裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

みよける

2016年06月30日 | ひとりごと・日記
長いこと新潟に生まれ育っておりますが、知らない方言というのはあるもので、

「みよける」って知らなかった。

おそらく、同じ新潟でも県央より北の地域の方言だと思うのですが、

動物が子供を産む・・・卵から「孵化する」とかそんな意味のようなのですが、

県央以北の出身の妻は知ってたので、ちょっと面白いから、

何かにつけて「みよけてるなよー!」と言うのが、

もっぱら、自分の中で大流行中です。

「もっぱら」は方言なのか?




・・・みよけてんなよ~!


ひとりよがり

2016年06月29日 | ひとりごと・日記
どんなに美味しいラーメンを作れる腕があっても、食べてくれる人、美味しいと思う人がいなければ成り立たない。

どんなに上手に演奏できる人も、それを聴いてくれて、良いね、それ好きだねって思ってもらえなきゃ、意味ないよね?

なんでそれに気がつかないのか不思議。

中学の時の文化祭で「お前らの演奏はオナニーだ!」と言い切った美術の先生がいたのですが、

中学生だった当時は「オナニー」という言葉の響きに衝撃を受けたが、今となってみたらその言いたいことの意味がよく分かる。

いえ、大人になっても自分のオナニーを見せて満足してる人が沢山いるし、

大人になってもオナニーはするのですよ、中学生くん達。(笑)

それはさておき、

全てに於いて、相手がいてこそ成り立ってるのだと思う。

自分だけ良けりゃーイイってのは、とてもカッコ悪いよ。


幕末高校生

2016年06月20日 | 映画・TV


タイムトリップものコメディー・・・ありがち設定・・・嫌いじゃないんですが、

どこかに新しい要素、部分があるべきだと思うのですが、

正直、その新しさはない。

「石原さとみさんが可愛いから、まぁ~いいかぁ~」的な。

角川映画の「時をかける少女」好きなのですが、

そのニュアンスを少し感じられた。

車も一緒に来たのに、活躍するシーンも特になく、伏線が伏線でなく、良く言えば素直。

ちょっと懐かしいB級感は、計算なのか?見分けが難しいくらいB級感ありました。

出演者は豪華なのに、勿体無いと思うか、贅沢と思うか、

賛否分かれそう。

まぁ~、レンタルで家族で観る分には、エグいとことかお色気な部分とか

全くないので安心して観れるメリットはあると思いました。




「イン・ザ・ヒーロー」・「ぶどうのなみだ」

2016年06月16日 | 映画・TV


あまり期待していなかったのですが、面白かったです。

喜怒哀楽がしっかりしてる感じが好感持てました。


逆に、期待していたのに面白くなかったのが、「ぶどうのなみだ」。

「しあわせのパン」が良かっただけに、期待してたのですが、

「ほら!お洒落でしょ?」感が独りよがり過ぎてて・・・入れなかった。

ストーリーも弱い。意味がわからん。

真田丸もそうだけど、そもそも笑いのない大泉洋さんって必要なのか?って話。

安藤裕子って、あの安藤裕子さんだったのね。





梅雨入りしたとみられる。

2016年06月14日 | ひとりごと・日記
「お~い!もっと自信を持てよ、気象庁さん!」

といつも思うのが、「梅雨入りしたとみられる。」の発表。

調べてみますと・・・

これは、「速報値」ってやつで、実は確定するのは9月なんだそうです。

完全に「結果論」ありき。

「後出しジャンケン? 責任逃れ 保身にも程がある!」

実は・・・

日本では各地の地方気象台・気象庁が、数個の都府県をまとめた地域ごとに毎年梅雨入り・梅雨明けの発表をする(北海道を除く)。まず、梅雨入り・梅雨明けしたと思われるその日(休日の場合は、以降最初の平日)に「速報値」として発表が行われ、その発表に従って「梅雨入りしたとみられる」・「梅雨明けしたとみられる」と報道される。その後、5月から8月の天候経過を総合的に検討し、毎年9月に最終的な梅雨の時期を「確定値」として発表する。その際、速報値での梅雨入り・梅雨明けの期日の修正が行われたり、最終的に「特定せず」という表現になることもある。
気象庁が梅雨入り・梅雨明けの情報提供を始めたのは1955年(昭和30年)ごろとされ、「お知らせ」として報道機関に連絡していた。ただし、気象庁としてはこの情報提供は積極的におこなわない方針であった。気象情報として発表を始めたのは1986年(昭和61年)になってからである。理由として、大雨による災害に関心を持ってもらうことだったとしている。


気象庁としては、「サービス」的な扱いみたいですね。

確かに、大雨に警戒するには意味あるかもけど、「梅雨入りした」と聞いたことで「安心」すると言うか、

「ああ、雨の日が多くなるのね、 梅雨だから仕方がないよね。」という諦め、

理由付けにして納得するだけかもだ。

一体、誰のための「梅雨入り」のお知らせかを今一度考える必要があるのかも?



「結局、誰のため」

「・・・to you(つゆ)」って、オチを言いたかっただけかーい!





紫陽花2016

2016年06月12日 | PC・デジカメ関係
会社に咲いてる紫陽花を撮ってみました。

カメラは、OLYMPUS PEN mini E-PM1 本体は激安で、

3年前くらいだと思うけど、イチキュッパくらいで買ったような気がする。

付属のレンズですが、ちゃんとしたレンズが一個欲しいな。
















ライブ告知 2016年6月25日(土)三条ロケットピンクと、7月31日(日)新潟クラブ・リバースト

2016年06月10日 | 音楽
年に1~2回しかライブをしない・・・で有名な、うちのバンド「失恋メモリーズ」。

今年は1月10日からライブに出演させてもらったりして、なんだか例年と違って活動的。

にゃんと!? 6月と7月にもライブハウス 出演決定です。





2016年6月25日(土)三条ロケットピンクにて
「BEE ROCK!! Vol.8」
17:00オープン 17:30スタート
チケット1000円+ドリンク500円
出演バンドは、80年代の懐メロを1曲演奏すると言う趣向になっています。

出演は、
A.N.P.B
BUZZ STYLE
one way roll
QUATRE BEAT
そして、失恋メモリーズです。 

出演時間はまだ聞いておりません。決まったら追記します。





2016年7月31日(日) 新潟クラブ・リバースト
「TAKEBAN ROCK'N ROLL GIGS 2016」
17:00オープン 17:30スタート
チケット3000円 当日3500円
(事前に連絡貰えば、お安く、または無料でチケット手配します。)
昨年もプロのタケバンさんと、G.Dフリッカーズさんのライブに出させていただきましたが、
今年は、タケバンさんのライブに共演というか、前座を努めさせていただきます。

出演は、
タケバン
the buttercup plains
Sixix
PAW
=(イコール)
そして、失恋メモリーズ となっております。

ちなみに、うちのバンドの出演時間は20:00からになっております。

良かったら、お誘い合わせの上、ライブハウスに遊びに来てください。
いずれのライブも、チケットはバンド負担分でまかないたいと思いますので、
なるべく、無料でお渡し出来るようにしたいと思ってます。

コメントなどでお問合せください。

よろしくお願い致します。


責任のとり方

2016年06月08日 | 考えてみたシリーズ


「辞める=責任をとる」の図式は随分と、日本人特有な考えと思う。

「切腹」からの名残りなんかな?

「死んだら許す」はまだ理解できますが、

「辞めたらチャラ」は、むしろ本人を「楽」にするだけじゃない?

・・・では、「責任をとる」ってどういうことだろう?

ひとつ良く考えなきゃいけないのは、「その責任」ってのは、一体

「誰に? 何に?」を明確にする必要があると思うのですが、

昨今は、そこが非常に曖昧のまま とにかく責められてる人をよく見かける。

法を犯したのであれば、「法律的な処罰を受け入れること」

金銭的な損失を出したのであれば、「金銭的補填を行うこと、今後の仕事で補うこと」

期限までに結果が出せなければ、「結果が出るまでやり続けること」

責任をとると言うことはそういうことですよね? 使い込んだお金を全部返金したらOKと言う意味ではないけど。


と言うことは、「責任をとる」は、「やらかした」を上回る補填

・・・少なくとも補填しようとする努力をみせること?

同じ過ちをしないための再発防止方法を実践する・・・で良いのかな?

「責任は 取るものでなく 果たすもの」


厄介なのは「道義的」とか「倫理」とか「感情」とかで「責任をとれ!」と責められた場合。

対象が曖昧で、誰にどのように、どこまでやったら「責任がとれる」ことになるのかがわからない。

ゴール・・・ストーリーのエンディングが見えない。

ネットの発展で「叩く」技術だけが一方的に発達したけど、その出口・・・ゴール、エンディング

・・・「責任の取り方」というか・・・たぶん最終的に「許す」の技術も

向上しなくちゃいけないんじゃないかと思う。


ちなみに、「盗んだバイクで走り出す~♪」の尾崎豊の歌をリバイバルしたGUのコマーシャルが、

「犯罪を助長している」とBPOに苦情があったと言うニュースをみたが、呆れた。

「単なる昔の歌じゃん!」と思う反面、

あまり感じの良いCMではないし、あのCMで服を買いたいと思うヤツがどれだけいるのか?

誰が得してるのかは・・・確かに不明だし、面白くもなんともないのは認めるが、曲に罪はないと思う。


「よーし!バイクを盗もう!」って思ってる馬鹿なヤツは、あのCM見ようが見まいが盗むと思う。

「叩いてる人」の質の低下は、誰がどのように責任をとるのだろう。


考えないという考え

2016年06月06日 | ひとりごと・日記
「せいぜい考えても、今日、明日、明後日のことだけ。」

・・・ふっと目に止まった言葉。

ええ、そうなんです。

正直に申しますと「幸せに見える人」「スゲーなこの人」の共通点は、

「何も考えていない!」ということ。

いえ、別に卑下や嫌味で言ってるのではありません。

あらゆる、修行、苦行、荒行を積んで、到達した和尚さんってのは、

きっとそういう境地なんだと思う。

だってさ、不安とか、迷いとかって結局・・・「先の事を考える、考えすぎるから」に尽きる。

子供の頃には、そんなの無かったじゃん。

何にも考えてないからですよね?

でも、それが出来るってのは、意識、無意識に出来るかは別として、

スゲー才能。

世の中を変えた人ってのは、結局 その業界や、その時代に

「阿呆?」「馬鹿?」と言われた人だ。


考えないという考えが、もうすでに考えてるってことで、

アウト・デラックス?




画像はイメージでも何でもありません、何も考えずに撮った「木漏れ日」です。

良かったね。

2016年06月04日 | ひとりごと・日記
北海道の置き去りの子、無事でほんとに良かったね。

良かったと思ってないのは、、、舛添さんとか? 

ニュースが少しそっちに向いてくれてホッとしてたんじゃなかろうか?

それにしても、最悪の結果や、小説のような物語を想像していた

自分が一番良くなかったという反省です。

ごめんなさい。