火曜日に*(家)*にやってきた娘、
「おかあさん、貸していた本で返してもらいたい本があるんだけど。」
「全部、読んだから全部、持って行っていいわよ。宮部みゆきの本、昼休みに読んでるんだけどまだ時間が掛かるし、会社の人がね、00さん、よく本、読んでるわね~て言われちゃって。」
「私なんか、子供達から言われるの、よく、本、読んでるねって。帰りに本屋さんに寄ろうか、どうしようかな~ 面白い本、ないかな~ おかあさんは読んでいる本があるからまだ、持ってこなくてもいいわね、本。」
「なにか自分で書いてみたら?」
「自分に才能がないのが判ってるから」
私だって書く才能がないのは重々承知しているが時々、無性に書きたくなるときがある、そんなときは書くに限る。読むのも良いけれど昨日はどうもその日のようで福島の話を書きたくて書きたくてあるサイトの温泉好きがあつまる掲示板に書き込んでみた。読むのも面白いけど書くのも面白い、また何かに挑戦してみようかな。