竹富島では有名な星の砂浜へと歩きます。
「白いサンゴの一本道は星の砂へと続く道サーツンダラカムシャママタハリーヌ♪」ビギンの歌です。
遠海はグリーンが濃く見えて手前の浅海は少し濁り気味。
星の砂の正体は実は砂ではなくて、海藻に生息する有孔虫の抜け殻なのだとか!
海が荒れた跡などには多く打ち寄せられと言うがさてどうかな。
皆さんが喜びはしゃぐ巣は見えないから、どうも星の砂は見つからないようです。
皆さんが砂を手に掬い取っては眺めている。
しかし、有ったー!なんて歓声は一つも上がりません。
砂の粒を手にして子細に眺めるけれどやはり見つからない。
でもね、見つからなくても大丈夫。砂浜の陸地寄りには売店があり、売っていますから。
(続く)