・・・食べますかー?(笑)

って、そこが一番気になってどうする?!





BEERと、ヘアーアイロン。

2017年08月08日 | ひとりごと・日記
最近買ったもので、オススメとオススメじゃない品をご紹介したい。

オススメからお伝えします。 

「親の仇か?」ってくらい、毎朝、毎朝、ヘアアイロンとドライヤーを駆使し格闘しながら

毛づくろい?をしている、かなり強めなクセ毛の妻に、、、もしかして、これが正解ではないか?

と、深夜の通販CMを見てピンっときた「ショップジャパン」の「シンプリーストレート」。



http://www.shopj apan.co.jp/products/simply-straight.html

ブラシとヘアアイロンが合体したような商品で、クシでとかしながら髪がまっすぐに!

これがまた、簡単によく真っ直ぐになります。動画見てて半信半疑でしたが、結構イイですね。
そんなに、「過大広告」じゃなかったです。

時短になって、まっすぐになって、ドライヤーなどと違って静か。。。朝、静かなのは、とても助かる。

これは、当りでした。 オススメです。(残念ながら、自分自身は 真っ直ぐにする・・・髪がな~い! 切れてな~い!)

もう一つは、自分用に買った「ドウシシャ 泡ひげビアー」と言う、缶ビールに取り付けるタイプの

泡立て器? 超音波式でクリーミーな泡が楽しめます!って商品。



動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=G-mJOzuk23o

これがですね、まずそのデザインに一目惚れでした。まるで瓶ビールみたいになるのは秀逸。
以前から超音波式のビール泡立て器みたいなのはありましたが、
どれも缶の外部から振動を与えて泡立てる方式だったので、泡がイマイチ。

今回は、缶の注ぎ口に取り付けるので、より泡が円やかに立つ! 立つんだジョー!・・・な気がします。

てか、付けた時にカッコイイ!!・・・それだけかな?(^o^)/

泡もなかなか良い感じです。以前の泡立て器とは全然違うクリーミーな泡が出来ます。

ただ、デザイン優先のために・・・掃除とかいろいろ、いちいち面倒くさい!! 缶から外す時に、缶を潰すって・・・頭悪くね?!

電池が入ってるから仕方ないのかもですが、本体を水で丸洗い出来ずに、分解しないとイケないんですが、先っちょのゴムがないと外れないとか、、、しかも、硬くて力が必要。

なんでもっと簡単に出来ないんだろう?

改良されるのかな? されないと、今夏で終了って感じがします。アイデア倒れというか、デザインが良いだけに、とても残念。 と言うか、 惜しい!!

あ、別にステマではありません。(^o^) 

シンプリーストレートは、奥さん大喜びでしたし、ドウシシャの「泡ひげビアー」は惜しかったと言うお話をしたかっただけです。



イップ・マン 誕生

2017年08月02日 | 映画・TV
ドニー・イェン主演の「イップ・マン 序章」「イップ・マン 葉問」「イップ・マン 継承」

とは違う監督・主演・製作会社なのですが、

「これはこれで、ぜんぜん大丈夫!」な映画でした。



実在の武術家「葉問=イップ・マン」と言う、ブルース・リーの師匠のお話です。

時代的には、ドニー・イェンの演じた「序章」よりも前の幼少期~青年期の話になります。

主演は、「デニス・トー」ですが、これがまた・・ドニーの若い頃にピッタリ。(ちょっと背が高すぎますがw)

「イップ・マン 葉問」に出演していた「サモ・ハン・キンポー」も同じような格好(別の役)で出てるので、違和感ないです。

イップ・マンの奥さんとの出会いの話がメイン?な部分もあって、なかなかロマンチックな恋愛ものの側面もあって、

「甘めのイップ・マン」に仕上がっています。(それはそれで良かったです。)

その半面、カンフーのシーンは、やや物足りない印象。

何でしょ? 画が全体的に引き気味で、迫力不足なのかもしれません。

でも、十分 見ごたえのある作品になっていて、

ドニー好きにはイマイチと思いますが、イップ・マン好きなら、見ておいて損はないかと思います。