裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

Oh~! 尿!

2016年08月31日 | ひとりごと・日記
年々、健康診断の結果の「糖尿病」の数値が微増わず。

今=now でなく、過去形はisの過去形でwas=わず、ちなみに、未来形はwill=うぃる とのこと。

「尿酸値、微増うぃる」・・・にならない為にもしなくてはいけないことは唯一つ!

減量あるのみ。

と言いつつ、体重も今年は「微増、わず」だったので、

言ってることと、やってることが違ってる訳ですよ。

狼少年でなく、豚中年な訳ですよ。

どないかせんといかん。



SEE YOU IN 歌舞伎座 当日券「一幕見席(ひとまくみせき)のすゝめ」

2016年08月23日 | ひとりごと・日記
「死ぬ前にしたいことリスト(俺調べ)」に書いてあった、「歌舞伎座で歌舞伎を観る!」を実現して来ました。

2016年の8月は、「八月納涼歌舞伎」と言うことで、中村勘九郎、七之助兄弟や、中村獅童、市川染五郎さんなどなど・・・

出し物も「夏」らしいお話ばかり。




●はじめての歌舞伎座・・・講座?

1.アクセス
東京駅からですと、「東京メトロ 丸ノ内線 荻窪行」で「銀座駅」で下車。東京メトロ日比谷線 北越谷行に乗り換えて、「東銀座」駅下車。東銀座駅自体が、歌舞伎座専用駅みたいになってます。改札を出て、エスカレーターで地上に出ると、もうそこは歌舞伎座の建物です。東銀座駅は通称「歌舞伎座前」と呼ばれてるくらいなんだそうです。

2.チケット
ちゃんとした席(予約席)(1等席14,500円とか、2等席11,000円とか)は、チケットWEB松竹というサイトから購入出来ます。
この券は1部~3部ごとに販売されてるようです。(部ごとの値段)安い3階席(5千円~3千円)などは販売と同時に(7月12日に販売受付開始だったようです。)売切れの状態です。

でも「安心してください!」

歌舞伎にも「当日券」ってのがあります。「一幕見席(ひとまくみせき)」と呼ばれます。(通称:幕見・まくみ)
4階席(場内の一番後ろ)になり、椅子席が90席くらいと、その後ろに立ち見席が30人くらい並べるのかな?劇場はとても急な階段状になっているので、一番後ろは4階に当たるんですね。エレベーターで直通になります。



●「一幕見席」のチケットの買い方
歌舞伎座の正面入口に向かって、左側に「並ぶ」スペースがあります。私は第1部(午前11時開演)の幕見席をとりたくて、1時間前に並びましたが、少しだけ遅くて「立ち見」でしたが、難なく「一幕見席」チケット、ゲットだぜ!
一部の1幕「こもち山姥」と、2幕「権三と助十」の「通し」を購入できました。1幕目は立ち見席でしたが、2幕目は座れました。
1幕だけのお客さんが終わって退場すると、2幕目も一緒に購入(通しで買った)を買ってた僕らは優先的にその開いた席に座れます。なので、「通し」をオススメします。演目も一幕ごとにスタイルが違っているので、1幕だけ観るのと2幕観るのでは、「歌舞伎」のイメージが全然変わってきます。

●「一幕見席」の注意
・1部、2部、3部とありますが、各部ごとに販売されます。各部の1時間前くらいから並ばないといけません。代表者が並ぶのでなく、必ず観る人全員が並んでいないと買えません。(ひとり1席)ただし、各部に1幕、2幕があれば「通し」は一緒に購入できます。(ぜひ、通しをオススメします。)

●「一幕見席」の価格
「一幕見席」は花道が見えにくいし、4階席なので舞台から遠いですが、一幕1,500円。 「通し(今回は2幕)」でも3,000円でした。

通常は、「3階B席」の価格と同じになるように設定されるんだそうです。

音声ガイドのレンタル料は、500円+保証料1000円(借りる時に保証料として千円取られますが、返却時に返されますので実質500円。)




●八月納涼歌舞伎(2016年)の感想

第一部 

・一幕目 「嫗山姥(こもちやまんば)」11:00-12:02


古典?と言うのでしょうか?イメージしていた「歌舞伎」らしい「歌舞伎」でした。
舞台、衣装、踊り、音楽、ストーリー、殺陣というのか知らないですが、チャンバラ? どれも洗練されていて、一切のムダがない。ストーリーはパンフレットを読めばだいたいわかりますが、言葉遣いが古典なので、「じぇんじぇん、わかりません。(笑)」やはりここは音声ガイドを借りて観た方が面白いです。副音声的な感じです。

女が、自分を捨てた昔の男とひょんなことから再会するが、その男が目の前で自害してしまうと、男の体から飛び出た「赤い玉」が、その女のお腹に入り懐妊。そして妖力を持つ「子持ちやまんば」になるお話。
後日談としては、その赤ん坊が後に「桃太郎」になるらしいです。そういうとこが粋というか、実に面白い。

エンタティナーとして、とても優れています。

最後のやまんばと、役人達の戦いのシーンがハイライトですが、これがちょっと可愛いらしい。

・幕間 30分(ここで、1幕だけの人は帰るので、通しで買った人はそのまま空いた席に座れます。)お弁当を食べてる人達・・・旨そうでした。羨ましい。持参するのもアリみたいですよ。駅弁とか買っていくのがいいかも。

・二幕目 「権三と助十(ごんざとすけじゅう)」12:32-1:43
権三は獅童で、助十は染之助。
大岡越前の話で、「大岡裁判 小間物屋彦兵衛」が下敷きにあって、その「裏話」的な・・・スピンオフと言うか、その話に出てくる「庶民」の方にスポットを当てて裏舞台を表舞台にしたと言う。。。なんとも粋な趣向なのです。

なので、本来主役である大岡越前は登場しません。一切出てこない。お白洲でのお裁きもない。あくまで、登場人物である「権三と助十」が主役。

裏長屋の「江戸っ子」庶民の「てやんでぇ~!」なお話になってる喜劇です。台詞もぜんぜん普通に通じます。

とてもわかりやすく・・・でも、最後は「おお~!」と驚く一発逆転劇、大どんでん返し!的な。実に面白かったっす。

第二部は、「宙吊り」のある「東海道中膝栗毛」・・・観たかったなぁ~・・・でも、一幕見席の場合は、また並んでチケットを買うところからだし、もう一部を観てる間に販売は終わってます。もしもっと見たいなら、第三部の一幕見席に並んで買うしかないです。

今回、本当に観たかったのが第三部。笑福亭鶴瓶さんの創作落語を歌舞伎にしたという「廓噺山名屋浦里」で、鶴瓶さんの息子さんも出演してるというものでしたが、諸事情あり観れませんでした。(^^ゞ


とても驚いたのは、マイク無しであんなに台詞が聞こえること。

そういう設計になってるのでしょうが、やはり役者さんの発声・・・凄いんでしょうね。「生音」であんなに人を感動させることが出来るってのは、電気の力で増幅させてるロック・ミュージシャンとか言っても、、、「敵わなねぇ~なぁ~」と思いました。

これだけネットで何でも観れちゃう世の中だけに、「生・LIVE」ってことに価値があるのだと思う。

また、行きたい。 行ったことがない人はぜひ! とても、オススメです。

RIOの閉会式の言葉を借りれば・・・「SEE YOU IN 歌舞伎座」です。


マエストロ!

2016年08月18日 | 映画・TV



えーっと、普通に2時間観れました。いえ、聴けましたって感じです。

ハイライトの運命、未完成の演奏と、カメラワークは、

とても、とても良かったと思うのですが、

いかんせん、「絶対に演奏していない!」という「エア」感バリバリ伝説過ぎてヒクわー。

もしも、マエストロが西田敏行でなければ、2時間保たなかったと思う。

保っても・・・たぶん、1時間58分くらいかな?





・・・それだけ保てば 大丈V!

結果、西田さんと、佐渡裕さん指揮のベルリン・ドイツ交響楽団の演奏で1時間58分保たせたってことでしょうか。


ちなみに、この映画の時間を調べたところ、正確には「129分」でした。

お盆子煩悩

2016年08月16日 | ひとりごと・日記
お盆休みも今日で終わり。

毎晩、よくまー、呑みましたねー。(自分自身に)

さすがに、今日はキツかったっす。朝3時前くらいまで呑んでいて、車中泊にて朝帰り。



・・・で、お昼は電車でGO!に乗ってとなり町で昼酒。

今ほど帰宅。6時間耐久でした。(^^ゞ

いや、スゲー楽しかったのですが、体力的にかなりキツかったっす。



12日の夜、焼き鳥屋にてバンド仲間とこないだのライブの打上げ&夏忘れ。



スゲー混んでたのですが、店長らしき人がテンパッて「大絶叫」してて、
バイトの方々を怒鳴りまくってて面白かった。
「絶叫系焼き鳥屋」・・・新しいかも。

13日は、嫁の実家。お墓参りして夕飯をご馳走してもらいました。



オードブル&お寿司美味しかったなぁ~。
麦焼酎があまり好きでなかったけど、二階堂麦焼酎を呑ませてもらったら、美味かった。あれなら好きになれそう。

14日は、自分ちのお墓参り。お墓が山の上で、ちょっとした登山。



ロープに掴まって登り降りするくらい。
でも、「今年は絶対に登る!!」と決めていたのですが、有言実行できました。たぶん、小学生か、中学生以来だと思います。30年ぶりくらいかも?これも水中ウォーキングのお陰ですね、きっと。
山登りって、登りより、下りの方が大変なんですね。人生もそうなのかもね?と哲学的なことをつぶやいたりしてみる。

15日は、朝から仲間の引っ越しのお手伝い・・・と言っても、リフォームさせて貰ったのでお礼の気持ちも込めて。。。「大きいのは冷蔵庫と洗濯機くらいじゃない?」と聞いていたので楽勝と思ってたら、「そんなもんじゃねぇ~♪」(長渕風に)タオル3本ビッショリになりました。(^_^;)

昼飯を奢ってもらいました。結果・・・引越し蕎麦大盛り。



その夜は、高校の仲間と飲み会の約束があったので、引っ越しご褒美の「焼き肉」を見逃したのが心残り。




二次会のカラオケボックスは、フリーターイム!選択。気がつけば午前2時を過ぎてました。


車の中で目覚めるとこんな感じ。

で、朝まで呑んで・・・冒頭に戻る。


酒呑みお盆の無限ループなり。

生きとし生けるもの

2016年08月11日 | ひとりごと・日記
今年のお盆休みは13~16日の4日間。

今日はどうしても現場動いてて休日出勤なのだけど、

明後日12日から5連休にしよう!と画策したが

・・・やはり、休めない状況、、、確定。^^;

お盆は息子も帰省しないとのことだし、まー、「なにもしない夏」で終わりそうな予感。


人間も動物も植物も、いや、生きとし生けるもの全ての課題は

命を繋げること。(DNAを次世代に残す)なのだそうです。

最大のミッション。

たぶん、自然界でそれが出来なかった、果たせなかった生き物は

最終的に絶滅していくのかもしれないが、

人間はそれを社会と言う集団で補うことで、人間という種を繋げることが出来ている。

はず。。。みたいです。

直接的に子供を残せなかったとしても、社会という集団の中で子孫繁栄に寄与する

例えば、人を勇気づけ、感動させられるような、いや、悲しい気持ちになったりする歌などでも

なんでも良いのだけど、、、作品とかひとつ残せただけでもそれは、繋げる、繋げたことになると思う。

芸術じゃなくても仕事でも良いし、製品でも良いし、生き方でも良いし、笑顔ひとつでも、涙一粒でも良い。

生きてることに無駄な事などひとつも無いし、自らは、なるべく善行を心がけて生きていけたら良いのかもね。

このお盆休みに、直接的には先祖から、間接的には地域、国、この地球という星、歴史、文化、文明から

自分の命は繋げてもらっていることに気付き、感謝し、

逆に自分は何が残せるのか?繋げられるのか?

お墓参りでもしながら、今一度、ふと考えられるような時間が持てたらそれで良いと思う。



実写映画版 ルパン三世

2016年08月10日 | 映画・TV


とても低評価だった、実写版のルパン三世 小栗旬がルパンのやつね。

えーっと、結論から申しますと・・・「言われるほど、悪くないじゃん!」

でした。

いや、どんなことしたって、アニメ版のルパン三世を超えられるはずもないし、

批判しかないのを承知の上で、ここまでつくれたら・・・もう、本望でしょう。

五右衛門だけは、どうも馴染めなかったけど、アクションや展開など

「もっと、酷い映画は沢山あるでしょう?」って感じです。

基本的に字幕でなく、吹き替えで観ます!派なので、

登場する外人も全て日本語・・・いえ、日本人も全てアフレコ吹き替え風ってのは、

むしろウエルカムです。

「ルパン三世」と言う大看板を抜きにして観たら・・・全然、普通に面白い映画と思いました。

あ、その大看板を抜きにしちゃダメなんか?

でも、僕は、とても好感持てましたよ。


ウォールフラワー

2016年08月07日 | 映画・TV


おそらく、生涯「ハリーポッターの」と形容詞がついて回るであろう

「エマ・ワトソン」がショートカットになって、とてもキュートで良い役をやっている。

ウォールフラワーってのは、パーティーなどで相手にされずに、ずっと壁際に立ってる冴えないような人、

主に女性を指すらしいのですが、今回の主役は男子高校生。

過去にトラウマを持ってて、一時 精神が不安定になり入院・・・

退院して高校生に通い始めるところから物語は始まる。

青春と、恋を80年代ロックに乗せて・・・っていう映画だけど、

そこに精神衰弱な部分が絡まってる部分が少し新しいというか、ユニーク。



アンジェリーナ・ジョリーの「17歳のカルテ」を少しだけ思い出した。

サウンド・トラックがとても良い感じ。

悲しみよりもっと悲しい物語

2016年08月04日 | 映画・TV


久しぶりに韓国映画。

もうそろそろ、韓国語が聞き取れたり、喋れるようになっても良いような気がするくらい観てますが、

基本的に、音声を日本語にしてるので、全然だーめー!(^^ゞ 覚える気がない。


えーっと、まず「泣けるか?」「泣けないか?」の二択で言えば、私は「泣けない!」でした。

ただね、韓国映画の中では、かなり「出来き」が良いです。

普通に映画としても、完成度高いと思います。


ラストがもう一工夫あれば、もっと素敵な映画になっていたのですが、

完全にアン・ハッピーエンドの映画は、ちょっといただけない。

陣内孝則に似た、歯医者さんが一番悲しいよりもっと悲しい・・・と言うオチ。

最後にもう一捻りあれば・・・。

惜しい。

i-Phone 4sのバッテリーを交換してみた。

2016年08月02日 | PC・デジカメ関係
未だにi-Phone4sを使っていますが、特に不具合もなく、特に困ってることもないので、7か、7sが出るまで使い続ける覚悟はある!!だったのですが、
さすがに、バッテリーの劣化が激しく、頻繁に使う日は半日で充電しないといけない状態だったんです。(それは、困ったことがあったんだと思うけど・・・)

アップルの正規品でないけど、バッテリーは工具付き(星型ドライバー)でネットでも売っていて、自分で交換しようかどうしようか迷っていたのです。

たまたまライブで来ていた新潟駅前にあった「i-Phone修理ストア」(アップル非正規)に出くわし、バッテリー交換をしてもらうことにした。





お値段は、たしか?!4,980円だったと思います。(ちなみに、ネットで買うと信用できそうなお店で3,000円くらい。)

修理屋さんの事前の説明では、「バッテリーを変えても購入当時の持続力になることはなく、OSやアプリが新しい分、古い機種は減りが早くなるのは仕方がなく、改善されても70%程度ですよ。」

つまり、バッテリーだけのせいではないと言うことらしい。

だーが しかし、70%も回復してくれるなら「ぜひ!」って感じだった。

「5分で替えます!」って始めたけど、10分くらいは掛かっていたけど、まー、それでもアッと言う間。

結果、半日で0%になっていた状況が、半日で70%程度残ってるので、まさに70%の回復力だったようです。(計算あってるんかな?自信なし。)

普通に使ってる分には、一日間は保つ感じになったので、これならまだ使えそうです。

めでたし、めでたし。