行くぞ、湯田温泉郷。

元気なうちに動けるときに出来るだけいっぱい湯巡りをしたい。先のことは誰にもわからないし、後悔もしたくない。行きたいときが入るときだ。行きたいと思いながら入れなくなってしまったお風呂がわかると残念でしょうがない、なぜ、あの時、行かなかったのかと。

仙岩トンネルを抜けると直ぐ左に緑色のお湯の国見温泉に通じる道があるが今も雪の中なので湯田温泉郷の中をあっちこっちと歩いてみよう。

一月、二月で１２箇所、三月は青森方面にも足を延ばす。今夜も－６度の予想、水道が凍らなければいいのだが。。。台所の水道はちょろちょろと出しっぱなしだ。

鶯宿温泉「森の風」

関西のメル友がツアーで岩手にやってくるので、岩手のメル友と相談して宿泊先の鶯宿温泉「森の風」に私達も一泊することにした。関西のメル友とは大阪、川口湖、中尊寺であって今度が４回目、岩手のメル友とは近くに行くたびに顔をあわせている仲だ。「森の風」の夕食はバイキング、たくさん食べれない年寄りには丁度良いと主人も岩手のメル友も言う。

夕食の仕度もしなくて良いし、久しぶりにビールも愉しみだし、何処の温泉をまわろうか下調べもしなくてはいけない、旅の前の愉しみが一番、ワクワクする。あと３日。

まるっと鳥海道の駅バトル第７弾

道の駅大内の桃豚焼肉丼、うどんを注文した主人に一切れ食べてみてと渡すとニヤっと満面の笑み、「柔らかくて美味しいね～」

私も最初の一切れ、主人は柔らかいと言ったけれど「ん？」

焼肉のタレも普通で我が家の自家製のタレの方が美味しい。どちらかと言うとタレがご飯に染み込んでいる方が好きな私、たれの量も物足りない。

各駅のメニューを見ると東由利の「八幡平ポークヨーグルト焼き定食」が美味しそう。一度、此処で食事をした事があるが美味しかった。海鮮のきりたんぽ鍋もどんな味なんだろう？岩城の揚げかじきまぐろ丼は？見た目は「八幡平ポークヨーグルト定食」デザートも付いてるのが良い。

今月いっぱいの催事、桃豚焼肉丼だけで終わってしまう。

今年11湯目「戸波鉱泉」と１２湯目「三六温泉」

今日の第一目標は桃豚焼肉丼を大内の道の駅に食べに行く事、第二目標は横手「戸波鉱泉」に入る事。

大内の道の駅のレストランのランチは１１：３０～１４：３０まで。出かけた時間が中途半端だった為、お風呂を先にしようと第二目標を目指してＥＴＣで自動車道を横手まで走った。其処からナビを設定したのだがナビの指示通りに走ったら元の道に戻ってしまった。

電話で「戸波鉱泉」に確認、女将さんの助言通り、再度、ナビを設定するとなんとやっぱり行き過ぎていた。

「看板があるはずですから」確かに看板はあった。でも、看板の３分の２が雪に埋もれていて矢印は見えなかったし、ナビも何も言わなかったのだ。

軒先まで雪に埋もれている家々の前を通り過ぎ、細い一本道を進むとナビに温泉マークが出てナビが「目的地付近です、終了します」　

山間の一軒宿、玄関を開けるとお湯の匂いが漂ってきた。

お湯の期待度が高まる。玄関で声を掛けると「判りましたか？」の声、看板の事を話すと「そういうこともあるんですね～」と苦笑いしていた。スリッパを出してもらい接客態度も気持ち良い。

男女の内湯のみ、館内も浴室も明るく綺麗で気持ちが良い。湯船の縁のところが少し浅くなっていてお湯の座布団に座っている感じ、貸切だと其処にトドになれる。お湯は無色透明の鉱泉、湯温も丁度良く、蛇口からも鉱泉が出ていた。こんなお風呂が近くにあればと思った。

帰りに「お茶を飲んでいってください」とのお言葉、急いでいることを伝えるとなんと小さなペットボトルのジュースを頂いた。此処はお薦め。



大内の道の駅で桃豚焼肉丼を頂き、もう一軒、「三六（みろく）温泉」にナビに連れて行ってもらった。此処も鉱泉、でもお湯がかなり熱めだった。家庭風呂を少し大きくした感じの浴室、脱衣所には大きな鏡と体重計、小さなロッカーが置いてあるだけ。お湯が適温ならば愉しめるお湯、勿体無い。

梅肉エキス

残業続きで疲れがとれない。仕事の後に温泉にでも入れれば良いのだが家に帰り夕食の仕度をすればもう、外に出る気力はない。　

一人身だとお風呂道具を車に積んで自由気ままに会社から温泉にいけるのだが介護する立場ではそれも出来ない。　休みの日の温泉巡りが出来るだけでも幸せと言うものだ。　

初めて飲んだサプリはニンニク卵黄だった。数年のみ続けたが効果を実感することなく止めた。その後、暫くサプリを飲む事は無かったがふと目にしたテレビである芸能人が梅肉エキスの粒を飲んでいると知り、なんとなく「梅肉は良いかも」との思いが心の隅にあった。生協のチラシに「梅肉エキス」が載ったのは暫くしてからの事、直ぐに申し込むが、それも一つ飲み終えると後が続かなかった。

値段もそこそこする。仕事の内容が増え、休む暇がない。ニンニク卵黄と梅肉エキス、両方を注文して飲み比べ、軍配は「梅肉エキス」に。小さな丸くて黒い玉が疲れは取れないが疲れが増えない感じがする。

明日も１０粒、飲んで「がんばるべ～」

味道楽４４８円、洗剤１５８円也。

大きな売出しの準備と棚卸が重なり残業が続き、家に帰るとＰＣを立ち上げる気力もなくダウンしている。

明日は売り出し初日、大混雑の予想、味道楽４４８円、洗剤１５８円、並みの売出しとは金額が違う。

棚卸に向け長期在庫の処分にも踏み切った。半畳の畳、定価３１２９円の品、２００円があっという間に売り切れた。収納ケース半額、敷きパット毛布半額、キャラクターの枕１４５０円が５００円、早い者勝ちだ。

売り出しの後の売り場には多分、売るものが無い。。。

今年９湯目と１０湯目と大吹雪。

１７日、用事を済ませてから山形遊佐「遊楽里」に向かう。道路に雪は無く、少し遠出でも良いかなと。この冬初めての県外、今年初めての県外のお風呂になる。確か入浴時間が午後３時までだったはず、昼食は後回しにして「あぽん西浜」に。

お風呂道具を片手に玄関に行くと大きな看板に「ランチタイム」の文字発見、その下に日帰り入浴時間午後１３時～と書かれている。フロントからランチのメニューを借り、車の主人に見せ、時間を確かめると１２時４５分、お風呂を後回しにして７階のレストランで昼食。少し曇り空だけれど水平線まで見渡せる景観を貸切で楽しみながら天ざると庄内豚のとんかつ御膳を注文。海老の天婦羅がやわらかっくて美味しかったけれど蕎麦は普通と主人、庄内豚のとんかつ御膳は肉が薄くて冷食を揚げたものかなと。お値段は高め。

お風呂は２階、男女別の内湯のみ、窓の外は防風林の松林、お湯は薄茶色、源泉が砂地の為、お湯に砂が混じっているとの注意書き。意外と良い感じのお湯、脱衣所もお風呂も清潔感があり気持ちよく利用できた。時間があるのでもう一軒、鶴楽荘に立ち寄る。此処も男女別の内湯のみ、お湯は無色透明、老人の憩いの場的な施設、ただ広いだけの浴室でなにか物足りない感じでお湯もちょっと物足りない感じ、お風呂に入ってワイワイガヤガヤ系。今年９湯目と１０湯目になる。

１８日、朝から風が強いくて吹雪いているので何時もより早めに家を出た。数メートル先が吹雪で見えない。日本海からの風がまともに吹き付けてくる。やっと国道に出て数百メートルを左折したらハザードランプを付けた車が先に進めず停まっている。吹雪はやむことを知らないようで時間だけが過ぎていく。会社に遅刻の連絡を入れ、待つこと１０分ぐらいか、時速３０キロくらいのトラックが後ろに数台の乗用車の車列を引っ張って通り過ぎて行った。このままだといつ動けるか判らない、これ幸いにと一番後ろにくっついてノロノロと走り出す。スピードは出せないけれど確実に進んでいいる。この先の国道に出れば道路わきの木々を目印に会社に向って行ける。いつもなら２０分で着くのにこの日は５０分も掛かった。一日降り続いた雪、残業後の車は雪に埋もれて雪を払うのにまた２０分、車庫の前にも雪の山でうんざり。

もう少しで３月なのにまた冬がやってきた。

机の上の仕事と現場の違い。

値下げ指示がでた、部門ごとではなく課ごとに、何故？枚数２０枚～５０枚。

指示書のなかから商品のＪＡＮを拾って赤札をはる、対象商品の数約３万点、それを３日間で済ませろという。

同じ商品でもＪＡＮが違えば値引き金額が違い、同じ商品でも問屋が違えば値引き金額が違う、紛らわしい事このうえない。対象商品を一つ一つ手に取り、ＪＡＮを確認しながらの作業、３日で出来るわけがない。さすが、机の上でだけ仕事をしている人が考える事、現場の作業がスムーズに進むように指示できないのだろうか。。。元は皆、現場で仕事してた人たちなのだが現場を離れれば現場の事は忘れてしまうようだ。

「００さん、明日、仕事しに出ておいでよ～」

冗談じゃない、明日、休まなきゃ一週間出になる、この歳に６日間勤務は辛すぎる。一週間、家で留守番をしてくれている主人に外の空気を吸わせてやらなければいけない。

今夜からまた冷え込むとの予想、道路が凍らなければちょっと遠出して温泉に。もう雪なんか要らない。

やるっきゃない。

新人教育を任されたのは仕方がないが自分の仕事が出来ないのが痛い。結局は自分が動かなくては売り場ができない。

明日から棚卸に向けての準備が始まり、残業になる予定。朝から動きっぱなし、疲れの蓄積がピークになりそうな感じだ。ついこの間から飲み始めた梅肉エキスのカプセルがなくなり明日、届く。明日は今日よりも忙しくなる、ユンケルでも飲んで頑張しかないだろう。

３度目の正直。

ある日、ＰＣの何時もの画面が表示されなくなった。そう言えば去年の夏頃、ヤフーの画面の上にブラウザの事が表示されていた記憶がある。

検索してみるとService pack3になっていなければいけないのに我がＰＣはService pack1のまま、やっとの思いでService pack2にインストール成功、そのままService pack3にグレードアップと思いきや、そうは問屋がおろさず、インストールに２回失敗した。

休みの日にじっくり掛かろうと午後３時過ぎからインストール開始、開始早々、今回のインストールは何かが違う、もしかしたらの予想通り午後８時過ぎに再起動をしてマイコンピューターのプロパティーを確認したらService pack3にアップしていた。これで立ち上げる時間が少しは短くなるか？


今週末にまた寒波か、－６度だとボイラーの機嫌が悪くなる、－４度が限界、それ以上、下がらなければいいのだが。。。/strong>