ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

墓守

2014-08-31 20:33:18 | 日記
都会のお墓事情のニュースが流れていた。競争率200倍、喜怒哀楽が満開。

インタビューに答えていた私と同年代のおばあさん、

「子供や孫たちに負担を掛けたくないのでね~」

それを見ていた娘が

「お母さんは、そうは思わなくていいからね

と強い口調で言う。私、何も言ってないけど何か気に入らない事、あった

「あのさ~誰に育てて貰ったと思ってるの お墓を守るなんて当然のことでしょ。」

えっそうなの

娘は嫁に行ったし、息子は帰ってくる予定なし、先月お墓の住人となった主人の後、私が入ればそれまでと思っていたのは私だけだったのかな 後の事は貴方たちに任せなきゃいけない、二人で相談して決めればいい、父母はな~んも言えない。
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秋田1湯回って残り368湯(1000湯まで)

2014-08-30 20:37:53 | 日帰り湯巡り旅
目指したのは十和田湖畔にある「遊月」日帰り入浴は12時からと言う事で大舘の電気屋でデジカメの充電器など買い込み、1時過ぎに「遊月」に着き、フロントで入浴をお願いすると

「今日は土曜日なので入浴は午後3時からです。」

HPには12時からと書いてあるのに まっ、此処は主人と泊まれるかなって電話で問い合わせをしたことがある。その時、車椅子の事を伝えても要領を得なかったので宿泊をパスしたことがある。いざ、行ってみてあ~だこ~だと言われそうな気がしたのだ。 見た目、高級旅館、でも接客はもうひとつ。。。。

「遊月」の次に行こうと思っていた「十和田プリンスホテル」に向かった。「遊月」とは反対側の湖畔にある。今まで何度となく通っている道だが見過ごしていたところに「十和田プリンスホテル」があった。正直、道路端にある割には目立たない

此処の売りは露天風呂の眺め、パンフなどでは「十和田湖が見える」でも実際、十和田湖が見えると言う事は向こうからもお風呂が見えると言う事になる、ので露天風呂からは殆ど十和田湖は見えなかった。が露天風呂から見渡せる行き届いた芝生、木々のロケーションは良かった。お湯は循環、加温、薬剤も使われている無色透明のお湯、源泉特有の特徴を感じることはなかったが従業員の態度も良く、ラウンジからの眺め(此処は湖畔がすぐ其処)は最高、旅の気を盛り上げること間違いない。









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ネットでプリント注文

2014-08-29 20:38:23 | 一眼レフ
今までは隣町のカメラ屋に買い物ついでに立ち寄っていた。買い物している間に出来上がるので待ち時間は無いも同じ。
5月に友達と泊りに行った鶴の湯の夜、いろんな話をした中で聞いたのが

「ネットでプリント出来るし、安いのよ。」

会社に花の写真を持っていくと喜んでくれる人がいる。山形のバラ、平鹿の菖蒲、鴬宿のフラワー&ガーデンの花、主人の入院、葬儀でPCを立ち上げてもブログを更新するのがやっと、そこまで手が回らなかった。そろそろと思い、ネットで検索、プリント注文した写真が今日、届いた。

50枚までは無料、188枚注文して料金は3桁、写真も遜色がなかった。ちょっと時間は掛るけれどこれだけ安いと隣町のカメラ屋には足が向かなくなる。

忌明けの葉書を書きながら合い間合い間にアルバムに並べていった、半分は並べたかな。明日、もう一冊、アルバムを買わねば。

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寝よう。

2014-08-28 19:31:33 | 日記
昨日の動きが嘘の様に体にキレがない午前中、加えて暑い。恒例、突然の人事異動が張り出された、パートは後から。元気に働ける時間は短い、働ける体があるだけ嬉しい。まだまだ稼がないと遊びに行けない


帰宅してから忌明けの葉書書き。突然来た娘から小さなケーキと焼き鳥1本をご馳走になった。今日は彼女の誕生日、幾つになったんだっけ 午前中から欠伸が止らなかった。今も眠い、お風呂に入って


夜明けに寒くて目が覚めた。羽毛布団をいつでも掛けれるように枕元に準備した。
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罪滅ぼし

2014-08-27 19:53:10 | 日記
田植えをしてから始めて田んぼに行った。稲の穂は何にもしなかったのに本当に何もしなかったのに重そうに首をたれていた。来月になると稲刈りが始まる。所々から稗が顔を出していた。何も出来なかった罪滅ぼしに稲狩りまでに稗だけは抜いておこう。




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青森4湯回って残り369湯(1000湯まで)

2014-08-26 20:15:05 | 日帰り湯巡り旅
青森の気になっていた温泉「新岡温泉」NHKで「青森一の湯質」と紹介されていた。ナビを設定したが道に迷い、電話したのは良いがおばあさんの強い青森訛りに肝心なところが判らない 話して話して、なんとなく判るかな すぐ側には居るのだがなかなか辿り着けず

2回、道に迷ってようやく到着した「新岡温泉」浴室の扉を開けて、源泉かけ流しのお湯がオーバーフローしているのを見ただけでも来た甲斐があると思った。無色透明のお湯は柔らかくて適温、手足に気泡がまとわりつく。シャンプーもリンスもシャワーもないがこのお湯で200円とは 浴室の窓から岩木山の中腹が見えた。先客のおばあさんが二人、湯船の淵に湯桶を逆さまに枕にしてトドに変身した。時間が許せば私も仲間になりたかったが久々の青森、新規開拓の数を増やしたく、トドは諦め、次の「おおびらき温泉」に向かった。

津軽の温泉はりんご畑の中を走ることが多い。「おおびらき温泉」もりんご畑の中に突然、看板が建っていた。りんご畑は何処も同じに見えるので位置の確認が難しい。 中堅の娯楽施設も併用されているお風呂、男女別の内湯のみ、お湯は無色透明、源泉温度67度のお湯を冷まして使っていると書かれていた。青森特有の銭湯的な作りの湯船、湯船の壁面に書かれているのは奥入瀬渓流かと思われた。平日なのにお客さんが15人前後、賑わっていた。

もうひと湯、時間がありそうなので「大和温泉」に。此処はどこかの駅前にある温泉だった。駐車場が判らず、駅前に車を泊めて猛ダッシュで入浴した。玄関を入るなり鈴虫の声で癒された。男女別の内湯のみ、ちょっと熱めの無色透明のお湯が湯船から少し溢れ出ていた。勤め帰りにお風呂になんてのも良いかもしれない。

「大和温泉」から出るとお腹が空いていた。碇ヶ関の道の帰で食事をしようとナビで指定された道を走っていると温泉の前を通ったので其処に立ち寄り湯。名前は「福家」、男女別の内湯と露天風呂、今日の露天風呂は「ぬかのお風呂」と言う事で私はパス。お湯は無色透明のお湯、肌に優しいお湯だと思った、ここは後で検索。昼食はラストオーダー2時半までで食べられず、碇ヶ関の道の駅で食べた。

「福家」に立ち寄ったので「鯖石温泉」はまたも後日入浴になった、それt「石川温泉」も。



お風呂用のデジカメの充電器が見つからない、て言うか買ったとき付いてきてたかな、記憶にない。葬儀の時、どこそこ関係なく、ひっくり返されたものな~ 北海道に行く前に用意しなくては。
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フリーの日

2014-08-25 19:42:38 | 日記
忌明けの法要のあと、主人の写真を仏壇から仏間の壁の真ん中に移した。男兄弟は3人、家の墓に入っているが写真が飾られてなかった2男の写真も加わり義父、義母、主人、義兄、義弟、総勢5人の写真が並んだ。来年は主人の一周忌と義母の13回忌が重なる。主人の命日に共に法要をする。



息子が帰って行った。

「お父さん、00帰るって。」

「暫く留守にします。」


明日は公休日、何の予定もない休みも始めてだ。カメラを持って出掛けるもよし、お風呂も良し。が、行先を決められない自分が居る。

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元気の源

2014-08-23 19:32:43 | 日記
明日が過ぎれば一安堵する。今夜、息子が帰ってくる。いつもは寝ている時間に駅まで迎えに行く。

主人が亡くなりドタバタしている夜中に何やら体調が思わしくない原因が判ったような話をしていた息子。主人に全力投球をして余力は残っていない母の耳にはあなたの言葉は右から左へと流れていってしまった。主人の介護が無くなり肩の荷が下りたと思ったら次は息子の心配 私が元気で居なければね。



私の元気の源、お風呂とドライブ、週に2日の長距離湯巡りはガソリンの消費が家計を圧迫するか否かにかかっている。正規に給料が来るのは来月から。収入・支払全てが違ってくる、不安の方が大きい。
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ファスナーロックって?

2014-08-22 13:24:31 | 旅行
スーツケースに鍵は付き物と思っていた。 買ったばかりの大きなスーツケースが主人の部屋に置きっ放しになっていた。明後日は忌明けの法要がある。部屋をスッキリさせようとスーツケースも目立たぬところの移動させようと思い、ふと気になったのが鍵。 

「買ってから置いたままで鍵、見てなかったな~」

スーツケースの蓋を開け鍵を探したが見つからず、ファスナーロックの説明書があった。爪楊枝を片手に新しい暗証番号を設定したのは良いがどうすればファスナーがロックされるのか説明書きが無い。今日はバックの担当者が居るはずと会社に問い合わせてみたが誰もロックの仕方が判らない。

「00さん、明日、バックの会社に問い合わせしてみて。社長の電話番号携帯に入ってるから。」


担当者からそう言われたか、たかがスーツケースのロック、そんなに難しいわけがない。昼食後にPCで検索してみたら

「あら~~~、そうなってるのね!」


確かに、納得。鍵は付いていない。鍵がどういう風にロックされるのか説明が足りない。早々にロックしてみた。これだと暗証番号さえ忘れなければ鍵は必要ない。説明書の日本語の文章もおかしい。

「左側へスうイトしてください」

「う」と「ラ」、濁点もない、訳した人の間違い、「スうイト」を理解するまでも時間が掛かったが問題解決、すっきりした。
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函館「谷地頭温泉」

2014-08-21 19:36:09 | 日記
函館の温泉と言えば「湯の川温泉」が有名。夜の愉しみ、北海道の地図を広げ、今夜は函館で泊まるホテルの位置を確認しようとした。住所は判るが町名が老眼の目には小さすぎる 

地図の冒頭に函館の詳細図があるのを今日になって発見、そこを見ていたら函館山の麓に温泉マークみっけ 北海道の1湯目は此処に決めた。ホテルに荷物を預け、谷地頭温泉に直行、そこから函館山にロープウェイで登り、夜景鑑賞。次の日は日の出の時間に合わせて函館山に登る。主人が見たかった函館の夜明けだ。

天候不順で災害が多発している、海も北海道も荒れて欲しくない。
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