裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

自分の為の備忘録 G.W 2018の予定

2018年04月27日 | ひとりごと・日記
はてさて、GWですね。今年は3連休の後、2日間働いて、また4連休。

ま、丁度いいっちゃー、丁度いい飛び具合。あんまし、長くてもズルズルと寝てる方が多くなりそうだし・・・って、贅沢いっちゃーいけないよね。

休めるだけありがたいし、休んでる間に働いてくれてる方がいるから休める訳で、、、とかく、感謝です。

前半戦は、ライブちょろっと出演・ライブ本格出演と続きまして、3日目はフリー。 
天気が良ければバイク乗るか?釣りに行きたい!と思っております。今んトコ、天気良さそうなんだけど。

真ん中の2日間は、馬車馬のように働いて・・馬って言うより豚だけど・・・じゃー豚車豚か?

なんだ? 豚車豚って?!

5/3~4はお泊りでミステリーツアー! ミステリーハンター達と、恒例の「何処に連れてって貰えるのかわからない、行き先を知らない旅」です。今回は初めてのお泊りらしい(そこだけ、情報が流出してしまった)ので、更に濃いツアーになりそうです。幹事じゃないからただ連れて行かれるだけなので、気が楽と言うか、ちょっと怖いと言うか、、、G.Wのメインイベントになります、めっさ楽しみです。

5日はバンド練習。その後に、メンバーで呑み会。(メンバーって言葉が、なんかねぇ~・・今話題の?TOKIO的な?)

しかーし、ダブルブッキングでその夜は、高校の仲間と呑み会。

呑んでも、呑まれないようにしなきゃ♪

6日はまたフリーで、ゆっくり休む予定。 また・・・釣りも行きたいなぁ~♪

あ、他人の予定聞いても別に面白くないよね。。。自分の備忘録的にメモ。





ヴィジット

2018年04月22日 | 映画・TV
早速、M・ナイト・シャマラン監督の「ヴィジット」を観ました。



「怖~い静かなるギャグ」が延々と描かれるけど、笑っていいのかわからないのが一番怖い。

竹中直人さんの「笑いながら怒る人」の真逆で、「怖らせながら笑わせる人」的な感じ。

「大どんでん返し監督」と言う足かせから逃れないなら、いっそとことん自虐やったれ!と、

吹っ切れた印象。

M・ナイト・シャマラン監督作品と知らないで観たら・・・まー、「え?何だったの?」って感じですが、

その中にも、抱えた心の傷や痛みを克服しようと努力して、成長する・・・みたいな

人間的なテーマが織り込まれてるところも良いですね。

でも、とても宣伝しにくい監督ですね。ポスターとかキャッチコピーとか・・・全然間違ってるもんね。
なかなか、面白かったです。



アンブレイカブル

2018年04月20日 | 映画・TV
あの「シックスセンス」の・・・って、どうしても付いちゃうけど、M・ナイト・シャマラン監督の映画って、なかなか癖が強い・・・けど、凄い。

シックスセンスのせいで? 「大どんでん返し」の期待値が高すぎるあまり「ネタバレ禁止」って映画が多いので、情報が少なく、食わず嫌いと言うか、観ず嫌いみたいなところもあるのですが、この「アンブレイカブル」は、その後の「スプリット」と繋がっていた!衝撃の世界観でした。



更に、3部作になるとのことで来年に新作「GLASS」ってのを製作中とのことです。

完全にホラー映画だと思い込んでいたけど、実はヒーロー映画だったりすると言う驚きの映画です。

傑作と駄作の落差が大きい監督と言われておりますが、これは逆にじっくりと過去作品を観てみたいなぁ~と思いました。

そして、個人的には まさかの・・・M・ナイト・シャマラン監督と歳が同じと言う・・・衝撃の結末。(笑)


出会い系知事

2018年04月18日 | ひとりごと・日記
携帯持ってない人の方が少ない世の中。

常にポケットにはカメラ・ビデオと録音装置を持ってることになるわけで、しかも街中には防犯カメラだらけ・・・一億総『文春』時代じゃんね。

ネットで告発でも、リークでも、いつでもどこでもだれでも出来ちゃう。デジタルで消えない記録も永遠に残る。 こっそりバレないように、隠れてやれる・・・つもりでいる感覚が理解できない。

ま、バレなきゃ良いって問題ではないけど、ましてや公人でもある立場の人なら尚更。

正直、他人の癖など、どうでも良いのですが、ただひとつ言えるのは・・・法を破っちゃーいけないよね。

倫理的にとか、道義的とかってとっても曖昧じゃん? それぞれに違うものじゃない。

擁護する訳では全くありませんが、昨今の風潮として一体、誰に対して悪い事をして、誰に対して謝ってるのか、全く訳がわからない事で吊るし上げられてる人も見かけますが、基準が曖昧なのが問題ではないか?と思うこともあります。ただのリンチ、ストレス発散の標的になってる感じは、、、とても嫌だな。

完璧な人間・・・パーフェクトヒューマンなんぞいる訳がないので、何処かに人と違うような癖があるのは仕方がないし、あってもいいけど、越えてはいけないのは違法か合法か?でしょうね。
法治国家なのですから、法に違反していなければOk してたらOutと言う基準かな?と思います。
情報がまだハッキリしてませんが、ネットで知り合った女性ってのが、未成年でなく、買春でなければ問題ないように思いますけど、一部報道では、美人局?ハニートラップだったみたいな情報もありますが、どうなんでしょう?

そこの所が焦点かと思いますが、いずれにせよ・・・決して誇れるような話題じゃなく、恥ずかしいのは同じ思い。

少なくとも、同じ新潟県人が罵り合うのはやめましょって。誰も得しないよね。

・・・てか、選挙の時に性癖まで知らんし。 知りたくもないし。(^_^;)

息子が帰ってきたよ

2018年04月16日 | ひとりごと・日記
大学4年間と、就職して丸2年で計6年間を東京でひとり頑張ってきた息子が退職して家に戻ってきた。
親ばかではあるが、「よくがんばりました!(はなまる)」をあげたい。

自分は結婚して、ふたりで東京に行ったので、丸っきりの一人暮らし経験はなく、
それも2年間しか居なかったので、東京で6年間一人暮らしをしたってのはそれだけで褒めてあげたい。

来月から地元でパートだけど、同じ職のところで働くことも決まったそうなので一安心だが、
今朝は、「おそ松さん」の黄色いパーカーを着てボソッと起きてきてて、、、笑った。



「家に、じゅ、じゅ、十四松! いたー! ・・・ニート、エンジョイしきってんじゃねーわ!(笑)」

ま、何はどうあれ、健康で元気であれば、親としてはそれだけでもう十分なのです。

差別

2018年04月14日 | ひとりごと・日記
こないだ、ラジオで「差別」について力説していた方の話を聞いてた。

その方が言うには・・・

「土俵の女人禁制は差別の何者でもなく、それを正当化しようと文化だ、歴史だと言ってるだけだ! まぎれもなく差別であることを認めることが大事だ!」

なるほど、認めることが大事なら、相撲の女人禁制ってのも認めないと・・・

それもまた、差別になるのでは?

・・・と思いながら聞いてました。

もちろん、差別がない世界の方が良いにきまってますし、それには「違いを認め合うことが大事だ!」って言うのは、大いに賛成なんですよ。

それを唱える人が、あんなに熱く他者を批判してたらダメだろう・・・って、お話でした。

同じ土俵の上ではない。

2018年04月07日 | ひとりごと・日記
その世界にいる者の常識と、社会常識が必ずしも合致していない場合があることは、
仏教だって、キリスト教だって、イスラム教だって、歌舞伎だって、宝塚だって、、、相撲以外でも
存在するのは事実。

ただ、今回の人命救助をされた女性の行動もまた、それとは違う世界であって、
人命救助優先と言うのは、勇気ある素晴らしい行動だったと思う。今回は結果も伴ってとても良かったです。

ただ、どちらが正しくて、どちらが間違ってると言う二元論ではないのではないか?と言う事を言いたい。

単に会場運営に問題があり、今後の対策としたら男性医師を常に土俵際に立ち会わせるなどの
対応をしたら良いだけの事だと思う。

そもそも、大相撲は神事であり、土俵は祭場であり、神迎えの儀式によって神を降ろし15日間とどまってもらう聖域なのだそうです。
取組は結界された土俵上を毎回、塩と水で清めてから行う。場所後には神送りの儀式を行い結界を解く。
大相撲は、これを250年以上守り続けてきたと言う歴史と文化があるようです。

女人禁制と男女差別の問題とは別のところであって、一緒に議論されるのは少し乱暴だと思います。

神事と人命救助、女人禁制と男女差別は「同じ土俵の上」で語るのがナンセンスと思う。



木は会話をしているらしい。

2018年04月06日 | ひとりごと・日記
スピリチュアルみたいなお題ですが、ちゃんと科学的な研究結果があるそうです。



木の会話は、童話のように実際にペチャクチャ言葉を話す訳ではもちろんなくて、根っこでコミュニケーションをとってるそうです。
生態学者のスザンヌ・シマードが30年間カナダの森を研究して、木々はお互いに会話をしている大発見をしました。それは有名なTEDで全世界に配信され世界で注目されたそうですよ。

根をつかって、近くの弱っている木に炭素を送ったり、また逆に枯らせたりしてるそうです。

キノコなどの菌糸体は地中で樹木の根に繁殖して情報ネットワークが作られているのです。
同じ種類の樹木間だけでなく、カバノキやモミの木など異なる樹種間も繋ぎ、まさに地下のインターネットのように菌糸体ネットワークを使って木々同士がチャットや情報交換をしてるのだそうです。

そして、森の中には「母なる木」って存在もあって、森を見守り、近くに苗木を植えると子供と認識し、育ちやすくする為に炭素を送ったり、根が張れるスペースを譲ってあげたり世話をし始めるそうです。また、自分が役目を終えることを後継者に伝えたりして、森を維持するそうです。

つまり、森は共同体であり、互いに信号を送り助け合って生きてるそうなのです。

植物に話しかけたり、クラシック音楽を聞かせると成長に良い効果がある!・・・みたいな話も聞いたことがあると思いますが、キャベツなどの植物は、毛虫などの捕食者の接近や、剪定ばさみで切られるなどの危険を察知した時、お互いにコミュニケーションするために揮発性化学物質(ジャスモン酸メチル)を発生し、揮発性化学物質を感じ取った近くのキャベツはその緊急メッセージを受け取った証拠に、葉に有毒物質を生産し 毛虫のような捕食生物から自分の身を守ることが判明しているのだそうです。

また、別の研究では、「根から音を発してコミュニケーションしてる」研究結果もあります。その音は220ヘルツの周波数らしいですよ。
高性能な音響測定機を使用し、トウモロコシの苗木の根の部分の音の測定を行ったところ、「カチッ」というクリック音を確認することができた。
また、水に浸した若い根にクリック音と同じ周波の220ヘルツの音を継続して聞かせたところ、根は音に向かって伸びることを発見した。。。とのこと。

雑草を食べる人?としては、なかなか興味深い話でした。(^^)

続・世界は食べ放題シリーズ「ヒメオドリコソウを喰らう!の巻」

2018年04月04日 | ひとりごと・日記
いやはや、いはやは。



ヒメオドリコソウを食べてみましたが、、、半泣きでした。(T_T)

踊り子草に、もっとも相応しい食べ方は「踊り食い」しかあるまい!と思って、

なるべく生に近い方法で食べようとしたのが、そもそもの間違いでした。



水にさらして、アク抜きのつもり↑ ここまでは「おお、可愛い踊り子たちよ!」って感じでした。



塩を一摘み入れたお湯で、茹でてみました。 するとどうでしょう? キッチンに立ち込めるワイルドな野生味あふれる香り。



おひたしは、さすがにヤバそうと思い直し・・・酢味噌を制作するも、あろうことか酢を入れ忘れると言う痛恨のミステイク! 酢が入らないのだから・・・味噌?だよね。 味噌とみりんと砂糖の混合物。



お!なんとなく、それっぽくなっています。 よっしゃ! いただきます!

「苦っつ!!! ニッガー!!! なんじゃこりゃー!! つ、つ、土の味がする!!!」

ミルキーはママの味ですが、ヒメオドリコソウは土の味。

今日の学び 「世界は食べ放題ではなかった。」

朝、歯磨きしてもまだ、土の味が口に残ってました。 いや、土を食ったことはないのだけれど。(草)

てか、その点、つくし なんか、美味いって言っても過言じゃない気が致します。ポッキーにさえ見えてきたわ。

文字通り・・・苦い経験となりました。(何、上手いことまとめてんねん!)

ごちそうさまでした。

よく見たら、世界は食べ放題だった。

2018年04月03日 | ひとりごと・日記
春です。

新潟暖かいです。3月後半から、びっくりするくらい晴天が続いております。

春になると「雑草が美味しそうに見える病」に罹ります。

昨年は、ハルジオン(貧乏草)を、天ぷらでいただきました。(^_^;) 苦みばしった雑草特有の感じはありますが、、、「う、う、うん、食べて食べれないことはない。」という感想でした。



今年は、「つくし」を卵とじにしてみましたよ。(笑)



「雑草も、天ぷらにすれば、だいたい何でも食べれる説」を確信してましたが、今回の学びは「ダシ醤油で味付けすれば、だいたい美味しくなる」です。 ビミサン最高。

そして、今日は「ヒメオドリコソウ」と言う、紫の小さな花が可愛い雑草を摘んできました。



どうやって食ってやろうか? ・・・思案中です。 考えるのも楽しい。

そうやって思って、この世の中を見てみると、「世界は、食べ放題」だったのです。

これが本当の「ワールドビュッフェ」ですな。