数多あるお酒のリストの中からのチョイス。
思い切って、最も高価な純米大吟醸、その名も「ながれぼし」です。
お酒が進んだ頃に出てきたのは牛肉の焼き物。
新潟和牛A4とありました。洒落て焼いた丸石の上で好みの硬さに焼くという趣向です。
年配者には量も多すぎずぴったりの量も嬉しい。
最後の水菓子は当地、下田産のサツマイモを使ったブリュレとのことです。
ほろ酔い気分で買える廊下。
風情に満ちた古い建物の落ち着いた雰囲気がお分かりいただけるでしょうか。
手前の鯉の池の向こうの庭がライトアップされています。
一休みして、もうひと風呂浴びてくることにしましょうか。家族風呂の岩風呂は明朝はいることにして。
(続く)
記録的な大雪と報道されています。慣れているとはいえ、テレビの映像は大変な状況です。停電等も早く解消されますように
今回の宿。ちょっと調べてみました。
お料理が評判の様ですね。
デザート、中々ブリュレ等は家で作ることはないかと思いますがサツマイモにスベルべさんの焼き芋が浮びました
上品の牛肉美味しそうですね~
雪掻き、どうぞお気を付けください
そちらは大雪で8号線は車が立ち往生とのニュースがずっと流れています。いつかの関越道の立ち往生も大変でしたが今回も大変ですね。早く雪が止んで除雪が進んで早く収まりますよう願っています。雪掻きも、おでかけの時にもお気を付けてくださいね。
秘湯の会「嵐渓荘」、ストーブの会みたいに秘湯にも会があるのですね。
落ち着いていてお風呂もゆっくり入って命の洗濯ができますね。おいしいお酒にお食事と、それにしてもピカピカに磨かれたきれいな廊下!障子も張り替えるのがたくさんあって大変、すべてはお客様の為に、ですね。
この嵐渓荘は大女将だったという女性とスベルベママが入院中に同室だったのが縁でした。
その話をすると、フロントの皆さんは怪訝な顔つき。
なんと、嵐渓荘を始めたのは四人姉妹が関係する家で、スベルベママが一緒だったのは長女。
今の女将はなんと四女でした。
スベルベママが素晴らしい女性で見習いたいくらい。と、言うと「長女でわがまま、見習わないほうが良いですよ」
何て言われてびっくりのがっかりでした。
長岡へ一人で往復しましたが行きが1時間40分。ガードロープにぶつかった女性が呆然とされていました。
問題は帰りです。午後1時ちょうどにあちらを出発し、帰宅は11時50分。10時間50分もかかりました。
秘湯の会の温泉は魚沼市の栃尾又温泉「自在館」も会員ですね。
喧騒を避けてゆっくりしたい、当時をしたい人にはぴったりですよ。
さりげないサービスと言うか古い建物ながら手入れが行き届いていました。