秋田川反「華の湯」

歯医者が終わってからPCを持って電気屋に　CD-Rは動くが一枚の画像を取り込むのに４分の表示、書き込みはできたがこれでは話にならない。買ったのは去年の６月、故障するには早すぎるHPのファイルやその他、消えては困るものをUSBメモリーに保存するべくUSBメモリーを買い、PCは家に持ち帰ってきた。その場で落として貰えれば即、PCを置いて帰ってこれたのだが、保存はあくまでも自己責任というところ。やるしかない。


近日中にPCは入院となる見通し。


電気屋が終わり、川反のある「華の湯」に　ランチセットの中にオンドルも利用できるので初めて使ってみることにした。まずは昼食、１か月、曜日ごとにメニューが決まっていて今日は豚汁セットと海老カツ定食。ご飯とお味噌汁はお代わり自由。

椅子席と座敷、足を伸ばさなきゃいけないのかな～と思い椅子席を選んだのによくよく見れば足を下ろせる掘りごたつ形式、次からは座敷にする。ランチセットをお願いしたのだが他のメニューも気になった。８００円の定食が６種類ぐらい、入浴料が７８０円、オンドルは１００円、ランチセットは１６００円、オンドルを利用しなければ此処に支払った方が安かった。

受付で渡されたオンドル着に着替えてオンドル部屋に、タオルとバスタオルも。　約４０度に保たれた部屋の中はムンムン状態。バスタオルを敷き竹枕に頭を乗せて横になれば汗がジワリと流れてきた。BGMは小鳥のさえずり、オンドル部屋に入ったのは午後２時、流れる汗に「もういいかなっ。」と部屋を出て時計を見れば午後３時２０分、眠った感覚はまったくなかった。

オンドル着は汗で汚れていた。脱衣所でオンドル着を脱ぎ、大浴場へ。のぼせるとまずいので半身浴をして１６時過ぎに退館、主人がいれば長時間滞在は無理だったので思いっきり体を伸ばしてきた。

明日から４日間、仕事、腰もかなり良い。紅葉は終わったけど少しずつ湯巡りを始められたら。雪が降れば何処へも行けなくなる

歯痛

明日は公休日、まだ腰に不安が残るが温泉には行きたい。　お天気も良さそう、どうしようかと思いながらすき焼きを一口食べたら左の奥歯が痛み始めた　前から痛んでいた歯だ。また痛み出すと嫌なので明日は歯医者に電話、OKを貰えば市内まで行くことになる。


ついでにPCを持って電気屋にも立ち寄ってこようか、CD-Rに画像を落とせない

格闘の日々は活かされた。

HPを手直しすることにした。回覧数は少ないが主人と回った６２０か所の温泉、画像を見るとひとつひとつ鮮明に覚えている。いまのHPは有料、無料だとネットにHPが残る。その為にはどうしても手を加えなければならない。

無料にするには容量を軽くしなければいけない。タグを書き換えるのが一番。そのタグ、久しぶりに見る　検索して文字を並べ替え表示させてみる。HPを作り始めた頃、タグを上手く表示させれなくて格闘の日々が続いていた。また格闘の日々が続くのかと思いきや、こうすれば出来るんじゃないかと確実ではないが予感があった。

早々と夕食を食べ、黙々とPCに向かった。メモ帳に次々と書き込まれていくタグ、やっと思った通りに文字が表示された。あの時のタグとの格闘は活かされた。


面白い。


玉川温泉


↑をHPに埋め込めば玉川温泉のページが表示される。

朝寝坊

また夜中に目が覚めた。眠れない。でも今日は休み、腰もまだ本調子ではないし天気も悪い（夜中から屋根を叩く音がする）いつのまにかまた眠っていた。

窓の向こうが明るい。今朝は冷えた、布団の中は温かく読みかけの本を手に取り読み始め完読。素敵な文字が並び、
今の自分にも通じるところがあり目が潤んだ。

こんなにゆっくりと時間を過ごせるのは一人になったから。主人が亡くなって悪いことばかりではない。全てがマイペースで運べる、幸せなことだ。仕事でも言いたいことが言えるようになった。上司が変わったことが大きい。いままでこそこそと仕事をしてきたわけではないが堂々と仕事が出来る様になったのは確かだ。仕事が面白くて愉しい、それが一番。

主人が亡くなって一番こたえるのが収入減。でもこればっかりはね、収支を合わせるしかない。温泉に行きたい

薄情な妻

夜中に目が覚めたら眠れなくなった。右を向いてみたり左を向いて見たりうつぶせになったり。。。。頭の中はこれからの事でいっぱい

眠れないものはしょうがないとあれはこうしたほうが良いかな～これはどうしようか。。。。と思っていたらいつの間にか眠ったのか夢に主人が出てきた（亡くなってから２回目の登場）私の隣にいる。横を向けばすぐそこに顔がある。

「あれ～お父さんだ。でもこの人、死んだんじゃなかったっけ」

そう思った途端に夢が終わった。


仕事帰りに立ち寄った娘にその話をした。

「お父さん、謝りにきたのに。。。」

そうかな～　行きたいところがいっぱいあったのに行けなくなっちゃったし、生活もガラッと変わる。不安が先に立つ。

「お父さんが生きていれば。。。」

主人にしてみれば自分のせい、謝りに来たのかな　薄情だと思わないでまた夢に出てきてほしい、夢でしか逢えないから

感謝

娘夫婦に米の片づけと水汲みをお願いした。お昼に娘婿にはお寿司を。自分の家では思いっきり食べれないそうな。家に来ると必ず仏壇に手を合わせ、帰る時も手を合わせてくれる。主人も

「何も言わずにただ黙々と物事を進めてくれる。」

と感謝していた。葬儀の時も一番、動いてくれた、感謝あるのみ。

キントンパイ

買って来た２５０gのおもりをつけて歩いている。効き目はまだわからないが試してみる価値あり。



娘が来るまでの時間、キントンパイを２５個作った。明日会社にも持っていく。そのサツマイモ、切ってみたら紫芋だった。甘みがないので砂糖もはちみつも結構使ったが見栄えはバッチリだ。

足におもりを付けて歩くと腰に効く。

今日は少し頑張り過ぎた。腰が重だるい　早退しようと思ったが同じ過ちはしたくないので軽～～～～く仕事をした。明日は孫の発表会だが無理はしない事に決めた。


仕事帰りに立ち寄った娘が

「おかあさん、足におもりをつけて歩けば腰に良いんだって。」

娘の会社の人がそれで７年も無事に過ごしたのにおもりをつけれなくなったら（仕事の都合で）ぎっくり腰になったと言う。話を聞いただけでも腰に効きそうだ。百均でも足につけるおもりを売っているとの話、早速行ってみねば

書き込みが出来なかった。。。。。

文字の変換が効かなかった。原因は不明。　気がつけばうたた寝をしていた、明日も仕事、もう寝ようとしたがPCを消し忘れていたことに気が付き、もう一度、椅子に座りなおしたついでにブログに来て正解だった。



ようやく、友達と行った旅の写真のプリントを頼んだ。主人の最後の写真も一枚。重いものはまだ持てないが腰の回復は目にみえて良くなっている。土曜の休みも静養。楽しみは来月の連休、それまでには体調が良くなっていると期待している。あっちこっちと紅葉を愉しみにしていたのに




どっかに安い宿、ないかな～

高田郁書「みおつくし料理帖」

昨夜、完読したのは１巻、続きも読みたくて仕事帰りに本屋に立ち寄り、有川浩１冊、宮部みゆき１冊、高田郁「みおつくし帖」は２巻と３冠を買った。

仕事帰りに立ち寄った娘が

「おかあさん、有川浩を買うときは一報を下さい、私、これ持ってます。あなたの本棚からこの間、持って行ったばかりだよ。」

娘が持ってきた本を全部。読んだわけではない。今年は主人の介護で読む暇がなかったのだ。



中腰に注意しながら定時まで仕事をこなせた、もう二日頑張れば土曜はお休み