道路の雪の状態がちょっと気になったが乳頭まで出かけてきた。田沢湖青少年センターのお風呂に行きたがったが入浴時間はごご1時から、センターに着いたのは12時10分過ぎ、玄関に行ってみるとレストランもあるようでメニューが掲げられているので此処で食事をしようとフロントで尋ねると最初はOKが出たものの、奥から出てきた女性が良い顔をしていない。
案の定、そっけなく断られ、お風呂は1時からだし、鶴の湯に向った。3連休の初日、混んでいると思いきや駐車場はガラガラだった。
何時もは4つのお風呂に入るのだが今日は体力が持たないと感じ、最後の子宝の湯は遠慮した。
中の湯の露天は湯が張られていなくて混浴の露天には5~6人しか居なかったので混浴にもお邪魔してきた。混浴にいた2人連れは皆、カップルだったのには驚き。中の湯の内湯にいた若い女性が混浴に行けず(混浴に行くドアが判らなかったらしい)声を掛けられたので一緒に混浴の露天風呂に入っていくと待っていたのは彼女の彼氏だった。
今夜は孫六に泊まると言う。孫六にも混浴の露天がある。
「乳頭は何にもないところだから。」
と言うと
「夜はゆっくりします。案内していただいてありがとうございました。」
おらがいながったら、ふたりして鶴の湯の露天に入れながったんだよね、あんたがた、えがったね。
引き締まったボディーの感じの良いお嬢さんだった。若いって良いな~と久しぶりに感じた。
「若いって羨ましいけど、みんな、そんな時代があったんだよね~」
昼食を食べに向う途中、そんなことを言ったら、主人が一言、
「俺にはそんな時代はなかった、生まれたときから今のまんまだよ~」
憎まれ口だけ鋭いんだから