冬の必需品、早くも登場！

台風が去った後のせいでもないでしょうが、寒くて寒くてストーブをつけました。

あしたから１０月とは言え、まだ９月なんですよね。まだまだお天気がいい日がいっぱいありそうなんですけどね。

天候異変がすごいですよね。


*(地球)*がおかしい、でもそうさせたの人間ですよね。


いつ何が起こるかわからない世の中、一生懸命何しようかしら.....


まずは明日どこに遊びにいこうかしら？

稲刈り

今日は朝からうす曇。田んぼにはあっちにもこっちにもコンバインが点在していました。

台風がこないうちに大急ぎの稲刈りです。
台風１５号の塩害で収穫がどのくらい減るのか刈りとってみなければわかりません。

去年は冷害、でも国の補助がありましたが今年の塩害はほんとの沿岸地域は対象になるのですが、ちょっと内陸に入ると補助の対象にはならないんだそうです。

たしかに木々は茶色で田んぼの稲は田んぼの外回り一周が茶色に変色しています。
誰がみてもおかしい田んぼの色です。

でも塩害の対象外なんだそうです。ひどい話ですよね。


誰にむかって怒ればいいのかな？

中秋の名月

亡くなった姑が主人が元気だったころは
一生懸命、ススキをとってきて栗、梨、さつまいもetcをお月様に。


お正月はしめ飾りをせっせと飾り付けてましたが主人が事故にあったとたんパタリと中秋の名月とお正月のしめ飾りを止めてしまいました。

一生懸命神様にお願いしても事故にあったので神様への信頼がなくなったみたいで.....

三途の川を渡って極楽浄土にいけたのかしら？

ひまわり畑の番人をしているおじいさんとも逢えたのかな？


なんか今日は姑のことを考えてます。
でも夢になんか出てこないでね*(バツ)*

デジカメ、買いました。

早くも２台目です。

最初はデジカメって何？と何の知識もなく購入しました。安さにひかれて。
主人がチラシを見て「安いから見にいこうっ」って。でもそう言うことはイコール購入ということ。

なんかもっと調べたかったんだけどお店にいって見て私がちょっと目を離してたら

「はい、会計」

誰が使うと思ってるの！私が使うの！

少しでも知識があればなんとかできたものを知識もなくお金もなく押し切られました。


今回は下見には二人で、購入日電気屋さんの駐車場で

「俺、ここで待ってるから」

えっ、行かないの、なんで、なんかある。

「じゃ、どれ買ってくればいいの？」

「好きなの買って来ていいよ」

怪しい。

迷いに迷って買いました、一流メーカー品。

前は４流メーカー、マクロなし、防水なし。


「これ、買って来たよ。」

「じゃ、前のカメラ俺にくれよ。」

それだもの私に選ばせたんだ、自分使わないもんね。

でも車椅子でもどんどん外にでていろんな写真、写してきて。
また行動範囲が広がるかも。

でも気をつけて歩いて。

欧州米沢、秘湯の宿（６）

すぐに電池をぬいてメモリーカードも抜きました。

この後福島屋から4キロまた山の奥に入ったところにある姥湯温泉枡形屋にも行きます。

デジカメのことはしょうがないと思いつつ、気が重くてただただ残念でした。
せっかく米沢の山の奥まできて写真の一枚もないんです。*(びっくり2)*


でも今日しか来れないので枡形屋に向かいました。その山道も凄かった。こういう温泉を秘湯の宿っていううんだとつくずく感じました。


駐車場から２５０メートル歩かないといけない温泉なんです。そしてその駐車場が工事の真っ最中、舗装されてません。

駐車場の奥に小さく人が行きかっています。

とそれを見た主人が「帰るよ」と」一言。


舗装していない道路を走るのが嫌なんです。せっかく目の前に温泉があるのに私は私で山のぼりの効果で足がだるくてまた２５０メートルも歩くのが.......



デジカメ温泉入浴のショックに足のダルさ
が重なって私も行くのが嫌になってしまいました。

今度また連れて来てくれるというのでデジカメかってからもう一度チャレンジしにいくことにして国道13号にでました。

いつかは泊まりにきたいなーとおもいました今回は3箇所、どこも山の中、車椅子だとちょっとね、バリアフリーが.....


欧州米沢秘湯の宿は６軒。

　　大平温泉（おおだいらおんせん）
　　　　　　滝見屋（たきみや）
　　
　　白布温泉（しらぶおんせん）
　　　　　　東屋旅館（ひがしやりょか
　　　　　　　　　　　ん）
　　新高湯温泉（しんたかゆおんせん）
　　　　　吾妻旅館（あずまや）

　　姥湯温泉(うばゆおんせん）
　　　　　枡形屋ますがたや）

　　滑川温泉（なめかわおんせん）
　　　　　福島屋（ふくしまや）

　　五色温泉（ごしきおんせん）
　　　　　宗川旅館（そうかわりょかん）


白布温泉は他にも宿がありますが、そのほかは一軒宿です。

欧州米沢、秘湯の宿（５）

汗、びっしょりかきながら車にもどって宿の受付にいって料金を支払い「露天は外をまわっていくんですか？」と聞いたら「中から靴を持っていってください」

つり橋のそばに「露天風呂入り口」と書いてあったので「あれっ」と思いながら車から温泉道具をもって靴をもって黒光りのする廊下をいくと出口に。


やっぱりさっきの所でした。靴をはいて案内板にそっていくとごろごろした大きな石がそこここにあって、川が流れています。

そのすぐ横に乳白色の露天風呂がありました。脱衣所は男女別ですが混浴です。


受付で言われたんです「露天は混浴ですが」って。
でもせっかく来たんだから内風呂でもいいかなと思いながら、写真を撮りに露天へ。


ちょうど中年のご夫婦が帰られるところで他にお客さんはなし。


まだ朝早くて日帰り入浴のお客さんもいないみたいなので思い切って入浴しました。
デジカメは脱衣所に。
でもお湯がとても気持ちよくて「なんかもっと写真とりたいな～～」と思ってまたカメラもって露天へ。

数枚写してデジカメを岩の上に置いて入浴。またこの角度でもう一枚打つそーかなと思ってデジカメを置いたところを見ると
カメラがない！

「えっ！」

岩のすぐ横に露天からお湯が勢いよく川に向かって流れ出ています。

その中にカメラがお湯に流されまいと頑張っています。
「なんでーっ」と絶句しながらカメラを拾いましたが後の祭り。


うんともすんともいいません。
もうお風呂どころではありませんでした。

欧州米沢、秘湯の宿（４）

宗川旅館を朝８時に出発して、滑川温泉福島屋に向かいます。


元来た道を走っていくとさっき猿がいたところにあっちにもこっちにもいることいること、道路にはいませんでしたが木の枝にちょこんと座っています。

私は目が悪くてすぐに探せませんでしたが主人のするどいこと

「そこにもいる、あそこにも....」

一生懸命カメラを向けるんですが、カメラの中の画像をみるとどこにいるのかわからないんです。生でみるとわかるんですが....

よくみると小さめな猿がおおかったです。
最初に見た猿は大きかったから多分雄です。猿は群れで行動するので一群れいたんでしょうか、帰りにみた数は半端じゃなかったもの。

１３号線に出ずに山道を滑川温泉へ。
９時に２０分前に到着。物凄い山道でした。結構いろんな山奥の温泉にいきましたが、山奥ベスト３に入ると思わせる道でした。険しくてせまいし。


まだ入浴時間まで時間があったのでつり橋を渡って２０分ぐらい山道を登るとあるという滝を見に行くことにしました。

朝はやいせいもあって険しい山道をひとり
もくもくと登りました．４分の１も登らないうちに後悔しましたがあまりにも急な上り坂だったので引き返すのが面倒くさいのでそのまま登っていきました。

案内板のとうり２０分で滝の見えるところへ。見晴らしがいいわけでもなし、滝のそばにいくには４０分も今度は坂道を下っていかなければいけません。

で、そばにはいきませんでした。往復２時間も主人を一人にしてたらしんぱいするだろうと思って止めました。


でも結構素敵な滝でした。
日本の滝100選にも選ばれた滝だそうです。


掲示板に写真載せました。みてください。

お・は・よ！

今日は５時に起きて、お団子をつくって姑のところにもって行きます。


一人で作るようになってからしばらくなりますけど、まだ上手く作れません。

姑が作っていたころもっとそばにいて見ておけばよかったな～っなんて後悔してます。

今日のお団子はちょっと硬いかな？

もしかして姑に食べてもらえなかったりして*(涙)*


「親孝行、したいときには親はなし」

「そばにいて、コツを覚える、人はなし」

欧州米沢、秘湯の宿（３）

夜もまた賑やかな道の駅でした。国道４号線沿いに位置するだけのことはあります。
車のナンバーもそれぞれ、横浜、千葉、神戸、宮城、秋田（これ家の車）、ワンボックス、軽乗用車、普通、キャンピングカー。

若いカップル、家族連れ、中年夫婦にもうちょっとお年をお召しの夫婦といろいろ。食堂も夜１０時までやってました。（秋田の道の駅の食堂は早い所で６時まで、ちょっと遅くて８時までが普通かな）

車の出入りも激しいので頻繁に目がさめましたが、結構ぐっすり寝ましたがやっぱり
朝早く目が覚めました。


３箇所おんせんを回ることにして、最初の温泉、五色温泉宗川旅館に向かいます。
前の日に国道１３号線から曲がる場所を確認していたし、田舎の一本道ですのでまようことはありませんでした。

途中主人が「あっ、猿だ」
右側の木々の間に大人の猿が二匹います。
カメラを向けましたがスルスルと谷底にむかって降りていってしまいました。

道はS字カーブで車は大きく右に曲がるとなんと道路にお猿さんが１０匹以上います。
「あっ！」と車を停めるとお猿さんたち、だるまさんがころんだ状態、動きがとまったままこちらをじーっと伺っています。

５秒ぐらいしてから、一匹二匹と動き出して道路から木々の間に入っていきました。
あんなにいっぱいの野生の猿を見たのは初めてでした。


国道から何分ぐらい走ったでしょうか、よくわからないまま宗川旅館に到着。
朝早いので露天風呂にははいれません。
入浴時間は１０時３０分からです。


旅館の人に断って写真を写させてもらいました。天気もよくて気持ちいい朝、ほんとはお風呂はいりたかったんですけどね。

時間的にちょっと無理でした。でもこそっと足だけ湯船の中に。

無色透明のお湯で景色もいいし、空気もいいし、鳥のさえずりだけが聞こえてえがった。

次の温泉に行くまでまだ時間があったので駐車場でシートを倒してゆっくりしてました。

欧州米沢、秘湯の宿（２）

白布温泉を出たのは５時ごろ、道の駅で車中泊ですが近くに道の駅がありません。

福島に入って裏磐梯の道の駅か二本松の近く、高村光太郎の妻智恵子のふるさと安達の道の駅か、裏磐梯には行ったことがあるので安達に決めていざ出発。

国道１３号線から４号線に出てただひたすらに南を目指します。途中、主人が「こんなに遠いのか」と一言。

でもどうせ道の駅に着いてもご飯食べて寝るだけじゃんと心の中で文句をいいながら福島の町の中へ。


まあ、秋田とは比べ物になりません大きくて都会で。今年の春、仙台にいって「都会だ～～っ」と感嘆してきましたが、福島も都会でした。

秋田って遅れてるんですね、実感してきました。えっ、どこがって道路が３車線、町並みが違います。スケールが違う。道路に信号がない、高速走ってるみたい。

うそーっと思う方は是非秋田に来てください。田舎間違いなし、でも温泉は最高です。


走ること３時間、ようやく道の駅の標識が
みえてきて道の駅に到着。
またその道の駅のすごいこと、圧倒されてきました。

車の数が凄い、トラック２０～３０台、乗用車の数４０～５０台、隣も向かいもそのとなりも車の中でテレビみたり、食べたり飲んだり。

主人いわく「道の駅はこうでなくっちゃいけない」

知らないとこにいくって楽しいし、面白い。また旅の魅力にとりつかれてきました。