命を思う

故人の意思に沿い身内だけの参列者、会葬者の多数は故人の同級生だった。テレビのニュースで取り上げられる自殺者のランキングで常にトップの座を争っている秋田、それでも年々自殺者の数は減少していると言うがあの人、この人もと数えて行けば両手では数えきれない数になった。

可愛がっていた姪っ子は涙で言葉が詰まり、弟が急遽、代読、涙を誘った。

私とは冬の雪かき仲間だった。彼が雪かきしている音で目が覚めることもあった。几帳面な性格は雪かきにも表れていて雪を寄せた後、車道と歩道の境のブロックまで雪を掃い、いかにも「此処にブロックがあります。」と言わんばかりにブロックが顔を覗かせていた。

彼が行ってしまったと知った時、主人にお願いした、

「００ちゃんがそっちに行っちゃったよ、見かけたら声を掛けてあげてね。」

それに答える様に夕べ、夢に出てきた主人の顔は今までで一番、穏やかな顔をしていた。私の願いは通じたのだと思った。先に逝ったものは後に残された者を守る義務があると思っている。私も主人に守られている、我が子も孫も。

「いだわしでぇ、いだわしでぇ～」

と棺にすがっていた彼の母、我が子を見送ることほど酷なことは無く、精神的なダメージは計り知れない。自分に出来ることは何か、何気なく顔を出し、たわいのないことでおしゃべりできたら。。。。

生きたくても生きれない人の数は計り知れない。彼を責める気はないが頂いた命、授かった命は全うしないと生まれて来た意味がないと思う。

お父さん、お母さんの事、守れないのなら怒るぞ

疲れた～～～

年に一度のかきいれどきだがお休みを貰って正解。疲れが顔に出ている。お風呂に入ってダウンする。

明日、火葬で明後日が葬儀

本家に不幸があった。連絡が取れず、今日は仕事に行ったが帰宅すると本家のお嫁さん（私より、ちょっとだけ年上）が来て火葬と会葬に来てほしいと言われた。早々に会社に電話、了解を貰い明日は火葬が終わってから仕事に明後日はお休みを貰った。

火葬は９時から、何時もより早く家を出なければならない。お風呂に入って早寝しなきゃ。

最後のお休み。

夜中に目が覚めて携帯のアラームを止めて置くのを忘れたのに気が付き、暗い枕元を手探りで携帯を探しアラームを解除した。目が覚めるたびに「後もう少し。。。」「後もう少し。。。」

目覚めれば日が高かそう。そろそろストーブを付けようかと起きれば時計の針は１０時半だった。お天気は良さそうだが出掛けるのは止めにして家に籠ることにした。こんなに寝ていたのは初めて、それだけ疲れてたんだろうね。今夜は鍋にしよう。


山形東村山のバラ

寒波到来

今まで通りにストーブを付けているが室内温度が中々上がらない、それだけ寒いってこと。２日前まで雪が無かったのに一日にして真冬になってしまった。明け方、何となく

「寒いかな」

今夜から湯たんぽの出番、ストーブの上でやかんが怒っている。


会社から帰ってから義妹を買い物に連れて行った。大きな有頭海老が９８円で売られていた、蟹も好きだけど海老も好き年末に塩ふりにして焼いて食べようと買って来た。

録画したテレビを見ながら転寝、今日も頑張った、疲れてるな。。。。明日も寒そうだし朝は布団の中に潜り込んでいよう。２９日から５日間、仕事、一年で一番の稼ぎ時、休んではいられない。


山形東村山のバラ

それはねべ。。。

レジに駆り出され忙しい一日だった。トイレで鏡を見たら後ろの髪が伸びているし生え際が白い。気になり職場から義妹宅に直行すれば駐車場に娘の車が止っている。

義妹宅に入ると孫が顔を出し

「あっおばあさんだ、何しに来たの」

おばあさんに向かってそれはないでしょ義妹と娘たちが大笑いしている。

「髪を染めて貰いに来たの、彼方こそ、何しに来たの」

「僕、蟹を貰いに来た」

娘と娘婿が一生懸命、蟹を食べている。食べ終わった娘たちは早々に帰っていった。義妹に髪を染めて貰いながらおしゃべりに花が咲いた。ちょっぴり美人になったし、明日から又、頑張ろうっと


山形東村山のバラ　バラの画像も残り少なくなった。

クリスマスケーキ失敗

一人だし、小さいバタークリームのサンタさんの顔をしたケーキを注文した。一人にはちょうどいい大きさ、でも食べたら美味しくなかった。。。鶏のもも肉も今日、届いたが生、義妹から煮たモモ肉を貰って来た。手間は省けたけど自分で煮たほうが自分の口に合ってる。

土・日頑張れば月曜が休み、もし雪が降ってなければ行ってみたい温泉があるがどうだろうか。。。


山形東村山のバラ

鶴の湯、露天独り占め。

年末に向けてあれやこれやと片付けと掃除を何となく頑張っている。少しだけ朝寝坊してからおそおそと乳頭に向かった。秋田も雪が無いが山道を登って行くと道路わきに白いものが残っていて標高が高くなっていくのが判る。

鶴の湯に向け、左に曲がるともうそこは冬、雪でシャーベット状になった雪と凍った道、軽で初めての雪道、緊張した。ようやく鶴の湯に到着すると駐車場に車は３台ほど

「もしかして、もしかするかも」

黒湯から女性が一人出てきて入れ替わりに脱衣所に入ると脱衣籠はみんな空、内湯をパスし露天風呂に行けば誰も居らずに貸切　白湯も誰も居らずに貸切、中の湯も同じ、混浴の露天は男性が５～６人に女性がお一人。お天気も良くて良いドライブが出来た。

鶴の湯露天









今日の駒ヶ岳

ベットにさよなら。

怪我をしてから腰痛の体操はしてないし、足に重りも付けて歩いていない。左の腰痛の原因は定かではないが膝の曲がりもまあまあ、朝夕に腰痛体操をするためベットを寄せた。

もっと寒くなれば湯たんぽ（陶器）も使う。ベットから落とせば湯たんぽは割れてしまうかもしれない。買ったときは混んでいて１～２か月待ちだったし値段も高かった。。。。

これからゆっくりお風呂、明日は少しだけ寝坊が出来そう。


山形東村山のバラ

〆は「鶴の湯」

木曜に出掛ける予定、ついでに水汲みも。後は天気次第。


年末に向けて荷物が続々と入荷、重い物を持ったわけではないのに左の腰がな～～～んか変お風呂で膝と腰のマッサージだな。


山形東村山のバラ