久しぶりに「鶏の空揚げ」が食べたくなった。
さて、華道でも茶道でも無いけれど、流派は何にしましょうか。これは「danchyu」流の教科書。
こちらは「瀬尾幸子」流の教科書。
先ずは特売の「鶏の腿肉」を買って来る。
今回は「danchyu」でいきましょう。
何せ、「永久保存版」と表紙に有り、大切にしている座右の書。
この方法の特徴は「カレー粉」を使う事。そして片栗粉を使う事も特徴かな。
下味を付けて20分ほど漬け込み、このあと片栗粉を混ぜて良くこねます。
男の料理は、丁寧でかつ教科書通り。自分流にアレンジするのは先の事ですね。
カラリと仕上がるように丁寧に二度揚げです。
いやー、たまんないですねー、この美味しさ。
自画自賛気味では有るけれども、食べ過ぎに注意し、箸を止めるほど。
うん、まースベルべママも絶賛だったから間違いないかな。
いや、次もまた作らせようと言う魂胆かも知れないからちょっと割り引く必要が有るのかも(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます