もう少しだけ。

今日は穏やかで春を思わせるような一日でしたが、明日からまた、寒波が来るそうな。

外はカミナリで、雨、雪を溶かしてくれるけど朝には雪に変わるのかな。

また、冬に逆戻り。冬だからしょうがないんだけど、もう、雪はいいよ。

年とともに体力がついていかなくなる。気持は若いつもりだけど、しょうがないもの。気持だけじゃ、雪、寄せれない。

体力勝負。負けるのは目に見えてるから、だましだましいかないと。

もう一ヶ月、まだ一ヶ月、ちょっとだけ気合いれて、頑張るか*(びっくり2)*

手をのばせばすぐそこに

毎日が平穏無事に、淡々と過ぎていく。
　　何かやりたいことがあるわけでもなし、望みがあるわけでもなし。。
　　仕事と家庭の往復だけ。
　　そういう日が何日続いていたのだろうか。

　　ふとしたことがきっかけで手にしたＰＣが人生を変えたと言っても
　　過言ではない。

　　なにげなく入っていったインターネットの世界で思いも寄らぬ出会いが
　　あり、５０を過ぎたのに主人がいるのに恋の世界に迷い込んでしまった。
　　顔も名前も知らない人なのに、文字だけの世界でその人の虜になってしまった。
　　　
　　こんなに私と感じることが同じ人がいるなんて思ってもみなかった。
　　なんでもっと早く出会わなかったのか、なんて思わない。
　　今だから、今でなければ出会うことなどなかった。
　　
　　私の気持をストレートにぶつけた。何かを期待していたわけではない。
　　ただ、自分の気持を抑えるのが嫌だった。
　　これから何年、生きるの？これから何があるの？
　　
　　今まで自分を押し殺して生きてきた訳ではない。でも、どこかで何かを我慢して
　　生きてきたのだと思う。そうでなければ今まで生きて来れなかっただろうと。

　　恋をしたからといって、家庭を捨てるわけではない、疎かにするわけでもない。
　　姿、形が変わるわけでもない。

　　でも、気持が違う。

　　買い物にいけば今まで気にしなかった洋服に気をとられ、鏡を見ては自分に語り
　　かけている。

　　逢いたい、逢ってみたい、私の心を奪っていった人に。
　　愛されたい、愛してほしいと思った。

　　手をのばせばすぐそこに幸せがあり、手をのばせばすぐそこに愛がある。

　　平穏無事の毎日が嫌なわけではない。ましては主人を嫌いになったわけでもない。
　　なのに、その人に心を奪われてしまった。

　　ＰＣの前にいるときは妻としてではなく、母としてでもなく、ひとりの女として座って
　　いよう。その時をその時間を大切に生きていこう。

　　心が潤っていると自分が愛しくなり、他人をも愛しくなる。
　　今までそういう時があっただろうか。

　　なにげない出会いが私の人生を変えた。神様に感謝しています。

岩倉温泉の沿革

「先祖の記したものによると正保(１６４７年）には温泉の湧出記録があり、当時から泉質泉色は塩味で無色透明と記載されております。泉質効能は微粒の亜鉛、ナトリウム等が泉水に含まれておりますので、入浴後疲労感を拭い去り、このため体の自由治癒力促進に効果があると思われます。

尚、浴槽、シャワー設備等には源泉１００％の温泉を使用しております。又、整腸剤ミネラル摂取として飲むことも可能です。

日本鉱泉誌（上巻）によると明治１４，１５年頃は、湯元温泉、明治３８年から大正初め頃は、梅の湯、昭和３２年より岩倉おんせんとして現在に至っております。」


湯船から上がろうとしたとき、お湯が口の中に入ってしまいました。

「うーん、しょっぱい。」

後で、パンフレットを読んで納得、お湯は塩味、ぬるーっとしていました。

掲示板の画像を見てもらえるとわかりますが、男と女、湯船はひとつお湯が流れている隙間からちらりと男湯が見えました。

平日で誰もいませんでしたから....


*(温泉)**(チョキ)*

岩倉温泉

去年からいいことがなくて、気持がいまいち湿りがち。

だけど、昨日の洋欄展の後にいったお風呂がえがった。

名前も知らない、ひなびた温泉だったけどお湯がよかった。

疲れがどこかに飛んでいったように爽快でした。はじめからそこに行こうとした訳じゃない。偶然、主人が目にした看板を頼りにいってみただけ。

昨日は温泉が目的じゃなかったから、それができた。「今度から、こういうのもありだね」と納得してきた温泉でした。

秋田、南外村「岩倉温泉」です。

掲示板に画像載せました。

*(温泉)**(デジカメ)*

洋欄展に......

大曲まで高速でゆっくり一時間、農業科学館に洋欄を見にいってきました。

狭い温室にはお花がいっぱい咲いていて外とのギャップが....

一歩、外は氷点下の世界でしたから*(クール)*

お花の名前、全然わからないので間違ってるかもしれませんが、掲示板覘いて見てくださいね。


帰りに温泉にも入ってきました。それは後ほど.....

明日は大曲へ

大曲（おおまがり）に洋欄を見に行ってきます。

でも大雪の天気予報がでています。県南にいくと豪雪地帯が多いので（大曲も県南です）朝になって主人がなんて言うかちょっぴり心配しています。

多いところでは４０センチとか....

雪見風呂はいいんですが、お風呂にいかないときは雪が邪魔*(びっくり2)*なんて都合のいい話*(バツ)*ですね。

ＰＣをやらなければ、デジカメを持たなければ興味がなかった世界です。

上手に写せるかどうかは別として雪とは別世界を楽しんでこようと思っています。

これから秋田は冬の行事がたくさんあります。横手の「かまくら」、湯沢の「犬っこまつり」、六郷の「竹うち」、西木村の「紙風船あげ」、大館の「あめっこまつり」、秋田の「ぼんでん」、大曲の「川を渡るぼんでん」など。

雪で出かけられないときもあるでしょうが、デジカメ片手に行けたらいいなーと考えています。

*(チューリップ)**(ひまわり)**(カーネーション)**(バラ)**(梅)*

出来ちゃった婚。

朝、仕事場に着くと責任者が「姉が突然、結婚することになって....」

「もしかして、これ？（とお腹を膨らませる）」

「そうなんです」

まだ、知り合って２ヶ月だそうです。お姉さん、お父さんに結婚の報告はしたんですが妊娠の報告はできなかったみたいで、弟に託すことに。

「なんて、言えばいいのかな～」としきりに悩んでいました。

前の責任者も出来ちゃった婚で退職したし、多いですね、あいかわらず。

あっ、人のこと言えない、私もウン数十年前、出来ちゃった婚でした。

でも、そのお陰で結婚できた訳で....

お姉ちゃん、生まれてきてくれてありがとうね。

暖かな日差し

今朝、出勤の車の中で感じた空と雲と空気は春を思わせるようでした。

でもまだ１月、３月になればほんとに春の息吹きが感じられるんでしょうが今はまだ雪の下。

昨日からの雨で道路の雪は溶けてしまいましたが、歩道や田んぼ、山はまだ真っ白です。

今も雨がしとしと降っています。また寒さがぶり返すと雪になります。冬には雪が降って当たり前のことなんだけど、年を重ねてしまったせいか雪が恨めしくなるこのごろです。

もう少し、１ヵ月とちょっと我慢ですね。

人情

３日前、夜中に除雪車が通っていきました。雪が積もれば毎夜のこと、でもたしか昨日の夜から寒さが緩んできたからおかしいな～と、朝になって外をみてびっくり。

大きな雪だるまみたいな雪の塊が家の前にゴロゴロ。

「なんでーっ！」と憮然。

寄せるのは誰？私しかいない！溶けかかっていて水分をいっぱい含んだ雪の重いこと重いこと。

車庫の前と玄関の前を寄せるので精一杯でした。あんまり凄い塊なのでデジカメで写そうと外に出たら近所のおじさんがスコップ片手に通りかかりました。

「こんな大きな塊、寄せれないからこのまま」って言ったら
「しょうがないよな～」てな顔をして通り過ぎていきました。

でも正直な話、車の通行の邪魔になるんです。田舎の狭い道、車が交差するときただでさえ雪が邪魔をして道が狭くなってるので雪を寄せておいてもらえると助かるんです。

わかってるんだけど私の力ではどうにもならない、お日様に溶かしてもらうよりしょうがないと思ってました。

昨日はお休みだったけど風邪で調子は悪いし、雪を寄せることなんて頭になし。

今朝も車の中から主人に「この雪、寄せれないよ」

車椅子の主人は私に「雪を寄せて」なんて言えない。

でも今日の帰り道、主人が「誰か雪を寄せてくれた人がいる」と。

もう嬉しくてどこの誰だかわからないけど涙が出てきて....

家の前に着くと雪の塊がない。
主人がさっそく妹に電話、「雪、寄せてくれたのおめでねべ？」

返事はＹＥＳ。

日中、寒さが緩んで雪もやわらかくなってたので崩して散らばせてくれたんです。

嬉しかった。さっそくお礼に行って来ました。

もう、今年は雪はいらない。

クラブ会

高校のクラブの仲間が集まりました。年に１～２回、集まって食べて飲んでしゃべって。

この次、集まる日は７月１４日、去年亡くなった仲間の命日です。去年から毎年この日に集まろうと。

彼女もきっと喜んでくれると思う。みんなあなたのこと忘れないよ。