裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

なんちゃってプロモ

2009年10月30日 | ひとりごと・日記
11月23日(祝)に前日の三条市の音楽祭に引き続いて、
燕市の音楽祭にもバンドで出演する。
(うちのバンドの出演は17時半くらいからの予定です。)

燕市さんの場合は、すごくPAや照明に凝っていて、
事前に演奏する曲の音源を提出して欲しいとのことで、
先日、スタジオ一発録りに、ヴォーカルを被せたかたちで、
デモテープを作った。


その音源が勿体ないので、テキトーな画像をつけて、
「なんちゃってPV」を作ったので、
時間がある時にでも聴いていただけると嬉しい。
(更にご意見、ご感想などいただけると更に最高♪)


オリジナル曲の「愛しき君に」(作詞ハジメ 作曲テツ)



という曲と、


誰もが知ってるサザンの名曲「いとしのエリー」のカバー曲。



カバーと言っても、アレンジ(私がアレンジのアイデアを出しました)を、
変えているので少し面白いと思います。

最後は、「TIMEMACHINE ROCK'N ROLL」


バンド名は「失恋メモリーズ」・・・「失メモ」と呼んでいただければ。


いつものように、「表ユキヒロック」に貼ってありますので、
よろしくどうぞ♪

http://blog.livedoor.jp/yukihi69/


らき☆すた

2009年10月29日 | ひとりごと・日記
思春期に~ 少年から~ 大人に変わる~♪

・・・すんません、いつも音痴で。


最近、やたらと息子宛に各大学からの入学案内などの郵便物が届く。

模試か何かを受けた時に、ガッチリと「個人情報」が
流れ、どこかで売り買いされているのだろうと思うが、
それにしても少子化の時代で、特に私立の大学は客寄せに必至感丸出し。

溜まってる郵便物を、2階の息子の部屋へ持って上ると、
今時、アイドルのポスターなんてものは貼ってなくても、
エロ本のひとつやふたつ、ベッドの下に隠していても不思議は無い
・・・いや、寧ろ健全な男子高校生のあるべき姿ではないか?!
「いいのがあったら貸してもらおう!」くらいの軽い気持ちで、
ちょっとした「思春期チェック!」的気持ちもありつつ、
恐る恐る・・・息子の部屋を覗いたら・・・

最初に目にとまったのは、

「らき☆すた」

のコミックが数冊。

(ゲ!! ヤバ!)

少し焦る気持ちを抑えつつ、
注意深く部屋の周りを見渡せば、

エヴァ関連のフィギアがズラリ・・・

勉強机の上には、やたら小顔の

ガンプラ・・・・
(ファーストでないことはわかるが、何ガンダムか知らない・・・)

息子の部屋で、エロ本を発見するくらいなら、
「そういうお年頃だからな! うん、健康 健康!」なんて、
余裕のあるリアクションもとれますが、
よもや息子の部屋から「らき☆すた」を発見した時の、
「正しい親父のリアクション」は想定外だった。

エヴァなら、まだ話は乗っかれる。

ガンダムはファースト以外・・・Zくらいなら少し・・
他はまったく知らないので、その話はあまり広げたくない。

「らき☆すた」・・・酔って深夜に帰った時に、
偶然、一度くらい観たことがあるだけだ。

・・・でもそこは、お父さんらしく威風堂々と、

知ったかぶり全開で

「も、も、もってけ!セーラーふく・・・良い曲だよな! ちゃ!

もしくは、

「やっぱさ・・同じ双子でも、断然・・かがみ・・・だよな?!」

・・・とか言えばいいのか?


いや、しかし・・・

もうそれ以上・・話の膨らませる自信はまったくない・・・。(笑)

・・・だってさっき、wikiで調べただけだもの。

(>_<) 付け焼刃にもほどがある。


どうしよう、思春期にだんだん「不良」とかになってく息子になら、
いくらかのアドバイスや、対処法も持ち合わせてはいるが、
どんどんと、オタク化していく息子には、どうしたらいいものか?


ちょっと軽くショックなんですけどぉ~ (ToT)/


・・・息子の部屋で、「らき☆すた」を見つけた時の
正しいお父さんのリアクションについて・・・



広く皆様からお知恵拝借したいところであります。(笑)

アコースティックライブ in ラピカ (新潟県 刈羽村)

2009年10月28日 | 音楽
週末は、繊細なアコースティックギター(エレアコ)の音色と、
美しいコーラスワークに酔いしれてきました。

新潟県刈羽村の「ラピカ」という施設は、
竣工当時の会計検査かなんかで、
「畳1枚が数十万円?!」と、異常な工事費で、
公共事業のあり方について、いろいろと問題になり、
ひところ有名になった建物でしたが、
今回、初めて中に入ってみました。

想像していたより、小さな建物であの事件で有名に
ならなかったら、どこにでもありそうな公民館的施設でした。

会場は、200名くらいの客席でしょうか?
組立式の階段状に客席を設置したり、
分解して平な体育館のようにも使えるようになっています。

ステージは、思っていたより狭いのですが、
1~5名程度の演者であれば、丁度良い広さ。
舞台装置もシンプルで、モニターやスピーカーもごくごくシンプルで、
小さなものでしたが、音質が良く、ホールの音響も悪くなかったので、
ちょうどこの規模のアコースティックライブには、
なにもかもが「しっくり」と言いますか、「ぴったり」な会場でした。

てか、きっと準備された方々のセンスが良かったのだと思われます。

4グループが出演とのことでしたが、
時間的に2グループだけしか聴くことが出来ませんでしたが、
有意義な時間を過ごすことが出来ました。

最初は、「FAS」と言うグループで長岡周辺で活動されてるようです。
フライング アゲインスト スカイの頭文字で「FAS」だったかな?
「もう一度、空を飛びたい」ってことでしょうか?
良いグループ名ですね。

・・・ってここまで書けば察しの良い人なら、
「あ!NSPのコピーバンドかぁ~」と思うと思うのですが、

「正解です!」

・・・でもNSPってニュー・サディスティック・ピンクの略ですので、
本家よりセンスの良いグループ名かもしれませんね。(笑)

オリジナル曲もいくつか演奏されていましたが、
その中でも印象深い・・・ってか、いきなり号泣させられたのが、
「風の少年」という曲。

メンバーの甥っ子が17歳という若さでバイク事故で亡くなったそうで、
その少年に向けて歌った歌なのですが、
バイク乗りでもあるし、心情が伝わってきて・・・ウルウル。

2番目のグループは若い二人組のディオで、なんちゃって「ゆず」
なのかと思いきや、全曲オリジナルで、なかなか魅せてくれました。



元気を貰った感じです。

ただ、アコギの音が最初のバンドと違い「勢い」だけな感じで、
「やっぱり・・・楽器は値段だなぁ~」なんて、
穿った聞き方をしてしまう自分の「汚れた心」が、
恥ずかしくなってしまいました。

いえいえ、ちゃんと伝わりましたよ、
大丈夫、値段じゃない!値段じゃない!(笑)

今の40代と50代の世代間で、もっとも大きく違うのが・・・手拍子。

NSPのコピーなら、頭打ちの手拍子でも合うのですが、
「ゆず」のような若いグループは裏打ちで叩かないと、
ノリが違うので合わない。

会場も最初は頭打ちで手拍子を叩く世代と、裏打ちで叩く世代の
せめぎ合いで、演者が裏打ちを指示するまで、
ごっちゃっごちゃの手拍子が会場を席巻しており、
「う~む・・・」と苦笑い。

表(1拍と3拍)・・・演歌は更に揉み手までしないと、
間が持たないくらいですが、ロックは裏(2拍と4泊)。

自分を若く見せたい50代以上の方でしたら、
裏打ちを練習された方がいいですよ。(笑)

演者もスタッフも手作り感溢れる、実に暖かいライブでした。

まさに、小春日和な一日を過ごすことができました。
ありがとうございました。

また、次回もぜひ誘ってください♪

お疲れさまでした。

--------
追記

FASの演った22才の別れで、「ナッシュビル・チューニング」の
解説があって面白かったのですが、
ギター弾きではないので、よくわからず・・・
うちのバンドの元・アコギマンに聞いてみたら、
面白い映像を見つけて解説してくれました。

なるほどね。(・・・本当はよくわかっていないけど)

youtubeですので、気になる方は一緒にお勉強しましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=_uYTRnKCkZM

HONDA U3-X  未来の一輪車

2009年10月27日 | 気になるシリーズ
「あのホンダが造った一輪車凄いねぇ~!」

動画
http://www.youtube.com/watch?v=I6gz3_ez2lk

バンド練習の後の呑み会の席で、聞いた話だったが、
そのニュースを見てなくて、
その後、ネットで調べたら吃驚クリクリクリックリ。





「なんて細いんだ?! 乗ってるおねいさんの足!!」








って・・・驚くのはそっちじゃない!!(笑)

乗り物の方だっつーの!

まさに・・・未来の一輪車。

ただ、「セグウェイ」http://www.segway-japan.net/ 

・・・ってのが先にあったので、
吃驚度数もドスーンと低くなってはしまいますが、
アトムやドラえもんなどを読んで、想像してた「未来」が
もう来ているんだなぁ~と思うと実に感慨深い。

もちろん、「乗り物」としての利便性もあるだろうが?
福祉や医療目的にも使えるだろうし、
何かしら新しいゲームやスポーツとしても面白いと思う。

実際の販売価格がどのくらいなのかわからないけど、
セグウェイは100万前後と高額だったのがネックで、
販売が伸び悩んだようだけど、電動車いすのように、
リースなどでカバーすれば、現実に乗る日も近いような気がします。

せっかくなので詳しいスペックを見てみよう。

ボディサイズ

全長315*全幅160*全高650 扇風機くらいだろうか?

重量10Kg以下・・・電車でも持ち運び出来そう。

バッテリー=リチウムイオン

走行可能時間=1時間
・・・日進月歩で開発の進むバッテリー性能が上れば
もっと長く乗れるようになるでしょ。

最高速度=6km/h
・・・多分、もっと速いのも可能なんだと思う。

走行可能傾度=6度

許容体重=100kg


あ、俺・・・アウト!!!!!!!!!!



世界のHONDAさんともあろうお方が
・・・もしやマーケティングもしていないのか?

こういう楽チンな乗り物に一番乗りたがるのはデブなのだよ、デブ!


一日も早く、痛恨の開発ミスに気づいて欲しいッス。(笑)

JUDGMENTDAY ~地球最後の日~

2009年10月26日 | 音楽
うちのバンド 
バンド名が「失恋メモリーズ」(痛)と名前が変わったのですが、
新曲ができました。

この前、スタジオで録音した音源になんとなく画をつけて、
なんちゃってプロモーションビデオを作ってみました。

良かったら観てやってください。

(「表ユキヒロック」に貼ってあります。)

http://blog.livedoor.jp/yukihi69/archives/51281753.html

PEPSIの迷走

2009年10月22日 | ひとりごと・日記
基本的に、コーラはコカコーラでなくペプシ派です。

何故か日本ではシェアの少ないペプシですが、
ユニークな限定味で、我々を楽しませてくれます。

昨日、ビックリしたのが、ペプシの小豆味「PEPSI Azuki」



コンビニで見つけて、思わずひとりでニヤリとしてしまいました。


「戦隊モノか!」

・・・とツッコミを入れたいくらいカラフルな、
青いペプシブルーに、ペプシレッド、
黄色と言うか金色と言うかのペプシカーニバル、
色は微妙だったけど、ガラナ味の「ペプシX」に、
ペプシホワイトまでは許そう。

「迷走」と言われても仕方がないのが、
度肝を抜いたまさかの「野菜」シリーズ
「キューリ味」と、「しそ味」。

今度は、和風甘味テイストで「あずき」ときたか?!なのです。

変り種ドリンクと言えば、
シアトルの飲料会社である「ジョーンズ・ソーダ」ってのが、
もの凄く風変わりなフレーバー・ドリンクで有名ですが
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081205/1021615/

スイカ味、ストロベリー味、オレンジ・クリーム味などはまだ序の口で、
チョコレート味、バブルガム味・・・
料理シリーズでは、七面鳥のロースト味、インゲン豆のカセロール焼き味、
マッシュポテト味なんてドリンクが存在します。

ペプシなんてまだまだ可愛い方って話になりますが、
世界的な大手飲料メーカーが、どういう経緯でGoサインが出るのか
わかりませんが、コカ社より企業としての魅力を感じますね。

実は、自分のブログに「こんなファンタがあったらいいな」という
ようなことを2005年に書いていて、
「ファンタ・キューリ」のアイデアは、
ペプシのきゅうり味が2007年発売なので、
その2年前に、すでに私が提案していたのです。
もすかすて、わたくしのアイデアを盗まれたのかも知れません。

http://blog.goo.ne.jp/yukihi69/e/81f9f030553595d24edcb0290d3faab0

素直に認めてくれるなら、売り上げ
折半でいいですよ、ペプシさん!!

このファンタの記事では、ヒカリモノシリーズとして、
サバの味噌煮味 ファンタ・サバ(フランス風のイントネーションで)や、

スイカと天ぷらの食い合わせで本当にお腹を壊すのか
と言う人体実験シリーズ「ファンタ・西瓜と天ぷらと私」など・・・

まだまだ、素晴らしいアイデアが隠されていますので、
「アイデア買取り」でも構いませんので、ファンタが駄目なら、
そのまま「ペプシ」さんにお譲りしてもいいです。


本当にプリンに醤油をミックスすると、ウニ味になるのか?!
「プディング アンド ソイソース」(ウニ味)
なんか、最高に面白いと思うけどなぁ~(笑)



気になる若者たち

2009年10月20日 | 気になるシリーズ
久しぶりに「気になるシリーズ」です。

どこかで一度は聞いたことがあると思うのですが、

http://www.youtube.com/watch?v=uEjmrP014Sw

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若者たち / ザ・ブロード・サイド・フォー

君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで

君のあの人は 今はもういない
だのになぜ 何をさがして
君は行くのか あてもないのに

君の行く道は 希望へと続く
空にまた 日が昇るとき
若者はまた 歩き始める

空にまた 日が昇るとき
若者はまた 歩き始める

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良い曲だと思うのですが、どうしても気になるのが・・・

だのに

そこは

「なのに」

・・・でいいんじゃないのかなぁ~と思うのですが・・・。

気になりませんか? 濁音だし。

ちょっと調べたけど、難しくてよくわからないのですが、
どうも、江戸時代後期の江戸語(江戸方言)には、
だのに」という使われ方があったそうです。

だのに」と「なのに」に、もの凄く違いはないようで、
今では「なのに」を使う方が多いというだけのようです。

歌詞として使うなら、「なのに」の方が綺麗に聞こえるとは思うのですが、
だのに」の方には力強さを感じるかもしれません。

若者たちの未来に夢と希望が待ってるぜ!頑張れよ!
・・・って言うような歌なんだから、
だのに」の力強さってのも合ってるのかもしれません。


だのに


やっぱ・・・気になるなぁ~。

案外「だのに」じゃなく、「なのに」だったら
ここまで売れなかったかもしれないけど。

一文字違うだけのことなのに・・いや、・・だのに。(笑)

芋煮ライブと、ライブ告知

2009年10月19日 | ひとりごと・日記
山形県などではポピュラーな秋のイベントのようですが、
新潟ではもしかして初めての参加になるかもしれません、
「芋煮会」。

あ、でも今回は芋煮もありますが、ライブ・イベントの方がメインです。

白根市の公園で、毎年開催していて、今年でもう7年目だそうです。

普通の庭師のおじさんと普通の電気屋さんのおじさんが、
「いい場所(ステージ)あんねっか!」と、楽器を持ち込んで、
芋を煮て・・・勝手気ままに初めたのが最初だったそうです。

今では、バンドの出演者も増え、お客さんも毎年楽しみにしてるらしく、
盛大に盛り上がっておりました。

朝の10時から始まっていたのは知ってたのですが、
出掛けに野暮用もあって、なんだかんだで到着が1時半くらいに
なってしまいました。

すでに、今回もお誘いいただいたお目当てのバンド
「ぐでん」http://f21.aaa.livedoor.jp/~hardrock/indexpc
演奏が始まっており、演奏も終盤くらいになってたようです。

芋煮もすでに片付けられた跡でありました。

自業自得ではありますが・・・残念。

でもでも、「ぐでん」さんの陣取った
テントで湯豆腐を食べさせていただいたのと、
対バンの「スペシメン」という3ピースのガールズバンド
http://specimen.cocolog-nifty.com/blog/
が、すんごく良かったです。
オリジナル曲とのことですが、曲も演奏もカッコ良かったです。

あとから聞いたのですが、新潟のアマチュアバンドの中でも、
コンテストにいつも入賞するような有名なバンドなんだそうです。
しかも・・・10年以上も続けてるらしいです。

確かに、ガールズバンドってだけでカッコいいので、
パッとお客さんの目を引くメリットはあるけど、
その分、演奏がショボいと逆に損することも多いと思います。

ましてや、何事も10年も続けてくのは並大抵のことではないでしょう。

このイベントに誘ってくれた方も、「スペシメン」については、
一目置いていて、その考察も面白かったです。

ずっと新潟で30年もバンド活動をしてる方なので、
そういう地方のバンド活動に対しては、
シビアな経験を積まれてこられており、
その難しさと楽しさを熟知された上での、
意見やアドバイスは重みがあります。

自分達のバンドも、いよいよスタジオを飛び出して、
ライブ活動に力を入れようと、まずは来月、
地元のふたつのイベントに出演します。

それを足がかりに、来年は本格的にライブ活動を
沢山していきたいと思っていますが、知らない人の足を止めさせる、
記憶に残るようなバンドになってくのは、なかなか大変だと思います。

「自分達が楽しんでやっているか?」が過ぎれば、
単なる自慰行為で終わっちゃうし、
「お客さんが楽しんでもらえてるか?」ってのは、本当に難しく、
大きな試練があると思いますが、

・・・「続けること」ってことが、まずは基本なんだと思います。

やる前から諦めてやらない・・のではなく、やるだけやって・・・
常に挑戦していきたいです。

「いい歳して・・・」

とは、まったくその通りなのですが、
いままでも10代、20代とバンドやライブはやってきたけど、
「お客さんを楽しませる」ところまでは到底たどり着けてなかったです。

今こそ、「いい歳」になったから出きる事もあると思います。

ということで・・・

とりあえず、ポスターが先に出来たので我々もライブの告知を。



11月22日(日) 昼1時~ 三条中央公民館にて

「第5回 三条市 音楽祭」

「失恋メモリーズ」というバンドで出場しますので、

お時間のある方は、遊びにきてください。

一際 太ったドラマーがユキヒロックです。(笑)
珍しいもの見たさで足を運んでいただけると嬉しいです。

私達のバンドの出演時間は、
3時半~4時半の間くらいだと思います。

もちろん入場無料。

お待ちしてます♪

(また、何度か告知すると思いますが・・・よろしくどうぞ♪)

WALL.E

2009年10月17日 | 映画・TV
公式サイト↓
http://wdshe.jp/disney/special/wall-e/

ディズニーとピクサーが仲直りした?!
ダブルネームでの初めての作品になるようですが、
随所にアップル社のメタファーがあり・・・
(ウォーリーの起動音や、イヴのデザインがi-Podのデザイナーだったり
・・・なんとなく、その史実を踏まえて観て見ると、
別の意味でもなかなか面白いです。

ディズニーとピクサーの関係・・・詳しくは↓
WIKI


結論としては、キャラクターやストーリーが、
一言で言えば「地味」ですが、
個人的には、今までのピクサー作品の中でも、
かなり好きな作品になってしまいました。

基本的に、サイレント・・というか台詞のない「無声映画」なので
ディズニー映画の名作と言われる1940年の「ファンタジア」に、
敬意を払ってるのかなぁ~?とも思えるし、
トムとジェリーのように、古き良き無声映画の名残
アメリカのアニメーションの伝統を感じました。

チャップリンの映画が大好きで、KIDで何回も号泣してるので、
台詞がない分、グッと来てしまいます。

ウォーリーが古き良きディズニー・アニメの象徴で、
EVEがピクサーの3D技術の象徴と考えると、
この作品で仲良くなっていく様は、まさにそういう
意図があったに違いないのではないかと思う。

「2001年宇宙の旅」のパロディーっぽい部分は、
嫌いなアメリカン・コメディーの部分で、あまり
いただけなかった。

宇宙船の中で、歩けないくらい太った人間の姿を見て、
「笑ってる場合じゃないですよ!」
・・・と、チラっと画面を覗き見た息子にツッこまれた。(笑)

「・・・だから笑ってる場合じゃないっちゅーの!」

カールおじさんの・・もまだ観ていないのなんとも言えませんが、
この分で行けば・・・来年公開予定の
「トイ・ストーリー3」も少し期待できそうですね。

・・・てか、期待してます。

単身福島ツーリング

2009年10月14日 | ひとりごと・日記
福島県の二本松にある「東北サファリパーク」内に、
「エビスサーキット」ってサーキット場があります。

うちの仲間が久しぶりに、そこの耐久レースに出場するということで、
応援に行ってきました。

あ、正直に言いますと、レースの他にそこでお祭りのようなイベントも
ありまして、牛の丸焼き(っても、足一本と胸のあたり半分)を、
串刺しにして、大きなバーベキューがあり、参加者や応援者は
無料でその牛が喰える趣向。

2~3年前も一度家族でお邪魔したことがあったのですが、
今回は私だけ。

しかも、仲間は車で行ったのですが、
私はその夕方、ラーメンブログのオフ会があったので、
途中で先に帰れるように、バイク(YAMAHA V-max号)で、
早朝4時に起きたのですが、目覚ましを止めてしまい、
いつの間にかまた寝てしまったようで、
出発は結局6時でしたが、高速をぶっとば・・・
いや、法廷速度を厳守しながら、いせ参じました。

その日の朝の新潟の天候は「雨」。

・・・でしたが、福島は晴天の予報だったので、
福島に入れば晴れるだろうと、淡い期待を持って出発したのですが、
どうも自分で雨雲を背負っていたようで、ずっと雨、雨、雨。

まさしく・・・「読みが雨~♪(甘め~)」。

気温5℃~7℃の雨の高速道路を単身で走る馬鹿。
これほど惨めな気持ちで、バイクを走らせたことはありません。
途中、「何の罰ゲームなの?」と、何度も挫けそうになりました。

風も強く、70キロ規制・・・しかも、ETCなんぞありゃしない。
2900円を払って、ただただ雨に濡れながら、
寒い、寒いと鳴いておりました。

・・・が、エビスサーキットに到着してみれば晴天。

「ん?どうしたの?」・・・くらいの扱い。

あまりにも寒いので、牛の丸焼きの準備の始まった
焚き木に当たってると・・・

「今日は豚(俺)も丸焼きで喰えるらしい・・」

・・・という在らぬ噂が会場を席巻してたようです。

でも・・・「脂身ばっかですんません。」・・・なのだ。(笑)

身体もだんだん暖まって来ると、すでにレースは中盤。

今回は「無事完走」が目標と言ってたので、
終始和やかなレースでありました。
途中でもう、今日の結果はあまり聞かないことにしました。

「それより 早く 肉ー!! 肉を喰わせろー!!」

お腹ペコペコでしたが、焼けた肉は「The 牛肉」って感じして、
噛み応え抜群で顎が痛くなりそうでしたが、味はなかなか良かったです。

本当は、サファリで飼ってるホワイトライオンとかの餌なんだと思われます。(笑)

念願の牛肉もお腹いっぱい食べたところで、
なんとか5時までに家に戻りたくて、2時には会場を後にしましたが、
あまりにも天気が良く、土湯あたりの紅葉も4分くらいですが、
なかなか綺麗だったので、高速に乗るのが嫌になり、
猪苗代湖を眺めながら、した道をぶっとば・・いえ、法廷速度を遵守
しながら新潟を目指しました。

休憩もとらずに、ひたすら走り続けて4時間。

結局、家に着いたのは6時。

49号は良かったのですが、村松公園の所から迷子になってしまい
訳のわからない裏道、山道を延々に走ってたら加茂の七谷小中学校の
所に出ることができて、そのまま290号で下田経由で無事ご帰還。

「疲れた~♪」

無謀なハード・スケジュールでしたが、その後のオフ会は大盛り上がり。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

バイク仲間の皆様、ラーメンブロガーの皆様・・・
どっちつかずな一日でしたが、両方楽しめたので良かったです。
お誘いありがとうございました♪

今後もまたよろしくお願いします!

もう一回くらい・・・
紅葉を楽しみながらツーリングに出かけたいものですねぇ~。

火天の城

2009年10月09日 | 映画・TV
無料ご招待券をいただきましたもので、
映画館へいそいそと出かけて参りました。

もしかすると、一人で映画館に行ったのは初めてかな?

恥ずかしいという気持ちなのか?
寂しいという気持ちからなのか?
どうも、子供の頃から誰かと一緒じゃないと駄目なタイプ。

・・・自分でもよく解りませんが、
更にカミングアウトをしてしまうと、
実は、あれだけ「ラーメン好き」を自認してますが、
30を過ぎるまで、ひとりで「ラーメン店」に入ることすら
出来なかったくらいの小心者でございます。

今ではその反動からか?
毎日ラーメン屋にひとりで行ってますが・・・。(笑)

そんなことより本題へ。

信長の命により安土城をわずか三年で建てた
熱田の田舎宮番匠(現在の宮大工)又右衛門(西田敏行)
とその家族、弟子や、この工事に係る多くの人々の
苦悩や挫折を通して、熱意や志や思いやりの気持ちなどで、
成らぬものも成せば成る!・・・人情活劇的色合いの映画。

ま、簡単に言えば「時代劇版・プロジェクトX」ですね。

建築の仕事をしていて、時代劇も大好き、
しかも主演の西田敏行似とあれば・・・

「どうしても観ねばならんじゃろ?」

という映画ではありましたが、劇場では人気がないようで、
私の他にお客さんは3名程度。
ほとんど貸し切り状態でしたので、ゆっくり観ることができました。

途中、2回くらい大竹しのぶに泣かされつつ、
映画自体は、「城をつくる映画」ってだけで、
途中にまったく必要性を感じない忍の信長暗殺事件なども、
おりまぜちゃったりして、TVドラマだったら勿体無いくらいの作品では
あるけど、正直・・・上手い役者に助けらた映画だと思います。
(信長役の椎名吉平はいただけませんが・・・)

地上波のTVでのO.Aとか、DVDが出たら暇つぶしに観るには、
まったく遜色ないくらい・・・いや、出来すぎた映画ですが、
映画館まで足を運ぶほどではなかったように思います。

いや、自分は無料招待券でしたので、十分すぎるほど
恩恵に預かりましたが・・・。

チケットを譲っていただいた方には感謝、感謝であります。
ありがとうございました。

・・・にしも、西田敏行と大竹しのぶさんは、演技上手いですねぇ~。

(なぜに? おまいが上から目線なんや!)

すんません。




ネタバレを少し↓

指図争い(設計コンペ)で、模型を燃やすシーンがありますが、
それをあくまでフリとして、ラストシーンは城が燃えるところまで、
映画があっても良かったかもしれません。
盛者必衰「虚しさ」みたいなのが表現できたかも?

史実では、この安土城は築後わずか3年で焼失してるそうなので、
あれだけ苦労して建てた城が最後は燃えてしまうシーンが流れても
せっかくの時代背景、史実に基づいたエンタメなんだから、
深みが出たかもしれませんね。

そうなっていれば言われるかもしれませんね。

「もう少し・・・加点(火天)しろ!(城)」

嗚呼 なんつっ亭。

涙の押し掛けツーリング

2009年10月08日 | ひとりごと・日記
久しぶりにYAMAHA V-maxにて、軽くツーリングに。

日曜日の朝。

晴天。

集合時間の1時間前から、いそいそと
洗車して、ワックス(シリコンスプレー)をかけ準備万端。

バッテリーは、自動充電器みたいな装置をつけているので、
以前のように、セルがかからないことがなくなり、
安心しきっていた。

「いざ!出発!!」

の時点で、セル廻らず・・・

「え~~~~~~~!!!!!」

何のための充電器・・・。orz

後でわかったのですが、充電器をつけっぱにしておくと、
バッテリー液がなくなるそうです。

・・・すでに集合している仲間に緊急「S.O.S」を要請。

シートを外し、補充液を入れてみたら、完全に空っぽ。

それでも無理やり3人押しで、
「押し掛け」をしてエンジン始動。(not 中村獅童)

簡単に「押し掛け」と4文字で書きましたが、
V-max号の乾燥重量280キロっす。

♪イマジン フォー ザ ピープル~

「想像してごらん・・・
280キロの「押し掛け」をする、体重100キロ超の男を・・・。」

・・・合わせて380キロ超。

KONISHIKIか?!(痩せたけど)

ちょっとした、相撲部屋の「ぶつかり稽古」だ。

下手すると「押し掛け」と言うより「命掛け」。

(・・・誰が上手い事言えっつたぁ!!)

♪イマジン フォー ザ ピープル~

「想像してごらん・・・セルのない V-maxの 恐ろしさを・・・。」

エンストしないように、しないように気をつけるのだが、
まだエンジンも温まらないのか、ズッタンバッタンと4~5回・・
いや、6~7回は停まっただろうか?
その度に、皆さんに押し掛けしてもらい、「大迷惑」をおかけしてしまった。

息を切らしながら・・・半ベソ状態。

途中で、まだ不足してたバッテリー液を購入し、投入し
暫く走ると、バッチリ充電してくれて、午後からは快適に
セルが廻るようになった。

わたくしの至らぬばかりに、予定してた上越市~長野県境まで行けず、
柏崎から高柳~十日町~小千谷という、
不甲斐ないミニミニ・ツーリングにしてしました。

一緒に行ってくれた皆様・・・大変申し訳ございませんでした。

orz。

・・・とは言え、只では転ばぬ性格の故、

柏崎では久~しぶりに「麺の家 渚」へ。

新メニューの秋塩も食べてみたかったのですが、
私は辛味噌らーめん(ついつい、大盛り無料)。



仲間の食べた「秋塩」も少しわけてもらったので、



満足できました。

(途中、「すしラーメン」のお店が潰れてたので、
「やっぱりなぁ~・・・」と・・・妙に納得。)

せっかくなので、高柳の小さな小さなラーメン屋さん
「春紀」にも行こうってことになったが、
日曜日ってこともあり、20人くらい並んでた。
県外ナンバーも何台か停まってる有様。

「どうする?アイフル?」ってことになったが、
6席しかないので、1回転30分で単純に計算しても
1時間半以上は待たないといけないので・・・

「このまま、十日町へGo!」ということになった。

もともと、「日帰り温泉」に入ろうぜ!って計画もあったので、
もう一杯、十日町でラーメンを食べて、「千年の湯」って
施設で休憩することにした。

ラーメンは2杯目ってことで、軽く博多ラーメン系の「天池家」で・・・

いつもは「とんこつ」なのですが、
一番人気は「味噌ラーメン」とのことで、味噌にしてみましたが、



博多の細麺だと思ったら、味噌(醤油も)は、四角い太麺でした。

濃厚豚骨味噌のスープは抜群に美味かったですが、
あの細麺で食べてみたかったです。


さすがに・・・お腹パンパン・・・満腹ッス。


「千年の湯」はなんと!?500円で入れる日帰り天然温泉施設。

http://www.machidukuri-kawanishi.com/src/onsen.html

面白い建物ですが、実に良い温泉で吃驚しました。
加温もしていないそうですが、熱めの黒っぽいお湯で、
塩分があるみたいで、肌がツルツルする感じ。
もちろん、掛け流し。

このお湯は気に入りました。

V-maxの押し掛けで、疲れきった身体も心も十分に癒されました。

朝のトラブルが嘘のように、快調なV-max君。
セロー号も軽快で良いが、やはり力のある大型バイクはバイクの
気持ち良さがあって、脳内の嫌なことも全ていったん、
リセットさせてもらった感じです。

夕方、暗くなる手前に帰還。

寒くもなく、暑くもなく、まさに「バイク日和」な1日でした。

今シーズン・・あと何回乗れるかな?

一応、この日曜日も福島へお出かけ予定です。
セローで行こうか?V-maxで行こうか?未だ悩んでおりますが・・・。

楽しいバイクライフな一日を楽しめて、気持ちよかったなぁ~。

皆さん、ご迷惑をお掛けしてすんませんでした&
アリガトウございました!

そして・・・・お疲れでした~♪

悪にも悪の美学

2009年10月06日 | ひとりごと・日記
現場に置いて(屋外)あった溶接機が盗まれた。

ひとりでは持てないくらいの重さ、大きさですが、
バンタイプの乗用車でも載せようと思えば乗るかな?

恐らく、深夜二人組の犯行で、軽トラか、
バンで乗りつけたのではないか?と、
同業者関係かなぁ~・・転売目的にしちゃぁ~・・・
随分、古い機械を盗んで行った。
ホームズ気取りで推測したりするのですが、
正直、もう「あとの祭り」。

「不幸中の幸い?」 
事務所も自販機も無傷だったのは助かったが、
パソコンなど貴重品は毎日持ち帰ってるので、
盗まれて困るものも置いてはいないのですが・・・。

今では「置いとく方が悪い!」と失笑を買うだけだ。

数ヶ月前に、駅に停めておいた
息子の自転車も盗まれる事件があり、
うちの親父があっちこっち捜索してくれたが見当たらず、
現在、妹のチャリを借りて通学している。
「電車に遅れそうだったから、鍵を掛け忘れた・・」
とのことで、「そりゃー、あんたが悪い!」という話になったが、
本当に悪いのは盗んだ方に決まっている。

神社仏閣から仏像が盗まれたりする事件を聴くと、
「昔は悪いことをするにも節操があったよなぁ・・・」と、
嘆きたくなるのが実情だ。

発展途上国では、電線が盗まれたり、アスファルトを剥がして、
燃料にするなんて話も聞いたことがありますが、
今や日本も例外ではない。

悪人にも、盗人にも「節度」というか、
「そこまではしちゃいけねぇ~」という、
悪にも悪の美学・・・モラルがあったように思う。

え?美学?モラル?
そんなのがあったら、最初っから悪いことなんかしないだろ?

ごもっともでございます。(笑)

本末転倒な話ですが、それが現実なんだから、
実に嫌な世の中になっちゃってやんすねぇ~。

暖かい缶コーヒー

2009年10月02日 | ひとりごと・日記
現場に設置した自販機に、今日からHOTが入りました。

自販機で四季を知るって・・・なんだか現代っぽくないですか?

ここで一句

「自販機に ホットコーヒー 秋を知る」

調子に乗って、もう一句

「百円で 買える温もり 秋の夜」


・・・あ、今では100円じゃ、缶コーヒーも買えないもんね。

「百円じゃ 買えぬ温もり 秋の夜」

か?・・・世知辛い世の中ですねぇ~。


うちに居る学生達もブレザーに学生服に・・・
早速、衣替えで上着を着て行くようになりました。

気持ちの中も衣替えをして、10月も頑張ろうっと♪