ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

山形酒田沖「飛島」

2017-06-30 20:15:34 | 写真
7号線を走ると必ず探すのが由利本荘から見えてくる日本海に浮かぶ「飛島」昨日は何時もより形が鮮明に見えた。

もう二日頑張って月曜がお休み、「阿吽」もお休みなので道の駅のスタンプゲットに出かけるつもり。さっ、どっこに行こうかな~~~

飛島





男鹿半島です、こんな形で見えるなんて思っても見なくて撮影場所を見つけてシャッターをきってみましたが思うように撮影出来なかった、なぜかは不明、まだまだ勉強不足。。。。



夕日と男鹿半島

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鳥海山 上郷温水路群

2017-06-29 20:58:57 | 写真
夕べは腰痛でPCも立ち上げずダウン。。。。今日は個展会場の「阿吽」に娘と待ち合わせて行ってきた。会社の仲間からお花を頂いたのでそれも飾るために。会場にセッティングして花を撮影したのに間違って削除してしまったショック

会場を娘と一緒に見たかったのに道の駅でベンチに座って娘を待っていると

「お母さん、会場に居ないのね。」

「物産館の前であなたを待ってたのに。。。」

「私、もう見ちゃったわよ。」

会場に居ないのが判った時点で連絡くれればいいのに でも一緒に昼食を食べるために出社時間を遅らせてくれた娘とあれやこれやと話しながら久しぶりの食事、美味しかったし愉しかった。

「お母さん、今日はこれからどうするの

「どっかに撮影しに行こうかと思ってるんだけど。。。」

と鳥海山の麓に出かけて来た。

上郷温水路群 初めて知りました、集落の人たちが手作業で整えた水路です。段々畑ではなく段々水路です。幅を広く浅くして水を流すことに寄り水温は4度から8度も上がるそうです。この水路の完成で稲の育ちも良くなり美味しいコメが出来るようになったそうです。









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どう違うんでしょうね。。。。

2017-06-27 19:32:04 | 写真
個展の会場が出来上がってから所長さんに聞いてみた、会場に飾った写真を見ての感想を。

「正直に言って良いですか? デジカメ感が判る写真です。」

写真には素人だった所長さんも個展に携わり色々な人の写真を見て行くうちに判ってきたのだと言う。正直にネットで超安値でプリントしてもらったことを話した。個展で追加したカタクリの写真は事務所で大きく伸ばして貰った写真、事務所の人がその写真を持ってきたときパッと見て驚いた。250円でプリントした写真と遜色がなかったから

31枚飾られた写真の中で2枚が潟上パークサンタ-の事務所で伸ばして貰った写真、はた目にはどれがそうだか判らないと思う。地元の写真屋に頼むと一枚1400円、どう違うんだろう?250円と1400円、比べてみる価値有りか。個展が終われば写真が戻ってくる。

数日前の我が家の葉っぱの水滴





先週木曜日の奥入瀬渓流









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準備完了、明日から個展開催です。

2017-06-26 20:04:38 | 写真
飾る場所を決め題名を貼ったり色々動いて2時間ちょっとお昼過ぎにおおよその準備が出来、午後から所長さんがスポットライトの調整をして下さると言うのでお任せして道の駅のレストランで昼食を食べルーラルのお風呂に入って帰ってきた。

道の駅で貼りだしているポスターに個展に出品していないカタクリの花の画像が使われていた。所長さんがそのカタクリの写真も展示しませんかと言う話になり事務所で急遽、画像をプリントしてくれて1枚追加して会場が出来た。

見慣れた写真が並んでいるだけなので特別、期待したような感激はなかった、やらなければいけない事は全部やったし。そして来年も花の写真展を開きたいとお願いしてきた。

個展準備風景















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世界に一つだけの財布

2017-06-25 19:23:35 | 写真
今日は横手ふるさと村に行ってきた。全国各地の手作りの工房が集まっての催事があったのだ。最近、財布と鞄を探しているのだが中々、お気に入りが見つからないので個人の手作りなら良いのがあるかもしれないと出かけて来た。

片道3時間と読み朝6時半過ぎに出発、途中、休みながらふるさと村に着いたのは10時ちょっと前、駐車場は8割埋まっていた。やはり日曜日。

駐車場からもテントが立ち並んでいるのが見える。まずは楽画喜やさんを覗いてからテントに。ぐるっと一回りしてキーケースと財布と鞄の店をチェック、立ち寄ってみた。最初はキーケースの店、動物の皮を使った手作り品が並んでいる。お値段3000円から。長持ちしそうなので買おうかなと店主の人と話してみた。

「実はこれに(車のキー)に付けたいんですけど。」

と話し始めたら突然、涙が溢れてきた。

「これ主人の形見なんです。」

「それは持っていなくっちゃ駄目でしょ。」

と店の人に言われてしまった。まさかこんなところで泣くとは だよね、例え使えなくなってもこれはこれ、私が持っていなくっちゃね。手で涙を拭いながら財布と鞄の手作りの店に。店主の人と話をしていると現物はないがオーダーメイドした財布の写真を見せて貰った。これよ、これオーダーメイドなのでカードの枚数によって仕切りを無くしたりできる。値段も予算内だったので注文してきた。仕上がりは年内との事、待つしかない。作っている方は三種町出身由利本荘に工房を構えている綺麗な女性の人だった。財布が良ければ鞄も作って貰おうかな、鞄は予算の倍の値段だったけど、財布とお揃いも良いよな~

東沢バラ園

















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疲れた~~~~

2017-06-24 19:10:49 | 写真
明日、晴れると良いんだけど。。。今日もバタバタ忙しかった、家に帰ってぐったり。お風呂に入ってぐっすり寝て明日の朝には元気はつらつになっていれば言う事ないんだけど歳がそれを許さなくなってきている。

早めに寝て早く起きてカメラを持って潟に行ってみようかしら、暫く潟にも足を向けていない。

朝から海老蔵さんの会見を見ていて涙が流れた。意識がなかった主人もこの世を去る直前にぱっちりと目を開けて何かを呟いた。よく聞き取れなかったので主人に話しかけた、そうしたらまた一言二言、話したと思ったら首がガクッと崩れ落ちた、ドラマを見ているように。主人は何を言ったんだろう、あっちに行って出会ったら聞いてみたい。

東沢バラ園













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いよいよ近づいてきた。。。

2017-06-23 20:15:16 | 写真
秋田芸術祭に写真を出品しようと25日にお休みを貰っていたのだが今年は諦めた。出品する画像は決めていたんだけど。。。審査員の女性写真家の写真、好きなんだよな~入選するとかしないとかじゃなくてその先生に自分の写真、見て貰えただけで良いかな~と思って。重なってしまったもんね色々と。

26日はいよいよ個展の会場づくり、31枚、展示するのだが場所を決めてあるのは4枚だけ、後は会場で決めようと思う。

明日頑張れば日曜と月曜の連休、日曜はちょっと県南に

東沢バラ園











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沈む夕日

2017-06-22 21:40:03 | 写真
鯵ヶ沢を通って椿山のお風呂に入りながら夕日が水平線に沈むのを見届けてから帰ってきた。走行距離530キロ、次の日、体はまだ酔っているいる感じだった。

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津軽半島の猿

2017-06-21 19:15:51 | 写真
だいばの道の駅から元来た道を戻った。竜飛を過ぎ曲がりくねった道を走っていると道の脇の草むらに何かが居る、頭が見える。スピードを落としてそ~~~~っと車を停めてよく見ると猿が2匹。助手席のカメラを持って撮影。すると道路の真ん中に別の猿が来て座った。

とその奥、ガードレールの側に猿が数匹。サルの群れに出会ったみたい。数メートル先で猿が何かをむしゃむしゃと食べている。ガードレールの側に座り込んだ親子の猿は毛づくろいを始めた。見ていると飽きないけれど帰らなくては。。。。

津軽半島の猿











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津軽海峡を覆った雲海

2017-06-20 18:51:45 | 写真
国道399号線を北上、日本海は左側、でも登りあり下りありで海を見る余裕は無し、と言うか海が見えるだけだからいつもあまり気にしないで走っていた、当然、この日も。

途中、眺瞰台と言う何時もは人が居ない展望台があり、何故かこの時は人がいっぱい、そこで疑問、

「なんでだろう

と思うのが当然なのに前に観光バスが先を急いでいたので眺瞰台に立ち寄ることもなく観光バスの後に付いて上り坂を登りながらふと海の方を見て

「なんじゃこりゃ

海の上に雲海が広がってくる、向こう(北海道)側からどどどどど~~~~っと。わき見をするたびに景観が変わっている。ちょっと道幅が広いところで車を停めて急いでシャッターを切った。わずか数秒前まで海が見えていたのに津軽海峡が雲海で覆われていた 驚き桃の木山椒の木とはこの事。この時、Uターンして展望台に立ち寄っていれば一部始終とは言えないが半分ぐらいは見れたんじゃないかと思った。雲海から逃げるように走っている船も見えたのにあっと言う間に海は見えなくなっていた。

この日の道の駅のスタンプはもう3個、日本海側から津軽半島を回り弘前経由で帰ろうかと思っていたがチャンスを逃した自分に腹が立ち、3個のスタンプを押してからまた海岸線沿いを戻って帰ることにした。走行距離は延びるが津軽海峡にまだ雲が残っているかもしれないし残っていないかもしれない、立ち寄ってみなくては判らない。。。。

十三湖近くの農場の牧草地





雲海に覆われた津軽海峡

真ん中の白いのが雲でそれより手前が海



船が白い線を書きながら走っている。





帰りに立ち寄った眺瞰台、雲がちょっとだけ流れていた。

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