裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

お盆 京都ツーリング+タイムトラベル 2024 決定!

2024年07月24日 | ひとりごと・日記
「あっさり決定し、あっさりホテルの予約とれました。」

…と言うことで、題して『お盆 京都ツーリング+タイムトラベル2024』

今年のG.Wに日本海側を敦賀まで延長した北陸新幹線+電車で行った京都。
2泊3日じゃ、移動日に2日間取られるので結局は、1日しか京都を堪能できなかったので、もっかい行こう!と言う話にはなってましたが、このお盆に行けることになりました。

…で、私はわがままを言って、自分だけバイクで行って、1日間だけ京都で一緒に史跡探訪「タイムトラベル」をご一緒させていただく(夜も打ち上げ&ホテル1泊を取ってもらいました。)ことでOKをいただきましたので、私は帰りに石川県でもう一泊することで、またロングツーリング…オートバイで日本一周の地図に新たなラインが引かれます。



2024年8月14日~17日 3泊4日

ざっくり行程は下記
14日 新潟⇒石川県小松市
新潟を6時出発(早起きは三文の徳!) オートバイ 約300キロ 8時間
●上越市で昼ごはん
●小松市内の日本自動車博物館(15時には着きたい)見学したい
(水曜休館だが、お盆は休まずやってるそうです。)
〒923-0345 石川県小松市二ツ梨町一貫山40



●宿泊:小松市内のビジホ 5,800円

15日 小松市⇒京都駅
小松市を5時出発(早起き!)オートバイ 約200キロ 4.5時間
10時に京都のホテル待ち合わせ(タイムトラベル)
コンダクターにお任せ 市内をバス・電車1日乗り放題で史跡を巡る
宿泊:19時チェックイン京都市内のホテル(今年のG.Wで泊まったホテル5,700円くらいと思われます。)

16日 京都駅⇒金沢市
京都駅を9時出発(ちょっとゆっくり) オートバイ 約230キロ 5時間
途中、福井で昼食 福井のソースかつ丼リベンジ めざせ!ヨーロッパ軒?!
3時金沢市着 バイクで金沢市内ぐるっと観光
宿泊:19時チェックイン 金沢市内のカプセルホテル
金沢市を8時出発(がんばれ、俺!無事故で帰ろう!) オートバイ 約310キロ 8時間
本場の金沢カレーと、本場の富山ブラックを食べたい!


合計およそ1000キロを3泊4日にてオートバイで、京都行ってきやす!
京都ではふたりになりますが、その行きかえりの道中はバイクでひとりなので、安全第一で頑張りたい所存であります。

この分だと今年は、3000キロくらい走っちゃうなぁ~(^^;) 春に買ったバイクの元を取ってるなぁ~(笑)

体重も3キロくらい太らないよう気をつけたい。(;^_^A




お盆休みの予定が決まりそう

2024年07月23日 | ひとりごと・日記
かなりロングな休みなのですが、13日以外予定を入れていなかったけど、
お誘いいただけたので、旅で埋まるかも?

単独バイクで現地集合し、1日間だけ一緒の後、また単独バイクで帰ってくると言うので、大丈夫かどうか確認中。

決定したら、大本営発表します。

実現すれば、往復1000キロ超えの超ロングツーリングになります。

もう、一日間で500キロなんていう無茶はしません。

3泊4日に分けて、1日300キロ以内くらいに刻んでいきます。

実現すれば、日本一周の野望が今年で、かなり走ることになります。




ほっかいどー! 行ってきたどー!(北海道・青森ツーリング答え合わせ)③ 雑記

2024年07月19日 | ひとりごと・日記

ここからは雑記です。

①今後の北海道全エリア制覇計画(第二弾は道⚪︎エリアだ!)。

今回わかったのは、下道で1日のバイク走行距離は400キロが限界、300キロに抑えればある程度、観光もできます。

それと日曜日は新日本海フェリーの、苫小牧発も、小樽発も新潟行きがないと言う重大事項。






、、、と言うことで、次回の北海道ツーリング第二弾「道北エリア」に設定しますと、少なくとも4泊5日(実質4泊4.5日)ですが、例えば土日月の三連休にプラス火曜日も使う場合、、、



金曜、11時の新潟港発、苫小牧行の新日本海フェリー
土曜、夕方4時半着 札幌あたりで一泊
日曜、札幌から稚内まで300キロ 一泊
月曜祝日、稚内から小樽325キロ 17時新潟行きの日本海フェリー
火曜日9時過ぎに新潟港着
午後から仕事に行こうと思えば行けますので、火曜日半日休みを取ればいけますね。(絶対、1日休みますけど)

「三連休+火曜日休み取る作戦」を応用して、第三弾道東エリア網走や釧路とか行けますね。


②青森〜秋田にはローソンがやたら多かった件。
新潟では圧倒的にセブンイレブンが多いですが、青森〜秋田間はローソンばかり。
調べてみたら、ローソンが多い県で青森は全国2位、秋田は5位だそうです。


③北海道白老町に巨大生物現る!
苫小牧東港から登別までの区間は、北海道はでっかいどう!を実感できるシーサイドストリート。
中でも、白老町の「かに御殿」と言う、団体観光用の大型レストラン。
この建物の屋根に全長12メートルにも及ぶ熊が乗ってます。
これが、想像以上にデカい! 映画のワンシーンみたいでした。

ネットから画像検索したものですが、ご査収ください。(笑)



⑤土門拳に刺激され、写真撮りたい病を発症。
旅で一番衝撃を受けたのが、山形酒田の写真家土門拳。
何か写真撮りたい病に罹りました。😅
改めて、また行かなきゃだ。

てか、北海道まで行かんでも、山形で良かったんじゃなかろうか?!🤭




















⑥ちゃんと土地の名物を食べよう!
今回の食としては、長万部のかにめし(ベスト1)



秋田のたちそば、山形の酒田ラーメンの3食が「まとも」な名物料理でしたが、他はカップ麺(マルちゃんの北海道しか販売されていない「やきそば弁当」だったのはせめてもの救い)



や、コンビニ飯(北海道のコンビニ セイコーマートなのは、



せめてもの救い)、全国チェーン居酒屋…と言う、食べ歩きブログを20年近くやってる者として、あるまじきおこないを反省。

やはり、ちゃんと土地土地の名物を食べるのが旅の醍醐味ですね。
次回は、きちんと食べ物の計画も綿密にリサーチして取り入れていきたいです。


…と言う事で、雑感6つを述べさせていただきました。

いやはや、三泊四日に詰め込み過ぎてますので、1週間経っても、なかなか整理がつかないと言うか、逆に行ってきた実感がわかないと言うのが本音。😅

来年、北海道ツーリング第二段お楽しみに♪ 


ほっかいどー! 行ってきたどー!(北海道・青森ツーリング答え合わせ)②

2024年07月17日 | ひとりごと・日記
7月14日(日)朝5時 北海道登別の宿を函館港に向かって出発。



11時には、青森港行きの津軽海峡フェリーのりばに到着しときたい所存ですが、途中の室蘭で「地球岬」を見学しました。(教えていただいた先輩ありがとうございました。)


水平線が湾曲して見えて、地球が丸いことが実感できる岬なのだそうです。「北海道の自然100選」で堂々の第1位とのこと。

もともとは、アイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来します。「チケプ」から「チキウ」、そして「地球岬」となったそうです。

「♪ あの鐘を鳴らすのは…あ~な~た~」

凄く良い音です。


母恋(ぼこい)市街地を望む。(母恋ってなんだか、ロマンチックと言うか夕顔みたい。)


次は、長万部駅前の駅弁屋さん「かなや」の、かにめしを朝食としていただくミッション。

「おしゃまんべ!」

…と言う往年のギャグは誰だっただろう?

思い出すのに苦労したけど、「由利徹」と言う名を四半世紀ぶりに聞いたら、あの顔、しぐさ、声…一気に思い出して大笑い。


長万部駅は、新潟で言うと新津駅みたいに、起点・分岐点になってるようです。

長万部駅から鉄道で、小樽方面(函館本線)・登別、苫小牧方面(室蘭本線)・函館方面(函館本線~北海道新幹線)と向かうことができます。


鉄道で北海道をゆっくり回るのも良いだろうなぁ~。憧れます、憧れます。

バイクに乗れなくなったら、考えてみたい。


朝8時半開店の「かにめし本舗かなや」 一番乗りでした。


続々とお客さんが集まってきます。やはり人気なんですねー。


冷食の自販機もありますが、一番乗りの特典! 

出来立てほやほやで、ご飯がまだ温かい駅弁。

しかも、冷食と違ってちゃんと経木(きょうぎ)のフタの本物のや~つ!


本場本物のかにめし。 本気と書いてマジで、ちょっと涙が出そうなくらい美味しかったのでした。

長万部駅で食べる「かにめし」風情の塊。


北海道に上陸して、ようやく北海道らしい食事でしたが、これが最初で最後の北海道メシとなりました。(笑)

函館には予定通り11時に着けました。

我ながら朝5時出発の妙!ファインプレイ炸裂!

せっかくなので、金森赤レンガ倉庫を走行。 

倉庫を走行。(駄洒落か~)



無事に津軽海峡フェリーに乗船。


新日本海フェリーに比べると小ぶりの船ですが、ずいぶん新しい感じでした。


バイクの数も少ない。客室もガラガラでした。

3連休の中日でしかもお昼12時半の便ですので、利用者少ない便だったのかも。


船内にはレストランなども無く、自販機とイートインスペースのみ。軽く日清カップヌードルのカレー味食べました。






冬景色でなく、、、「津軽海峡~ 梅雨景色~♪」


函館港~青森港まで、運行距離は190キロメートルで、時間は3時間40分。



北海道の気温は20度くらいでしたが、青森は27度とか?でしたので気温差はそのくらいなのですが、同じ気温でも湿度が違えば体感温度が違ってきます。

青森は湿気が重くジメジメ。 

、、、と言うか、いかに北海道がカラッとしていたかを思い知った感じです。

青森港から国道7号で1時間の「弘前市」に宿がとってあります。この旅、初めての畳の上で寝れて、お風呂もあるお宿。(爆)

「だって 日本人だもの by ゆきを」

風呂を浴びて、明日の弾丸500キロの安全を祈念して、夜の弘前へ繰り出しますぜ!! 

…しか~し! 弘前駅前の居酒屋さんは、どこもスンゲー混んでて数件断られた結果…

「魚民 弘前駅前店」に落ち着く。(はい!よろこんで!)



弘前はどうも、〆さばが有名みたいです。 酢締めと言ってもかなり浅く〆てました。













う~む、ごくごく一般的チェーン店の味です。(うん、そりゃ~そうだろうね~。)

翌朝は、7時出発となります。 

尚、お宿にはコンセント有りますので、重たいポータブル電源…全く要らんかった~。(泣)

7月15日(月・祝)予定通り朝7時出発!! 気合い入ります!!

いよいよ、今回ツーリングの山場「青森~秋田~山形~新潟」の4県縦走500キロ!です。

まずは、朝飯し!「腹が減っては!」ってやつです。

秋田で蕎麦をいただく予定。

青森から秋田までは地図をみてると山道なのかなぁ~って思って覚悟してましたが、思ってたよりワインディングもアップダウンも強くなくて、道幅は広くはないけど整備された良い国道でした。



NHKの『ドキュメント72時間』って番組大好きですが、奇しくも新潟から乗ってきたカーフェリー「日本海 フェリーで旅する人生行路」(新日本海フェリー)と「秋田 真夜中のそば屋で」と放映されてて、「絶対に食べてみたいねー!」ってなってました。

お店の名は「そば処 たちそば」。



10時頃到着しましたが、バイクを停める場所を、同行者がお店の方に聞きに行ってくれました。

Googleでは夜10時~翌朝午前11時まで営業されてると書いてあったので余裕だと思ってましたが、じつは朝9時半ラストオーダーで、お客さんが切れたら一旦閉店し、夜10時開店の為の仕込みの時間だったそうです。

新潟ナンバーのオートバイ3台を見かねてか? 快く店内に招き入れてくれて美味しいお蕎麦と、カツ丼をいただくことができました。







「おばけ」と言う、キツネとタヌキと月見が一緒になったお蕎麦が名物。

「スクープ映像! これが! おばけだ!」


私はカツ丼と心に決めていました。






あ、蕎麦も食べてみたかったので、「シェフの気まぐれ、かけそばを添えて」です。(その言い回し好きねー?)

始点から終点まで国道7号完走!って感じですが、秋田の海岸沿いに出ますと気温もグッと上がって、梅雨明けしたん?な、夏の気配。

名物の「ババヘラ アイス」で小休止。


今でいうジェラードですね。溶けるのが速いので速攻で食べないと手がべトベトになってしまいます。



山形は酒田でランチ&土門拳記念館に立ち寄ります。

ランチは、せっかくなので「酒田ラーメン」食べたいですね!ってことで、土門拳記念館の年間パスポートを持ってられる酒田の達人な同行者から連れてってもらいましたお店は「酒田ラーメン 照月」。



酒田ラーメンは、煮干しやあごだしの魚介出汁(に、豚骨や鶏骨合わせた)のスープに、自家製の細縮れ麺が特徴とのこと。ワンタンも入るのがスタンダードのようです。

「ようです。」って、ええそうなんです、酒田ラーメンは初めていただきます。 


麺は多めなんですが、そこは大盛りです。(自慢にならん!) 

さっき、カツ丼と蕎麦喰ってる癖に、、、ラーメンは別腹ですからね。



一言で申しますと「魚介出汁が凄い!」ラーメンでした。良きです、良きです。

ただ、もうこの頃はヘトヘト。 

「こんな無茶な企画を考えた奴でてこーい!」

…お前だよ!(;^_^A 

正直、もう身体と心が折れそうなくらい疲弊してましたが、この酒田ラーメンと土門拳記念館で復活!!

特に、土門拳記念館が素晴らしかった!!! 心の感嘆符がつきまくりでした。


まず、建物が凄かった! 水の上に浮かぶコンクリート打ちっぱなしの記念館。


設計は、葛西臨海公園を設計した谷口吉生。 

何気にイサム・ノグチの彫刻作品があったりして、土門拳を慕う芸術家が集結して建てたそうです。




コンクリート打ちっぱなしの表面を削った仕上げが気に入りました。


そして、土門拳さんの写真が本当に素晴らしかった、めちゃくちゃ感動しました。

思わず、写真集「土門拳のこどもたち」の絵葉書を沢山買ってしまいました。




岡本太郎展を見た時に、脳天をハンマーで殴られたような衝撃を受けましたが、今回の写真もそれに匹敵するくらい、ぶん殴られました。

疲れが一気に吹き飛びましたぜよ。また、来たいです。

新潟、家の近くまで来ると見事な夕焼けがお出迎え。

感動のフィナーレ♪

BGMは、24時間テレビの如く、サライが大音量で脳内再生してます。(故・谷村新司さんに黙とう!)



結局、青森7時発~自宅20時着

13時間。 

オートバイの総走行距離は862.5キロメートル。



行きのフェリーが1,074キロ・帰りのフェリーが113キロ



総移動距離 合計2,050キロを、3泊4日でやりきりました!!正確には、金曜の夜出発なので、実質3泊3.5日。(我ながらクレイジーな企画だ)

これも、この企画に賛同してご同行いただいた先輩おふたりと、お見送りや道中も気にかけてLINEで応援してくれたバイクチーム『渡辺モータース』の皆さんのお陰です。

バイクたちも頑張ってくれました。(サンキュー、Vストくん! リアボックスを取り付けてくれた仲間にもスペシャル・サンクスです!)



無事故で、しかも梅雨時期に雨に一滴も当たらずに行って来れた奇跡に感謝。 

地球にも後押しされてたような気分。

大変ありがとうございました。 スンゲー楽しかったです。(^^♪

翌日はもしか?!の為に休んでも大丈夫なように段取りはしておきましたが、ちゃんと仕事に行った自分も褒めてあげたい。(企画成立させるために、意地でも出社しました。)

身体バッキバキでしたけど。

残念ながら今回は行けなかったメンバーと今度は一緒に行けるよう、また面白いツーリング企画を考えたいと思います。

その時はまた、よろしくお願いしまーす。

ほっかいどー! 行ってきたどー!(北海道・青森ツーリング答え合わせ)①

2024年07月16日 | ひとりごと・日記
事故なく、しかも雨に一滴も当たらずに新潟~北海道~青森~秋田~山形~新潟と、3連休を使って3泊4日でオートバイ総走行距離860キロ(行きのフェリーが1074キロで、函館~青森の津軽海峡フェリーが113キロなので、フェリーを合わせると、2047キロ 笑笑 )を一気に駆け抜けてきました。



それでは、答え合わせとなります。



7/12(金)19時過ぎに自宅を出発。20時半くらいに新潟西港到着し、近くのスーパーで船内で呑むお酒類を購入。

9時半にバイクと一緒にフェリー乗り込み。スマート乗船システムで印刷して持ってった紙のQRコードをピッとして、バイクと一緒に入船。


船内、ガラスが結露で幻影的♪ 




出発前に船内のお風呂に入ってさっぱり。



イートインスペースで、この旅の前途を祝して乾杯。

ストロング系の酎ハイとか、ワンカップとかガンガンやっつけちゃったので、熟睡できました。周囲にも迷惑掛からなかったようで一安心。


ツーリストBというお部屋。 窓なしの2段ベッドが4つで1ブース。

ちなみに、ツーリストAは窓側の二段ベッドでした。

あ、そうそう、ベッドに照明兼コンセントがあったので、無呼吸症候群の治療器「シーパップ」の為のポータブル電源要らなかったです。(;´Д`)



あんなに重い(5キロくらいあるんですよ)のを持って行ったのに…(;^_^ 

ま、備えあれば憂いなし。だって、シーパップしないとイビキで殺人事件が起きても不思議じゃない状態になってしまうので、もしか用心で持って行かない訳にはいかないのです。

翌朝、デッキに出ると気持ち良い晴天とベタ凪。 

秋田経由ですが、熟睡してて秋田に着いたの全くわからなかった。(;^_^A 

運航表からすると、13日(土)朝5時に秋田着6時15分に苫小牧に出航してたようです。(ようですって…ストロング酎ハイ恐ろしや)


朝食はカレーライス。

シェフの気まぐれ北海道限定サッポロクラシックを添えて。下船までまだ9時間以上ありますもので…。


思ってたより美味しかったカレー。









昼は北海道のカップやきそば「やきそば弁当」のちょい辛味と、伊藤園の北海道限定「北海道とうきび茶」です。 

一応、こだわってますなー、大盛りくん。



13日(土)夕方16時半頃、北海道苫小牧に到着。 

北海道苫小牧東港が見えてくると、コンクリートでなく緑豊かでして、いかにも未開の地みたいな風貌で驚きました。


いよいよ、下船。 北海道上陸の瞬間であります!



苫小牧から登別まで海岸線を1時間半走ってお宿に。

途中、サラブレッドが放牧されてたりして、「北海道キターーーーー!」って風景を見ることができました。 原野が残ってるような、ありきたりですが。北海道はでっかいどーって感じです。

宿に荷物を降ろして、暗くなる前に、、、Go To Hell!

そうなんです、登別の地獄谷は陽が沈む前になんとか滑り込めました。

では、暫し、、、地獄を見てもらいましょう。


仮面ライダーが爆破シーンで戦う場所みたい。


硫黄の臭いが凄いぜ!…と言おう。


たぶん、三途の川(イメージです)



湯気がモクモク♪





木製の桟橋があって、きちんと綺麗に整備されてます。


たぶん、野生の歯科が居ました。。。あそれ、デンタルやん!

鹿が、しか~も居ました。(しかも=新潟弁で、沢山の意)


地獄谷を観たあと、地獄谷温泉「夢元 せぎり湯」という日帰り温泉としても利用できる温泉に入った頃には真っ暗。

でもいかにも効きます!って感じの熱い温泉でした。


宿に戻る頃には、もう9時を過ぎていたので、コンビニでお酒とおつまみを買って軽く済ませることにしました。

北海道のコンビニはセブンより「セイコーマート」が有名。


室蘭焼き鳥は、鶏肉でなく豚肉の串焼きなんだそうです。


ビールはやはり、サッポロビール。


セイコーマート=セコマのプライベートブランドが多数。


北海道はコーラでなく、ガラナが有名ですがサワーまであって吃驚です。


セコマのお弁当や総菜は美味しいと評判ですが、たしかに美味しかったです。

コンビニで軽く済ませたのが、失敗か成功かと聞かれれば、セイコーです。


この宿にもベッドにコンセントがあったので、ポータブル電源の幕無し。(;^_^A



ゲストハウス「杉尾なおき」(誰やねん)…違った! 登別駅前のゲストハウス「赤と青」。


日付は7/14(日) 午前5時。 

な、な、なんと!? 早朝5時出発でした。(笑)

登別から函館まで200キロ、休まず走って4時間。

途中で、地球は丸かったことを実感できると言う「地球岬」と、長万部で「かにめし」を食べると言う重要ミッションもクリアしながら、11時までには函館に着かねば、津軽海峡フェリーに間に合いません!

導かれた出発時間は5時。 吉と出るか?! 凶と出るか?!

果たして、間に合うのか?!

いやはや、ドキがムネムネです。

…②へ、つづく。

北海道・青森ツーリング カウントダウン③ …てか、今夜出発や!

2024年07月12日 | ひとりごと・日記
いよいよ、今夜出発だ。

昨年の秋くらいからずっと準備をしてきた、今年最大のイベント。

まずは乗ってない車検切れのYAMAHA V-maxを直して乗ってもらえる方を探してバイクを引き取ってもらい、新しくSUZUKI V-ストローム250の中古を購入。

5月の連休に、新日本海フェリーと宿を予約しようとしたら、なんと新日本海フェリーの帰りの便が無いことが判明。何故か?ドンピシャで休航なんです。

急遽、津軽海峡フェリーで青森まで行き一泊し、翌朝からバイクで陸路500キロで新潟に戻ると言う無謀とも思えるプランBにスイッチした。

昨夜、荷物のパッキングも終了。 基本的に現地調達できるものは持ってかないスタンスですが、ポータブル電源と無呼吸のシーパップの機械だけでかなりの大荷物。

車と違って、バイクは積載量に限りがあって、防寒着まで持ってけないので、雨具を代用しようと思います。

経験者の皆さんからは、「お盆でも、ブルブル震えるほど寒かったよ!」と聞くので少し不安あり。(;^_^A

計画を少し修正&補足。

カウントダウン①で、登別温泉の朝7時の朝風呂計画を考えていましたが、よくよく考えたら登別~函館間が200km約4時間掛かるので11時には函館港に着きたいので、朝7時には登別を出発してないと間に合わない計算だった。

朝風呂に入ってる時間なし(^^;)

…と言うことは、登別到着した夜に風呂へ入るのはどうだろう?

苫小牧東港16:45着~登別まで1時間40分=19時ホテルチェックイン後、
すぐに、登別温泉 『夢元 さぎり湯』最終の20時半受付に間に合うように、温泉に浸かり、夜の地獄谷を見学するのが良さそうです。

夕飯は、宿の近くで…

って探してもあんまし良いお店なさそう。

唯一『やきとりの一平 登別店』かな。

「室蘭やきとり」という、北海道で焼鳥って、鶏でなく串に刺した豚肉なんだそうですが、その室蘭やきとりが食べられる室蘭のチェーン店。

もう一店舗、気になるお店がかなり謎。 

情報量少ないので不安ですが、冒険するなら『居酒屋いつもの処』。
なーんと、メニューが無いんだそうです。(笑)値段わからずに飲み食いするスリルを味わうにはうってつけ。

でも高くはなく、けっこうお安いらしい。う~ん、話のタネとしては面白そうですが、なかなかのギャンブルですね。(;^_^A

ひとりじゃないので、所々、都度都度、みんなで相談しながら決めて楽しく参りたい所存。

しかも、登別駅付近に戻ってくると9時は過ぎてるだろうから、10時閉店のお店しかなさそうなんで、結構厳しいかも。

最悪、北海道のコンビニと言えばの、セイコーマートで酒とつまみを買って宿で呑むしかないかも?


登別~函館間の途中にある室蘭に「地球岬」ってのがあって、これがなんと!北海道景勝地100選の中でも、なんと第一位とのこと。



ここは休憩がてら、ちょっと寄ってみたい。

朝6時に登別を出立すれば、1時間くらい余裕が生まれるので、やはり地獄谷は前日に済ませておくのが良さそうです。

さて、6時に登別を出立しても余裕は1時間、地球岬を30分間滞在したとしても、残り30分。

う~ん、函館に着いて10時半か。10時開店の函館塩ラーメン店に絞られちゃいますね。30分で食べなきゃだね。

かと言って、津軽海峡フェリー船内には食事処がないそうで、カップ麺の自動販売機くらいのようです。

食べ物ばかりでなく、少しは函館観光のしたい。

やはり、運河。 金森赤レンガ倉庫、八幡坂とか、五稜郭跡も見てみたい。 

う~む。

そうなると、やはり登別を出立する時間をもう30分早めても良さそうだ。 5時半出発でファイナルアンサーです。

青森の「ひろまえ?」…いえ、「ひろさき」=弘前に着いてからは、そんなに心配なさそう。

青森の夜は、弘前駅前に沢山お店があるようなので当日で大丈夫。

とりあえず、北海道内でのタイムスケジュール案が見直せて良かった。

修正タイムスケジュール

・苫小牧東港着16:45
↓バイク移動1時間40分
・登別駅前ゲストハウス チェックイン19:00
↓バイク移動30分弱
・登別温泉 『夢元さぎり湯』20時半までに受付する
・温泉入って、夜の地獄谷見学
↓バイク移動30分弱
・登別駅前『やきとりの一平 登別店
最悪、セイコーマートで宅呑みですね。(;^_^A
↓宿泊
翌朝 朝5時半出発(早いほど、函館見学できます。)
↓バイク移動40分
室蘭 地球岬 見学 6時10分着 7時前出発
↓バイク移動3時間(200キロ)
函館市内 10時着
↓バイク移動
昼食(函館塩ラーメン)・運河周辺見学
↓バイク移動
函館港11時20分~乗船手続き~12時30分発
↓津軽海峡フェリー
青森港 16時5分着
↓バイク移動1時間(50キロ)
弘前 駅前ホテル 18時チェックイン
↓徒歩
弘前駅前の居酒屋で夕食
↓徒歩
宿泊
↓徒歩
朝6時出発?(相談して決める)
↓バイク移動 2時間40分(165キロ)
秋田 『そば処 たちそば』
↓バイク移動  2時間(115キロ)
山形 『土門拳記念館』
↓バイク移動 4時間(200キロ)
新潟 夕方6時くらい着予定






北海道・青森ツーリング カウントダウン②

2024年07月11日 | ひとりごと・日記
とうとう、明日の夜に出発です。 

天気予報が変わって明日から各地がオール晴れ!

もしかすると、一滴も雨に当たらずに行って帰って来れるかもしれません。

スゲー! どうよ、この晴れ男ぶり! 

…って、いえ、身体や顔が腫れてるだけの男ですけど…(;^_^A 腫れ男だね。

初日は船内で一泊ですが、3泊4日の北海道・青森ツーリング。

復路は、北海道函館から青森まで『津軽海峡フェリー』で4時間程度。

青森港から弘前へ移動して3泊目です。

弘前って漢字がなかなか変換候補に出てこなくて「ホワーイ!」って思ってたのですが、「ひろまえ」でなく「ひろさき」なんですね。(;'∀')

アホや、 ずっと「ひろまえ」って打ってたわ。

そりゃー、変換候補に出てこんわな。 よくぞ、「ひろまえ」のホテル予約出来たなー。(爆)

…ということで、「ひろまえ(笑)」から「しんがた」…いえ、新潟まで約500キロ休みなく走って約7時間の無謀なチャレンジング。ほんまかいなッス。(汗)

とりあえず、秋田へ。(弘前~秋田は約2時間半 165キロ)

秋田ではこの前、NHKの72時間という番組に出てた深夜通し営業をしてる秋田のそば屋さん「そば処たちそば」でランチにはきっと早い、遅めの朝食をとる予定。

「おばけ」っていうメニューが有名みたい。



秋田から日本海沿いを走って山形まで約2時間、120キロ。

山形では、酒田にある写真家の『土門拳記念館』へ立ち寄る予定です。



ここまで来れば、もう新潟はすぐそこだ!!

…でも、ないのよね。(;^_^A

新潟の長さを軽くみちゃいけねーだ。

土門拳記念館から新潟まで200キロもあるでねーか! 3時間もかかるでねーか! オラたち、そんなに走れるんかいな?

…痩せそう♪(良かったじゃん)

ということで、いよいよ明日の夜から出発ですが、先ずもって安全第一!

本ツーリングのスローガンは、「お土産は 無事故でいいのよ お父さん」とします。

ほら、バイクだからさ、お土産買っても積めるスペース限られてますから、、、ほんとは沢山買ってきたいのはやまやまなんですが、、、残念だなぁ~。(笑)

お土産買ってこない宣言も同時にサラっと。(^^♪

北海道・青森ツーリング カウントダウン①

2024年07月10日 | ひとりごと・日記
いよいよ、金曜日に迫った北海道・青森ツーリング。

水、木、金。

明日、明後日…カウントダウンだ。

新日本海フェリーの中にはお風呂があるのですが、北海道上陸して泊まる登別の宿泊所は、「ゲストハウス」ってやつで、シャワールームしかない。

…なので、翌朝はやく「登別地獄谷」見学と、朝風呂(日帰り温泉)を探してみたら、2つあったけど、お安いのが「夢元 さぎり湯」↓

朝7時から入れるそうなのでちょうど良さそう。



地獄谷は写真を見てると、これぞ「北海道はでっかいどー!」って感じ。

「Go to HELL!」 インフェルノ観てくっぞ!

ゴールデンカムイにも出てくるようですね?(実は読んだことも、映画やアニメを観たこともないのですが…ごめん)

聖地巡礼にもなるかな?(だから、1回も観たことないんだって!)


時間があれば、本当はロープウェイに乗って「のぼりべつクマ牧場」も観たいんだけど、なんせ時間がない。(;^_^A (もっとゆっくりできる行程にすれば良いじゃん!)

12時半青森行きの津軽海峡フェリーに乗らなくてはいけないので、函館に11時には着いて、美味しいランチ食べたい。

せっかくなんで海鮮物も食べたいんだけど、個人的には「函館しおラーメン」行きたいな。

函館しおラーメンのお店↓

まー、その辺は前日の夕飯で海鮮系ガッツリ食べてるかもしれないし、臨機応変に。

青森に着いてからも海鮮食べられそうだし、青森から新潟まで500キロを日本海側を走るので、チャンスはいくつもありそう。

…後半につづく。

雨音は…避難指示

2024年07月09日 | ひとりごと・日記
雨音はショパンなんて美しいものでなく、恐怖でしかない。

三条の7.13水害から、今年でもう丸20年だそうです。

正直、未だに怖いです。

当時の朝10時くらいまで、楽観的に仲間たちと掲示板で被害状況を報告し合っていたが、五十嵐川を見に行った仲間から、「やべーよ! マジ溢れそう!」
って言ってる間に土手が崩れて大洪水。

物はなんとかなるけど、命だけは失ったら戻ってこない。

人命が最優先。

逃げるが勝ち!の一言に尽きます。

令和3年から「避難勧告」ってのがなくなり、「避難指示」に統一されたそうですが、いくら言葉が変わっても当人たちが避難しなきゃ意味ない。



命を守る行動をしましょう。



押しの子

2024年07月08日 | ひとりごと・日記
アマプラで観れるようになったので、『推しの子』のシーズン1を全部観ちゃった。

今月から始まった2期もABEMA?で、1話目観ちゃった。



「観れば絶対に面白いんだろうなぁ~」とは思ってましたが、

「オジさんでも大丈夫なんか?」と言うか、

絵柄から「オジさん観てるの気持ち悪くないか?」

でしたが、結果…

ヤバいね。 想像の10倍は面白いね。

1話1話が濃縮・濃厚。

90分拡大の1話観ちゃったら、一気に最後まで観ちゃうよね。

『推しの子』というより、『押しの子』(相撲ね、相撲。)

ドスコイの方ですが、第2シーズンも観ちゃうよなー。(;^_^A


ポタ電

2024年07月06日 | ひとりごと・日記
ずっと欲しいと思ってた、ポータブル電源を購入しました。

最近、毎週、、下手すると週2の車中泊用と、来週の北海道・青森ツーリング用です。

安いものではないのと、海外メーカーがほとんどなので、実際どこまで使えるか不安でした。

一番使いたいのは、無呼吸症候群のシーパップが使えるか?に絞って探してたら、ECOFLOWのリバー2と言うのをシーパップで使ったレポートのブログを発見。

Amazonだと通常価格3万円以上してましたが、タイムセールで2万円だったのでポチりました。

作りや動作はかなりしっかりしてますが、バイクで持ち運ぶにはちょっと重い。

静寂性は抜群で、夜使うに向いてます。

でも、後から知りましたが車中泊の界隈では「名機」と言われてるそうです。

一晩、シーパップを使ってみた結果。

フル充電から、一晩で36パーセントでした。

昨晩~今朝は車中泊で実践しましたが、39パーセントでした。

十分、充分。

良い買い物になりました。

重いけど。😅


苫小牧西港で座礁事故

2024年07月03日 | ひとりごと・日記
来週の北海道・青森ツーリングを前にしてフェリーの事故。

青森八戸から北海道苫小牧西港に向かっていたシルバーフェリーが座礁。

乗客に怪我がなかったのが不幸中の幸いですが、映像からするともっと大事故になってても、おかしくない感じに見受けられました。



我々が乗るフェリーは、往路が新日本海フェリーで、復路は津軽海峡フェリーなので、今回の事故を起こした船ではないけど、往路は北海道苫小牧東港行きなので、今回の事故の港と10キロ程しか離れていない。

昔より、航路もたくさんあって、各フェリー会社も工夫を凝らしたサービスを提供してくれていますが、実情は経営が苦しく、後継者や経験者不足で安全性の担保が難しいのかも知れません。

これはフェリーに限らず、電車・バス・飛行機どの交通機関でも同じような状況と思います。

日本の安全神話みたいなのは、もう存在していないのかもです。

ただ、今回の事故を逆に考えれば、今、一番フェリー会社に緊張感がある状態だと思いますので、逆に安全なんだと思います。

北海道まで行くと言うことは、それなりのリスクを負うことなので、やはり準備を万全に、また臨機応変にその時、その時の判断をしっかりして旅しないとですね。

しかも、ぐずつく雨模様なので、更に気を引き締めていかないとですね。

安全第一で北海道・青森ツーリングを楽しみたい。



ガス爆発死亡事故

2024年07月02日 | ひとりごと・日記
工事中のガス爆発で若い命がなくなってしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。

まだ調査中ではありますが、トイレのピット内で給排水管を撤去する作業中の事故とのこと。

そのピットには、都市ガスの配管も通っていて、おそらく給排水管と誤って切断して爆発したのではないかと思います。

そもそも、建物に引き込まれてるガスメーターのところの元栓を閉めていれば、誤って切断しても爆発はしなかった。

解体工事だから、解体屋さんと言う発想だと思いますが、エキスパートの設備屋さんに依頼していれば、防げたかも知れない。

結果論でなら何とでも言えますし、責任を擦り付け合ってても何も解決しない。

欠けてたのは想像力。

我々、施工管理の仕事は、設計図をもとに完成した建物を想像するのはもとより、工事中の手順や収まり、危険作業を想像し事前に回避できる力が問われます。

物は下に落ちるので、吊荷の下に入らない。上下作業しない。安全帯を使用する。

電気は感電するので、ブレーカーを落として作業する。

重機は操縦レバーに小指一本当たっても誤操作するので近寄らない。

車は急に止まれないので、車間距離をとる。
ガスは爆発するので、元栓を閉める。

答えは子供でもわかるような単純明快なこと。

「強い人より、怖がりの人の方が向いてる」

こーなったらどうしよう? あーなったら怖いなー。 間違ったらどーしよー。

もしかして、もしかして…と想像できる人の方がこの仕事に向いてると思う。

被害者が出る前に、もっと想像力があれば良かったんだと思います。

今回のような地下ピット内作業は、天然ガスや一酸化炭素など他にも沢山の危険因子が想像出来るので事前に作業手順の検討があって然りでしたね。

他人事でなく、身につまされております。気を引き締めて、もっと慎重に仕事に取り組んでいかねばと思いました。


トップケース再取付

2024年07月01日 | ひとりごと・日記
一度、自分で取付てみたバイクのリアトップケース。

一旦キャリアを外さないと、4本ボルトで留められないので、億劫でしたが、道具箱を一式積んだ仲間が来てくれて、ガッチリ取り付けてくれました。

結果、ひとりじゃ結構ハードル高かったです。

これでバッチリ👍グッド。

更にクラッチが遠くて、左手が痛くなる問題も、チャチャっとワイヤーの長さを調整してくれて、めちゃ近くなり左手が楽になりました。

コーナリングの前輪ブレーキで曲がる理屈も解説してもらったんで、今度試してみたいです。

北海道・青森ツーリングも2週間を切りましたので、各所不安部分を調整してもらえたんで安心して行ってこれます。

待ってろ!北海道! よろしく!青森!