ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

復興支援に松島に(食の巻)

2011-08-31 19:55:00 | 日記
下船して仙台名物「萩の月」を買いに行く。横断歩道で待っているとこれから瑞巌寺に向う関西訛の団体さんが津波で閉店している店を指差し、テレビで得た知識を披露している。

萩の月の店、右側がかまぼこやさんだったっけか*(!?)*建物そのものの記憶はあるがかまぼこやさんの記憶がない*(ジロ)*

友達のお土産にかまぼこを買っていると小学生の男の子が

「焼く、かまぼこ2本、下さい。」

と店員に頼んでいる。すると店員が串に刺したかまぼこを2本、男の子に手渡した。男の子は串に刺したかまぼこを持って店の中央に並んでいる網の上にかまぼこを置いて焼き始めた*(驚き)*

あら~、美味しそう*(びっくり2)*

「すいません、私にも焼くかまぼこ2本ください。」

そろそろお昼、*(車)*で待っている主人と食べよう*(ハート)*焼きかまぼこが焼けるまで萩の月を買いに隣の売り場に*(ダッシュ)*自分用を*(5)*個*(音符)*
ばら売りの方が安いし*(ニヤ)*

萩の月の袋に串刺しのかまぼこを持って瑞巌寺山門前のお土産やさんに焼牡蠣を買いに立ち寄る。瑞巌寺に行くときに帰りに買おうと決めていた焼牡蠣、持ち帰りは殻無しの身だけ*(ジロ)*松島に来たからには牡蠣は外せない。身だけを取ってもらったらそのちっちゃいことちっちゃいこと(やく3センチくらい)、それでも一個*(3)**(0)**(0)**(びっくり1)*

両手に抱えて駐車場に戻り、主人に牡蠣とかまぼこを手渡す*(笑顔)*

「牡蠣、ちっちゃいのよ、2個食べても良いわよ。」

牡蠣の大きさを確認した主人、牡蠣を口の中に入れた瞬間、笑顔になった。これが今回の旅の目標、私まで嬉しくなる。

「美味しい、一個、食べなよ。」

と私にトレーを渡してくれた。小粒だけれど海の香りと牡蠣の旨みが口の中に広がった、美味。

焼きかまぼこも食べ、駐車場料金は700円、一日500円の処に止めたほうが安かった、後悔先に立たず。温泉旅館の駐車場も有ったんだけど松島のお湯はいかがなものか、入って見なければわからないが今回はパス。

帰宅してPCに画像を落としながら、松島の海岸沿い、潮の香りがまったくしなかったのに気がついた、津波で海の底の砂から巻き上げられてしまった海、波も松島の島々も元に戻っていたけれど海の香りはしなかった。

「旅の宿」に松島関係の画像、載せました、覗いて見てください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復興支援に松島に(餌の争奪戦の巻)

2011-08-30 19:15:00 | 日記
松島湾内一周50分で大人*(1)**(4)**(0)**(0)*円、小人*(7)**(0)**(0)*、但しこれは一階の料金、二階はグリーンになり大人*(6)**(0)**(0)*円、小人*(3)**(0)**(0)*円が加算される。これは迷うことなく一階に決める。

舟の出港を待ちかねるようにカモメ達が波間に揺れている。ルートに乗った遊覧船の脇にかもめ達が群がってきた。船内で売られている「かっぱえびせん」を片手に乗客たちがかもめに向って投げ始めた。

かもめ達も慣れたもの、命が掛かってますから*(笑顔)*どこまでも付いて来るんですね、餌やりに飽きた人たちがほとんど居なくなっても数羽が飛んでいた*(驚き)*中には一休みするつわものも*(グッド)*

松島に点在する小島の数々、津波の時、防波堤の役目をした。湾内には牡蠣の筏も数が少ないけれど復活していた。津波の被害を見受けられたところもあったが海は静かだった。

桟橋に着いて下船したら*(1)**(1)*時の乗船待ちのお客さんが長蛇の列を作っていた*(驚き)*駐車場には県外ナンバーの車がずらりと並んでいた。復興支援に訪れるのは私だけではなかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復興支援に松島に(五大堂と瑞巌寺の巻)

2011-08-29 20:22:00 | 日記
*(4)*号線を南下、松島海岸に着いたのが*(8)*時半頃か、桟橋には*(9)*時出港の遊覧船が乗客を乗せている。まだ時間が早いせいか観光客の数も多くはない。

舟にはいつでも乗れる、五大堂を見て瑞巌寺を周ってから遊覧船に乗ることにして五大堂に*(ダッシュ)*津波の被害もなく厳かな佇まい、震災の影響で開店していない店もある商店街を通り瑞巌寺山門へ、津波は山門の中には押し寄せなかったとか、国宝がある。大事に居たらずに済んだ*(ダッシュ)*

山門を入って直ぐ右側に室町から江戸時代に掘られた洞窟が並んでいた。岩に直接掘られている仏様達、山形の山寺を思い出しながらシャッターを押していた。

瑞巌寺の拝観料は*(7)**(0)**(0)*円、残念なことにほとんどの国宝が平成の大修理中で見ることが出来ない。*(7)**(0)**(0)*円を払おうか払うまいか迷ったが清水の舞台から飛び降りるつもりで(その割には金額がちっちゃい*(ジロ)*)遊覧船の時間まで20分、拝観する事にした。外観は撮影*(OK)*だが中は*(バツ)*伊達政宗の立派な位牌を見てきただけに終わってしまった*(汗)*

山門と目と鼻の先が桟橋、すでに30人ぐらいの人が並んでいる、待つこと数分、遊覧船1階の後ろのデッキに陣取り、カメラの準備、これから松島湾内一週*(笑顔)*

「旅の宿」に五大堂と瑞巌寺の画像を載せました、覗いて見てください*(音符)*


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復興支援に松島へ。

2011-08-28 21:09:00 | 日記
土曜日の朝、主人に聞いてみた。

「あなた、お泊り、大丈夫*(!?)*」

「出来るよ*(笑顔)*」

それで話は即決、仕事が終わってから松島に復興支援に*(ダッシュ)*大曲の花火のテレビ桟敷は来年に持ち越しとなった*(ニヤ)*

定時に仕事を終え、帰宅して*(ラーメン)*を食べ、慌しく仕度をして午後7時過ぎに出発。国道13号線は大曲の花火の混雑を考え、角館経由で国道4号線に出ることにした。

仙岩トンネルを過ぎ、あねっこの道の駅で一休みしていると午後9時半になろうとしているのに長いテーブルを運んだりライトをつけたりしている人たちがいる。休憩所でゆっくりしていたのに物音で騒がしい*(ジロ)*テーブルの上に並べ始めたのは大曲の花火のお土産品、花火は午後9時で終わる。帰宅途中の道の駅でこれから商売を始めるのだ、なんと言う商魂、花火帰りの*(車)*の混雑の前に次の道の駅石鳥谷を目指して出発、午後*(1)**(0)*には到着、*(4)*日間の仕事疲れか眠れない主人の横で爆睡だった。

「おかあさん、夜中に観光バスが来てさ、お客さんを降ろしていったんだ。」

「それって何時頃*(はてな)*」

「午前3時頃かな*(!?)*」

「あなた、それ大曲の花火を見に行った人たちじゃないの*(はてな)*」

白々と夜が明け始めた午前*(4)*時*(3)**(0)*分過ぎ、松島に向けて走り出した*(ダッシュ)*



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大曲の花火

2011-08-26 19:18:00 | 日記
明日で仕事*(4)*日目、やっぱり疲れる。*(2)*日仕事して休み*(3)*日仕事して休みのパターンに体が慣れているかな。

明日は大曲の花火、幼少のときは毎年のように母の実家に見に行ったものだ。駅裏の母の実家で裏のドラム缶のお風呂に入りながら見た花火は忘れられない。

母の姉妹も亡くなり従兄弟とも疎遠、大曲に立ち寄る事もなくなった。テレビ中継してたはず、明日の晩はテレビ桟敷か*(笑顔)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焦った!

2011-08-25 19:20:00 | 日記
朝ごはんのとき主人が

「俺さ~明日又、歳とるんだよ*(すっぱい)*」

あん*(!?)*えっ*(びっくり2)*

忘れてた*(青ざめ)*我が家の誕生日は*(ウニ)**(トロ)*と*(ケーキ)*が定番、お昼休みに予約完了、明日の夜は二人で*(ワイン)*って主人は飲めないんだけどね*(ニヤ)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島田紳介の引退

2011-08-24 21:02:00 | 日記
らしいな~と思った。人間、完璧な人なんて居ない。つっつけば必ず膿が出てくる*(ジロ)*

ヘキサゴンも、もう見れないんだね*(泣く)**(ショック)**(青ハート)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島コール

2011-08-23 16:08:00 | 日記
ベルギーでのサッカーの試合中、ゴールキーパー川島選手に相手サポーターが叫ぶ「ふくしま」コールが響き渡った。万国共通のスポーツの場での出来事、もちろん会場に居た人たちの突発的な野次が大事になったのだか良識の分別が疑われる。

震災による原発事故で日本といえば東京、大阪、京都ぐらいしか知らなかった海外に福島の地名が知れ渡った結果の現れ。被災者の気持ちを思うと切ないし、いたたまれない。華やかに海外で活躍するスポーツ選手たちだが考え方の違いや偏見との戦いだと言う。

家族を失い、見えない原発の恐怖と戦い、古里を奪われた人々、震災の夜、家に帰れぬまま夜を明かした人たち、何百万の人が被害を受けた。まだ*(5)*ヶ月しか経っていない、復興はまだまだ先の話。皆で頑張っているのにそれを野次るとは*(怒り)*

昨日、福島の問屋さんが来店した、久しぶりの面会に話が弾んだが震災の話になると

「福島がなくなるんじゃないかと心配なんだ。」

との重い言葉。正直、其処まで考えた事はなかった、けれど先日の土砂災害のことも考えると「何故、福島だけが*(!?)*」との思いが強い。

生まれ育った故郷が丸々無くなるなんて。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正観湯、百沢温泉、ウェスパ椿山。

2011-08-22 20:06:00 | 日記
*(8)*月*(2)**(0)*日、最初に立ち寄ったのは「正観湯」、国道*(7)*号線から少し坂道を登った処にある。温泉の本を持って行ったので入浴料は150円。お湯は無色透明で無味無臭、*(家)*のお風呂とあまり替わり映えしないお湯。

次は岩城山麓の百沢温泉、此処は源泉掛け流し、お湯は鉄の匂いがきつく、床はお湯の成分で色鮮やか*(驚き)*湯温は少し高め、源泉掛け流しの為、やむなし。

*(3)*箇所目は日本海側沿いのウェスパ椿山の展望風呂、無色透明でしょっぱいお湯、お天気が良ければガラス戸が開き、日本海の風がお風呂に入ってくる。景観が素晴らしい。温泉本を持って行ったら*(8)*がつ*(2)**(1)*日までは使えないと言われ、JAFのカード提示で*(5)**(0)*円引きで*(4)**(5)**(0)*円也。

『旅の宿』にお風呂の画像、載せました、覗いて見てください*(音符)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真っ赤な太陽。

2011-08-21 20:22:00 | 日記
岩木山から日本海側に抜けて帰って来た。薄曇りの空に太陽が隠れていたが、ふと海に目をやると雲の下から真っ赤な太陽が顔を出している。これはチャンスと*(車)*を停め*(デジカメ)*の準備。

貸し別荘の近くでシャッターを押し捲った。

真っ赤な夕日と岩木山*(9)*合目まで行って来た画像を「旅の宿」に載せました、覗いて見てください*(音符)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする