裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

悲しい話を聞いたよ、昨日。

2017年11月29日 | ひとりごと・日記
昨日はいろいろと、悲しい話ばかり聞いてしまった。
特にショックだったのが、いつも良くして下さる方のご病気の話。

本人も相当落ち込んで、パニックになってて、
誰かれ構わず、話を聞いてもらったり、話していないと
どうにもならない・・・しかも、お酒を呑んでるようです。

ただ、その話を聞いてショックはショックでしたが、
冷静に考えると、自分がやれる事、力になれるような事は、ほぼ無いに等しいことに気がついた。

それでも、やれる事は何だろうと考え、出来ることを精一杯やるしかないし、
例えば、祈ることしか出来ないなら、心から祈ろう、、、と思った。

もしかして、寄り添うってのは一緒に悲しむ事を言うのでなく、
一筋でも希望を見出して、その希望に向かって一緒に前に進むしかないのかも知れない。

時間が前にしか進まない限り、どうやっても後ろには戻れないのだから。

そりゃ宗田節

2017年11月25日 | ひとりごと・日記
寝室のエアコンは、夜寝る時だけタイマーにして使ってた。

リモコンを何度見ても、間違いなく28℃設定にしてある割には、

「全然、暖かくならないなぁ~」

・・・と、この1ヶ月くらい我慢してたのですが、、、

よくよく見たら「冷房」になってた件。

では、一曲お聞き下さい。

「そりゃ宗田節」

エ~アコンの リ~モコンを~
 
ちゃ~んと見なくちゃ いけないよ~

冬なのに 冷房じゃ 

暖かくなる なる訳ない (ない!)

(はい、ご一緒に~♪)

あ~ そりゃ そうだ そりゃそうだ~

はい~ そりゃ そうだ そりゃそうだ~♪

25周年

2017年11月22日 | ひとりごと・日記
11月22日、結婚記念日なのだそうです。丸25年なのだそうです。

なのだそうです。。。結構、他人事ですが、22歳で結婚してるので、
独身の時間より結婚してからの方が長いと言う・・・
母親とかより長く一緒にいると言うことになる訳でして、
そう思うと・・・長いよねぇ~♪

もちろん、スイートテンダイヤモンドを超える・・何か凄いものを送る気マンマンですが、
なにせ、先立つものが・・・(*´ω`*)

てか、スイーテンダイヤモンドって食えるのか?甘いのか?って感じですよねぇ~。

当時から駄洒落好きだったのか? たまたまだったのか?11/22で良い夫婦。

朝から娘がプレゼントをくれたので、良い夫婦かどうか知らないけど子供たちは元気に育ってくれたのはとてもありがたい。

今夜あたり「月が綺麗ですね。」・・・とか言ってみようかしら?

「・・・え?! 月なんか出てねーよ!」で・・・終了でしょうね。


月が綺麗ですね。

2017年11月21日 | ひとりごと・日記
「月が綺麗ですね、、、」って、あなたの事が好きですの意。。。なんですね。

調べたら、夏目漱石が、英語教師だった時に、生徒が「I LOVE YOU」を「我、君を愛す」と訳した時に、
「日本人が、そんな事言うか? 月が綺麗ですねとでも訳しておけ!」と言ったとか言わなかったとか。

どうも、後世の創作とも言われてますが、とてもロマンチックな話だなぁ~と思いました。

月より、月見団子の方が確実に美しく見えるようでは、

まだまだじゃのう。



(写真撮った時は、月が出てませんでした。)

かいじゅうたちのいるところ(映画)

2017年11月17日 | 映画・TV
「her / 世界でひとつの彼女」の監督、スパイク・ジョーンズ繋がりで、「かいじゅうたちのいるところ」観ました。



映画の概要↓
世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取る。

子供の頃、この絵本を見た記憶が薄っすらあるのですが、その頃のタイトルは「いるいる おばけがすんでいる」だったようです。



タイトルもよく覚えていないのですが、かいじゅうたちの絵を何処かでみたことあるような記憶なのです。

映画は、原作者たっての希望と言うだけあって、かなり忠実に再現されていて、
世界観も、とても雰囲気あって良かったです。

ただ、かいじゅうたちは表情や、キャラクターなどとても良くできてて、とても良かったけど、
ワガママで嘘つきな子供・・・最後まで子供の良いところがあまり出ていないような気がしました。
もう少し、かいじゅうたちと出会ってから変わった・・・心の成長みたいな最後にあって欲しかった。
なんだか、中途半端な気持ちで終わりました。

ファンタジー好きではあるので、印象に残る映画ではありました。

良い歳して、自分の中にはまだ「かいじゅう」が住んでて、時々「ガオ~!」ってなることがまだあって、
結局、自分の事しか考えていないから、ただ心が暴れ出すだけなのですよね。
暴れる方はそれで気が済むけど、暴れられた方はどんな気持ちなんだろう?って、
考えたらそんな事を抑えることが出来るのかも知れませんね。

かいじゅうたちのいることろは、きっと自分の心の中。

サバイバルファミリー

2017年11月12日 | 映画・TV
「サバイバルファミリー」 矢口史靖監督作品



「ロボジー」とか、、、少しスランプが続いてたような気がしますが、前作の「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」が良かったので、今回もちょっと期待していました。

結果・・・深夜から見出してしまったのですが、朝方まで全部一気に見てしまいました。

もともと、「ギャグのセンスに疑問」・・・「スベリ芸」のような部分があると思うのですが、
ひとつの専門職とか、業界について、「題材」を掘り下げて、膨らませていく手法がお家芸。

今回は、突然「電気が停まったら」のシチュエーション・コントで行きたかったようです。
ディザスタームービーの一種と思うと、凄くノーテンキで雑。
「いくら何でもそんなに馬鹿じゃないだろう?」と思いつつ、本当に災害があった時の「自分の都合の良い方に考える、なるべく楽観視しようとする」と言うのは、水害を経験してるのでよくわかる。

雲泥の差がありすぎますが、「シンゴジラ」と比べると・・・比べちゃダメだな。(笑)

暇な時に2時間、時間を潰すには十分な一本かなぁ~と思います。

her / 世界でひとつの彼女

2017年11月07日 | 映画・TV
上映してた頃、興味があったのですが、ツタヤで偶然見つけて・・・



結果、とても面白かったです。

デザインされた柔らかい光に包まれた近未来の映像が、とても自然で、ほんともうすぐ

・・・てか2017年にはちょっとこんな感じ(OSと喋ってる感じ)

なのは、ほぼキテいるような気もする。

ネットは、肉体を持たない 「魂と言うか、幽霊の世界」 という人がいて、

まさしく、そんな感じ。

OSやAIといった最先端なSF映画でありながら、どこか霊的なオカルト映画でもあるのかなぁ~って感覚。

面白い映画でしたが、ジャケットとかタイトルがイマイチ伝わらないのが残念。

「マルコヴィッチの穴」の監督なんですね。 納得。

i-Phone8Plusのカメラ

2017年11月05日 | PC・デジカメ関係
電話も出来るカメラだと思うことにして、あのバカデカさはなんとか納得するしかない。

そのi-Phone8 Plusのカメラで撮った写真をいくつか上げておきます。

ほぼ、食べ物しか写していないような気がします。

なんの参考にならんですね。(笑)





















































・・てか、我ながら よ~食うやっちゃなぁ~♪