バイクに乗ってる人ならわかっていただけると思いますが、
バイクってのは、かならず乗り手の目で見た所に進みます。
・・・なので、コーナーやクランクなどは、
「なるべくカーブの先の方を見なさい!」と、
教習場で教わるのですが、
事実、バイクは目線によって、スムーズに乗れたり、乗れなかったりします。
同じようにもうひとつ、僕はバンドでドラムを叩いてますが、
聴いたリズムを口で同じように言えれば、実際に叩けるようになりますが、
口で言えないリズムは決して、手や足で叩けないのです。
つまり、人間はイメージしたことしか出来ない。
逆に言えば
イメージさえできないものは絶対に出来っこない。
そして、イメージしたことだけが実現できる。
例えば、タバコをやめようと、禁煙をしようとしてもダメ。
「禁煙」と言うのは、タバコって存在をイメージした上で、
やめよう、やめようとするから挫折する・・・
タバコのイメージに負けちゃうのです。
タバコをやめる!ってことをイメージするのでなく、
俄然、健康になった自分の姿や、
食べ物が美味しく感じられるようになった楽しみだけを
イメージすることによって、タバコ自体のイメージを払拭してしまう、
結果としてタバコをやめることができるようです。
すこし大袈裟に言えば、
「戦争反対運動」ってのと、「平和主義運動」のは、
一見・・・同じように見えますが、意味はまったく違う。
戦争を反対するということは、逆に言えば嫌が応にも
「戦争」というイメージを持ってしまった上での話になる。
「平和主義運動」ってのは平和だけの良いイメージしか持たないで、
その実現だけを願えば叶うはず。
世界中の人の頭の中に「戦争」というイメージが消えてなくなれば、
きっと平和になりえるはず。
「戦争」って何だっけ? 何だっけ?・・・なのである。
本当か嘘かは知らないし、別に嘘でもいいんだけど、
どうせ毎日、毎時間、毎秒、刻々と何かしらを考えちゃってる訳で、
どうせイメージするなら、良いことだけをイメージした方が良い(得?)
のような気がします。
それは、良いことはあっても、悪いことではないと思う。
同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪てな訳です。
暗いところより、明るいところに人は集まりますよね?
不機嫌で、しかめっ面をした人より、笑顔の人に人は集まりませんか?
常に悪いことばかり考えてる人より、良いことを考えてる人に
良いことはやってくるのではないかと思います。
・・・というようなお話を呑みながら
先日、先輩のバンド・メンとしてました。
どうもこの手の話は、スピリチュアルなもののように感じたりして、
聴いただけで倦厭する方も多いですが、
実は自分も若い頃はそうでして、
少なくとも最近は、ここまでの話はすごく実感や共感できるし、
容認できるようになりますが、
この先に「神」的な者や、超能力のようなみたいなのが登場してくると、
やはり一気に冷めてしまいますが、
多くの成功者と呼ばれる人が、だいたい同じ事を言っていて、
そういう類の本も、タイトルや、言い回しを変えて、
だいたい、同じようなことを書いてるのは確かではないかと思うし、
人生を半分くらい過ぎると、実感できることも多いのでは?
ま、それはそれで・・・どうでも良いですが、
「Feel Good!」
なるべく気分良く
日々を過ごす、過ごせる、過ごそうとすることは、
悪いことではないように思います。
自分にとっても、周りにとっても。
バイクってのは、かならず乗り手の目で見た所に進みます。
・・・なので、コーナーやクランクなどは、
「なるべくカーブの先の方を見なさい!」と、
教習場で教わるのですが、
事実、バイクは目線によって、スムーズに乗れたり、乗れなかったりします。
同じようにもうひとつ、僕はバンドでドラムを叩いてますが、
聴いたリズムを口で同じように言えれば、実際に叩けるようになりますが、
口で言えないリズムは決して、手や足で叩けないのです。
つまり、人間はイメージしたことしか出来ない。
逆に言えば
イメージさえできないものは絶対に出来っこない。
そして、イメージしたことだけが実現できる。
例えば、タバコをやめようと、禁煙をしようとしてもダメ。
「禁煙」と言うのは、タバコって存在をイメージした上で、
やめよう、やめようとするから挫折する・・・
タバコのイメージに負けちゃうのです。
タバコをやめる!ってことをイメージするのでなく、
俄然、健康になった自分の姿や、
食べ物が美味しく感じられるようになった楽しみだけを
イメージすることによって、タバコ自体のイメージを払拭してしまう、
結果としてタバコをやめることができるようです。
すこし大袈裟に言えば、
「戦争反対運動」ってのと、「平和主義運動」のは、
一見・・・同じように見えますが、意味はまったく違う。
戦争を反対するということは、逆に言えば嫌が応にも
「戦争」というイメージを持ってしまった上での話になる。
「平和主義運動」ってのは平和だけの良いイメージしか持たないで、
その実現だけを願えば叶うはず。
世界中の人の頭の中に「戦争」というイメージが消えてなくなれば、
きっと平和になりえるはず。
「戦争」って何だっけ? 何だっけ?・・・なのである。
本当か嘘かは知らないし、別に嘘でもいいんだけど、
どうせ毎日、毎時間、毎秒、刻々と何かしらを考えちゃってる訳で、
どうせイメージするなら、良いことだけをイメージした方が良い(得?)
のような気がします。
それは、良いことはあっても、悪いことではないと思う。
同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪てな訳です。
暗いところより、明るいところに人は集まりますよね?
不機嫌で、しかめっ面をした人より、笑顔の人に人は集まりませんか?
常に悪いことばかり考えてる人より、良いことを考えてる人に
良いことはやってくるのではないかと思います。
・・・というようなお話を呑みながら
先日、先輩のバンド・メンとしてました。
どうもこの手の話は、スピリチュアルなもののように感じたりして、
聴いただけで倦厭する方も多いですが、
実は自分も若い頃はそうでして、
少なくとも最近は、ここまでの話はすごく実感や共感できるし、
容認できるようになりますが、
この先に「神」的な者や、超能力のようなみたいなのが登場してくると、
やはり一気に冷めてしまいますが、
多くの成功者と呼ばれる人が、だいたい同じ事を言っていて、
そういう類の本も、タイトルや、言い回しを変えて、
だいたい、同じようなことを書いてるのは確かではないかと思うし、
人生を半分くらい過ぎると、実感できることも多いのでは?
ま、それはそれで・・・どうでも良いですが、
「Feel Good!」
なるべく気分良く
日々を過ごす、過ごせる、過ごそうとすることは、
悪いことではないように思います。
自分にとっても、周りにとっても。