裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ロリコン化

2010年02月27日 | ひとりごと・日記
フィギュアスケートのフィギュアとは「図形」という意味で、
氷に図形を描くように滑ることらしい。
また、実際に図形を描く競技もあったとか・・・。

今回のキム・ヨナや、浅田真央はどちらも素晴らしいと思いましたし、
「泣くなや~!も~!」と、抱きしめてあげたくなるくらい感動したのは
間違いないのですが、もしかして?
「世界の美意識がどんどんロリコン化してるのでは?」

と、・・・ふっと思いました。

少なからず、日本のアニメや漫画の影響もあるのかもしれないけど、
世界的な「美意識」が変わってきたのかなぁ~と思った。

3位だったカナダの「ジョアニー・ロシェット」も顔はメリハリのある顔立ちですが、
すごく小柄だし、大柄なセクシー路線な選手が評価されなくなったように思う。

それは、ジャンプとか技術的なものかもしれないけど・・・。

他の方のブログなど読むと「ロリコン」って言葉でなく、
「アジアン・ビューティー」という言葉が使われていて、
自分のなかでは、
「そういう言い方もあるね、要するにそういうことだよ!そういうこと!」と、
さほど違いのない同義と思って使っていたのですが、
一般的には後者の言葉を使った方が知的そうだなぁ~とも思いました。

なので言い直します・・・

世界の美意識が「アジアン・ビューティー」を求めてる傾向にあるのかも?

・・・と思いました。

(ほら、知的でしょ? チ・テ・キ☆)

いずれにせよ、日本でも平安時代など、おかめ顔が美人とされていたわけだし、
情報社会の世の中なので、世界中な美意識が一斉に変化していくことも
ありえるのかなぁ~とも思った。

・・・そのうち、男性への美意識も変化し、
「デブ」がカッコイイと言われる時代も来るのかも?






・・・こねーよ!

初心生涯

2010年02月26日 | ひとりごと・日記
昨日の記事で良い言葉を頂きました。

「初心生涯」

意味は、初心・・・
最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。

生涯とは・・・・
この世に生きている間。一生の間。終生。


組み合わせると、
この世に生きている間、最初に思い立った純粋な気持ちである。

「一生涯、最初の気持ちでいることを忘れない。」

グッときました。
ちょっと仕事が出来るようになり、天狗になって
万事を軽く考えてた自分がどこかに居たのだと思います。

良い建物を、よりお値打ちで、安全に必要な時に、お客様に提供し、
喜んで頂けることこそが、我が初心でした。

「初心生涯」

今後・・・忘れないようにしたいと思います。

結果が全て

2010年02月25日 | ひとりごと・日記
今までやってきた中で、初めてと言っていいほどの
「仕打ち」を受けてしまった。

いや、別に鞭で打たれた訳ではないのですが、
この前の工事の「評価点」が低かったのです。

諸事情があり、工事は1ヶ月遅れ進行だったのですが、
なんとかかんとか突貫で工事をまとめたので、
設計事務所も、監理担当者も「よくまぁ~終わらせたねぇ~」と、
有難い言葉を掛けていただき、上手く行ってたと思ってたのですが、

最終的に工事の検査と評価をするのは、工事中まったく現場にも来たことのない、
しかも建築の知識がまったくないド素人の別の「課」が行う。

つまり、工事の内容はよくわからないけど、
書類のとじ方や、綺麗さと、仕上がりの掃除の綺麗さだけを見て評価を行うのです。

常にどんなに言い訳しようと、「結果が全て」と思って仕事をやってきたので、
不本意ではありますが、この結果もきちんと受け止めようと思いますし、
次回の「傾向と対策」にまとめて、次回の同じ過ちをしないようにしたいと思ってます。

この悔しさをバネに次回リベンジを誓う。

「結果が全て」と「過程が大事」は、前者の方が厳しいことを言ってるようだが、
案外簡単なのです、だって逆に言えば「過程はどうでもいいから」。

本来、良い建物を建てたいなら過程が大事なのですが、結果が全てなら
・・・見えない部分はどうでもよく、出来上がった上辺だけが
綺麗であれば「結果は出る」。

馬鹿げた話ですが、そういう仕組みになってるのだったら、
とことん、その上辺だけに拘ればいいだけだ。

書類も中身なんか何ひとつわからないのだから、
必要な内容があって、それをキッチリ整え美しい閉じ方をしとけば
どんなにお粗末な工事であっても、高得点を取れるということになる。

そっちがそういうつもりなら、こっちも反撥などする必要もなく、
ただその仕組みを上手につかって、逆に利用してやればいいのだ。

「結果が全て」とはそういうことなんだと思う。

・・・とは言え、これからももちろん過程も大事にやって行きたいと思いますが、
今回は自分の「甘さ」が出てしまったと思う。

自信は大事ですが、過信はいけない。

国発注の仕事も上手くできるようになってきたので、
市の工事なんか・・と小馬鹿にして、ちょっと得意になって、
どこか天狗になってたのかもしれないです。

過信せずに、次回は良い「結果」を出したいと思います。





腰パン

2010年02月20日 | ひとりごと・日記
スノーボードって、もともとファッションや音楽と密接なものだから、

そういうスポーツじゃんね?

「腰パン」もある意味、スノボーなら正装だと思うのですが・・・。

どこがイケないのか? さっぱりわからん。

・・・という話をたまたま親としてたのですが、
そこは確固たるジェネレーション・ギャップ発生。

ある世代から上は、善い悪いでなく、まったく許容できないようだ。

「生理的に受け付けない・・・」ってことらしい。

服装の乱れを理由に・・出場する資格がないとか、誠に遺憾だと言ってる人達に、

「じゃー お前 ハーフパイプやってみろや! 飛んでみろや!」

・・・と言いたい。

結果はどうあれ、カッコよかったす、朝から泣いちゃったわ。

正直、国母選手がキムタク顔の美男子であれば、
あれはそんなに問題にならなかったのかもしれないとも思いますが・・・
(キムタクを美男子だと思ってる時点で、すでにアウトかもしれんが・・)

マスコミもとりあえず、面白ければいいのか?

この騒動・・いくらなんでも・・・馬鹿げていると思う。


・・・てかさぁ~、腰パンしたくても出来ない人もいるんだよ?


こ・こ・に・・・。(笑)


「え?腰ってどこ?」

的・・・なドラえもん体形のオリンピック競技があったら
もしや、すでにメダル狙えるところにいるかも?


・・・って、デブは競技じゃねーし。


えー、今日は腰パンに憧れを持つ・・怒れるオジサンの独り言でした。



ビッグじゃなく、ビック

2010年02月19日 | ひとりごと・日記
「ビックカメラって、ずっとビッグカメラだと思ってた。」

・・・ラジオでそんな話を聞いて・・・

「え?! まさしくわたくしもビッグだと思ってました!!」

・・・と、目から鱗・・・鼻から牛乳なくらい

(「ビック」だけに・・・)

「ビックりしました。」

wikiによると、

---------------------------------------------------------------------------
「ビック(Bic)カメラ」を「ビッグ(Big)カメラ」とする誤用が多くみられる。
この綴りに関して、会社の公式発表では『「ビック(bic)」とは英語の方言で
「(外見だけでなく中身も)大きい」の意である(元はbig)。
創業者の新井隆司が、バリ島を訪れた際に現地の子供たちが使っていた
「ビック、ビック」という言葉に、「偉大な」という意味があると聞いて
社名に使った』とされている。
---------------------------------------------------------------------------

なるほど、なるほど・・・と感心する太った男は、まるで「ピッグ」みたいだった。

ぶひぶひ。

・・・というオチで良かったでしょうか?

ぶひぶひ。




ピッグ ピッグピグ ピッグカメラ ぶひぶひ♪

少年メリケンサック

2010年02月18日 | 映画・TV
「フィッシュストーリー」に続いて、パンク・コメディー映画の中では、
大本命だった「少年メリケンサック」をようやく観ました。

公式HP↓
http://www.meriken-movie.jp/

'08年のデトロイトメタルシティから、たて続けてきた感のある
「パンクモノ映画」としては、クドカン監督・脚本の
この「少年メリケンサック」・・・否が応でも期待は高まります。

なんと言っても、篤姫と撮影時期が重なっていたという「宮崎あおい」の
珍しいハイテンション演技で、全編引っ張り倒したという映画でしたが、
それ以外は、いつものクドカン・ワールドとしては、イマイチ捻りの少ない
内容だったように思います。

一番残念だったのが、オチの弱さかな?

でも、あおいちゃん可愛いから・・・まぁ~いっか~。

・・・と少し辛口に言おうと思っても、2時間を飽きさせずに、
あっという間に魅せてしまうエネルギーは、それだけで凄いと思います。

田口トモロヲが、同じ監督として、パンクロッカーとして、
一番クールに、この映画を楽しんでいたように思いました。

そして、主題歌の「ニューヨークマラソン」はもちろん、
クドカン+向井秀徳の音楽作品としても素晴らしい。

・・・てか、大爆笑。

エンディングの「守ってあげたい」は、思わずウルウルときてしまいました。

この流れでいけば、
「色即ぜねれいしょん」も観るっきゃないって感じか?↓
http://shikisoku.jp/indexp.html

そしてその繋がりで言えば、
公開中(終わった?まだ公開されてない?)の
「ボーイズ オン ザ ラン」も観とくべきなのかも?↓
http://www.botr.jp/

それにしても、がぜん役者づいてる「銀杏BOYZ」ですが、
もう普通の音楽だけの表現では、自分達の表現したいことが、
追いつかないところまできているのかもしれない。

これ(映画との融合)も、新しい日本のロックの
あるべき姿なのかもしれないなぁ~。

・・・なんて思いました。

ママさんダンプ

2010年02月17日 | ひとりごと・日記
ここ数年、新潟は雪国だってことを忘れるくらい
小雪が続いたのですが、今年は結構・・・降りました。

除雪する道具に「ママさんダンプ」というものがあります。



ママさんでもダンプのように雪を押して除雪ができる商品です。
(写真参照)

今でこそ、いろんなメーカーが似たような商品を作っていて、
色や形や材質も様々ですが、子供の頃はこの赤いプラスチックの
「ママさんダンプ」が大ヒット商品で、どこの家庭でも持っていたように思います。

今年の大雪で、久しぶりにこの「ママさんダンプ」が、
町中で大活躍してたので、久しぶりに この名前を思い出し、
その力強いネーミングに、改めて「凄い名前だなぁ~」と、
感心してしまいました。

調べてみたら、実は「ママさんダンプ」はうちの地元の企業の
商品登録名で、類似品は一般に「スノーダンプ」と呼ばれるそうです。

ちなみに、もっと強度を増した(当社比2倍)



青色の「パパさんダンプ」もあるそうです。(笑)

この少子化のご時世なので、
「ママでもパパでもないですが・・・それが何か?」
・・・という方も多いので、このネーミングも
更に流行らなくなってしまうのかもしれません。

フェミニストのジェンダーフリー論者あたりからクレームのひとつや、
ふたつ出てきても可笑しくない世の中かも?

では・・・「何さんダンプ」ならいいのか?

ダンプ繋がりで言えば、

ダンプ松本さんや、DA PUMPさんあたりに相談してみたらどうだろう?



てか・・・DA PUMPはダンプちゃうわ! (似てるけど)


アヒルと鴨のコインロッカー

2010年02月16日 | 映画・TV
この前、観た「フィッシュストーリー」と、伊坂幸太郎繋がりで、
「アヒルと鴨のコインロッカー」を観ました。

結論から言えば、後者の方が先に映画化されたのですが、
断然、こっちが好き。

「そんなに、急に日本語上手くなるか?」とか、
「コインロッカーは、無理やり繋げてない?」とか、
多少、ツッコミどころはあるにせよ、
「人生を変えるほどの切なさがここにある。」
・・・の大袈裟な宣伝文句も 「許せるほどの切なさ」が確かにありました。

どうせ観るなら、なんの予備知識もなく
観た方が楽しめると思いますので、本文はこの辺にしたいと思いますが、
ひとつだけ・・・。

ボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」が、この作品の肝になっていて、
劇中では「神様の声」とされていますが、

私のなかで「神様の声」は、ずっと「ロバート・ワイアット」だったので、
「そこは譲れない!」と、娘を貰いに挨拶に来た男に言い放つ、
父親の心境に近いものを感じ・・ないか?別に(笑)


ちなみにロバートワイアットのyoutube映像↓「そして神の声を聴け!」

http://www.youtube.com/watch?v=5zpEVXWrF20

肉食系女子

2010年02月15日 | ひとりごと・日記
「いや~ 週末はチョコ食いすぎて~ 太っちゃったよ。」

いっ・・・言ってみてぇ~(酔拳)



てな訳で、ようやくバレンタインデーも終わりましたが、
誰にやるのか? 昨日は板チョコを何枚も溶かしてなにやら作ってた中一の娘。

この前、眉間に皺を寄せ、珍しく本を読んでたので、
何を読んでるのかとタイトルを盗み見たら・・・

「血液型別 男子攻略法」。

ああ、なるほど・・・

こうやって「肉食系女子」ってのは、出来ていくのだなぁ~と・・・

麺食系(ラーメン)のオヤジは納得した。


7か条

2010年02月12日 | ひとりごと・日記


ガソリンスタンド屋さんに行った時に壁に貼ってあった7か条。

1.あいさつが示す人柄、躊躇せず先手で明るくハッキリと。
2.返事は好意のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言。
3.気付いたことは即行即止。間髪いれずに実行を。
4.先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼。
5.背筋を伸ばしてあごをひく、姿勢は気力の第一歩。
6.友情はルールを守る心から、連帯感を育てよう。
7.物の整理は心の整理、感謝をこめて後始末。

その時は、「そう!そのとおり!おっしゃるとおりでございます!」
って思うのですが・・・

良い言葉って入りやすいけど、その分・・・忘れやすい。

きっと頭では理解できるが、身になっていないのだと思う。

「実践あるのみか?」

あしたのジョーで言えば・・・打つべし! 打つべし!ですかね?

「7Acts」で調べてみたら、出元は「倫理法人会」ってのでした。

(「職場の教養」っての、前の会社では朝礼に読まされたなぁ~。)


その7か条の隣には、エネゴリくんが気持ち良さそ~に、
お風呂に入ってました。



いくら良いことを、格好よく言っても、
日々を気持ちよく過ごすことの方が大事なのかも?

エネゴリくんの方に共感を覚えました。

まるで「これでいいのだ」・・・とでも言ってるようです。



・・・深いぜ、エネゴリくん。

スベらない話

2010年02月12日 | ひとりごと・日記
昨日、バンドの仲間でスキー場に行ってきました。

妙高杉の原スキー場↓
http://ski.princehotels.co.jp/myoko/
思っていたより結構混んでました。
(駐車場の車は、県外のナンバーが多いようでした。)

私は去年、スキーを1本滑っただけで体力の限界を感じ、
卒業を宣言したので、今回はひとり車内でお昼寝でお留守番。

わたくしめの今日の目的はスキーでなく、「ラーメン」。

朝9時からやってる新井の「食堂 ニューミサ」で朝ラーを食べ、



スキー後には、高田駅前の宝来軒本店と、



「とりこつラーメン」(白濁鳥骨ラーメン)で有名な「さっぽろ」へ。




計3軒もハシゴ。(しかも、楽しい旅の思い出の写真は全てラーメンのみw)


ワイワイガヤガヤと、久しぶりに気のおけない仲間と遊べて、
大満足というか、(ラーメン喰いすぎで)大満腹の小旅行だったのですが、
スキー場へ行っても、ずっと車から降りずに寝ていたので、

これが本当の・・・


「スベらない話」





・・・あ、オチとしては・・・完全にスベってるけど。

ホッとしないこと

2010年02月10日 | ひとりごと・日記
昨年だったか内輪のモメごとがあって、
一斉に店名を横文字風に変えた某大手弁当屋さん。

この前、お昼時間が遅くなって12時40分頃行ったのですが、
店内に待ち客はひとり、厨房3人+レジ1名。

男「えー、じゃーカツ丼大盛りひとつ・・・」

店員「ハイ、只今20分程かかりますがよろしいでしょうか?」

男「え?よろしくないです。」

(きっと、カツ丼は揚げて、煮てなので時間がかかるのは仕方がない・・・)

男「じゃー、のり弁でいいやぁ~・・あ、大盛りで・・」

店員「あ、でも20分くらいかかると思います・・・よろしいでしょうか?」

男「だ・か・ら・・よろしくないっつーの! 昼休み終わっちゃうつーの!」

・・・特にお腹が減ってる時は、自制心に自信のない男。

今だったら、厨房に入り込んで竹輪を鼻に刺したり、
玉子を丸呑みしたり、海苔で目隠ししたりして・・・暴れちゃうこともあるぞ!
的な衝動を抑えつつ・・・

確かに、電話予約とかあって忙しいのはわからんでもないけど、
弁当20分待ちを、何ひとつ悪がらずに淡々とマニュアル通りに告げてる弁当屋は
致命的だと思うのですが・・・・。


時間が無いから弁当なのに・・・20分あったら普通のお店で喰えるわ!


結局、時間より喰いたいもの優先で・・最終的には・・・


男「同じ時間かかるなら・・・カツ丼大盛りで!」


えー、構想10分 制作20分 ・・・完食3分


・・・普段から早食いで良かったなぁ~と思いながらカツ丼を貪る男。




という訳で、横文字風の店名とは裏腹に全然、ホッとしない話でした。

500マイル

2010年02月09日 | ひとりごと・日記
「500マイル」

詩、曲 ヘイディ・ウエスト
日本語詩 忌野清志郎

   次の汽車が 駅に着いたら
   この街を離れ 遠く
   500マイルの見知らぬ街へ
   僕は出てゆく 500マイル

   ひとつ ふたつ みっつ よっつ
   思い出数えて 500マイル
   優しい人よ 愛しい友よ
   懐かしい家よ さようなら

   汽車の窓に 映った夢よ
   帰りたい心 抑えて
   抑えて 抑えて 抑えて 抑えて
   泣きたくなるのを抑えて

   次の汽車が 駅に着いたら
   この街を離れ 500マイル


すんごく音程とりにくいので、音痴が尚更、音痴になりますが、
良い曲なんだよなぁ~♪

動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=nIJb-sXqUV4

ホっとしたこと

2010年02月08日 | ひとりごと・日記
先週は2月の寒波に大雪ですんごいことになってましたが、
日曜日からなんとか回復してます。

「ホっとしたこと」は、その雪ではなく・・・

「ノブナガ」のごはんリレーがゴールしてた。

小泉エリちゃん・・・ずっとどうなることかと思ってましたが、
ようやくゴールしたのですね。

・・・良かった、良かった。(^o^;)/

最終回、ちょっとウルウル。

だって、最後にピーターポール&マリーの曲に忌野清志郎が日本詞をつけた
「500マイル」が・・・・(誰が歌ってるのかよくわからんのですが、女性の声でした。)

。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。



・・・にしても・・長すぎた・・・。

今、巷の話題はすっかり「ロケみつ」のエバ芸人 稲垣早希に移ってはおりますが、

とりあえず、ホッとしました。

 

DVD観賞強化月間

2010年02月06日 | 映画・TV
2月は個人的に「DVD観賞強化月間」と銘打って、
昨年末からの怒涛の仕事大忙し時期に、観たかったけど
観れなかったDVDを一気に観ちゃう予定。

ということで・・・第一弾は、

「ムーラン・ルージュ」(今更かい?)

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

「ブラブラバンバン」

の3本。


まずは、想像以上に良かった「ムーラン・ルージュ」。

公式サイト↓
http://movies.foxjapan.com/moulinrouge/intro.htm

単純にパリが舞台の古いお話を歌って、踊って・・・と思ってたら、
使われてる曲が「ニルバーナ」まで使われていて度肝を抜かれました。
かなり、ロックでした。

・・・とにかく、カッコイイす。

これは時間さえあれば、観て損はないのではないかと思われます。
デザインされ尽された映像も素晴らしいのですが、
サウンドトラックが欲しくなりました。
映画館で観たかったです。・・って何年前?何十年前か?の映画なんだよ?って感じですが(2001年作品)
単なるミュージカル映画の域を超えてる感じ。


「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/18460/



本谷 有希子さんをNHKの番組「TR」で観たのがキッカケで、
このなんとも凄いタイトルの映画が気になっていたのですが、
タイトル負けをしていないストーリー展開だったと思うのですが、
主役は義理姉「待子」役の永作博美に食われてるような気がします。
だって下手なんだものしょうがないじゃん、サトエリ。
待子主役でスピンオフ若しくは続編が希望です。
あ、小説としてあるのかな?わかんないけど。



「ブラブラバンバン」

http://movie.maeda-y.com/movie/01073.htm



元・吹奏楽部としては、ちょっと観ておきたかったのですが、
「スイングガール」を「陽」とすれば、こちらは「陰」的な小作品。

主人公の芹生百合子(安良城紅)設定に無理がある上に、
演技が学芸会並みなので、最初はかなりキツイのですが、
我慢して観て行くと、エンディングの演奏会に向けて、
淡々とした中でも静かなる情熱が盛り上がってく部分は良かったです。

ラストの演奏会は十分見ごたえ、聞き応えがあり、拍手ものでした。
「演奏してねぇ~」てか、演奏者以外の音も入ってるじゃん!
・・・って部分があって、ブラバン舐めんなよ!って感じがありますが、
まぁ~・・ちっちゃいことは気にすんなワカチコ!ワカチコ!な、
心の余裕がある人ならばOKだと思います。